お母さんは心配性

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砂倉

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2006年01月11日
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         ■元気な頃の【ちー】です■

昨年の暮れから、【ちー】の具合が良くなかった。
何も食べず、飲まず、ただじっとしていることが多かった。
年が明けて、行きつけの動物病院に行った。

まず容態を説明する。
・食欲がない
・水も飲まない
・元気がない

先生がエコーで内臓を見てくれ、血液検査もした。
特に原因とみられるものはなかった。
(ガンの部位、種類によっては血液に影響がでないことがある為)
診察中に、ちーの息をするペースが早いことに気づいた先生が
明日レントゲン検査と尿検査をしてみましょうと言った。

脱水症状があったので点滴をうち家に帰った。

次の日、何もないことを祈りながらのレントゲン検査。
異常は明らかだった。
胸部と腹部の映像に白いもやがかかっている。
腫瘍の可能性が高いことを告げられ、胸部の腫瘍のため
肺が思うように膨らめず呼吸が大変なこと
腹部の腫瘍は触診でも分かるほど大きく腹水も溜まっているとのこと。

明らかにガン。

あまりのショックにしばらく言葉がでなかった。

血液や腹水を採取し精密検査を受けることになった。
ガンの種類によっては抗がん剤がかなり有効だからだ。
結果がでるまでの数日、毎日点滴と抗生物質の注射に通った。
その間、日に日に息苦しい感じの呼吸をしているちーを見てとても辛かった。

もっと早く気づいてあげられれば…そればかり。

精密検査の結果、悪性リンパ腫(LGL)とのことだった。
普通の悪性リンパ腫はかなり抗がん剤に反応が良いらしいが
LGLでは反応に乏しいとの事だった。
リンパ腫はガン細胞の摘出手術はしない、なぜならリンパは身体の
どの部位にも通じていて全身にまわっているから
治療するなら化学治療しかない(抗がん剤)からだ。

私は父をガンで失っており、抗がん剤の副作用がとても怖かった。
先生の話では人間に比べ、動物では副作用が弱いということ
治療の手段がこれしかないこと。
旦那とも母とも話し合って、抗がん剤治療に踏み切ることにした。
反応がよければ胸部の腫瘍が小さくなり呼吸も楽になれるとのこと。
LGLは抗がん剤の反応が乏しいことが分かっているが望みをかけてみよう。

ガン…、これは延命治療でしかないことが充分承知している。
人によっては賛否分かれることになると思うが
ミルクから与え育ててきた我が子と同じ存在のちーに
なにもせず、命が終わるのを待つことはできない。

不妊で悩んでいる最中、私の心を癒してくれたちーだから
やれることはしてあげたい。

あとどれ位の時間一緒に居れるか分からないけれど
最期まで傍にいようと決めた。





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最終更新日  2006年01月11日 13時18分38秒
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