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先日のしだれ栗キャンプ場で蚊取り線香を使いましたが、これから夏に向けて蚊取り線香を持ち歩く必要が出てきそうです。虫よけは、ミストタイプ(フマキラー スキンベープなど)を、100均のアトマイザーに小分けにして持っていくとして、蚊取り線香も欲しいかな。スキンベープ ミスト 200ml〔虫除け〕【rb_pcp】フマキラー|FUMAKILLA今まで、ファミキャンの時は↓こういうタイプの蚊取り線香置きを使っていたんですが、バイクだともっとコンパクトにしたい。アース渦巻香 線香皿 蚊取り線香ホルダー(1コ入)【inse_4】【アース渦巻香】一番理想に近いのは、蚊取り線香に付いてくるこのタイプ。010 蚊取り線香立て posted by (C)carzただ、何回も畳んだり起こしたりしてるとそのうち折れちゃうよね。あと、できれば下に灰受けがほしい。なのでこんなの作ってみました。灰受けは、ケーキの型(4.5inch)の底板を使用。シェラカップのリッドがちょうどよかったんだけど、残念ながら磁石が付かなかったんでこっちにしました。015 蚊取り線香立て posted by (C)carz017 蚊取り線香立て posted by (C)carz蚊取り線香を付ける部分は、付属の蚊取り線香立てをコピーしてステンレス板で作成。ステンレス板はさっきのケーキ型の側面が使えます。020 蚊取り線香立て posted by (C)carz下に、ネオジム磁石(φ12mm)2個をエポキシ接着剤で接着。030 蚊取り線香立て posted by (C)carzおいらは耐久性を考えてステンレス版で作ったけど、付属の蚊取り線香立てを下図のラインでカットして使ってもいいでしょう。035 蚊取り線香立て posted by (C)carz組み立てるとこんな感じ。060 蚊取り線香立て posted by (C)carz灰受けの更に磁石でしっかり付いてるんで、簡単に倒れたりしなさそうです。持ち運びには、セリアで見つけた蚊取り線香ケースに、蚊取り線香4巻きと、蚊取り線香立てがピッタリ収まります。070 蚊取り線香ケース posted by (C)carz080 蚊取り線香立て posted by (C)carz090 蚊取り線香立て posted by (C)carzこれでこれからの季節も安心!「4巻き入りで、線香立てが付いてるのを、必要な都度100均で買えばいいんじゃないの?」と思った方!それは内緒にしてください(笑)。
2023.06.12
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4号機だとランタンの高さが低そうで、もう少し高さがあった方がいいんじゃないかな。あと、安定性がイマイチな気がする。という事で、ダイソーで長めの自撮り棒購入して、5号機の作成。010 ダイソー自撮り棒 posted by (C)carzこの自撮り棒は、最大93cm。自立式(4号機)より約10cm長い(高い)です。40cmの高さのテーブルだと、テーブルからは約55cmの高さに吊るせます。先端部分はそのままランタンをかけられるからそのままで良いとして、地面への固定はどうするか。020 ランタン掛けられます posted by (C)carzこの自撮り棒、グリップの下に三脚用の雌ねじがついてます。040 自撮り棒グリップ下ネジ posted by (C)carzこのキャップを外して、ペグにかぶせる様にしても良いかと思ったんですが、せっかくなのでこれを利用して、高さも少し伸ばすようにしたいと思います。三脚用のねじに合う、1/4 インチネジの全ネジと、内径6mmのアルミパイプを準備します。025 延長棒材料 posted by (C)carzネジは4cm程度に切って、15cm程度に切ったアルミパイプにエポキシ接着剤を付けて挿入し、5~7mmくらい出して固定します。030 延長棒先端 posted by (C)carzこの延長パイプを自撮り棒の下に固定して、3号機用に作ったペグに刺せば完了です。050 延長棒装着 posted by (C)carz055 固定用ペグ posted by (C)carz060 固定状態 posted by (C)carz延長パイプのおかげで、高さもさらに15cm高くなり、4号機よりも約30cm高くなります。これに取り付けできるブルートゥースのリモコンも買ったので、自撮り棒としても十分機能してくれます。065 4号機と5号機 posted by (C)carzおまけで、グリップの下の雌ねじに昔100均で買ったおもちゃのような三脚を付けると一応自立します。070 自立もします posted by (C)carz安定性がかなり悪いんで、実際使うのは厳しいかも。収納は、この三脚も一緒にセリアのカトラリーケースにキッチリ入ります。080 収納 posted by (C)carz三脚の実用性は?なんで、一緒に持っていくかどうかは状況次第かな。
2023.06.09
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3号機で使ったフライ用のポールですが、雨以外には使わない気がするんだよな~。ポールを置いて行くケースもありそうなんで、そんなときのために4号機です。密林で買った、三脚付き自撮り棒。020 三脚付き自撮り棒 posted by (C)carz一応、そのままでランタン付けられます。030 そのままでも posted by (C)carz今までのVer.2が約70cm(上側)で、今回の長さが約85cm(下側)。035 長さ比較 posted by (C)carz15cm長いんですが、Ver.2はテーブルの天板に付けるのに対して、こいつは地面に自立。テーブルの高さが仮に40cnだとすると、ランタンの高さは25cm低くなって、テーブルからだと45cmくらいの高さしかないです。ん~~~、ちょっと低いかな~。このままで使えれば良かったんだけど、伸ばすと安定性がよくない。そもそも地面が斜めだったり、風や、ちょっと触ると倒れちゃいます。なので、安定性を強化してあげます。セリアで買ったY字型のチビベグ。マジックテープを追加して、ペグを打った後に、三脚部分にマジックテープを巻きつけてペグダウン。040 固定用チビペグ&マジックテープ posted by (C)carz050 固定のイメージ posted by (C)carzこれで倒れなくなるんじゃないかな。<利点>・自撮り棒は持って歩く可能性があるから、追加の荷物はチビペグ1本分でいい<懸念点>・高さがもう少し欲しいかな。・安定性が大丈夫か?イマイチ心配
2023.06.07
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今回もいつものように、以前自作したランタンスタンドVe.r2を持っていたんだけど、今回使用したテーブルだと天板の固定がしっかりしていないから、ランタンスタンドが使えなくて不便だった。Ver.1なら自立できるんだけど、バイクだと三脚を持って歩くこともなさそうだからこれは使え無さそう。地面に打ち込んで使えるタイプが良いなと思ったんだけど、パイルドライバーはさすがに大きすぎるし、ダイソーで売ってるランタンスタンド(↓こんなの)が良さそうなんだけど、できるだけ荷物を増やしたくないのでいくつか考えて作ってみた。\楽天1位/ ランタンスタンド ランタンハンガー ランタンポール 2WAY ペグ付き テーブル 卓上 高さ調節 折りたたみ 工具不要 ランタン キャンプ ソロ ソロキャンプ アウトドア コンパクト 軽量 160g おしゃれ 改良版 収納ケース付きまずは3号機前回作ったフライポールを使って、自立式にします。ランタンを吊るす部分は、手元にあった板をカットして穴あけ。030 ハンガー posted by (C)carzポールに通せば完成。ランタンを吊るすと、自重でロックされるランタンハンガーになります。040 完成 posted by (C)carz下側は、ダイソーのY字型アルミペグに、ポールが入るアルミパイプをエポキシ接着剤とタイラップで固定します。010 ペグ posted by (C)carzペグを打ち込んだら、ペグに固定したパイプにポールを差し込めば自立します。020 セット posted by (C)carz<利点>・ポールを持っていけば、ほかの持ち物はペグと「ハンガー」だけですみます。<懸念点>・このポール、使用頻度が低そうなんで、持って行かなくなるかもしれない。そうなると、ランタンスタンドの為にポールも持って行かなくちゃいけなくて、そうなるとダイソーのランタンスタンドと変わらないことになりそう。
2023.06.05
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テント(コールマン ツーリングドーム ST)のフライの前室部跳ね上げ用ポールは、AMAZONでこんなのを買っていた。車で行くときは気にしてなかったんだけど(っていうか、買ってから一度も使ってなかった(笑))、バイクで持ち運ぶ事を考えると大きくて重い!なので、昔のテント用で今は使っていない折れちゃったポールを使って軽量コンパクト化を考えます。010 自作ポール posted by (C)carzドームテント用ポールの一本をショックコードを切って、ばらばらに。地面にあたる部分は、ちょうどいい大きさのキャップがホームセンターにあったんで装着。ハトメに通す先端は、ボルトをビニールチューブに通してナットをかけ、パイプに入れてナットを締めるとビニールチューブが圧縮されてふくらみ、抜けなくなるしくみです。020 ポール先端 posted by (C)carz長さは自由に調整できるようにあえてショックコードは付けません。ただ、そのままだと組んでも簡単に外れてしまうので、密林で買ったポール↓を参考に、抜け防止をピアノ線で作成します。030 抜け止め posted by (C)carzこんな形に曲げて、040 抜け止めが金具 posted by (C)carz先端に突っ込むと、いい感じに抜け止めになってくれます。050 抜け止め金具 posted by (C)carz収納サイズをamazonのと比べるとこんな感じ。080 大きさ比較 posted by (C)carzこのポール、ツーリングドームSTのポールより80mmほど長いです。070 長さ比較 posted by (C)carzなので、ツーリングドームSTのポールに合わせて短くしました。収納は、セリアで売っていた袋を使いたいんですが、長さが長い。090 ポール袋 posted by (C)carzなので、上下をつめてジャストサイズに!100 ポール袋 posted by (C)carzこれで、軽量コンパクト化できます。でも、雨じゃなければ使わない気がしていて、バイクの時に持っていくかどうかは様子見て決めます。
2023.06.01
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以前ポチッたSOVIET STOVE PT-1の風防を2つ作ってみました。1.プレヒート用風防プレヒートが効率よく出来るように、バーナー周りの風防です。得意のダイソーで、2つで100円の缶コーヒーの缶を使います。切ったり、穴開けたり。出来たら、バーナーであぶって塗装を焼き切ります。鉄の地肌が出たら、サラダオイルをつけてまた焼いて、それを数回繰り返して錆防止。DSC_0078 posted by (C)carzハンドルで脱着できるように、M4のネジを取り付けてます。DSC_0081 posted by (C)carzプレヒートには良いけど、調理中の風を防ぐ効果はほぼ無さそう。DSC_0077 posted by (C)carz2.外周の風防またまたのダイソーで材料調達。DSC_0072 posted by (C)carz切り開いて、平らにして、穴開けたり切ったりして、曲げたら完成♪DSC_0107 posted by (C)carz風が無い時に覆いすぎると、タンクへの熱が多くなってちょっと心配。作ってみたけど、使うかな~
2023.01.24
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ほぼ100均の材料でピコグリルっぽいのを作ってみました。主な材料は折りたたみ椅子、突っ張り棒、ステンレストレー。すべて100均~。まずは完成状態。000_完成 posted by (C)carz折りたたみ椅子の座面と下の開き止めを取って、上側を切ってU字型にします。010_椅子 posted by (C)carz020_上カット posted by (C)carz切りっぱなしでは短いので、延長用に100均の突っ張り棒を使います。100均の突っ張り棒は表面の樹脂部分をむいて、030_突っ張り棒 posted by (C)carz先端を万力で挟んで潰し、031_先端潰し posted by (C)carz潰した所にボルトを固定して、これを火床固定に使います。040_先端 posted by (C)carz同じのを4つ作って、椅子の脚に挿しこみ、リベットで固定します。041_ posted by (C)carzステンレスワイヤーで開き止めを作り直して脚は完成。050_脚 posted by (C)carz火床にはダイソーで買った大きいステンレストレーを使用。残念ながら最近この大きいトレーは見かけないですね。055_ステンレストレー posted by (C)carz火床には穴をあけて、こんな感じで固定します。060_火床 posted by (C)carz真ん中一点で止めて、回転して展開するようにしてます(言葉で説明は難しいですね)。リベットではなくボルトナットで緩めにしめて、ポンチを打って緩み止めにしてます。100均のA4書類入れに収納できました。070_収納 posted by (C)carz地面保護用に、100均のステンレストレーを置いてみました。一応使えてます080_使用 posted by (C)carz
2019.11.17
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キャンプの時のフライパンにダイソーの15cmスキレットを愛用してます。が、重いのとちょっと小さいのが気になる。もう一回り大きいと使いやすいのにな~と思ってダイソーの300円、20cmフライパンのハンドルを取り外し式にしてみました。 01_フライパン posted by (C)carzハンドル自体はこのネジを外すと簡単に取り外しできます。ドライバーを持っていけばこれだけでもOK02_ハンドル分解 posted by (C)carz03_ハンドル分解 posted by (C)carzまた、このまま(又はハンドル取り付け部を外して)パンハンドラーで使うってのもアリかも。(引っかかる部分が無く摩擦だけで保持するので、ちょっと落ちそうな不安がありますが)04_パンハンドラー posted by (C)carzさすがに毎回ドライバー使うのはなんなんで、ハンドルの端のひっかける部分を切り落とします。こうすればワッシャーをかませて蝶ねじで締めることが出来ます。05_先端 posted by (C)carz06_先端カット posted by (C)carz蝶ねじに大きな2号ワッシャーをかませて全ねじにナットで固定。これでハンドルを固定します。07_全ねじ+蝶ナト posted by (C)carz反対側はダブルナットで抜け止めにします。08_抜け止め posted by (C)carz少しでも出っ張りを短くする為に、ハンドルを刺す部分を本体とハンドルの両方を切りましたが、動いて納まりが悪くなって苦労したのでやらない方が良いかもしれない。やっても、本体側は段差を少し残してずれないようにした方が良さそう。09_ハンドル部 posted by (C)carz10_ハンドル部カット posted by (C)carz11_ハンドル先端 posted by (C)carz12_ハンドル先端カット posted by (C)carz少しはコンパクトになりました。
2019.10.20
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以前、三脚を利用した簡易ランタンハンガー Ver.1を作りましたが、そいつをデビューさせる前に、先日の道志の森でデビューした簡易ランタンハンガー Ver.2。某SNSで見たアイデアを更に簡素化(手抜き化?)したものです。自作と言うにはあまりに簡単すぎますが、一応アップしときます。全貌はこんな感じです。必要なものは、100均自撮り棒とCクランプ、タイラップ。自撮り棒にCクランプをタイラップで留めたら完成です。自撮り棒は、ダイソーの300円のだとこのように折りたためないので、コンパクトさ(と安さ)を求めるなら、ミーツやキャンドゥ系の100円の方がこのようにコンパクトにたためます。使用方法です。まあ、説明するまでもないですが。下側は、テーブルにCクランプで固定します。そして棒を伸ばして、スマホ固定部分を開きます。上側は、スマホをクランプする部分にランタンをひっかけます。最初はランタンハンガーっぽく作ろうかとも思ったんですが、そのままで使えたんでそのまま使う事にします。重いものは無理だし、物によっては幅が広すぎてひっかけられないなどあると思いますが、おいらはこれで十分でした。うまく掛けられない時は、先端に加工するとか、S字フックとか、カラビナとかで対応が必要でしょう。昼間は自撮り棒として使えるし、夜はソロで使いやすい、簡単コンパクトなランタンハンガーになります。
2016.08.27
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先日の道志の森ソロキャンで使ったドッペルギャンガー アウトドア ポップアップランタンプロ。D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) ランタン本体D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) ポップアップランタンプロ ブラック L1-216【あす楽対応】テーブルの上に置いて使ってみたら、角度の関係で影ができたり、コントラストが強かったりでちょっと見えづらい。なので簡単で軽くてコンパクトなランタンハンガー作れないかな~と考えてみました。色々と考えた結果、ソロキャンプで持っていく確率の高い、カメラ用三脚を利用するのが一番良さそう。それでまた色々考えて、100均で買ったスマホホルダーを使う事にしました。スマホホルダーの機能をそのままに、簡単で軽くてコンパクトを念頭に製作。1_スマホホルダー posted by (C)carzランタンを吊るす部分は、これまた100均のステンレス串を使用。2_ステンレス串 posted by (C)carz加工は簡単この部分に穴を開けて3_穴あけ posted by (C)carz折り曲げた串をセットし、三脚に取り付け。4_セット posted by (C)carz5_セット posted by (C)carz三脚に取り付けて完成。6_完成 posted by (C)carz重い物は無理ですが、軽いLEDランタンくらいなら大丈夫です。
2015.09.19
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冬に、オヤジソロでキャンプに行ったりするんですが、心配なのが天候。事前に雨が降るのがわかるようなら行かなんですが、天気は良くても風がある時ってありますよね?冬の夜に、風があったら焚き火してても辛そうです。今までは運よく(?)風の無い日々でしたが、もし風が吹いてきたら、焚き火も止めてテントに入るしかないでしょう。場合によっては、日が落ちてから撤収まで狭いテントで過ごす事になりそうです。そんな時はスクリーンタープがほしいよね!そうそう、我が家にもありますよ、スクリーンタープ♪しか~~し、これ、重いし、デカイし、設営面倒だし、ファミキャンでも出番が無いのに、ソロではとても使う気になれませんorz。小振りでも簡単設営の簡単クイックわずか2分で組立! 正方形リビングスペース! 別売ドームテントと連結可能!【ポイント10倍(1/10AM10:00~)】【送料無料】ロゴス クイックI-LINKスクリーン 3030-L 71457621 [71457621]【10P10Jan15】こんなのが良いんですが、スクリーンタープの中では焚き火は無理。買っても使うかどうか分からないから勿体無いよね~。で思いついたのが、以前にファミキャンで使ってたテントのフライの利用!それをスクリーンタープ代わりに使えるように、セッティングロープ作ってみました。んで、このアイテムも先日のソロキャン時に検証しました。使った材料は、マルカンボルト M5×25 とダイソーロープ。ロープの長さは、使うフライ(テント)の大きさによって変わりますので、必要な分を準備します1_材料 posted by (C)carzコールマンテントの、ポールを固定する部分はこんな形状してます。マルカンボルト M5 X 25とだいたい似てます。2_テント部品 posted by (C)carzテントの大きさと同じにロープを四角く設置+設営しやすいように斜めに一本。そのロープの四隅に、マルカンボルトを固定しただけです。3_コーナー posted by (C)carz4_拡げる posted by (C)carzポールを組み立てて、まずは斜めに張ったロープ側にポールをつけます。5_セット1 posted by (C)carzそれにクロスするように、もう一本のポールをセット。6_セット2 posted by (C)carzそして立ち上げます。ここで、上を固定しないと立ったままで居てくれないので、とりあえず手近にあったクランプでとめました。7_立ち上げ posted by (C)carzそしてフライを被せるんですが、これに予想以上に苦戦!ポールがしっかりしてないんで、フライが被せにくい!8_かぶせ posted by (C)carz苦戦しつつも設営完了~♪9_完了 posted by (C)carz入り口側と斜めに張ったロープは引っかかって転びそうなので、カラビナで繋げるようにして、設営してペグダウンした後に外して片付けられるようにしてます。10_取り外し posted by (C)carzソロ用の小さいテントインナーを入れて、カンガルースタイルで運用できれば良いな~と思ってたんですが、はたしてテントインナーを入れて、くつろげるスペースがあるかどうかが心配点でした。ちなみに、フライの底辺のサイズは一辺2.7mです。結果、一人でくつろぐくらいのスペースは十分あります。想像より広い!下に隙間はあるけど、もともとフライなんで仕方ないネ。寝る時には、外に出ていた道具もほぼ中に取り込む事が出来たし、フライのなかでは楽に立つ事が出来るので、インナーからの出入りも楽です。天候の影響もあるかと思いますが、結露も無し!普通のソロテントのフライだとインナーとの隙間も少ないから結露しやすそう。仮に結露しても、インナーとの隙間があるから乾燥しやすそうだよね。反面、断熱性は普通のフライの方がいいんだろうな~。11_インストール posted by (C)carz基本は外で焚き火するんでスクリーンタープは要らないんですが、風が強くて寒い時に逃げ込む所ができました(笑)。思った以上に設営が面倒だったんで、立て方とか工夫が必要か。立ち上げたポールをもっとしっかり固定しておくか、最初にフライにポールを固定してから立てれば上手く行くかな~。
2015.01.10
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年も明けましたが、今更ながら去年の話題です。以前に妄想した100均の椅子とステンレスメッシュの焚火台。完成 posted by (C)carzステンレスメッシュもA4サイズにしてコンパクトに収納がコンセプトでした。でも、「今は必要が無いから作らない」って思ってたんですが、とうとう誘惑に負けて作ってしまいましたorz。必要無いのは変わらないんですが。どうせ作るんだったら、裏コンセプトで「ほぼ100均材料で作る」というのを追加して、ステンレスメッシュをステンレストレーに変更してみました。作り方は簡単です。主な材料は、ダイソーの椅子と01_椅子 posted by (C)carzステンレストレー2枚02_トレー posted by (C)carzステンレストレーは、2枚をクリップで留めます。03_クリップ止 posted by (C)carz椅子は、座る部分は取り去って、下の開き止めをステンレスワイヤーに替えます。開き具合は、クリップで留めたステンレストレーの開く角度にあわせて調整します。04_フレーム posted by (C)carz05_開き止め posted by (C)carzあとは、その椅子のフレームに、クリップで留めたステンレストレーを載せて完成です。あっという間に出来上がりです。06_組み立て posted by (C)carzケースは、大き目のA4用ケースが使えます。小さめのケースだと入らないので、お店で椅子が入る事を確認して買う事を薦めます。07_ケース posted by (C)carz他にも、火バサミ(トング)や灰処理用のシャベル、革手袋、地面保護用のてんぷらガードなども一緒に収納できて、これで焚き火セットが完成できます。08_セット posted by (C)carz09_収納完了 posted by (C)carzあと、足が出るタイプの焼き網は、10_焼き網1 posted by (C)carzこのように脚を出すと11_焼き網2 posted by (C)carzこの様にセットできます。13_焼き網3 posted by (C)carzサイズ的にも、同じケースに収納可能ただ、安定性はイマイチなので、これで調理するのは覚悟が要るかも。先日のソロキャンで火入れしてみました。12_火入れ posted by (C)carzさすがに小さいので、大きくて重い薪はキビシイですが、細めの杉とかなら実用に使えそうです。あとは、常に見張ってないと火のついた木片が落っこちちゃうんで、テンプラガードなどをひいた上で焚き火したほうが良さそうですね。そのテンプラガードも大きさを揃えれば、同じケースに収納できますよ。バイクツーリングとかの、コンパクトさが必要な場合には使えそうですね。
2015.01.07
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先日完成した自作ソロテーブル Ver2.。Ver1.と比較してみました。0_Ver.2-B5 posted by (C)carzまずはSPEC。Ver.1-1天板のサイズ: 260mm×390mm(B4+α)天板までの高さ:約125mm収納サイズ:390mm×130mm×16mm重量:250gVer.2-B4天板のサイズ:約250mm×350mm(約B4)天板までの高さ:約80mm収納サイズ:約250mm×85mm×25mm重量:180gまずは収納状態1_収納状態 posted by (C)carz左がVer.2、右がVer.1収納サイズ縮小を優先で考えたVer.2は、当然ながらVer.1よりコンパクトになってます。逆に部品構成は当然複雑になっているので細かい細工の部分もあって、強度と耐久性とかは心配があるかな~。2_部品構成 posted by (C)carz組み立ても多少複雑になるけど、それは仕方ないです。次は完成時の大きさの比較。3_大きさ比較 posted by (C)carzSPECでもわかるように、Ver.2の高さは低くなってます。そのおかげで、重量軽減にもなってます。天板の大きさは、若干Ver.2が小さいですが、まあ、同じくらいと言って良いかと。ちなみに、Ver.1-B5は天板のサイズ:約250mm×350mmなので、ほぼ同じ。4_天板大きさ posted by (C)carzこの天板の寸法って、どのくらいかというと、5_実用性 posted by (C)carzシェラカップが4つ余裕で載せられるくらいです。ソロでシェラカップ4つ載せる事は無いでしょうけど、あくまでも大きさのイメージという事で(笑)。剛性に多少不安はありますが、このくらいなら何とか持つでしょう。さて、Ver.3もほぼ完成しましたので、こちらもそのうちUPします(^^)。では!
2014.11.16
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先日来作っていた、ソロテーブル Ver.2 完成しました。各部のヤスリがけ、クリアーのニスで塗装して、組み立てて完成です。STV2-B4 posted by (C)carz完成形は、仮組みとほとんど変わりませんね(笑)。寸法は、天板のサイズ:約250mm*350mm(約B4サイズ)天板までの高さ:約80mm収納サイズ:約250mm*85mm*25mm重量:180g(!)重量は、予想以上に軽かった!天板がほぼ同じサイズのVer.1 B4が230gだったので、それより50gほど軽い事になります。構造が複雑になって、ボルトも2本追加、部品点数も大分増えてますので、高さが低くなった事による、脚部材が少なくなった分で軽くなったのでしょう。まっ、結果オーライですね。詳細は、また別途アップするかな?
2014.11.05
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ソロテーブル Ver.2 と並行で作っているVer.3。部品製作が終了して仮組みして見ました。V3仮組み posted by (C)carz構想通りにうまく行くのか若干心配したんですが、なんとか上手く行きそうな感じです。想定していた収納の状態。収納(仮) posted by (C)carzあれ???あんまり考えて無かったけど、体積は大分増えたね。。。(汗)軽量コンパクトのコンセプトだったハスなんだけど。そもそもの構想から違ってたかな~。まっ、今更どうにもならないから、そのまま進めましょう!見た目は良さそうだし、重さはあまり変わらない可能性もゼロではない!?
2014.11.03
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ソロテーブル Ver.2、試作中ですが仮組みしてみました。仮組み posted by (C)carz畳んだ時の大きさは悪くないけど、4mmのベニヤだと天板の剛性がイマイチです。脚の部分の強度もちょっと不安。食事に使う程度なら、実用上は問題なさそうですが、どうでしょうか。まずは完成まで作って見ます。
2014.10.19
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ウルトラライトなソロ テーブル、今まで作ったのもそれなりに満足してるんですが、もう少しコンパクトにならないかな~と思って妄想。前回のは、軽量、コンパクト、シンプルをコンセプトに作ったんだけれども、バックパックに入れることを考えると、大きめな板状の物は扱いにくいかな。対策としては、テーブルサイズを小さくすれば全てOK!でもそれは面白くないよネ~。なので、多少の重量増と、多少の複雑さを許容する事にして、再度構造検討!結果、二つのパターンを考えました。1)今までの延長上だけど、天板を4分割。全てのパーツを、その天板1枚の大きさに収まるように再設計! まずは1)のざっくり図面です。ソロテーブル2 posted by (C)carz2)ロールトップテーブルの構造で再構築。完成状態は他の方のと似てるけど、構造はおいらのオリジナル~! その図面ね。ソロテーブル3 posted by (C)carz重量増を出来るだけ抑える為に、桐材を使います。そんなにいくつも作っても、使う予定も無いけど、これをもとに製作中~。うまく出来るのだろうか。。。
2014.10.14
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先日作って、改良した超軽量なソロテーブル。写真を見た友人が、「コレ良いな~~~」と言うので、もう一脚作ってモニターを兼ねて貸与(実際はプレゼント)する事にしました。ボチボチ作って完成です。手持ちの材料で作ったので、前回のテーブルより一回り小さくなっちゃいました。比較 posted by (C)carz手前が今回増産分。この写真だとイマイチ分からないですね。天板のサイズが前回:390mm×260mm今回:350mm X 240mm収納状態で見ると、大きさの違いが分かります。重さは約230gです。収納比較 posted by (C)carz以前作った焼印も押してみました。焼印 posted by (C)carz焼印の押し方、ちと失敗ですねorz。喜んで使ってもらえると良いんですが(笑)。
2014.09.27
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このまえ作った、ウルトラライトなソロテーブル。1) posted by (C)carz実用上は問題ないと思うんだけど、4mmのベニヤだと少し剛性不足。このへんですね。2)剛性不足? posted by (C)carz5mmのベニヤで作れば大分違うと思うんだけど、その分重くなるし、端に小さくて重い物を載せなければ実用上問題ないはずなので、まあ良いかと思ってたんですが、ちょと気になってました。原因は、天板が分割されてるからなので、繋げちゃえば良いかって考えました。そこで登場、ジョイナー4!3)ジョイナー posted by (C)carz派手な服装で疾走しそうな名前です(ここで反応したアナタは、そこそこの年齢ですね(笑))。天板端部にこのように嵌めますと、かなり剛性アップします。4)ジョイナー挿入 posted by (C)carz5)完了 posted by (C)carzそのままだと、スカスカで抜けてきちゃうので、部分的にライターであぶって口を狭めて、食い付を良くしてます。普段はここに装着して、気になるときには使えば良いかな。6)収納 posted by (C)carzちょびっと改良でした。
2014.09.20
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前に、ちょっと興味があって構想を練っていたウルトラライトなソロテーブル。構想は練った物の、「これは使わんな~~」と思って放置してました。まあ、状況にあまり変化はないんですが、最近は出かけたりのイベントも少ないし、仕事も色々と問題があったり、まあ気晴らしで作って見ました。手元にあった材料(タンスを解体した残材!の4mmベニヤ)を使う前提で、若干寸法を見直し~。結果、天板の寸法は390mm×260mmでB4よりちょっと大きいくらいです。01)完成 posted by (C)carz部材は、脚になる材料2枚、天板になる材料2枚、ゴムひも(テントポール用のショックコードの余りがあったので、それを流用)。02)部品 posted by (C)carz収納状態はこんな感じで、仕舞い寸法は390×130mm、厚さはゴム除いて16mm。重さは250gでした。03)収納状態 posted by (C)carz04)収納2 posted by (C)carz構造は簡単で、製作過程はベニヤを切るだけだし、書いても仕方ないので組み立て方だけ載せていきます。まずは脚部材を組みます。ゴムの向きに気をつけて組み合わせます。05)脚組み立て1 posted by (C)carz06)脚組み立て2 posted by (C)carz天板を載せます。07)天板装着 posted by (C)carz天板のV字の切込みに脚が入るようにします。08)切り込み posted by (C)carz同じようにもう一枚載せます。09)天板2枚装着 posted by (C)carz最後に、脚のゴムを天板に引っ掛けて完成。このゴムで、脚と天板がしっかり固定されます。4mmのベニヤで剛性がないので、ゴムにはあまりテンションはかけていませんが、ひっかかる程度でもしっかり固定されてます。10)ゴム装着 posted by (C)carz裏から見るとこんな感じ。11)裏から posted by (C)carzつまんで持ち上げてもしっかりしてます。12)持っても大丈夫 posted by (C)carz4mmベニヤだと、ちょっと剛性不足な感じがあるけど実用上は問題無さそう。5mmのベニヤの方が安心だけど、重くなるから悩みどころ。ソロキャンや、山用にでも使えるかな?こういうの作らなくても、良いのがあるんですけどね。少し小さめで重いけど、個人的にはコレ、良いと思います。SOTO テーブル【送料無料】SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー【あす楽対応】【SMTB】この動きと構造がそそられますね~♪お手ごろ価格だとこちら【お買い得ポイント10倍】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミロールテーブル(コンパクト) M-3713とかこちらロゴス(LOGOS) テーブル【送料無料】ロゴス(LOGOS) ミニ膳テーブルAL-N【あす楽対応】【SMTB】スノピ好きな方はスノーピーク(snow peak) テーブル【送料無料】スノーピーク(snow peak) オゼン【あす楽対応】【SMTB】でも、おいらの自作の方が、天板が大きくて軽いです
2014.08.14
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スクリーンタープ購入後に、スクリーンタープだとランタンを吊るす場所が無いというのに気がついて購入した品です。買ってからもう9年にもなろうかというのに、たぶん10回も使ってません(^^;)。で、買って最初に使った時に「不便だな~」と思った点があります。説明書には、「30~40cm打ち込んでください」みたいに書いてあるんだけど、打ち込んでると、どれだけ入ったのか分からない。目印くらい付けといてよ~と思いつつ、スクリーンタープの出番がほとんど無いので忘れてたんです。でも最近、オヤジキャンプとかソロでのキャンプとか、タープ自体を張らないケースも多くて少し出番が増えてきたんで、やっておく事にします。と言っても、目印つけるだけです(笑)使うのはアルミテープ。マジックじゃあ消えちゃうし、ビニールテープやがガムテープだとネバネバしちゃう。アルミテープだと耐久性もありそうかな。材料 posted by (C)carz下から40cmの位置に貼ります。この目印から地面まで、10cm以下になるように刺されば問題ないという事です。目印 posted by (C)carzIMGP6263 posted by (C)carz今までは、せいぜい20cm位しか刺さってませんでした(抜いた時に初めて分かるwww)ので。それくらいでも大丈夫かな??
2014.05.12
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ちょっと前にWEBを徘徊している時に、気になる物を見つけてしまいました。こんな焚き火台。SOLA TITANIUM GEAR super nature stove#1何となくイイナ~って見てたんですが、ふと考えてしまいました。もしかして、作れるんじゃね?ハイ、悪い癖です。そう思っちゃうと、どうやって作るかを考えてしまうわけで、こんなんどうでしょ?使う大物は、折りたたみの椅子と、ステンレスメッシュ。材料 posted by (C)carz椅子は、とりあえず手持ちにあったのを使ったので背もたれ付ですが、背もたれは要りません。なのでダイソーなどの100円均一にあるヤツでいいんじゃないかな?メッシュは、とりあえずは以前に作った焚火台Ver1改の物を置いてます。完成イメージはこんな感じです。完成 posted by (C)carz収納状態は、こんなふうに平たく収納できます。収納 posted by (C)carz椅子の大きさにもよりますが、だいたいA4サイズくらいになるかな?場合によっては、Ver1の丸く収納するより収納しやすいかも。メッシュを椅子のパイプに固定するやり方は何とかなりそうだし、費用は1,000円くらいで出来そうです。バイクツーリングのように、ソロで荷物の量が制限されるけど、焚き火はしたいという場合には良いサイズかもです。ん~~~~、作ってみたいな~。でもおいらのように、ソロでも車で行っちゃうヤツはコンパクトにする必要が無いからニーズがない。作っても使わないんだよね~。また、勝手に人柱企画になるか?思いとどまるか?誰かこれをヒントに、作って使ってみませんか~(笑)。
2014.05.10
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以前製作したトライポッド初号機。オヤジキャンプで何度か使う機会があったので、その状況です。<気になる点その1>・脚がネジなので、汚れたら掃除が大変。地道に掃除するか、諦めるかですネ。おいらは・・・諦めました(^^)。チェーンも大変だけど、これは市販のも一緒だから仕方なしです。<気になる点その2>・組み立ての時、開き止めのチェーンがからまって、ねじれてこんな状態のなってたりします。ねじれ posted by (C)carz正常だとこうなります。正常 posted by (C)carzこれを直すのが結構大変なんです。なのでちょっと改良。脚に固定していた3箇所のうち2ヶ所を、以前使ったSフック(小)を使って取り外し可能にしました。取り外し可にしてみた。 posted by (C)carz再度装着 posted by (C)carz2ヶ所固定する手間は増えますが、知恵の輪を解く手間がなくなりますんで、こっちの方が楽だと思います。ちなみに弐号機は、キャンプ仲間の所でモニター中です。
2014.05.08
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先日、焚火台付きトライポッドなんて物を妄想していたわけですが、それとは別に、焚火台Ver.1の改良をして見ました。焚火台、Ver.2を作って、これはかなり満足していて、キャンプの度に持ち出して使っている(とはいえ、いつも使ってるわけじゃ無いけどね)わけですが、唯一気になる点があります。収納時の大きさです。実施にはオートキャンプなので、大きさや重さはそんなに問題じゃあないんですけど、ちょっと気にはなります。大きさ比較 posted by (C)carz左がVer.1、右がVer.2ですVer.1くらいの大きさなら手ごろな気がして、ちょっとVer.1を改良してみました。Ver.1の今の状態です。2_ボーボー中 posted by (C)carzステンレスメッシュが、上に凸状になってるのが課題です。これが凹状になれば大分使い勝手がいいと思います。原因は、メッシュ端部の、パイプに差し込んでる部分。Before posted by (C)carzこの部位が、自由に動けば良い筈です。構造考えながら、ホームセンターで材料物色。こいつらを使います。材料 posted by (C)carz早速出来上がり。After posted by (C)carzこれで自由に動きます。予定通り、以前よりは凹状になってます。(凸にはなってない程度かな?)Ver.2には及ばないですけどね。完成1 posted by (C)carz完成2 posted by (C)carz改良した所でVer.2と比べてみます。左がVer.1改、右がVer.2です比較1 posted by (C)carz比較2 posted by (C)carz比較3 posted by (C)carzさて、問題はいつ使えるかです。。。。
2013.11.16
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先日のキャンプで、やっとデビューしたトライポッド、何気なく見てて、ちょっと妄想。トライポッドに焚火台を付けちゃうとどうよ。たとえばこんな感じ。焚火台付きトライポッド posted by (C)carzこれだと荷物削減になるか?ってか、そもそも焚火調理をほとんどしないおいらには利用価値ほとんど無しなんだけね。作っても、出動可能性はかなり低いんで、妄想だけにしときます。作りません。多分。。。。
2013.11.06
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大分時期を逸してますが、OPTIMUS SVEA 123Rのケース(カバー)の話。3年前に買ったOPTIMUS SVEA 123Rですが、そのまま持ち歩くのもイヤだったんで、ケース(カバー)を探しました。もち、100均で(笑)。で、径がちょうどよかったのがコレです。袋 posted by (C)carzペットボトル用カバ-。確か1.5L用かな?但し、長さが長くてブカブカです。今までは長さをつめるのが面倒で、そのまま使ってました。ピッタリ posted by (C)carzが、ここで意を決して(そんなに大袈裟??)長さを詰める事にしました。カット posted by (C)carzこのへんでチョン切って、紐が通る所を縫います。縫い posted by (C)carzで、SVEA 123Rを入れてみます。完成 posted by (C)carzジャストフィット!なぜいま頃そんな事やってるかは、又の機会に。
2012.12.12
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トライポッドの弐号機、完成しましたが、実は最初の構想とは変わっちゃたんです。没になった構想も参考までに。3つ穴の開いた、穴あきプレートです。穴あきプレート posted by (C)carzこれに、100均の脚をゆるくつけます。自由に動くように、ゆるくね。三又 posted by (C)carzこうすれば、三脚になるはずだと思ったんですよ。実際、こんなふうになります。構想 posted by (C)carzここまでは良かったんですが、安定が悪くて、↓こんなふうに回っちゃうんです。企画倒れ posted by (C)carz当然、反対側にも回るし、とにかく安定しない!すごくシンプルで、「これだ!」って思ったんですが、企画倒れでした
2012.12.06
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この弐号機、シンプルに、軽く、安くをモットーに作ったんで、若干心配な部分があります。それは、三又部分のUボルトプレートの強度。実際の使用状態では問題ないと思ってますが、力のかけ方によっては簡単に曲がってしまいそうです。なので「取扱説明書」なんていうほどのもんじゃあないですが、備忘録として書いておきます。<組み立て方>まずは、一番上の三又部分を、大体均等に広げて蝶ネジで固定します。脚をつなげた後だと無理な力がかかりやすいんで、先に固定した方がよさそうです。手順1 posted by (C)carz手順2 posted by (C)carzそれを地面に横倒しにします。手順3 posted by (C)carz他の脚を組んでおきます。手順4 posted by (C)carz地面に接している方の脚2本を先に組み立てます。手順5 posted by (C)carz最後に、空中になっている脚を組み立てて、三又の頭近くを持って、すかさず立てます。手順6 posted by (C)carzこのへん(↓)を持って持ち上げたり、脚を広げるような力を加えると、Uボルトプレートが曲がりやすいんで要注意。手順7 posted by (C)carz<分解>分解する時は、組み立てるときとは逆に、まずは頭の部分のネジを緩めて、手順8 posted by (C)carz畳んでから脚の分解したほうがよさそうです。手順9 posted by (C)carz
2012.12.05
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チェーンは、今回もダイソーのドッグ用リード(チェーンタイプ)を使います。ドック用リード posted by (C)carz前回は、自在金具+保険用ストッパーにしましたが、今回は脚がメッキのパイプで滑り易そうなのと、シンプルにするために自在金具は省略。ストッパーだけにします。チェーンをマルカンボルトに通した後、両端にS字フックを取り付けます。鍋吊り金具 posted by (C)carzチェーン posted by (C)carzこのS字フックの片側に鍋をつるして、もう片側のS字フックをストッパーに使います。ストッパー1 posted by (C)carzストッパー2 posted by (C)carzトライポッド2三又 posted by (C)carzストッパー側のチェーンは、上の写真のように脚をまたがせるようにしたほうが、邪魔にならずに済むと思います。これでトライポッド弐号機完成です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆v一応これで完成しましたが、このままでは持ち歩くのに不便なんで、収納袋調達します。もちろん100円ショップ!収納袋 posted by (C)carz入りそうな袋を調達しましたが、デカすぎ!ちょっと長さをつめてリフォームしました。収納袋改 posted by (C)carzでも、これでも大きすぎでガバガバなんですけどね。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さて、このトライポッドですが、私は使う予定が全くありません!どうしようかと思っていたんですが、青カブさんがモニターとして使ってくれるとの事でしたので使って頂く事になりました。人柱のご協力、ありがとうございま~す
2012.12.03
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まずは、上端の三又部分を作ります。材料は以下の通りUボルトプレート 1/4X1/2を3枚Uボルトプレート posted by (C)carzマルカンボルト M6X30マルカン6-30 posted by (C)carzポール(中)←ダイソーで売ってるメタルラックの柱です。ポール(中)1 posted by (C)carzあとはM6のボルト、ナット、ワッシャー、蝶ネジUボルトプレートは、17度くらいに3枚とも曲げます。一応、ガバリ作って確かめながら。Uボルトプレート2 posted by (C)carz3枚とも同じ角度になるようにします。Uボルトプレート曲げ1 posted by (C)carzポール(中)は、片側の足の部分にアジャスターがついてます。ポール(中)2 posted by (C)carzアジャスターを外すと、M6のネジが切ってありますんで、ポール(中)3 posted by (C)carzM6のボルトで、曲げたUボルトプレートをこのように止めます。ポール(中)4 posted by (C)carzこれを3セット作って、3セットをマルカンボルトと蝶ネジで止めます。Assy1 posted by (C)carzAssy2 posted by (C)carzこの3本纏めてる蝶ネジを緩めると、このように収納できるわけです。折り畳み posted by (C)carzこれだけだと、脚の長さが39cmしかないので、同じダイソーのメタルラック用延長ポールを準備します。おいらは38cmを9本準備しました。これをさっきの三又部分に継げば、脚一本辺り約153cmになります。延長ポール38cm posted by (C)carzこれだけで本体の部分は出来上がり。シンプルでしょ!しかも安くて軽い、で剛性もけっこうあります。
2012.12.02
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前回トライポッド(壱号機)を作りつつ、ゴツイなーとか重いなーとか思ってて、あともっとシンプルにならないかと思ってて、ちょっと思いついちゃったんですよ。壱号機でさえ、いつ使うかわからない状況なのに、更に作るのはどうなのよ?と思いつつ、思いついちゃったのを現物にしたくて作っちゃいました。というわけで、勝手に人柱企画第三弾です。(但し、これも実際の使用に耐えられるかどうかの検証は未定です(^^;))まずは完成形です。トライポッド2完成 posted by (C)carz肝心の三又部分はこんなかんじです。できるだけシンプルにしてますんで、スッキリしてます。トライポッド2三又 posted by (C)carz収納状態はこんな感じ。脚一本の長さは約38cm収納状況 posted by (C)carz設置時の全高は壱号機とほぼ同じで1.4mくらい。重量は約2kg。製作費用は2,000円弱です。(左が壱号機)トライポッド壱号機&弐号機 posted by (C)carz脚は100円ショップ(ダイソー)のものです。で、継ぎ足し式なので、今回の構成から一本抜くとコンパクトな設営も可能。この場合の設置時全高は、約1mです。トライポッド2完成mini posted by (C)carzまた、この脚は長さがいくつか売ってますんで、お好みによって多少の高さ調整は可能になります。脚の長さは適当に決めたんですが、この焚火台だとこれでも大丈夫そうですね。この写真を見れば大体構造はわかると思いますが、次回から製作編UPしま~す。
2012.12.01
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勝手に人柱企画、第2弾。バーナーパッドを製作してみました。これも、作っても自分で使うかどうか良くわかんないです。今まで欲しいと思ったことがないし。たまたま、以前作った焚火台用のステンレスメッシュが余ってたんで軽い気持ちで作ってみましたよ。今のところ使う予定が無いんで、実用性や耐久性は未知数。単なるアイデアの参考程度に捉えてください。まず材料は、さっきも書きましたが以前作った焚火台用のステンレスメッシュのあまり。SUSメッシュ posted by (C)carz売ってる、ユニフレーム(UNIFLAME)のバーナーパッドは四角いんで、ちょっと変えて丸くしてみます。なので、丸くカットします。メッシュ、カット posted by (C)carzこのままでは、周囲がアブナイので、周囲をまげて行きます。周囲折り曲げ posted by (C)carz半分終了 posted by (C)carz2回折りかえしたら完成です。折り曲げ完了 posted by (C)carz大きさは、250のOD缶とほぼ同じサイズにしてみました。これだと、持ち運びに邪魔にならないかと思って。大きさ posted by (C)carz使用時のイメージはこんなですかね。使用イメージ posted by (C)carzでも、バーナーパッドって、ガス燃焼器具にこんな風に使うのはアブナですよ。輻射熱でガスボンベが爆発する危険があります。あくまでもイメージですんで、真似しちゃイケマセンぜ!これも使う機会があれば良いんだけど、あんまり使う気がしないです。そのうち使う機会があれば、その後の状況アップしますけど。期待薄ですね~。これ作ってて思ったんですが、100均なんかに置いてある、「うらごし」で上手く作れば安くきれいに出来るかもしれません。うらごし posted by (C)carz普通に買っても、別に高いものじゃあないんで、労力考えると買った方が得かな?(笑)強い火力を優しい赤外線の熱に変える-ユニフレーム-UNIFLAME バーナーパッドS強い火力を優しい赤外線の熱に変える-ユニフレーム-UNIFLAME バーナーパッドM
2012.11.26
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基本構造は、前回までで終了ですが、2点ばかり心配点がありますので、その対策をしておきます。1)チェーン位置固定用の自在金具(Sフック小)の強度と効き方に不安があって、最悪の場合、吊っていた鍋が突然落ちて大変な事になる恐れがある。2)トライポッドの脚に何かが引っかかっ時に、脚が開ききってペタッとなってしまう恐れがある。鍋は当然・・・・・・1)の対策としては、もし自在金具がダメになっても鍋が落ちないようにストッパーをかませればいいわけです。なのでストッパーを作ります。材料は、またまた登場のドッグ用リード(チェーンタイプ)と、ドック用リード posted by (C)carzSフック(大)です。Sフック(大) posted by (C)carzドッグ用リードは、取っ手の部分を切って、端から10cmくらいの部分でカットして、鍋吊り金具と同じようにSフック(大)を取り付けます。チェーン2 posted by (C)carzこれをマルカンボルトの根元に取り付けます。ストッパー1 posted by (C)carzストッパー2 posted by (C)carzこのSフックを、鍋吊り用チェーンに引っ掛けてやれば、もしも自在金具が効かなくなってもSフックがマルカンボルトに引っかかってストッパーになるので、最悪の事態は避けられます。ストッパー3 posted by (C)carz次には2)の対策です。これは脚に開き止めを付ければ大丈夫でしょう。材料は、さっきストッパーに使ったドッグ用リードの残りとチェーン2 posted by (C)carzSフック(小)です。Sフック(小) posted by (C)carzSフック(小)を各脚の途中にナットで固定します。それらをチェーンで結ぶだけです。開き止め1 posted by (C)carz開き止め2 posted by (C)carz開き止め3 posted by (C)carzこれで完成。トライポッド2 posted by (C)carzただ、最大の課題である実戦投入は未定。実用に足るかどうか、その保障はありません!(笑)
2012.11.23
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トライポッドで鍋などを吊るすには、チェーンが必要です。次は、そのチェーンの製作。準備するのは、100円均一のダイソーで購入した、ドッグ用リードのチェーンタイプ。ホームセンターで切り売りしているチェーンでももちろんかまいませんが、ダイソー商品の方が安かったんで。。。。ドック用リード posted by (C)carzあとはSフック(小&大)Sフック(小) posted by (C)carzSフック(大) posted by (C)carzまずはリード。犬の首輪に付ける方の金具をカットして、首輪側 posted by (C)carzカットした金具にはSフック(小)を取り付けて、自在金具のようにします。首輪金具 posted by (C)carzそして、その金具は、このようにセットします。Sフック(小)は脚の全ネジに通して自在金具にして、首輪に繋げる部分でカットしたチェーンにつなげるわけです。組み立て1 posted by (C)carzチェーンはマルカンボルトを通して下げます。組み立て2 posted by (C)carz組み立て3 posted by (C)carz↑これが鍋を下げた状態↓こちらは金具を下げて、鍋を少し上げた状態。組み立て4 posted by (C)carz↓もっと鍋を上げたい時は、この金具のチェーンへの取り付け位置を変えます。高さ変更の自由度は高いですよ~♪組み立て5 posted by (C)carzカットしたチェーンのもう一方の側には、チェーン側のにSフック(大)を取り付けます。鍋吊り用の金具ですね。(フックをチェーンに通した後、ペンチでカシメて抜けないようにしておきます。鍋吊り金具 posted by (C)carz今の状態で、鍋をかけるフックは焚火台のすぐ上まで下げられる寸法になってます。これ以上下げる必要は無いでしょうから、これでOKかな?フック位置 posted by (C)carzまだ続きますよ~(^^)/
2012.11.22
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今回のキモになる三叉部分が出来ましたんで、あとは淡々と進めていきます。メインの脚になるのは、M10の全ネジ。1mで売ってるものを5本買って、購入したホームセンターで真っ二つ(約50cmづつ)にカットしてもらうと、約50cmのネジが10本出来ます。そのうちの9本を使用。M10全ネジ 50cmX9本 posted by (C)carz9本のうち3本は、前回作った三又に25 mmほどねじ込みます。三又 posted by (C)carz残り6本は、それぞれ片側に高ナット(M10*40)を25 mmほどねじ込みます。この高ナットで、脚になるM10全ネジをつなげるわけですね。高ナット posted by (C)carzその6本のうち3本の反対側には、脚キャップを装着します。脚キャップ1 posted by (C)carz脚キャップ2 posted by (C)carz脚キャップ3 posted by (C)carzで、それぞれねじ込んだ後は、もう一つナットをかませてダブルナットで固定します。これは、高ナットをネジに固定するためですので、ダブルナットじゃなくて、ネジロック剤とか、接着剤でくっつけてもOKです。ダブルナット posted by (C)carzこれらの脚をつなげると、このようになります。組み立て posted by (C)carzもちろん、分解すればこのサイズになります。トライポッド3 posted by (C)carzこれで脚は完成~!まだまだ続きます!
2012.11.20
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では製作記事です。まずはM10の高ナットを用意します。まず必要なのは3個です。M10-40高ナット posted by (C)carzで、その3個にφ4.5の穴を開けます。穴あけ posted by (C)carz高ナット穴あけ posted by (C)carzそして、パイプ(今回は手元にあったφ19のもの)を30mmくらいに切断して、こちらは均等に3箇所φ4.5mの穴をあけます。このパイプは、もうちょっと太い方が作業しやすいですね。手元にあったヤツなんで、内側が錆びてますがキニシナイ、キニシナイ(笑)。φ19-30パイプ posted by (C)carzそして、高ナットとパイプを、M4-25mmボルトと緩み止めナットで、このように組み立てます。ASSY1 posted by (C)carzASSY2 posted by (C)carz今回はトライポッド(三脚)なので高ナットを120度間隔で3つ付けましたが、90度間隔で4つ高ナットを付ければ、クワトロポッドになりますネ!次に、鍋を吊るすチェーンを取り付けるために、M5X40mmのマルカンボルトとM5用の大径ワッシャー(25mm)を用意します。M5-40マルカン posted by (C)carz5-25ワッシャー posted by (C)carzそれらをこのように組み合わせます。ASSY3 posted by (C)carz最終的には、高ナットには全ネジボルトを取り付け、マルカンボルトには、チェーンを通して、このような形になります。ASSY4 posted by (C)carz続く~
2012.11.19
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先週アップした部品。一応全体が完成しましたので発表します。まずは、先週の部品がどうなったかというと、こんな所に使ってます。トライポッド1 posted by (C)carzで、全体像はというとトライポッド2 posted by (C)carzもうわかってた人も居ると思いますが、トライポッド(焚き火での調理用の三脚)です。脚の長さは約1.5m、設置時の全高は1.4mくらい。重量は約3.2kg。製作費用は2,500円弱です。収納状態はこんなかんじで、長さは約53cmです。トライポッド3 posted by (C)carz前回も「使うかどうかわからない」って書きましたが、そもそもおいらは焚き火で調理する事がほとんど無くて、ぜいぜい炭で焼肉くらい(笑)。で、最初の頃は焚き火すらしなかったんですが、秋冬は焚き火が欲しいですよね。で焚き火専用として焚火台作ってみました。でもこの自作した焚火台は焚き火専用で調理は一切出来ません。そんなわけで、トライポッドがあれば使うかな?と思って作ってみることにしました。そんな程度なんで、いつ使うか、使った感じや耐久性はどうかなどは、結果が出るかどうかは未定ですんで、ご承知置きください。次から製作編アップして行きま~す。市販品はこちらです。やっぱり出来栄えと安心は、市販品の方が上だね~!DUG(ダグ) キッチンツールDUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド【あす楽対応】ちょっと小さめで華奢だけど、ソロならこれもOK?【ショップのFacebookいいね!してポイント5倍(11/20 9:59迄)&すぐに使える割引クーポン(5種類)・最大1万5千円割引(11/30 23:59迄)】DUG(ダグ) 焚火缶 トライポッド-L【smtb-MS】 メーカー品番:DG-0105これは大きめに出来てるようです。 LODGE LOGIC/ロッジロジック トライポッド/3TP2しっかりしてそうだけど、折りたためないのがネ~。75536992150 Lodge5TP2 トールボーイトライポッド 1500mm LODGE(ロッジ) ダッチオーブンアクセサリーこっちは大きめ。ワイルド!吊り下げ料理スタンド!ロゴス クワトロポッド No.81063116 [キャンプ アウトドア バーべキューautodoor logos]四脚(4本足)は如何でしょうか?
2012.11.18
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今年は、あんまりキャンプに行く機会も無く、せめて道具でも作ってみます。使うかどうか判らないものですが、まあ、勝手に人柱になる所存です。で、こんなもん作ってみました。IMGP5130 posted by (C)carz完成品の一部分です。一部分だけでは小さいものですが、これが出来れば完成したも同然!ってものです。これだけで判ったらスゴイですね~♪完成と、工程はまたそのうちに~。
2012.11.11
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先日崩壊した、スィングする椅子、改修しました。具体的には、壊れた部分をアルミのアングル材で作り直します。はじめから、アルミで作る事は考えていたんですが、アルミのアングル材より安い1X2材で様子を見てました。アルミ、アングル材 posted by (C)carzアルミと、スチールのボルトがこすれるのが気分的にいやなので、直接当たらないよう、クリアホルダーから樹脂ワッシャーを切り出します。樹脂ワッシャー posted by (C)carzそして組み立て。修理中 posted by (C)carz木材を使うよりも、収納状態はコンパクトになります。03メインフレーム2 posted by (C)carz↑もとの状態但し、左右の剛性感は落ちたように思います。耐久性と剛性を保ちながら、コンパクトに折りたためる構造ってのは難しそうです。他にも修理した箇所はありますが、修理方法がイマイチで、効果に自信が無いので使ってみて良さそうだったらアップすることにします。
2011.09.24
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先日書いた、100均の4LEDランタンですが、ちょっと眩しい感じなんです。明るくて良いんですが、目に刺さるような明るさなんですよね。なのでプチ改造。ノーマル posted by (C)carzこれがノーマル状態です。用意したのは、またもや100均調達の詰め替え用容器。詰め替え容器 posted by (C)carzこれの筒の部分を切り出して、ランタンに被せます。で、完成~。完成 posted by (C)carz多少光量は落ちるかもしれませんが、均一の優しい光になりました。
2011.09.19
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まずは使用前使用前 posted by (C)carz使用中焚火台テスト posted by (C)carz使用中 posted by (C)carzおいらにしては、盛大に燃やしてる方です。この状態で、約4時間ほど使用しました。使用後(翌朝の写真)使用後 posted by (C)carz多少炭が残ってますが、ほぼ完全燃焼ですかね。残った灰はこの程度。(薪の量がわかんないので、参考程度に)地面には、風下方向(写真の右方向)に灰が積もっております。*道志の森キャンプ場は直火可ですので、この程度は問題ないかと。まあ、Ver.1と代わり映えのない写真ですネ。まあ、写真はどうでも良いです。まずは改良点。大きくして、凹状にした効果ですが、これは絶大でした。使っていて、不安感がなくなりましたよ。心配だったのがワイヤーを止めている、アルミのパーツ。アルミなんで、熱くなると熱で溶けるかもって思ってました。で、かなり盛大に燃やしてる途中に触ってみましたが、全然熱くない。ワイヤーも熱くないし、脚のパイプも熱くないです。メッシュも端のほうは熱くないです。なので、ここはアルミでも問題なさそうです。意外と熱くならないもんだな~と思っていると、熱くなってる部分発見。地面です。焚き火の輻射熱で地面が加熱されてるようです。途中で、下にステンレストレーを置いてみました。susトレー posted by (C)carzこれが効果抜群で、トレー下の地面の温度はあまり上がっていません。トレー自体も熱くはないです。こんなの使えば完璧でしょう。◆即納◆snowpeak(スノーピーク)焚火台ベースプレートL ST-032BP【焚き火台グッズ】【TK02】【PNT10】でも、折角の軽量コンパクトな焚火台には似合わないですね。代わりに、ステンレスメッシュを敷いても効果ありそうな気がします。銀色の耐熱布とかあれば、それを敷けば問題ないんじゃないかな。たとえばユニフレームやスノーピーク、モンベルなどのバーナーシートとか。ユニフレーム(UNIFLAME)バーナーシート(小)スノーピーク(snow peak)バーナーシートLモンベル(montbell)バーナーシート S 46×56cm ネイビー(NV)もう一歩進んで、100均のテンプラガードや、レスキューシートみたいのでも大丈夫かも。次回は、何か敷いてやってみます。
2011.09.14
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まず脚の部分ですが、寸法(長さ)大きくしますが、材料や構造は全く同じですんで、前回のを見てください。ではワイヤー部分の製作です。材料は、・φ1.2mm ステンレスワイヤー :1m程度・ワイヤーを止める、オーバルスリーブオーバルスリーブ posted by (C)carz・ステンレス焼き串(100均調達)ステンレス焼き串 posted by (C)carzステンレスの焼き串は、脚になるパイプに入る太さで、上に穴が開いてるものを選びます。で、上の方を40mm程度の長さでカット。焼き串 カット posted by (C)carzカットした焼き串をワイヤーの両端にオーバルスリーブで固定します。固定部 posted by (C)carzこのオーバルスリーブ、アルミ製で熱に弱いんですよ。この部分がどのくらい熱を持つか判らないんで、念のためステンレス針金でも縛っておきます。ワイヤーアップ posted by (C)carz中間部はこんなふうにステンレス針金だけで止めてみました。ワイヤーアップ2 posted by (C)carzで完成形こんなかんじで2セット作ります。完成(2セット) posted by (C)carz今回、ちょっと考えがあって2分割にしたんですが、特に分割する必要は無かったかも。次にメッシュ部分です。例によって型紙を作ります。型紙 posted by (C)carzステンレスメッシュに写します。トレース posted by (C)carz外周カットカット posted by (C)carz端部を、危なくないように曲げます。折り曲げ1 posted by (C)carz折り曲げ2 posted by (C)carz折り曲げ3 posted by (C)carz最後に、ワイヤーを通す部分を曲げます。折り曲げ4 posted by (C)carzワイヤーを通す部分は、各3箇所、ステンレスのブラインドリベット(φ4用)で止めます。リベットだけだと抜けることもありそうなんで、M4用のステンレスワッシャーを両側にかませます。この、ブラインドリベットを打つには、専用のリベッターが必要になります。一時期はダイソーにも売ってたんですが、ここ数年見かけなくなりました。前から欲しかった事もあって、今回思い切ってホームセンターで買っちゃいました。って言っても1000円前後なんですけどね。リベット 裏側 posted by (C)carzリベット 表側 posted by (C)carzブラインドリベット posted by (C)carzステンワッシャー posted by (C)carzこれを4箇所やれば完成です。メッシュ 表側 posted by (C)carzメッシュ 裏側 posted by (C)carzあとは、組み立てた時に凹形状になるように、こんな風に曲げておきました。形付け posted by (C)carz組み立ては、脚を広げて、ワイヤーに固定した「焼き串」の部分を、脚になるパイプに挿入するだけでOK。ワイヤー固定 posted by (C)carz完成 posted by (C)carzあとは実際に使ってみてどうかですね。出来上がってみると、この構造なら大きさは前回の脚でも良かったかな~とも思ってます。材料費は、リベットと工具を除いて、約3,100円重量は525g でした。
2011.09.01
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6月に作った自作の焚火台、実際に使ってみて、2点ほど改良点が見つかりました。それは・メッシュが上に凸状になっちゃうんで、薪の安定がよくない。・ちょっと小さかったか。もう少し大きい方が使いやすいかも。という所。反面、メッシュや脚の耐熱性や耐久性なんかは、そこそこ行けそうな感触もあります。上の2つの改良点を対策するとなると、改修ではなく作り直しになるんで、どうしようかと悩んでたんですが、我慢できずにVer.2を作っちゃいました。まずは完成形がどうなったかと言うと、こちら↓完成 posted by (C)carzメッシュを直接脚に固定するのではなく、ワイヤーを介して固定する方式にしました。ワイヤー固定 posted by (C)carzこうする事で、脚のテンションはワイヤーが受けてくれるので、メッシュにはテンションがかかりません。あとは、旧のものはメッシュから直角に生えた棒をパイプの足に固定する方式だったので、メッシュの向きが、基本は凸になっちゃうのに対して、今度はメッシュはワイヤーに固定なので制約がありません。って事で、このように凹形状に出来たわけです。どうですか~良いアイデアでしょう~~!実はこんなの↓を見て、構造をパクったって言うのは内緒です。MONORAL モノラル 焚き火台 火床に特殊な耐熱クロスを使用した軽量で携帯性に優れた焚き火台予約商品 送料無料 MONORAL モノラル WireFlame [ファイヤーグリル][クッカー][ストーブ][焚き火台][焚火台][バーベキューグッズ][アウトドア料理][たき火][キャンプファイヤー][収納][軽量]新旧の比較です。新旧比較 posted by (C)carzもちろん左が新しいVar.2です。大きさはひとまわりぐらい大きくなってます。手に入るステンレスメッシュの大きさで、最大限大きく作ったら、たまたまユニフレームのファイアスタンドとほぼ同じ大きさになりました。同じ長さの薪を載せた、使用時イメージです。使用イメージ新旧比較 posted by (C)carzVer.2は、凹形状になってるので、薪を置いた時の安定感が違います。当たり前ですが外には落ちにくいです。作り方は次回です。
2011.08.31
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おいらはタープ用に、ロゴス(LOGOS)プッシュアップポールを4本持ってます。ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール250cm【テントポール 71903000】値段も安めだし、長さ調整もしっかり止まってくれるので、結構良いと思います。が、唯一気に入らない所、それは長さの調整範囲です。商品説明では、「長さは105cmから250cmの間で34段階選べます。」となってます。間違いではないんですが、実際の調整範囲は下記のとおり。105cm150~180cm(ピッチ10cm)202.5~250cm(ピッチ 2.5cm)105cm~150cm、180cm~202.5cmにはならないんです。タープのサイドポールに使ってると、この調整できない範囲の長さにしたい事が結構あって、サイドポールとしてはなかなか使いにくいな~と思いました。なので、ちょっと改造。一番下になるポールに、ロック用の穴を100mmピッチで追加で3個開けます。例によって型紙作ってポンチ打って穴あけします。穴あけ準備 posted by (C)carzドリルの屑を取らなきゃいけないんで、一番下の石突のゴムは外しましょう。加工全(下)、加工後(上) posted by (C)carz上がノーマル。下が加工品これで、120~180cm(ピッチ10cm)175~250cm(ピッチ 2.5cm)の調整が可能になります。
2011.08.30
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おいらは夏休み中ですが、みんなそれぞれ用事があるので、先日崩壊した椅子の修理始めてます。修理中 posted by (C)carz水平方向の部材を、アルミのL型アングル材を使って、収納時のコンパクト化を図ります。いゃ~、しっかし暑いッスね~~~~。昼間作業してると、熱中症で倒れそうですよ、マジで。少し作業して、しばらく扇風機に当たって休憩です。そんなわけで、なかなか作業は進まず。コンパクト化を図ったおかげで、崩壊と関係ない部分を改修したり、新たに見つかった、崩壊寸前の部分も改修したりと、結構作業が多いんですよ。残念ながら明後日のキャンプには間に合いませんね。あとは、明後日に出発予定のキャンプの買出しなどして1日を過ごします。明日の夕方に主な荷物の積み込みして、明後日早朝出発予定です。
2011.08.10
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前回の椿荘ソロで使って、意外と座り心地が良かったんで、今回のデュオでもこの椅子、持って行きました。やっぱり座り心地いいな~と使っていたら、初日の夜、焚火してるときに崩壊しました↓この時は、まだ崩壊前ですね。焚火 posted by (C)carz崩壊の状況です。崩壊 posted by (C)carz破損部詳細 posted by (C)carz穴を開けてたところが、木目に沿って抜けちゃったって感じですね。まさかこんなモードで壊れるとは思ってませんでした。やっぱりホワイトウッドは強度にかけます。鬼目ナットを付けた所も崩壊寸前だし、他の部分も結構ヤバそうです。この椅子は結構良さそうなので、材料や構造を変えて、再チャレンジして見たいと思います。(いつになるか判らないけど。。。)ペノブスコット グライダー パンゲア penobscot Glider byer pangean 自作 製作 手作り
2011.08.02
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100スキ用に自作した蓋&鍋敷き、予想以上に便利でした。取っ手用に作った出っ張りが、蓋としても使いやすいし、熱いものを乗せた状態で場所を移動するのも楽です。鍋敷き posted by (C)carz缶のまま暖めて、熱くてもてない缶詰、こんな使い方もOKちょっと便利 posted by (C)carz予想以上に活躍してくれました。
2011.07.18
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今回本格的に使ってみました。一応、予備にルナチェアは持っていきましたが、結局使わずにすみました。ロゴス(LOGOS)ルナチェア オレンジ*ルナチェア、また問題が発生しました。ご購入には注意が必要かと。組み立て式にしたので、剛性感は良くありません。前後には揺れる構造なんですが、左右にもグラグラ動くかんじ。でも、もともとスィングするので良しとします。自分で使う自作物なんで、割り切りも大事です!ゆったりと座ると、おいらは地面から足が浮きます。なので、オットマン必修かと思って、小型の折りたたみ椅子を持って行ってみました。ゆったり posted by (C)carz確かにオットマンがあった方が快適ですが、立ったり座ったりする時に面倒なので、実際にはほとんど使わず。オットマン無しでも快適でした。食事や準備の時は、こんなふうに足も付く状態になるので、あまり不便はありません。食事 posted by (C)carz*色々と見苦しいので、写真はぼかしてますすわり心地は問題ないんですが、その他で気になる点があります。・組み立てた後での折りたたみがうまく出来ない。→そこまで考えてなかった。改善点ですね。・↑で折りたたんで場所を移動するとき、デカくてじゃま。座面を固定している場所が外れちゃうので持ちにくい。→外れないように工夫しましょうか。デカイのはどうしようもないな~。・材料の木がSPF材で柔らかいせいもありますが、固定しているボルト類が曲がってしまう。近いうちに壊れそう。→材料や取り付け構造を考え直さなくては・・・・曲がり1 posted by (C)carz曲がり2 posted by (C)carz曲がり3 posted by (C)carz・収納時、パッチン錠と補強のプレートが当たる→パッチン錠は後から急遽追加したから仕方ないね~。そうじゃなくても、どうにもならないかもしれない。まあ、致命傷じゃないから良いか!・フレームの指はさみ対策がしてない→わかってましたが未対策。そのうちやります・たぶん、他の人には組み立てられない→もう少し組み立てやすいようにしなきゃペノブスコット グライダー パンゲア penobscot Glider byer pangean 自作 製作 手作り
2011.07.15
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自作したファイアスタンドもどき、今回3~4時間焚き火で使ってみましました。使用前ファイアスタンドもどき posted by (C)carz使用開始1_開始 posted by (C)carz使用中2_ボーボー中 posted by (C)carz終了3_終了 posted by (C)carz使用後4_使用後 posted by (C)carz使用後は、メッシュの色は変わったものの、特に異常ないです。脚の樹脂キャップも変形なし。焚き火中に脚に触ってみましたが、熱くはなっていませんでした。<気になった点>・メッシュが上に凸状になっちゃうんで、薪の安定がよくない・ちょっと小さかったか。もう少し大きい方が使いやすいかも。・風が吹いたりすると、灰が舞い散る。火の粉も飛びやすいか?・自分と反対側に気をつけてないと、向こう側に火が落ちる事がある。<改良点>出来るだけ大きくメッシュが凹状になるようにする構想はあるんですが、改良というより新規に作り直す事になります。そうなると、折角作ったコイツをどうする?
2011.07.12
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自作したファイアスタンドもどきの焚火台、持ち運ぶにはヤッパ袋がいるでしょう。なので袋も自作、というかリフォームしてみました。材料は、やっぱり100均調達!丁度良さそうなのがありました。A1_傘袋 posted by (C)carz傘カバーです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、生地は内側に防水コーティングしてあるコーデュラナイロンのような感じです。収納する予定のものはこのとおり。A2_収納物 posted by (C)carz焚火台と、トング、シャベル、皮手袋。これだけあれば焚火出来るでしょう。収納のイメージはこんな感じ。A3_収納イメージ posted by (C)carz傘カバーの改修項目は以下のとおり。1)長さが長いから短くする。2)入り口側は、フタをつける。3)入れやすいように、横にはファスナーをつける。この3点をやっていきます。ミシンと格闘する事1時間ちょっと。出来ました~♪A4_完成 posted by (C)carzファスナー付けるのが、結構大変だった。最後はちょっと強引に。ただ、ファスナーは無くても良かったかも。A5_ファスナー posted by (C)carz入り口側は、もともと付いていたホックと、切り取った先端についてたホックを利用してフタにします。A6_口ホック posted by (C)carzA7_蓋 posted by (C)carzさて、折角作った焚火台、いつ試せるんだろうか。。。。ユニフレームのファイアスタンド。通販サイトはほとんど売り切れのようです。お財布に余裕のある方は、ぜひこれを買って試してみてください。火床に特殊な耐熱クロスを使用した軽量で携帯性に優れた焚き火台予約商品 送料無料 MONORAL モノラル WireFlame [ファイヤーグリル][クッカー][ストーブ][焚き火台][焚火台][バーベキューグッズ][アウトドア料理][たき火][キャンプファイヤー][収納][軽量]
2011.06.18
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