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2010 年 9 月 1 日に初期の限局性前立腺がんと診断された。
Psa は 5.19 、生検結果 10 か所中 3 か所にがん検出、転移はなく、グリソンスコアは7であった。
それ以来南東北病院でハイパーサーミヤという温熱療法をやる以外、病院等での標準療法は一切受けていない。
その理由だが、手術や放射線、抗がん剤といった治療に効果はなく、かえって有害であり、悪化するか死期を早めるだけだからである。
定期的に psa 検査を受けており、最新値で 14.3 まで上がっているが、体調はすこぶる良好である。
この状況をどう理解するか。
肉体的には完ぺきな成功といえる、 11 年間も健康長寿を維持しており、これからも持続するだろう。
精神的な見方では、プラス思考で行きたい。
今のままでいけば必ずがんは自然消滅すると信じることだ。
Psa の上昇は好転反応と考える。
病が回復していく過程で、一時的に悪化したようにみえる現象だ。
必ず良くなるという信念がある限り、がんは自然に消えていく。
それが道理というものだ。
前立腺がん発症14周年 2024年09月01日
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