全21件 (21件中 1-21件目)
1
リアのブレーキキャリパーの位置が良くなくて、バッドの一部しかディスクに当っていないと以前書きました。↓直すには、キャリパーをもっと下に下げる必要があります。なので外してみると、キャリパーのブラケットはこんな↓だった。軸が通るところが穴が2つダルマ型になってます。しかも周囲はものすごいバリ!このダルマ穴の下側が軸に通ってたので、「もしや上側に変えれば上手く行くかも!」と思ってやってみたが、そんなに甘い訳は無く、上の穴に変えるとキャリパーが下がりすぎてディスクに当って付かない。こりゃ穴位置を間違えて、キャリパーが付かなくてあわてて開け直したに違いない!仕方無いので、新規作成!そんで作ったのがこれ↓板厚は、中華オリジナルがt2.6、作ったのがt1.4。ちょっと薄いけど(ちょっとじゃねー!)、横方向に力はかからない筈だから多分持つ(はず)。材料がこれしかなかったんで仕方ない。重ねるとこんな感じ↓これで位置はバッチリ!中華オリジナルでは、右側の穴は長穴なんだけど、素人が長穴を開けるのは大変だから、素直に丸穴にした。まあ、スイングアームの取り付け相手が長穴だから、こっちは丸穴でも機能上問題なしです。さて、この板厚で大丈夫だったかは、まだ乗ってないのでそのうちわかると思います。
2007.12.19
コメント(0)
えーっと、中華ポケバイには直接関係無いんですが、ゴーグルの修理をしました。このゴーグル、数年前においらが使うために買ってしばらく使ってたんだけど、バイクに乗らなくなって保管してた物です。Issar用にオフロードヘルメットを買ったんで再登場したんだけど、1回目の走行会でスポンジがボロボロになっちまったんです。まあそれは古いから仕方ないんで、新しいのを買うかなーと探してたんだけど、やっぱり高い!安いわけのわからんゴーグルで我慢するか(させるか)とも考えてたんだけど、スポンジ張り替えれば何とかなるかなーと思いやってみました。修理するにしても安くやらなきゃ意味が無いんで、例によってダ○ソーへ。買ってきたのはこれです↓隙間風防止用のスポンジです。やり方は簡単で、ボロイスポンジを剥いて、貼り付けるだけ。注意するのは角の部分だけで、角の部分は内側を三角に切りぬいて張ればけっこう綺麗に張れます。↓張ってる途中でこんな感じ↓そして完成です。↓結構綺麗でしょ?まあ、ガンガン使うようであれば新しいのを買うとして、とりあえず使う分には十分だと思います。このスポンジ、使うのはほんの少しでたくさん余っちゃいました。実際使ったのは20円分くらいかな。
2007.12.12
コメント(0)
先週、ちょっと時間が出来たから整備しようと思って弄ってたら、また発見してしまった。これです↓最初に開梱したときにシリンダーに当たってたから、親指パワーで押して当らない様にしてたんだけど、今回は一部解けてます・・・最初から、フェンダーとタイヤの位置がカッコ悪いなーと思ってたので、この機会に直してみることにしました。まずは、現状こんな感じです↓なんか、フェンダーが上を向いてる(写真だと、左回りに傾いてる)ような感じがしませんか?まずはフェンダーを外します。フロントのゼッケンプレート(?)を外すと、こんな感じで付いてます。↓上の写真のAのネジを外すと、簡単にフェンダーは取れます。↓そして、Bの金具を外して、Cに穴を開け、B金具を付け替えます。穴の位置は、B金具の現物あわせです。↓そして復元して、角度を調整するとこんな感じです。↓少しはまともになったかなー?まあ、少なくともエンジンに当ることは無くなるでしょう。と、思った矢先、よく見ると穴とヘソ(ゲート)が丸見えになっちゃった。穴は、隠れると思ってたんだけど丸見えでした。ヘソは想定外・・・そのうち、カッコ良く隠す方法を考えましょう。
2007.12.11
コメント(0)
12月2日の走行会で、チェーンが大分汚れました。どのくらいかと言うとこの位、スゴイです!今まで大分バイクには乗ってきたけど、こんなにスゴイのは初めてと言うくらいです。中国製ポケバイ(中国製に限らずかも知れないけど)に使ってるチェーンは、当然シ-ルチェーンでは無いし、サイズも小さいので、ちょっと荒業を使ってみました。用意するのは、500mlのペットボトルと灯油。チェーンと灯油を、こんな感じでペットボトルに入れます。あとは、しっかり蓋を閉めて、シェイク!ひたすらシェイク!すると、チェーンは見違えるように綺麗になります。チェーンが取り出しにくければ、ペットボトルを切っちゃえば良いので気楽ですね。荒業ですが、簡単、お手軽に綺麗になります。なお、間違ってもシールチェーンでやっちゃダメですからね!
2007.12.10
コメント(0)
大掃除の、床ワックスがけが、なんとか昼に終わり、多少時間が取れたので少し整備しました。Issarはドッジボールの練習に行ってしまった・・。大まかな内容は・チェーン清掃・FRフェンダー位置修正・ゴーグルの修理です。中身は、また改めて。
2007.12.09
コメント(0)
さて、12月2日の走行会当日、予定通り、朝食後にフューエルタンクとカウルの取り付けを行い、ガソリンを入れて漏れチェック!ホースからは漏れは無いようです。一応エンジン掛けて少し走行。特に問題なしです。続いて、トイザ○スでポケモンをゲットし11:30に帰宅、いつでも行ける様に準備をしておこうと思って、バイクの所に行くと・・・・orz。バイクの下がガソリンの池じゃー!!今朝入れたガソリンがもう空ジャン!やっぱりホースに無理があったかと思い、ホースを触ると・・・濡れてない????良く見ると、フューエルホースのキャブに繋がってるとこまで綺麗に空っぽ。ホースの途中の接続部から漏れてるんなら、漏れてる場所の下側は、ガソリンが残ってるはずです。キャブとの継ぎ目から漏れてるのかとも思ったけど、ここはかなりきつくて押し込むのに苦労したところ。そう簡単に漏れそうに無い。しかし、フーエルコックはオフにしておいた(はず)ので、キャブから漏れるというのも考えにくい。まずは何処から漏れてるか確認しないとどうしようもないから、ガソリンを少しタンクに入れます。しばらくすると、キャブの下からポタポタたれて来た。真っ先にホースをチェックしたけどホースより上は問題なさそう。じゃあどっから?良く見ると、エアクリーナーの辺りから垂れてる。エアクリーナーを外すと、キャブのベンチュリー(エアクリーナーとエンジンに繋がってる空気の通り道)からあふれてくるじゃないですか!完全にオーバーフローしてます!ウォー、あと2時間半もすれば出発なのに、なんてこったい!昼飯を急いで食べて、キャブの取り外しにかかります。つないだばっかりのホースを又抜いて、キャブを外し、フロート室を開ける。特に異常は見当たらない。ネットの情報によるとオーバーフローは日常茶飯事みたいだし、分解しても特に異常が無くてまた組み付けると直る事もあると見ていたのでとりあえずそのまま組み立てることにした。ベンチュリーからガソリンがあふれてると言うことは、クランクケースの中も危ない!クランクケースに大量のガソリンが溜まってるとエンジンがオシャカになってしまうかもしれないので、クランクケース内部のチェックが必要です。インマニ、リードバルブを外すと、リードバルブの中も濡れてます。こりゃクランクケースの中にも入ってるなーと思って中をを覗き込む(これがなかなか見えなかった)と、幸いにもリードバリードバルブを外せば中に溜まる構造ではなさそうです。↓一応、リードバルブを外したまま前輪を浮かせ(ウィリー状態)、中に入ったガソリンを出します。その間に、キャブの組み立て、ホースの接続(仮)をしてガソリンを入れてオーバーフローしないか様子を見ます。オーバーフローしても、クランクケースには入らないように、キャブはまだエンジンには付けません。そして様子見の間にリードバルブとインマニを組付け。その間、キャブから燃料漏れは無し。他の部分からも燃料漏れの気配はありません。おっと、もう時間が無い、早く組み上げなきゃ!急いで組み上げて、また燃料を少しだけ入れて様子を見ながら他の道具の準備。Issarは、すでにヘルメットを被って行く気満々で待ってます。車の荷室にブルーシートをひき、一応気休めに燃料コックはオフにして車載し、キャブの下にはウェスをひいて一応おもらし対策。準備完了のIssarと、同行のHaruを乗せて出発!出発してすぐに、長靴(ブーツの代わり)の忘れ物に気づいて取に帰ったものの、何とか約束の時間に滑り込みセーフでした。その後も燃料漏れは無かったので、原因不明だけど解決。今回、フューエルコックをオフにしていた(はず)にもかかわらず、燃料が空になってたから、フューエルコックもどれほど機能しているか怪しいです。このキャブレター、最初に見た時から気になってたんですが、オーバーフロー時のブリーザーパイプがベンチュリーの上から出てるんですよ。どう言う事かというと、フロート室の油面が、ベンチュリーの上まで行かないと、ブリーザーから出てこないということです。油面がベンチュリーの上に行くということは、ベンチュリーの下側にあるメインジェット部からは、既にガソリンがあふれる状態にあります。走行中であれば、エンジンの調子が悪くなるはずなのですぐに対処すれば大事にはならないかもしれませんが、今回のように停車中にオーバーフローが起きた場合は、クランクケース内が水溜り(ガソリン溜まり)になる危険性がありそうです。もしそのまま気づかずにエンジン始動したらヤバイ事(最悪、シリンダー爆発!)になるかもしれませんので要注意です。オーバーフローですが、他の方も頻発してるようだし、キャブをバラしても原因らしきものが見つからず組みなおして直っている事も多いようなので、構造的な問題があるのでしょう。こっからはおいらの推定ですが、フロートがフロート室の中で斜めになってしまい、フロート室内部の壁に引っかかって上がらなくなるのではないかと考えてます。もしそうなら、フロート室内部の縦壁のザラザラを取って、スベスベにしてやれば引っかかりにくくなり、オーバーフローは起こりにくくなるんじゃないかと思ってます。そのうちやってみようと思いますが、効果が有ったか無かったかは確認のしようがありませんので、その後オーバーフローが無ければ効果有ったんだろうと思うしかないですね。*急いでたので、ほとんど写真がありませんm(__)m
2007.12.05
コメント(2)
この間修理したブレーキディスクは、今のところ順調です。その後、やっぱり元の場所で何とかできないかと考えていました。と、ホームセンターで、頭をなめてしまったネジを外す工具が売ってました。ネジに穴を開けて、左ネジをねじ込むやつです。これなら外れるかと思ったけど、結構高い!M3~M5用とM6~M8用(だったと思う)の2本セットで、約2,000円。悩みどころです。その後、また考えてて、気がつきました。おいらのやった、ディスクにスペーサーを入れてガバリ代わりにする方法でやれば、残ったネジをドリルで取れたんじゃなかろうか?1本は生きてたから、それでしっかり固定してやれば、多分なんとかなったはずです。新しく作ったネジ穴がダメになったら試して見るつもり。
2007.12.04
コメント(0)
さて、昨日の続きです。もともと付いてたホースと同じ長さに、買って来たホースを切って付けていきます。すると、(a)部のタンクへの差込部分ですが、かなり固いです。測ってみると、タンクから出ている部分の外径がφ8.5もありました。「こりゃホースのサイズ間違えたかなー」と思いつつ、(b)部フューエルフィルター上側に差し込んでみると、何の抵抗も無く入ります。ちょっと緩すぎ。次に(c)部のフューエルフィルター下側は、良い感じに抵抗持ちつつ入ります。最後に(d)部のキャブレターですが、こいつも外径でφ8できついです。(フィルターの上下は寸法測るの忘れました(^^;)おいらは、きついところは2ストエンジンオイルを塗って押し込み、緩い所はバンドで固定をして様子を見る事にしましたが、もしかしたら、フューエルフィルター上側あたりから燃料漏れがあるかもしれないですねー。もし、燃料漏れするようだと、(1)ホースを5mmにする。そうするとタンク部分はかなりきつそう。ドライヤーで暖めて入れれば何とかなるか?(2)フューフィルフィルターをφ6用に交換する(3)フィルターとホースをφ7用に交換する(φ7のホースってあるかな?)(4)もとの中華部品にもどす(こりゃ無いよなー)という事になりそう。やるとしたら、まずは(1)を試して、次に(2)or(3)かなー。一番確実なのは(3)だけど、(1)が一番安そうだから・・・最後のホースの固定ですが、タイラップ締めがポピュラーみたいですが、一番漏れそうなフィルター上側(b)は、ホースバンドを使いました。取り外す事も考えてキャブ側もホースバンドにしたかったんですが、予想以上に外径が大きくて、買っておいたホースバンドが使えませんでした。やってみた感想ですが、タイラップは、あまりキッチリ締まらないような印象です。思いっきり締めると、フィルターやらタンクのホース取り付け部が壊れちゃいそうな気がして思いっきり締められないのも原因の一つです。ステンレスワイヤーで締めた方がきっちり締まりそうです。でも外すときは大変だろうなー。
2007.12.04
コメント(0)
12月2日のトラブルの事を書く前に、ホース交換について書いておきたいと思います。11/23に乗ったときにガス欠になったので、ちょうど良い機会なので先週フーエルホースを交換しました。もとはこんな状態↓で付いてて、一応固定用のスプリング(?)もついてます。交換用に買って来たのはこれ↓ホームセンターで50cmで155円でした。耐油ホースでピンクのもあったんですが、それは「ガソリン不可」だったので、「ガソリン用」と書いてあった緑のにしました。ネットの情報から、内径でφ6を購入。他の方もやってる事だし、ホースの長さはもともと付いてたのと同じで問題なさそうなので、簡単に問題なく終わると思ってました。手順は、1)フューエルホースを外す2)買って来たホースを、もともと付いていたホースと同じ長さに切る3)組付ける4)バンドで固定という単純作業です。1)2)は当然簡単です。問題あるとすると、もともと付いてたホース固定スプリングが効いてるのか効いて無いのか判らないというぐらい。もともと効いてるなんて思ってないので即廃却です。3)でちょっと問題(?)発生です。こんな所でも悩ませて楽しませてくれるとは、やっぱり刺激的ですねー。さてその問題とは・・・・続きはまた明日。
2007.12.03
コメント(0)
最初からちょっと気になってたアイドリングの調整をしてみました。音を聞いてる感じだと、回転数が高すぎるみたい。基本は普通のバイクと一緒ですが、一応手順を書いときます。キャブの車体の左側に斜め下にネジが出てます。調整するのは、このネジ。上から覗くとこんな感じ↓でネジがあります。下から見上げるとこんな感じ↓このネジを回すだけ。右に回すと回転数は上がり、左に回すと下がります。調整の目安ですが、一般的には、エンジンが暖まった状態で、チョークは当然全開にします。つまり、普通に走って止まった状態ですね。その状態でアイドリングが持続しなければ、持続するまでネジを右に回して回転数を上げます。回すのは、ほんの少しずつ、1/8回転ずつぐらいです。アイドリングするようになりましたか?アイドリングしている状態で、今度はアイドリングがとまる直前まで左に回して回転数を下げます。これもほんの少しずつゆっくり回します。これだけ(のはず)です。但し、アイドリングしない場合はキャブ以外に故障がある場合がある(例えば燃料系とか)ので、この説明は他にトラブルが無い場合の事と考えてください。個人的な意見としては、この手のバイクのアイドリングに関してはあまり気にしなくて良いんじゃないかと思います。燃費や騒音や耐久性なんて気にしてたら中華ポケバイなんて使ってられないですからねー。まあ、何度もエンジンを掛けなおすのが面倒だからアイドリングはしてた方がいいし、アイドリングの時に勝手に走り出すほど回転数が高くなければ実害が無いので、その範囲内であれば良いんじゃないでしょうか?多少回転が高めのほうが冷機時でも安定するし、始動も楽だと思います。おいらは、以前乗ってたDTと比べて回転が高めの音が耳障りだっただけで、整備のついでにやってみただけ。始動性やら冷機時の安定性が良くない様なら戻すつもりです。もとに戻すのも簡単だから、興味ある人はいじってみたらいかがですか?
2007.11.30
コメント(2)
では実践です。ガバリを作ろうかとも思いましたが、手間がかかるので、何とかいい方法はと考えながらホームセンターへ買い物に。そこで見つけました!これをブレーキディスクの固定穴に入れて、それからドリルで穴あけすれば、ピッチは出るはず。ディスクをうまくホイールに固定出来ればセンターも上手くいくはずです。↑こんな感じで固定しました。はっきり言って、固定するのが一番大変。そしてスペーサーも装着!(上の写真の赤丸)垂直に穴を開けるのには、こんなのを使いました。↓本当は、大きいボール盤があれば間違いないんだけど、素人はそんなの持ってねー!っていうか、おいらの使った物も、普通の人は持ってねーよなー。持ってない人は、がんばってやるか(どうがんばるんじゃー!)、多少の事には目をつぶるか、専門の業者に頼むしかないかなー。とりあえず、1箇所穴が開いたら、M6のタップでネジを切ります。1箇所ネジが切れれば、その穴でディスクをしっかり固定して、残り2箇所の穴を開け、タップを切ります。で、完成状態がこれです↓あれ、ホイールの出っ張りと穴の中心が合ってねーじゃん!なんて事は気にしないでください(本人が一番気にしてますんで)。もっと慎重にやれば良かったと反省しつつ、素人だからこれが限界だーと開き直ってます。だから一番大変そうだって言ったじゃん!まあ、折れた短いボルトで固定しておくよりは、はるかにマシ、と、自分に言い聞かせてます。今回、ディスクを取り付けた方は、もともと付いていた方よりベアリングが出っ張っているので、ディスクの位置を合わせるためにシャフトのホイールとフォークの間に入ってるカラーを短い方と交換して組み上げます。で、ホイールを回してみると、ブレーキを引きずってますねー。調整用のノブを回して調整しようとしても、ダメです。やっぱりキャリパーとディスクの位置が合ってないようです。いろいろ試した結果、キャリパーとフォークの間にワッシャーを1枚づつかましてやることで解決!色々書いたけど、絵で書くとこんな↓感じです。これでやっと安心して乗れるようになりました。
2007.11.29
コメント(0)
先週「やってしまった」ブレーキディスクの修理をしました。11/18に書いた対応方法の中で採用したのは4)ホイールが左右対称のようだから、反対側に新たに穴あけとねじ切りをしてホイールを左右逆に取り付ける。です。作業の精度は必要ですが、費用がかからず確実そうです。始めは、残ってるネジをどう抜くか?を散々考えて、試しにドリルでもんでみたりもしましたが、ボルトは一応焼入れしてあるようでドリルの刃先が逃げてしまう。他にも色々考えたけど、良い案が無く、途方に暮れて眺めているときにこの方法を思いつき、これしかないなーと最初から思ってました。↓これが、もともとディスクが付いてたところ。↓これが、その反対側同じにみえるでしょ?さて、まずは身体検査。本当に左右対称かみてみると、ボス部の高さが、左右で1~2mmくらいずれてるようです。あと、上の写真でもわかると思いますがベアリングの出代も違います。ということは、左右逆につけると、ホイールセンターが数ミリずれることになります。しかーし、そこは中華ポケバイの良い所(?)、もともとセンターが出ているかどうか不明なので気にしない事にして解決!(解決してない!)あとは、ブレーキディスクとフォークの位置もずれるはずですが、それはどっかにワッシャーをかませたり、スペーサーを調整したりで何とかなる予定(本当か?)。まあ、もともと精度は当てにならないから何とかなるでしょう、と安易に考えます。一番慎重にやらなきゃいけないのが穴あけ。1)ディスクのセンターとホイールのセンターが合うように、といっても、キャリパー本体がディスクに当たらなければ何とかなるはずなので1mm程度のずれは許容。2)ディスクの止め穴と、新たに開ける穴のピッチを正確に。目標0.5mm以内だけど、最悪ディスクの穴を広げれば付くはずなので、NGの時は加工しましょう。3)ホイールの出っ張り部分のなるべく中央に、垂直に穴を開ける。端に寄ってたり、斜めだとホイールから突き出るか、板厚が薄くて壊れやすくなる。1)2)は、ガバリを作れば何とかなるでしょう。作業としては、3)が一番難しそうです。ではこれから作業に入ります・・・と今日はここまでで、続きは又次回。
2007.11.28
コメント(0)
以前、・中国製ポケバイのエンジンは、ロビンEC-04のコピーらしい。・クラッチスプリングはEC-04用が使えるらしい。・クラッチスプリングは、中国製の方がロビンの強化スプリングより強いらしい。と書きました。このポケバイを買った時から、クラッチミート時のエンジン回転数が高いのが気になってたので、昨日思い切ってEC04のノーマルクラッチスプリングを日本ライフ社に発注しました。部品代567円、送料630円の合計1197円(+振込み手数料)です。http://www.nihon-life.com/pokeenec04.htm強化スプリングも売ってたけど、部品代で1,890円!ダメもとで買うには高すぎるし、間違って中華ノーマルと同じ強さか、それよりも強かったりするとマジで凹んでしまうので、まずはノーマルで様子見。アクセルをガンガン開けて走れる人は、クラッチミートの回転数が高いほうがパワーバンドを使って乗れるから良いけど、Issarはまだそこまで行ってない(根性なし?)。急なコーナーだと、思わずアクセルを閉じて、そのままクラッチが切れて失速してしまう・・・てなわけで、低回転、低速でもクラッチがつながるようにしたかったわけです。減速比がライフのポケバイに対してどうなのか?クラッチシューの重量の差はどれくらいあるのか?など未確認や不明な事だらけで、効果があるかどうかはやってみなきゃーわかりません。そもそも本当に付くのかさえあやしいです。本当に中華スプリングより弱くて、装着可能であったとしても、ミートのタイミングが早すぎて、加速しないなんて事になる可能性も十分にありますので、1197円(+振込み手数料)は無駄になる覚悟です。部品が届くのは、早くて週末。交換したらブログにアップします。うまく行くと良いなー・・・
2007.11.27
コメント(0)
昨日は、午後からドッチボールでのキャッチボール。その後、フロントのブレーキディスク修理をした。詳細は、又後ほどアップの予定。結局修理に手間取り、乗れずじまい。そして今日は、近所の空き地で20分ぐらい8の字で練習。良い調子で乗ってたらガス欠!「もっと乗る?」と聞くと、「んー、もうやめとく」だって。明日、先日一緒に走ったSさんと一緒に行けるかと思って電話したところ、明日は無理との事だったので明日は多摩テックに行く事になった。ちょうどガス欠だから、今度フューエルホースの交換と、キャブでも見てみようかなー。でも不用意にバラすとまたボルト折れるかも・・・。近所の空き地で乗ってたから、あんまりスピード出してないけど、マフラーの調子は良さそうです。
2007.11.24
コメント(0)
初めにダンボールから出したときにチェーンはパンパンに張ってたので、実際には試乗する前に張り調整しました。部品の作りや精度は無視すると、基本構造は普通のバイクと同じです。リアホイールシャフトのナットを緩めて、スイングアーム後端にあるナットを締めるとチェーンは張り、緩めるとチェーンも緩みます。普通と違うのは、ブレーキキャリパーのブラケットも固定されているので緩めなきゃいけないのと、スイングアームに左右の合いマークが無いところです。キャリパーブラケットは忘れずに緩めたり締めたりすれば良いだけだけど、合いマークが無いのは困った・・・。右と左で引き方が違うと、リアタイヤはまっすぐ前を向かない。しばらく考えた末、「リアスプロケットの向きをフロントのスプロケにきちんと向ければ良いはず」と思い、それを目指して調整することにしました。スプロケの向きがしっかりして無いとチェーンが外れたりするし、常識的にはチェーンは前後方向にまっすぐ走ってるはずです。中華ポケバイに常識が通用するかという疑問はあるが、信じるものは救われる!。最悪、リアタイヤの向きが少し違っても、チェーンが外れるよりマシでしょう?どうやって見極めるかと言うと、またもや100均グッズ登場!棒状のマグネットです。下の写真のように、リアのスプロケに貼り付けます。そして、下の写真のように見ながら、マグネットが、チェーンと同じ方向になるように調整します。かなりアナログでいいかげんですが、何も目印が無いよりはるかにマシです。そうやって、チェーン中央部を手で押して10mmくらいたるむように調整しました。これも適正値がわからないから感覚的にこのくらいかなーっていう感じ。さて、調整を終わってチェーンオイルを挿さなきゃと思って(本当は、張り調整する前にオイルだったような・・・)タイヤを回しながらオイルをさしてると何か変??タイヤを回すと、場所によってチェーンの張り具合が違うじゃないですか!という事は、スプロケのセンターが出てないって事??orz。調整終わったと思って全部しっかり締めちまった後にそりゃないぜ!仕方なく、もう一度全部緩めて、リアホイールを外しました。スプロケは、位置決めも何も無く、普通にボルトで締まってます。これじゃボルト穴のがたつき分だけ動くのは当たり前!どっちにどれだけずれてるか判らんし、正しい位置もわからん!唯一目印になりそうなのが、スプロケ内側の穴と、ホイールのベアリング部。スプロケの内側の穴はきっとセンターが出てるはず、と無理やり信じてこれも目視でホイールのベアリング部とが同心円になるように調整して締め付ける。この際ボルトもしっかりしたものに交換しました。これで良くなったはずと信じて再度チェーン張り調整です。・・・・・まだバラツキは有るけどさっきよりマシになったから良しとします。スプロケとホイールの取り付け穴の位置が信じられれば、皿ネジで穴のセンターになるように締めるという手はあるんだけどこれを信じる勇気は私にはありません。試してみる価値はあるかもしれないけどね。そうそう、ホイールを外したときに、シャフトのキャリパーブラケットの外側に不思議な物体を発見(下の写真右側)。良く見ると、もともとパイプだったのがひしゃげているようです。きっと、もとはスペーサーだったのね。かわりにM10用のスプリングワッシャーを2枚入れてあげました(上の写真左側)。プレーンワッシャーだと外径が大きすぎて取り付け部に乗り上げちャうので、仕方なくスプリングワッシャーです。そのうち、ちゃんとしたスペーサー入れてあげるからね!
2007.11.21
コメント(0)
今週の作業は、フロントフォークの確認をした。細かいことは又今度暇なときに書くつもりですが、結果から言うとどうにもなりません。つまりバラせませんでした。さすが中華ポケバイ!おいらの常識は通用しなかった。ンー奥が深い・・・そんで、その過程でフロントホイールを外したので、ついでにフロントディスクのボルトの交換をしようと思ったんだけど・・・「とうとうやっちまった!」というか「やられた」って感じ。今まで大きなトラブルも無く(?)来ましたが、とうとう洗礼を受けるときが来てしまった!ディスクは3本のボルトで留まってます。黒い色のボルトで、見た目は焼きが入ってそうなボルトです。交換するには、当然外さなきゃいけません。レンチで外そうと回したら、なんか変な手ごたえ。「あれ?」と思いつつ外すと、ボルトが折れてたー!というか外すときにねじ切れたみたい。3本中2本が逝っちゃいました。ホイールには、見事にボルトの先のネジが残ったまま。せめて頭だけ取れて、ボルトの一部でも外に出てれば何とかなるのに、2本とも穴から3mmくらい入ったところで切れてる。最悪のパターンだーーー。一応残ったネジが抜けないかいろいろあがいてみたが現時点では無理。他に対応策が無かったから、とりあえず生き残った1本だけステンレスボルトに換えて、他の二本は切れたボルトで締めた。さて、今後の対応は1)2本のボルトは切れたまま使う2)何とかネジを取る方法を考える3)つまったボルトの所にドリルをかけて、ネジをきりなおす。4)ホイールが左右対称のようだから、反対側に新たに穴あけとねじ切りをしてホイールを左右逆に取り付ける。5)あきらめて新しいのを買うさーどうするオレ!
2007.11.18
コメント(2)
やっとポケバイネタです。でも大した内容じゃ無いので暇なときにでもどうぞ。最初に組み立てたとき、ハンドルの固定がちゃんとできないという問題がありました。とりあえず、ボルトを市販のステンレス製に変え、半ば強引に締め付けてましたが今回見直してみました。前記の対策で問題なく使えてたんですが、「強引に締め付ける」=「部品に無理な力をかけてる」⇒「ただでさえ信頼性の無い部品が壊れるかもしれない」という不安があるためです。さて、現状どうなってるか見てみると・・・・下ホルダーの溝とハンドルが並行になっていないみたいです。下の写真で、ハンドルとホルダーの隙が右側が大きく、左が小さいのがわかると思います。つまり、この場合はホルダーが左に傾いてるようです。下ホルダーが、三つ又にどうやって止まってるかと言うと、ボルト1本みたい。「これじゃあ回るわなー」と思いつつ、自由に調整できるのでありがたいと思う事にする。↓ほかに、ハンドルに上ホルダーを載せてみると、ハンドルより少し浮いてます。写真とったけど、良くわからないかなー↓絵で書くと↓こんな感じ。まずはこっちから調整しました。何をするかというと、ハンドルにしっくり当たるように上側のホルダーを削ります。具体的には、下の写真の青矢印部分を、面取りするように削るだけ。奥にあるのが加工前、赤で囲んであるところが加工後で、同じ加工を4箇所やります。大体2mmくらい削れば良いでしょう。アルミ製なので普通のヤスリで簡単に削れました。ハンドルの上に上ホルダーを置いて、さっきの隙が無くなればOK!調子に乗って削りすぎると逆に不要な力がかかってしまうので程ほどに。次に下ホルダーの調整。まずは、ホルダーを固定しているナットを緩めます(下の写真の赤矢印)。ガタガタに緩めるのではなく、少し力を入れれば下側のホルダーが回るくらいで、かつガタが無いくらいまでです。次に、そのままの状態で、上ホルダーでハンドルを固定します。しっかり固定したら、最後に、さっき緩めた下ホルダーの固定ナットを締めて完成です。気になる人は、この機会に下ホルダー固定のボルトナットをちゃんとした物に替えたほうが良いでしょう。まあ、何度もバラす所じゃないし、ボルトが折れても交換は簡単だからおいらはそのままにしました。ハンドルがちゃんと固定出来れば実用上問題無いだろうから、気になる人は調整してみては如何?調整しなくても、多分ここが壊れる前に別のところが壊れて「使用不可!」となりそうな気がするので、無理に調整しなくても良いかなーとも思います。
2007.11.16
コメント(0)
買ったときから気になってた「騒音対策」をやっとやりました。ウェブで見ると、皆さん苦労しているようで、色々なやり方で対策してます。もともとのマフラー構造も機種により色々みたいなので、一つの例として見てもらえば良いかと思います。おいらのポケバイの構造は、以前書いたように普通にパイプがあって、その周りにサイレンサーっぽく見せる為の鉄パイプがついているだけ。この部分を、サイレンサーとして機能するようにしてやろうというわけです。外見は↓割りピンを外し、スプリングとカバーとなるパイプを外すと中身は↓用意した材料はこんなもの↓・グラスウールの断熱材(写真の黄色いやつ)。ウェハース状に固まってるやつのほうがやりやすいです。1枚約350円で1枚有れば死ぬまで使えそうです。・ガラスマット(断熱材の上に乗っかってる白い布状のもの)。FRP用で切り売りしてるやつで、幅300mmのを200mmで、100円以下で買えます。サイレンサー部(?)は以前解体してからそのままだったで、マフラーを車体から外して、サイレンサーとなる部分のパイプにボコボコ穴を開けます。おいらは、φ5の穴を、約8mmピッチで開けました。言葉で書くのはたやすいんだけど、単純作業で1時間ぐらいかかってしまった。もう2度とやりたくない・・・・こんな感じになりました↓そこに、ガラスマットを巻き、針金でざっくり固定します↓。そのままグラスウール巻きでも良いかなーと思ったんだけど、一応交換時の作業性と、グラスウールの耐久性に気を使って見ました。その上から断熱材を巻きます。必要な長さにカッターで切込みを入れて、やりやすい厚さをはがして巻きました。こんなふうに、必要な厚さだけはがれます。出来るだけ高密度に、キッチリ巻いたほうが良いようです。グラスウールは体につくとチクチクするので、皮手袋+ゴーグル+防塵マスクなどのしっかりした装備でやったほうが良いと思います。手で握りながら、できるだけキッチリ巻いて、針金で固定します↓そして、カバーとなるパイプ(先に外してたやつ)を被せて、キャップ、スプリングを付けて割ピンで元通り組み立てました。この組み立て(最後の割ピン)も一筋縄では行かなくて治具を作ろうかとも思ったが、手近に適当な材料がなかったのと作っても次にいつ使うか判らないので、20分ぐらい格闘して組み立てた。あとは、車体に組むだけだー!と安心して付け始めたところ、またまた問題発生。サイレンサー部分が、サスペンションスプリングとフレームの隙間を通らない!「外したときは問題なかったんだから入るはずだー」と格闘すること約10分、どうしても通らない。もう一度良く考えてみると。外すときはサイレンサーの外側のパイプは外してたんだっけ。じゃあ、また外して入れれば・・・とも考えたが、散々格闘して組み立てた割ピン、マフラーを車体に組んだ後で割ピンを一人で組み付ける自信無し!ということでサスペンションを外しました。(下の写真の黄色矢印部)そこでまた問題(?)。サスペンションを外してもスイングアームが自由に動かない。要するに、スイングアームのピボット点(上の写真のピンクの矢印部)のナットの締め付けが強く、摩擦がすごいのであった。ピボット部のナットはゆるみ止め付きのナイロンナットなので、締め付けが甘くても問題ないはず。少し緩めて自由に動くようにした。そんなこんなで、壁に当たりながらも、無事マフラーを取り付け、サスペンションも組み上げた。とりあえずサスペンションのチェック。シートに乗っかり体を上下にゆすると、信じられないくらいストロークする!こんな事に今まで気づかなかったとはorz。でもリアサスは恐らくスプリングだけでショックアブソーバーの機能は無いだろうから、考えようによってはここの摩擦がショックアブの代用になっているのかもしれないなー。ナットの締め具合でセッティングが出来るかも?こうなると気になるのはフロントサス。今はほとんどストロークしないんだよねー。バラして整備すればフロントも良くなるかな?まあ、サスはとりあえずこれ位にして本題のマフラーです。エンジン始動!おーーー大分静かです。効果有りです。今まで、大声で話さなけりゃ通じなかった会話が、普通に近い感覚で会話できます。今まで気にならなかった、エンジンのメカニカルノイズが気になるほどです。でも、2ストのメカノイズって??気にしない気にしない・・・・サイレンサーにするパイプの径も細くて、サイレンサー容量が絶対的に足りなさそうだったんでどれほど効果あるか不安だったんだけど、意外に効果があってビックリです。今度乗った時に、実走のインプレッション書きます。
2007.11.12
コメント(8)
昨日は、ちょっと用事があり仕事は休んじまいました。結構時間がかかると思ってた用事があっさり終わっり、子供も学校で相手をしなくて済むのでほとんど1日ポケバイ弄り。メニューは・ハンドルホルダー部の調整・マスダンパー製作・マフラー消音化細かいことは、そのうち書こうと思ってます。マスダンパーは、あんまり効果無いみたいなんでネタに困ったときにでも。今日は下の子の幼稚園のイベント+雨だし、明日は用事があるので乗りに行けません。先週も天気とイベントで行けず。来週はいけるかなー。肝心の息子も、自分から「乗りに行きたい!」とは言わないからあんまり興味ないのかなー。まあ、弄ってるのは楽しいから良いんだけど、ちょっと複雑。そうそう、NGKのBM7Aのプラグは問題なくエンジン始動しました。
2007.11.10
コメント(0)
ネットで売ってるこの種のポケバイの写真を見ると判ると思いますが、チェーンカバーの無いものがほとんどです。付いていても、肝心のところがカバーされていないケースもあります。一番危ないのが、下の写真の赤丸の部分、次点で黄色の部分でしょうか。赤丸の部分は、走行中に木でも挟まったらタイヤロック&即転倒、普通に転倒したときに間違って指でも入った日にゃー指切断にもなりかねません。なので、レースでも装着が決められてるケースがあるようです。FRのスプロケ部分(写真の黄色矢印)も同じだけど、このポケバイだと結構フレームの奥にあるから比較的安全そう。自分で乗るならあんまり気にしないんだけど、子供を乗せるとなると安全性は大いに気になっちゃいます(昔自分で乗ってたDTは、カッコ悪いので上側のカバーは外してた(^^;))。ということでカバーを付ける事に決定!用意したのは、まずはカバー本体になるもの。ダ○ソーじゃない100均で購入↓他に取付け用の全ネジボルト(おいらはM5を使った)と汎用ステー、あとネジ類少々まずは、「キッチン整理L」をこんな感じに切ります。実際には実車に合わせながら、作りながら切る感じになると思うけど、説明は最初に切ることにさせてください。次に、全ネジボルト(写真右)を、こんな感じ(写真左)に曲げます。スイングアームを抱えるように付けるので、それなりの寸法で曲げて、不要部分は切ります。汎用ステーは、こんな風↓につけれる用に、曲げたり切ったり穴あけたりして加工します。(ピンボケ写真ですんません)そんで、「キッチン整理L」をステーにあてがって、取付け用の穴を開けて取り付けです。最後の取り付けが結構曲者で、チェーンの裏側に手が入らないのでかなり苦労しますが、がんばって付けます!出来上がりはこんな感じになります。とりあえず、最低限の機能はするはずですが、所詮100均のプラスチック製だから、いつまで持つか・・・・その間にアルミのアングル材や鉄板でちゃんとしたのを作るつもり。<おまけ>チェーンカバー1号は、今回の2号と大体同じなんだけど、下の写真の青丸部分を切ってなかった。この部分が地面にかなり近くて、走行中に石かなんかに当たってあっけなく破壊しましたとさ。
2007.11.10
コメント(0)
今日は先日一緒に試乗したSさん家族と釣りに行く予定だったのが、Sさんの子供が風邪気味との事でキャンセル。時間ができたので、チェーンカバー(2号)とRRブレーキのブラケットを作った。チェーンカバー(1号)は先日の試乗開始30分もしないうちに壊れちゃったので、今回は改良したけどどれだけ持つだろうか。そのうち細かいこと書きます。今後は、もっとしっかりしたチェーンカバーと、ハンドルの振動を抑えるマスダンパーを作ろうかと思ってます(効果あるかどうかは未知数)
2007.11.03
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1