日本と世界を行ったり来たり

Profile

Samaita Westside

フォローする

Calendar

Man to Man

(0)

バンコクライフ

(259)

Free Space

Favorite Blog

碧山　引退　あおい…

New! ほしのきらり。さん

２０２４年８月ハノ… New! masapon55さん

２０２２年１１月　…

pgion14さん

今日の虹

GKenさん

バリ島に行きたい！ bali★toshiさん

< 新しい記事

新着記事一覧(全1339件)

過去の記事 >

2017年02月03日

節分ですね。明日は立春。

節分には、豆まきとならんで、
恵方巻きにかぶりつくご家庭も多いのではないでしょうか。

今年は、テレビなどでは、「縁起物」として、
豪華な食品を巻いた太巻きが多数紹介されていました。

我が家で恵方巻きを食べ始めたのはいつくらいだったかなあ。
1970年代後半だったことは、なんとなく思いだします。
今、すっごく遠い目をしましたよ。（笑）

今では、お正月のおせち料理ほどではないにしろ、
クリスマスのチキンの骨付きもも肉にかぶりつくくらいの、
伝統行事（？）のように思われているふしがありますが、
一般的になったのは、結構新しかったりします。

恵方巻きは作られた伝統なのか

うんうん、私が恵方巻きに抱いてたイメージに合っていることが、
たくさん書かれています。

初めて恵方巻きに接したころから、
大阪で始まったってことは、聞いたことがありました。
それが花街の遊びに端を発しているのではないか、とは、
知りませんでしたけど。

そして、大阪では、戦前に紹介されていたんですね。

バブル期には豪勢な中身の太巻きが作られていたそうですから、
昨今の豪華でユニークな太巻きは、
現在のプチバブルの世情を映しているのかもしれません。

私の恵方巻きはどんなのかって？

太巻き一本丸々って、
メタボな親父の私には、過剰な炭水化物を含んでいますよ。
ということで、恵方巻きは食べません。（泣）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう