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しばらく前から、カヌー製作友の会からダウンロードしてきた「カヌーの設計と製作に関する考察」と格闘してました。3次元の形状を、平面に展開するところです。これが出来れば、自作ファルトの船体布を作り直す時にやりやすいですから。しかし、これがなかなか手強い。最初、書いてある式だけ拾って展開しようとしたけど全く無理。結局、考え方、式の展開方法などを何度も読み返して、何度か失敗しながらもエクセルに展開用の計算式を入れ込みました。出来上がったので、確認のためにペーパーモデル作ってみます。まずは、試しに自作ファルトの形状のまま図面にします。ファルト、ベニヤ化 posted by (C)carzそこから点の座標を読み込んで、エクセルに投入。出てきた2次元座標を再度CADにて読み込んで、展開図を作ります。ファルト、ベニヤ化 展開図 posted by (C)carz計算式は一応合ってるっぽいです。これを画用紙に写して切って貼ってペーパークラフト♪双子 posted by (C)carz船底 posted by (C)carz何とか形になってます。以前作ったのと双子艇ですね。で、これが出来ると、また妄想の幅が広がってきちゃいます。自分で好きなように図面書いて、展開して、作れるはずですからね。
2010.11.08
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先日進水式をしたセビラーコロラド。素人ながら使用した感想を少し書いてみます。さすがインフレータブルだけあって、安定感はあります。本栖湖で波が立っていても、素人でも不安感はほとんどありません。反面、自作ファルトは怖かった。回頭性は良くて、向きを変えるのは楽です。シートの座り心地はいいです。難点もいくつかあります。・幅が広くてパドリングしにくい。 漕ぐ時に手が船体に当たっちゃうんです。パドルを思いっきり上げちゃえば 良いんですけどね。濡れたくなかったもんで。・スピードが遅い?波と風のせいかもしれないんですが、なかなか進まない感じです。・回転性が良い反面、まっすぐ進むのはたいへん。これも波と風のせいもあるかも しれません。・船体が2重構造になっているので、乾かすのに時間がかかる。・重い(その分丈夫?)・ そんな感じでして、Issarは自作ファルトの方がお気に入りのようです。おいらはどっちもどっち、一長一短かな~。自作ファルトの直進性が良すぎる(小回りが利かない)原因のひとつは、ピンと張れない船体布でしょう。水圧でキールがはっきり出るのと、スターンに至っては水圧でスケグのようになってます。基本は同じ形状でも、リジッド艇ならもう少し回頭性もいいんじゃないかな。
2010.11.02
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先日買ったセビラー コロラドの進水式に、やっと明日行くことになりました。本当は先週行く予定だったんだけど、一緒に進水式をするはずだったMさんの都合が悪くなり、今週に延期になっちゃったんです。今日はまたまた、うちの会社は臨時休業日なので、ゆっくり明日の準備です。今日の臨時休業日は、あわよくば1泊でソロでキャンプとも考えてましたが、ソロは進水式の為キャンセルです。そのかわりという訳じゃあないですが、進水式+1泊ファミキャンとで行って来ま~す。カヤック搭載の為、キャンプ用品はだいぶ少なくしました。食事も簡単に。もちろん自作艇も持ってく予定ですよ。どこかでボロい自作カヤックを見かけても決して笑わないで下さいネ!Crack of Dawnのパドルもデビューです。天気も良さそうだし、オリオン座流星群も見れるかな?多分今シーズン最後のファミキャンになるでしょうから、楽しんで来たいと思いま~す♪
2010.10.22
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先日買ったインフレータブルカヤック、セラビー コロラド(KCC335)用のパドル、悩んでましたが購入を決意しました結局これ↓Crack of Dawn パドル 白色(Tsunami Power Paddle) シーカヤック カヌー用Crack of DawnのTsunami Power Paddleっていうやつです。で、このショップ、1万円以上購入で送料無料なんです。このパドルを2つ買うと、9,600円。あとちょっと足りないんですよね~。他に何か安いの無いかなーとこのショップの商品見ていたら、良いもの見つけましたよ!レジャーに最適!マルチ携帯ガスコンロ!これ、前から気になってたんですよ!しかも激安、980円です。多分海外製品で、品質や安全性はですが、それでも良いと思わせる魅力アリです。ショップの商品説明には詳しく書かれていませんので、何が魅力なのか判らないかもしれません。これを追加することで、送料の600円が無くなりますんで、この「マルチ携帯ガスコンロ」は実質380円って事になります。どちらも商品の到着がまだですんで、どんな物かは来てのお楽しみという所ですネ。パドルはともかく(って、パドルがメインじゃなかったっけ?)、「マルチ携帯ガスコンロ」は到着次第使ってみて詳細を書きたいと思ってます。「マルチ携帯ガスコンロ」は、今の時点で残り6個ですよ~。「あっ、これは・・・!」と思われた方、早めにどうぞ↑10/11追記。これ。安全性にちょっと問題ありです。やめておいたほうが良いかと思います。後日レポ書きます
2010.10.07
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先日買ってしまったSevylor(セビラー) コロラド KCC335。自作のファルトと同時に出るとなるとパドルが足りませ~ん。パドルはあと2つ欲しい所です。さて、問題は、自作するか、買うか?たとえ買うとしても、あまり高価なものだと本体より高くなっちゃいます。価格優先で買うとしたら候補はこれかCrack of Dawn パドル 白色(Tsunami Power Paddle) シーカヤック カヌー用これあたりか。【オススメ品】セビラー2ウェイパドル(カヤック&カヌー) クリームただこれは、デザイン的にもあんまりカッコ良くないし、ガタが出るらしい。シングルパドルとしても使えそうなんで、そのへんは魅力的。もう少し高くなるけどこれも選択肢のうちかな?キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG)CSカヤックパドル4ピースアルミシャフト230 (AP95611/MC-1662) 【02P13sep10】【YDKG-tk】もっと予算があればこんなの。これ↓は、結構評判がいいようです。ワーナー パドル スカジッツFG IM (Werner Paddle)う~~~ン、まだ悩みそうです。
2010.09.15
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先日、ライスクッカーを買いにアウトドアショップに行った時、処分品セールの棚に気になる品が。インフレータブルカヤックです。通常の値札が49,800円。それが最終処分価格で15,000円!とりあえず安い!ただ、もともとそんなもの買うつもりで行ってないので、メーカーや型式を見ても、どの程度のものかよくわかりません。既に一艘自作のがあるし、買ってみたらネットで1万円ぐらいで流通してる物だったりするとガッカリなので、しばらく考えました。でも、もともと5万円近いものなんで、そんなに悪いもんじゃあなかろうと言うことで買っちゃいました~~セビラー コロラド KCC335箱 posted by (C)carz2人乗り用でSevylor(セビラー) コロラド KCC335という物のようです。帰ってから早速ネットで検索!ほとんど品切れ状態ですが、値段を見ると、高い所では7万円、安くても4万円程度で売られてます。【ポイント10倍セール】 Sevylor(セビラー) コロラドカヌーKCC335【2人用インフレータブルカヤック U241BLU】【smtb-f】あまりに安く買えたんで、もしかして別物と思って中身を確認します。セビラー コロラド KCC335 posted by (C)carz袋にもKCC335の文字があるし、本体にも同様の文字。コールマンジャパンの取扱説明書も入ってます。他の付属品もちゃんと揃ってます。どうやら間違いないようです。これで、家族4人揃って漕ぎ出せます!あとは、レスキュー艇が確保できたんで、自作のも安心して出せるってもんです。さ~て、パドルをあと2本と、ライフジャケットの追加をしなくては。寒くなる前に進水式できるかな~。
2010.09.14
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最近、図面書きやら細かい構造を考えたりが多くて、なかなかブログを書く時間が無くて更新が滞っております。さて、先週作った骨組みの模型に、表皮を張ってみました。使ったのは、とりあえずレジ袋。ブルーシートを張ったときのシワの具合を見るのが目的なんで、伸ばして張ったんではあまり意味が無い。なので、出来るだけ伸ばさずに張ってみました。結果、全体としてはこんな感じに張れました。PC110007 posted by (C)carzPC110006 posted by (C)carzなんとなく上手く張れてる様にみえますねー。まずは、一番重要な底の部分。PC110009 posted by (C)carzおいらの予想を裏切り、考えていたよりずっと綺麗に張れた。次は側面PC110010 posted by (C)carzさすがに少しシワが目立ちます。でも、致命的になるほどのシワじゃあなさそう。最後に上面PC110011 posted by (C)carz・・・・・・かなりシワシワ。でも機能には影響なさそうだし、上面は張らずにオープンデッキにするとか、防水はあまり考えなくていいので、上面だけ別のシートで作ってガムテープで貼るとかの手はありそうです。見た目で一番重要なのは上面なんですけどねー。まあ、機能と手間とコスト重視ということで(^^;)この続きは、細かい構造を考えて図面にした後になると思うんで、大分先になることが予想されます。また、おいらのモチベーションが続くかというのも課題のひとつなので、気長に見守ってやってください。
2008.12.17
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chi-sukeさんから鋭い指摘も入りましたが、ちゃんとしたファルトボートを作ろうとすると、フレームは何とかなったとしても問題は船体の布です。そこも色々考えて、ちゃんとした物を作ろうとしたら、防水性、耐久性、耐候性などが必要で、少しのキズから一気に裂けたりしないとか、生地の選択がかなり難しそうです。一応考えて使えそうだと思ったのが、トラックの荷台用や、イベントテントの屋根のシートなんですが、かなり厚くて縫製できそうに無いですね。縫製する為には、業務用のミシンが必要となりそう。4m以上の生地を調達するのも見当が付きません。知り合いにテント屋さんでもいれば何とかなるかも知れませんが、生地の値段も凄いんでしょうねー。ということで、おいらの構想は、フレームはファルトもどきで、船体はブルーシート+ロープ+ガムテープの補強でやってみるつもり。まだまだ細かい所の構造は詰まってませんが、図面を書きながら、ふと「はたしてこのフレームでブルーシートが張れるんだろうか?」と心配になった。もともと曲線と曲面で出来てるフレームに、平面のシートがきちんと張れるわけはないんですが、そもそも形にならないと仕方ありません。こればっかりは、やってみないとわからないんで、模型を作ってやってみることにした。模型を作れば、剛性のかんじとかもつかみやすいと思うんで。材料は、2mmのスチレンボードとφ2のアクリル棒。板は、最初はバルサを考えてたんですが、スチレンボードの方が剛性が高いんで変更。フレームも、最初は竹ひごを考えてたんですが、アクリル棒の方が真っ直ぐで、節が無い分一定の曲げが出来るので、こちらも変更しました。値段も、バルサ+竹ひごとそんなに変わりません。数日かかって、1/10の模型を作りました。PC060005 posted by (C)carzPC100011 posted by (C)carzPC100013 posted by (C)carz作ってみてわかったんですが、パイプの位置や長さを決めるためには、リブをちゃんとした位置にしっかり固定しておく方がいいです。ストリププランキング工法の、ストロングバックのようなイメージですかねー。あと、出来上がった模型は思いのほか剛性が高いです。ヘニョヘニョのアクリル棒で作ったんですが、形になるとかなりしっかりしてます。次はこれにシートを貼ってみます。はたしてどうなる事やら。
2008.12.10
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さて、前回の続きです。その後、どんなのなら実現性があるか考えてました。・キャンプ場(もしくはどこかカヌーの出来る場所)への運搬を考えると、骨組みは分割できること。・現地での製作時間短縮のためには、フレームは、ほぼ完成状態のものを現地で組み立てるだけにする。・フレームは、分解も簡単に出来て、出来れば再使用可能にしたい。・出来るだけ危険性は排除したいので、少なくとも安定性だけはある形にしたい。・材料は、入手が簡単で、安いもの(これは大事!)など、色々考えてると、結局フレームは、ファルトボートに近くなりそうです。そうなると、もともとの自分「たち」で作って・・・というコンセプトからは離れちゃいそうです。でも、おいら的にはやってみたい気持ちは燃え始めてるので、色々調べてたり考えたりしてみました。自作でファルトボートを作ってる方は数名いるようですが、あまり詳しいことは書かれていません。材料は、耐久性を無視すれば水道管とコンパネでいけそうかなー。強度は、やってみなきゃあわからないですけど、市販のファルトボートがアルミパイプでいけるんなら、水道管で大丈夫じゃないかなー。安定性は、市販のカヌーの形をまねすれば、そんなに変な事にはならないでしょう。フレームの骨格も市販のファルトボートを参考にすれば、なんとかそれらしくなるか。細かい構造は、自作できるように、自分で考えるしかないですね。フレーム材を車のルーフに積んで移動することを考えると、1本のフレーム材の長さは2mくらいが限度か。カヌーの長さは、強度を考えると短くしたい。でも、できれば子供と2人乗りできるようにしたい。そんなこんなで、まずはフレームを考えてみることに。色々考えながら、図面を書いてます。falt1 posted by (C)carzこの先どうなるかは分かりませんが、もし出来上がって遊ぶとしたらどうする?chi-sukeさんからコメント頂いた「道志の森」というのも候補ですねー。コメント頂いた後に考えてみたら、「富士山こどもの国」や「モビリティーパーク」でも出来るかもしれないですね。足が立つ静水域が難しそうなら、フロ-ティングベスト装着で、伴走してくれる人がいれば大丈夫かなー? (青カブさん、その時は伴走ヨロシク)まあ、それは完成に近づく事が出来てから考えることにしましょう。
2008.12.09
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ココの所、更新が少なくなってますが、仕事が忙しいのと、ネタが乏しいのと、あと、もう一つ。ここしばらくの間、ずっと考えてたり作業したりしてることがあったからなんです。それは何かというと、青カブさんからカヌー貸し出しの申し出を頂いて沈静化していた自作カヌー熱が、若干再燃してます。以前、chi-sukeさんからコメント頂いた「竹とブルーシートのカヌー」について、若干資料が入手できたので実現性を考えてみたのがきっかけです。コメント頂いた時、おいらが漠然と考えていたのは、1)湖畔のキャンプ場で、その場で作って浮かべる2)自分たちで作って、それが浮いただけでも、かなり楽しそう程度でした。さて、実際やるとなるとどんな事になるか?・ロープとブルーシートは良いとしても、4~5mの竹を数本はどうするか?・そんな長い竹を車に積んで数時間走行するのは大丈夫か?・せいぜい2泊のキャンプで、おいらとIssar2人で出来上がるのか?・しかもキャンプ場でIssarがどれくらい手伝ってくれるのか?・出来上がったとしても、どれくらいの時間乗れるか?・完成したカヌーを、帰りに車に積んで帰るのは、やっぱり無理がありそう。・現地でバラすにしても、撤収してるときにそんな時間が取れるか?・折角作っても、少しだけ乗ってバラすのはちょっともったいない。・そもそも、急ごしらえのカヌーで、湖とかで子供が乗るのは危険じゃないか?・でも、おいらだけ乗るんじゃああまり意味が無い。(やっぱり子供に乗ってもらいたい)などなど、不安要因いっぱいです。家で作って、近くの足が立つ静水域で乗るというのが理想的ですが、近くのそんな場所はプールぐらいしか思いつきません。じゃあ、どんなのなら実現性があるか、ここ2週間ぐらい考えてました。どうなるか全く見当が付かなかったんで今まで書いてなかったんですが、実現するかどうかはわからないけど、こんなのならどうかという考えが纏まってきたんで書いちゃう事にしました。多分数回続くと思います。
2008.12.06
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先日、青カブさんからカヌー貸し出しの申し出を頂いたので、飽きもせず図面で車に積んでみました。しかし、このカヌーの図面なんてあるわけはないので、前回撮った写真にタマタマ写っていた形と、全長のデータから割り出したかなりラフな図で、信憑性は(?o?)です。Old Town のHunterというタイプだそうです。全長が短めなので、前描いたのに比べたらこじんまりしていて良さそう。来年、暖かくなったら借りて、まずは車載の練習からかな。
2008.11.13
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カナディアンカヌーの自作関係のサイトを彷徨っているうちに、オフセット表(その表のとおりに点をかいて、つなげると断面形状が出来上がるという、図面の元のような表のこと)が載ってるサイトを発見。それはストリププランキング工法の物だったんで、今考えてる物とは違うんだけど、子供が大きくなって、休日の時間が自由になったらストリププランキングで作ってみてもいいかなー なんて思ったんで、とりあえず図面だけ書いてみました。先日JW CADを入手した目的の一つがこれです。図面に詳しいあなた!「三角法になってないじゃん」なんて言わないでくださいネ。あくまでも自分で分かるように書いてるだけですんで。。。単なる図面じゃあ大きさの雰囲気やらも分からないし、車への搭載も心配だったんで、図面上で車(セレナ)に載せてみました。んー結構デカイですねー。じゃあ、カヌー製作友の会のカヌー(全長4438mm全幅880mm)はどうか?模型用型紙についてきた絵をトレースして、大きさを合わせて載せて見ました。やっぱデカイ。でも、こんだけデカイやつをセレナのルーフにどうやって載せるんだ??後からじゃあ載りそうも無い。横から載せるにしても、かなり持ち上げなくちゃあ載らない。しかも、キャリアのバー間隔もあまり離れてないので、固定も心配。補助に前後をロープで引っ張るとしても、車の何処に結ぶか。などなど、心配山盛りです。じゃあ、いっその事マーチに載せてみるか。ギャグじゃなくて半分まじめだったんですけどねー。やっぱりバランス悪!しかも視界も悪そうで、信号が見えないかも。更に、後への飛び出し量が多すぎて届出をしないと走れないかも。まあ、届出したとしても、このバランス悪さで走るのは勇気が要りますね。カヌーを作る前に、車にどうやって載せるか、キャリアの増設とか固定方法とかを考えてから作らないと、作ったは良いけど水辺まで持って行けないなんて事になりそうです。ちなみに、セレナのCADデータはフリーで公開されてる物を頂きました。マーチは、日産のウェブカタログに載ってた外観図をトレースして、自分で描いてみました。
2008.11.11
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今年いろんな方のブログを見てて、カヌーをやってみたいという気持ちになった。運良く浩庵キャンプ場で、青カブさんのカヌーに乗せていただき、続いて宮ヶ瀬でカヌー教室に参加し、なかなか楽しい思いをしました。となると次は「マイカヌーが欲しい!」という事になります(自然の摂理ですよね~)。はたしていくら位の物なのか?ネットやオークションで探ってみると、うっ、やっぱり高い。。。。年に数回しか使わない物としては、我が家の財政難に追い討ちをかける事になるのは必至。そんで、ふと、「自分で作っちゃったらどうよ?」と思って探すと、結構作ってる人がいますねー。子供と一緒に乗って、出来れば釣りもしたい。となると、カナディアンカヌーが良さそう。そんでまた探ります。自分で作ってる人は、主に2種類の作り方があるようです。(1)骨組みに、細い板を張って作るストリププランキング工法 木目と曲線がきれいです。(2)数枚のベニヤ板を組み合わせて作るステッチ&グリュウ工法 こっちは簡単、軽量みたい。ストリププランキング工法は、キレイだけど手間と材料費は結構かかりそうです。キットも販売されてますが、10万円くらいします ステッチ&グリュウ工法は、手間も金額も大分少なそう。まずは試しにカヌー製作友の会なるものに入会してみました。会費は無料で、三千円程度で図面と作り方を教えてくれます。材料費も、「組み立てて浮かべる」程度なら1万円程度で済むらしい。他にも、ベニヤ2枚で作るカヌー(見た感じ、オープンデッキのカヤックっぽい)や、教材用の図面を1,500円くらいで分けてくれるところもありましたが、大人2人が乗れる大きさだと「カヌー製作友の会」が一番良さそう。カナディアン以外にも沢山種類もあるし。また、キット販売してる所もあって、板のカット済みキットで2万円くらいから(カナディアンはもう少し高い)あるんで、これなら手が届くかも。まずは、カヌー製作友の会の入会特典(?)の模型型紙を使って模型でも作ってみようかなー。
2008.11.10
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