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久しぶりに冬の二ッ箭山に登ってきました。山頂は冷たい風が猛烈で、風を避けて岩陰で休息をとりました。晴れて景色は良かったんですが、何しろ風が冷たくて寒くて、時折、風花も舞っているような状態。岩陰で飯を食ってさっさと降りてきました。
2021年12月13日
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いわき市文化センター5階で新世紀福島支部展が開催されております。よろしくご来館ください。
2021年12月08日
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白崎 彩子さん(しらさき・あやこ=ジャズピアニスト)11月29日、がんのため米ニューヨーク市内の自宅で死去、52歳。ジャズピアニストの白崎彩子さん死去(時事通信) - Yahoo!ニュース黙祷!!Ayako Shirasaki (白崎彩子) - Falling Leaves (original) - YouTube
2021年12月07日
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少し色の残った枯れアジサイです。枯淡な感じを出すために、焦げ茶色系統の色使いでまとめました。
2021年12月05日
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元外務省主任分析官で作家の佐藤優さん(61)は本紙4日付の自身のコラム「佐藤優のウチナー評論」で、東京の大学病院から前立腺がんであると診断されたことを公表した。悪性は中程度で、今後、骨とリンパへの転移の有無について精密検査を受けるという。佐藤優さん、がん公表 琉球新報コラムで「過渡期の沖縄人として残り時間考える」(琉球新報) - Yahoo!ニュース
2021年12月04日
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今年採れた烏瓜です。近くの藪に自生しているので、毎年そこに行けばこの燃えるような赤い実が鈴なりになっているという次第。自然の贈り物ですね。
2021年12月02日
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石原結實著「病気は自然治癒力を高めて治す」から 白砂糖が体に悪いというのは周知に事実だが、同じ砂糖という名前がついている黒砂糖も悪いのだろうという思い込みがあった。しかし石原先生が推奨されているショウガ紅茶には黒砂糖を入れて飲まれるのである。黒砂糖にはビタミン類やミネラル類が豊富に含まれている。さらに黒砂糖中に0.1~0.3%含まれている「非糖黒色成分」の「黒色オリゴ糖」が注目される。「黒色オリゴ糖は、糖の吸収を抑制することにより、血糖の上昇を抑え、その結果インシュリンの分泌を節約し、糖尿病予防、改善効果がある。その結果中性脂肪の上昇も抑える。超健康食品ということができるのだ。 但し、がん細胞が糖を好むという問題があるから、食べすぎは禁物だろう。上手に活用したいものだ。
2021年12月02日
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かぐや姫のヒット曲「神田川」などで知られる作詞家・喜多條忠(きたじょう・まこと/本名同)さんが11月22日午前6時、肺がんのため亡くなった。74歳。「神田川」など作詞・喜多條忠さん、肺がんのため死去 74歳(オリコン) - Yahoo!ニュース芸能人や他の有名人ががんで死亡した場合、こちらで紹介しているが、それはがんの怖さを認識するためではない。それはがん治療の怖さを伝えるためなのだ。病院に行って検査して、がんが見つかったらその病院で治療してもらう。当たり前のことのようだが、実は危険なことなのだ。やめたほうがいい。
2021年12月01日
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サックス奏者、平原 まこと氏が26日午前1時40分、胃がんのため死去、69歳。大阪府出身。サックス奏者の平原まこと氏死去 歌手・平原綾香さんの父(共同通信) - Yahoo!ニュース
2021年11月27日
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水彩F4号 「雑木林」油彩F3号 「雑木林」お隣の古殿町は林業が盛んで針葉樹の森も豊富ですが、こういう原生林の雑木林も多く残されています。要するに森の中に古くからの町があるっていう感じです。キノコや山菜など森の恵みはふんだんにありますが、私にとっては絵の題材としても貴重な場所ですね。
2021年11月24日
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古殿町に行って鮫川沿いの紅葉見てきました。石材店の資材置き場周辺に紅葉スポットがあって、秋を感じさせてくれます。同じ浜通りでもこの辺りは少し気温が低いようで、季節も早く変化するのです。
2021年11月18日
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先日、迷子になって下山に失敗した三森山、今日は駐車場から登山口までの景色のいいハイキングコースを往復するという安全策で歩いてきました。ここが就社上のある筒木原不動尊駐車場の前。途中、紅葉を楽しみながら歩きます。渓谷を流れる清流。登山口のある三森山神社前に到着、ここまで約1時間半です。ここで弁当を食って、来た道を帰りました。
2021年11月11日
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いわき美協展が明日からいわき文化センター5階で開催されます。私の出品作「阿武隈高原」F50号、油彩、霧に煙る山中に放し飼いの馬を描いた絵です。本日、作品搬入と飾りつけを終えて皆様のご来場をお待ちしております。
2021年11月08日
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健康のために登山をやっていますが、普段よく登る二ッ箭山はかなり険しくて体力的にハードなので、もう少し楽に登れるところはないか探しています。大久に600m程度で三森山があることがわかり、4日の日に登ってきました。登山口への林道が車両通行止めになっているので、ここ筒木原不動尊の駐車場に車を置いて歩きます。道は遊歩道のような感じで、渓谷沿いに歩いていきますので、こういう渓流の絶景が存分に楽しめます。こちらが三森神社前の正規の登山口です。ここから山頂までは急な崖をロープにつかまって登りますが、左程危険性はない程度です。上のほうは紅葉が始まっていました。山頂に到着。ここまではよかったんですが、帰りに道に迷って110番し、いわき中央署のパトカーに迎えに来てもらう羽目になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。迅速に救助してくださったことに、心より感謝申し上げます。
2021年11月06日
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蔵王の山上湖。鴫の谷地沼に紅葉狩りに行ってきました。湖面に移る紅葉が美しい。お天気にも恵まれて、秋を満喫。宿はスキー場下の白銀荘、蔵王温泉の中にあります。宿の夕食、美味しいですね。これは帰りに入った東北道、安達太良PAの鴨そば膳定食。美しい紅葉とおいしい料理、いい旅でした。
2021年10月29日
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こちらは悪い事例としてのスイーツのご紹介です。先日、郡山駅のパン屋でおいしそうなアップルパイがあったんで、買って食べたんです。大好物なんですが、日頃、甘いものは避けてるんで検査が終わって少し遊びを持たせようと試してみました。美味しいけれど、糖分が高すぎて毒になるという話です。追う言うものはやめましょうね。
2021年10月29日
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私自身はまだ試してないが、新しい断食のやり方があることが分かった。従来のものよりも簡単で体力的に楽であり、しかも効果は勝るとも劣らないという。断食については常々尋常ならぬ効果があると感じているが、その苦しさも少なからず付きまとうものだ。この苦しさを取り除けて、しかも効果絶大となればやらない手はないというものだ。 週刊新潮9月2日号(33)に載っている「断食道場で若返り」という記事がある。医師が運営する伊豆の「ヒポクラティックサナトリウム」で実践している方法を、ノンフィクションライターの西処正道氏が自ら体験し、その医学的メカニズムをも取材してきたというものである。 その内容は朝食、昼食、夕食すべて人参2本、リンゴ1個を皮付きのままジュースにしたものを540cc(240kcal)飲むだけ。その他、ショウガ紅茶に黒糖を溶かした飲み物は飲み放題であるという。要するに空腹であるという状態を維持することが目的であって、空腹感を維持することは不必要という考え方なのだ。 これは素晴らしい!!石原先生はこういう著書も出されている。 【すぐに使えるクーポン有!2点で50円、5点で300円引き】病気は自然治癒力を高めて治す/ナツメ社/石原結實 【中古】
2021年10月23日
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10月16日の夕食分から短めの断食をやっている。既に20日から回復食に入っており、今日が回復食3日目になる。昨日21日には泌尿器科で定期のpsa検査があり、結果は12.0、前回の17.2よりは大分改善した。医師は不思議がっていたが、私も原因はよく分からない。とにかくこの調子で改善に向かっていけばいいと願っている。
2021年10月22日
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私は早朝、健康のために1時間ほど近所を散歩している。歩きながら、様々な人や暮らしに出会うことがあるが、中には自宅の外に出て煙草をふかしている小父さんもいる。それも私と同じくらいの年代と見える人なのである。どう見ても自ら健康を破壊するような行動をしているとしか思えない。人それぞれだから、どういう人生があってもいいだろう。生き方はその人の自由だ。しかしどちらがいい生き方といえるのだろう。健康に気を配って長生きしようとすることか、健康は無視して楽しく快楽を求めていくのがいいのか。分からない。
2021年10月15日
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日曜の例会で描いた作品です。仲間の評価はいたって良好でしたが。
2021年10月11日
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一度水彩で描いたものを再び、油彩でやってみました。水彩もいいですが、油彩のほうが深みが出るように思いますね。昔の旅の記憶です。
2021年10月07日
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キャスターの小倉智昭氏(74)が4日、文化放送の「くにまるジャパン 極」(月~金曜・前9時)に生出演し、膀胱(ぼうこう)がんが肺に転移したことを報告した。6日から入院し、年内は療養に専念する。小倉智昭氏 肺にもステージ4のがん転移公表「痛くもかゆくもない。期待に応えて帰って来る」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュースお大事に!!テレビ復帰を楽しみにしています。
2021年10月05日
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昨日はお天気にも恵まれ、裏磐梯側から磐梯山を一周するルートで磐梯山に登ってきました。裏磐梯スキー場の登山口です。迂回ルートで銅沼(あかぬま)経由、中の湯の分岐店から山頂に向かうコースです。銅沼は火口湖で酸化鉄の赤い色が名前の由来です。山頂下にある弘法清水到着、時間の都合で山頂はパスしました。下りは火口原の崖を下って一気に裏磐梯スキー場に向かうルートです。裏磐梯のリゾート地付近にある山の駅でソースかつ丼の夕食。安くてうまい。入口に立ってる元気なおばちゃんが、一人で食堂と売店を切り盛りしているような、楽しいお店でした。
2021年10月05日
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今年初の一切経残、生憎ガスに覆われてこんな感じです。紅葉もそろそろ。活火山ですので、噴煙も上がっており、亜硫酸ガスの臭いが漂っている幻想的な風景です。霧の山 登れば深し 霧の海
2021年09月28日
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写真はうちの近所に来ている百舌です。百舌鳴くや 未だ数えず 舌の数 秋になると、里に下りてきてけたたましい声で鳴くモズがいますが、百舌と書くので、本当に舌が百枚もあるのかまだ数えたことがないという、ユーモア調の内容です。
2021年09月26日
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この名月の写真は、数年前に私が写したものです。ぼやけてますが。名月や 真っ暗闇を 麗しく 普通、夜の闇というものは何の値打ちもない風景ですが、名月があることによってその暗闇さえも美しく見えるという内容です。
2021年09月24日
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昔の旅の記録です。
2021年09月23日
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昨日登ってきた二ッ箭山の風景、女体山という岩山のピークにいます。丁度、鎖場を登りきったところで、ほっとした表情を見せています。 山頂に 到りて近し 秋の空
2021年09月22日
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ヴィオロンの 秋の調べや ヴィヴァルディ テレビをつけたら、偶々、ヴィヴァルディの「四季より秋」をやっていたんで、即興で作った一句です。
2021年09月16日
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風立ちぬ 金木犀の 香を載せてこれはいわゆる本歌取りに当たるでしょうか。堀辰雄の小説「風立ちぬ」から拝借しました。風が吹くと金木犀の香りを運んでくる季節、秋ですね。
2021年09月15日
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枯れたひまわりですが、その雰囲気を強調するために実物とは色調を変えて描いてみました。
2021年09月14日
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曼殊沙華 人の暮らしが あるところ曼殊沙華のしているところを見ると、近くに田んぼがあったり、土手の上だったりして、雑草が奇麗に刈ってあり、そこに人の暮らしを感じさせる場所が多いと思います。
2021年09月13日
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雲が立つ 山の畑や 秋桜昔見た山のコスモス畑。標高の高いところでは、雲が湧き出して、地面に立っているように見えることがあるんですね。
2021年09月12日
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団塊の 同窓会や 吾亦紅我ら団塊の世代、同窓会に行くと皆、平等に高齢化して棺桶に片足を突っ込んでいる。私も皆さんとじです。これまで長生きできたことに感謝し、さらに健康長寿を目指して大切に生きていこうというほどの内容です。吾亦紅というのは、「私も赤い花である」という意味。一見、黒っぽく見えなすがよく見ると赤みを帯びています。人生を花にたとえるという比喩の句ですが、比喩の内容が本題とうまく共鳴できているかどうかが句の出来不出来を左右します。いかがでしょうかね??
2021年09月11日
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静けさや ふと止まりたる 虫の声秋の虫というのは連続的にずうっと鳴き続けるのではなく、時々不意に泣き鳴き止むときがあります。その止まった一瞬の静けさを感じたという内容です。
2021年09月10日
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昨日のランチですが、食の蔵で刺身定食です。先日、てんぷらそばを食べて旨かったんで、ほかの料理も試してみようということになりました。刺身も新鮮で、ボリューム感たっぷり、いいですね。文句なしです。
2021年09月06日
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野の草や ゆらり揺られて 秋の風秋風という言うのはそよぐ風という程度の柔らかいもんなので、目に見えるわけでもなく電線が鳴ったりすることもない、気を付けてないと見落としてしまいそうな風があるわけです。あえて視覚的に表現するために、野の草の動きを描写した次第です。
2021年09月06日
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ヒグラシや 心の湖が 澄み渡るヒグラシの澄んだ音色、その声を聴くと心の中が澄み切っていくように感じますね。
2021年09月05日
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萩咲くや 月の列車を 待ちながら萩の花はもう咲いていますが、十五夜の月が来るのはまだ先の話。花は月が到着するのを心待ちにして咲いています。
2021年09月03日
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岐阜大大学院の創薬研究グループは、日本原産植物のフキノトウに多く含まれる成分ペタシンががん細胞の増殖と転移を抑制することを発見した。増殖、転移を阻害する既存の化合物と比べ1700倍以上の効果があり、正常な組織への副作用を抑えつつ、抗がん効果を発揮することも立証した。この発見により、副作用の少ない新たな抗がん剤の開発が期待される。フキノトウ苦み成分「ペタシン」がん抑制 増殖・転移を阻害(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュースかねてから、山菜類には抗がん作用があるということで、何かにつけて山菜を食べるよう心掛けてきた。特に蕗の薹は私の好物で自分で採取して食べている。その効用が科学的にも証明されたということだ。フキノトウを食べたからそれが直接がんに効くということではないようだが、おいしく食べてがんが治るという筋書きであれば、これほどいいことはない。フキノトウはがんに効く!!
2021年09月03日
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4人組男声コーラスグループ「ボニージャックス」でトップテナーを務めた歌手の西脇久夫さんが、肺がんのため都内の病院で亡くなった。85歳。 数年前に肺がんの手術を受け、歌手活動をしながら療養。先月初旬に容態が悪化して再入院した。ご高齢になられてから手術をされたようだが、この位の高齢者ががんになったからと言って、手術をするのは却って危険なのではないだろうか。そこにはがんが悪化して死ぬのが怖いという恐怖心があったと思うが。がん自体で死ぬことは左程の苦痛では何という。治療をすることによって、痛みやほかの苦痛が増加するのだ。がんは老化現象として、共生するというのが正解だと思う。
2021年09月03日
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毒なれば どら焼き旨し 夏の朝甘いものは体に悪い、そう思うと余計に食べたくなるどら焼き。悩ましいところです。
2021年09月02日
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2010年9月1日に初期の限局性前立腺がんと診断された。Psaは5.19、生検結果10か所中3か所にがん検出、転移はなく、グリソンスコアは7であった。 それ以来南東北病院でハイパーサーミヤという温熱療法をやる以外、病院等での標準療法は一切受けていない。その理由だが、手術や放射線、抗がん剤といった治療に効果はなく、かえって有害であり、悪化するか死期を早めるだけだからである。定期的にpsa検査を受けており、最新値で14.3まで上がっているが、体調はすこぶる良好である。この状況をどう理解するか。肉体的には完ぺきな成功といえる、11年間も健康長寿を維持しており、これからも持続するだろう。精神的な見方では、プラス思考で行きたい。今のままでいけば必ずがんは自然消滅すると信じることだ。Psaの上昇は好転反応と考える。病が回復していく過程で、一時的に悪化したようにみえる現象だ。必ず良くなるという信念がある限り、がんは自然に消えていく。それが道理というものだ。
2021年09月01日
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最新の週刊新潮に断食に関する記事が出ていたので読んでみた。9月2日第33号である。伊東市のヒポクラティックサナトリウムという断食道場を経営している石原クリニック院長、石原結寛先生の解説に基づく内容になっている。記事の詳しい内容は本書の方をご参照いただきたいが、今回はその中の注目すべき指摘に着目したい。こちらのメインメニューは一日にニンジンジュース3食だけで、体の老廃物を取り除き、免疫力を高めることで、自己治癒力を導くというものだ。 1:オートファジー(自食作用)が働く。栄養不足に陥った細胞が生き延びようとして自身の細胞の一部を自ら分解する。これによって新型コロナウィルスも自食される可能性がある。 2:オートリシス(自己融解)現象が起こる。生命維持に必要のないがん細胞や浮腫、炎症といった異質な組織に供給されていたたんぱく質が脳や心臓に振り向けられるので、エネルギーのルートを絶たれた腫瘍等の病変が消えたり、縮小するなどの効果がみられる。 すなわち空腹が治癒力を生み出すという奇跡が起こるというのである。 私もやり方は多少違うが、大いに活用して健康を維持している。週刊新潮 2021年9月2日号【雑誌】【3000円以上送料無料】
2021年08月30日
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闇深き 山のトンネル 夏の霧この写真は違うんですが、山奥でトンネルに出会って、濃い霧を噴き出していたという風景です。
2021年08月30日
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喜びと 希望の明日 蓮の花なんだかラジオ体操の歌詞みたいになっちゃいましたが、午前中に花が開いて明るい気持ちに包まれるといった内容です。蓮の花 近寄りがたし 水の上最初の句はやはり抽象的に過ぎるという感じがあり、より実態に近い表現で作り変えました。鉢植えなんかでは近くでも見えますが、池の遠いところにあると近づけませんし、中には花自体が隠れて見えないことさえあります。蓮の花 一つ一つの 想いかなどれも同じ色形ですが、花の心は千差万別かと。蓮の花 池を渡るや 朝のうち何度も書き直す経過になりましたが、これが完成というか最終作です。蓮の花が一つづつ開花して、遂には池全体に広がっていくというさまを、池を渡ると表現しました。
2021年08月29日
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凄まじく 生きる力や 夏の草最近は若者たちもひ弱になったのか、簡単にくじけたり、落ち込んだりして自殺したり、引きこもったりする人が多いですね。こういう雑草たちの凄まじいほどの強さ、逞しさを学びたいものです。
2021年08月28日
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夕涼み して小母ちゃんの 良き日かな昔、名古屋の大須観音の近くで暮らしたことがありますが、商店街の、気のいいおばちゃんが、夏になると通りに椅子を出して夕涼みをするのが日課でした。懐かしい思い出です。
2021年08月27日
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新型感染症の予防薬に異物が入っていたという話がある。そもそも何故こういう危険なものを国を挙げて奨励しているのかわからない。断食をすれば、医者や病院の薬など一切使わずに治せるものを。何故にわざわざ危ない思いをして使おうとするのか、不可解だ。製薬会社を大儲けさせているだけではないだろうか。
2021年08月26日
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八月の ポプラ並木の 道を行く八月の ポプラ並木や 仏陀が行く夏だからと言って、ポプラに特に変わったことがあるわけではありません。ひたすらいつものように歩くだけ。下の句に何を入れるか、いい言葉が見つからず苦しんで、結局、仏陀の道で落ち着きました。仏さまは人の心の中にいるということですから、町の中を仏陀が歩いていてもおかしくないかなという連想です。こじつけかもしれませんが。八月の ポプラ並木や 雲が行くまたまた、書き直しですが、仏陀が行くでは抽象的に過ぎるかと思い、雲が行くというところで落ち着きました。この法が自然だと思います。世間の評価は全く読めませんが、自分ではいい句だと感じています。
2021年08月26日
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