にゃんこ太郎のゆるゆるブログ

にゃんこ太郎のゆるゆるブログ

PR

プロフィール

にゃんこタロウ

にゃんこタロウ

カレンダー

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.12.24
XML
カテゴリ: 映画の感想


こんにちは~☺️

にゃんこ太郎です。


先日『ゲゲゲの鬼太郎』の映画を観に行ったと書きましたね。

今回はそのレビューです。

※ネタバレ多少有るかもなのでまだの方は観賞後にお読みくださいね。

映画公式サイトへ


2024年1月再入荷予定 ジグソーパズル 500ピース 映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 38x53cm 500-562



いゃー子供の頃に1度は見たアニメではないでしょうか?

鬼太郎は正義の味方で、妖怪ポストに投函された助けを求める手紙を読んで人間を助けて悪い妖怪を倒すというお話だったはず。







これはその前日憚というべきお話となってます。

主人公は 水木(原作者?)という戦争帰りの男性会社員と、鬼太郎の父親となるゲゲ郎(本名ではない)という男です。

なんでゲゲ郎かというと、舞台となる村になぜか『ねずみ男』がいてねずみ男がゲゲ郎を見て「げげっ!」と言ったからという単純な理由でかりそめに呼んでいただけです。(^ω^)




そういえば、このお話のねずみ男はわりと良いやつでしたよ。(*´ー`*)





(もちろん子泣きじじい、砂かけババアや一反もめん塗り壁などは全く出てきません)



主人公は仕事で何やらいわくありげな古い因習の残る村に行きます。

そこで可愛い女の子や、元気な男の子に会ってほっこりしたのもつかの間、


「八墓村」も真っ青なおどろおどろしい殺人事件に巻き込まれるという感じのストーリーになってます。

一族の人間がけっこう何人も無残に亡くなりかなりのホラー描写がありますのでご注意を!
(´・ω・`;
)


そこに行方不明の妻を探すため、村に紛れ込んできたゲゲ郎と水木は手を組んで一緒に事件の謎を解くため行動します。


もともと原作がある作品で、鬼太郎の誕生は初めからどういうものか決まっている状態から物語が作られているため、その不気味ともいえるラストシーンに向けて話が進んでいくのが分かっていてもしんどいです。

絶対ハッピーエンドなんてないじゃん…(´・ω・`; )


ゲゲ郎の妻は元気な頃はねこ娘のようなビジュアルでしたが、終盤は…・゜・(つД`)・゜・

ザ・水木しげるという画風になっちゃいます、可哀想。


さて、殺人事件の犯人は誰なのか動機は何なのかは劇場でお確かめください。


あと、なんでお父さんのビジュアルが今は
「目玉おやじ」なのかって理由も描写されています。



一言でいうと悲惨&悲惨。(。´Д⊂)

救いなんてあんの?これ。って感じですよ。


いや、水木もゲゲ郎も凄く頑張ってた!頑張って活躍してたんですよ~!それなのに。


映画自体は、お話がよく出来ているし絵柄も綺麗だし鬼太郎は有名作品だし、かなりヒットしてるみたいです!



※おまけ

最近のねこ娘は美形で脚が長~いですよ!


今 誰?この美少女



昔 ひでぇな…(´・ω・`; ) ネコヤナ


ではまた~☺️


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゲゲゲの鬼太郎(全7巻セット) [ 水木しげる ]
価格:5,236円(税込、送料無料) (2023/12/24時点)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.12.24 23:02:38
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: