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《診察台の上のゴンちゃん》
まだなんか、されるんやろか。
1月12日に発覚した、ゴンちゃんのストルバイト結晶。
完治
致しました。
ストルバイト結晶が結石化に至らず、軽症であった為か
本猫は普段通り元気で、全く病気の自覚はなかったと思います。
(t)
俺は元気やのに、呪医に連れてかれてん。
どーしても、しっこが家で取れないので、
ついに本猫を連れて病院へ。
今回の診療費は、3,045円でした。
診察料 840円
カテーテル導尿処置 315円
尿検査B 1,365円
肛門腺A 525円
体重 7.6kg (2008/1/31現在)
2週間分、薬を飲み続け
食餌療法はなしで、症状改善しました。
肛門腺Aというのは、肛門腺絞りのことです。
特に溜まっていた訳でもなかったようですが
私が自分でどうしてもできないので、お願いしました。
結晶は尿から消え去りましたが、
ph値はアルカリよりなので、まだ、注意は必要です。
ストルバイト結晶というのは、アルカリ性の環境下で結石化し
深刻な症状を引き起こします。
(t) 《桜ちゃん》
メタボなゴンが、痩せたんやて。
ヤク入りゴハンで食が進まなかったせいか、
ちょっぴり、体重が減っていました。
7.7kg(2007/7/18時点)から、7.6kg に!
まだ、桜ちゃんの3.8kg(2007/10/17時点)の倍ですが。。。
芸術を騙る動物虐待
お友達のGAVIちゃんから聞いたのですが
▼
とても、ショッキングなお話です。
路上の犬を子供達に捕らえさせ、
繋いだまま、ゴハンも水も与えず
餓死する様を展示(!)し、それを芸術と主張…
キャンプ猫GAVIちゃんの記事
▼
キャンプ猫GAVI 芸術って?
英語の記事は、コチラ (犠牲となった犬の写真あり)
▼
A Dead Dog as Art? Petition
日本語の関連記事は、コチラ (犠牲となった犬の写真あり)
▼
REALTOKYO Column Out of Tokyo 179:犬と鼠
コスタリカの自称芸術家である、Guillermo Habacuc Vargas氏は
あろうことか、この作品で国の代表となり、
ホンジュラスで行われる、展示会に出展するのだそうです。
このことに抗議するオンライン署名については、
コチラを参照してください。
▼
オンライン署名、注意と疑問
(t)
悪魔って、いるんやな。
施設の犬猫に3日分のえさ代を国が補助
ヒトの所業の浅ましさを具現化したようなニュースに比べると
こちらはずいぶん良いニュースと言えましょうか。
2008年01月26日の朝日新聞
▼
施設の犬猫に3日分のえさ代補助 国、収容即処分を防止
自治体の施設に収容された犬猫に
すぐに殺処分されないよう、国は3日分のえさ代も出す。
新たな飼い主が見つかった場合、
国がワクチン代を負担する。
といった内容です。
今まで施設に収容されたコたちは、ゴハンもらえてなかったんですね。
(t)
これは、ええニュースなん?
収容施設のない県(宮崎県・長崎県など)もあるようなので
実際はどのように運営されるのかはわかりませんが、
これは、良いニュースと言っていいのでしょう。
健康なしっこ&うんP。 2011年06月20日 コメント(8)
ゴンちゃん、8歳の健康診断。 2011年06月09日 コメント(12)
桜ちゃん、8歳の健康診断。 2011年06月03日 コメント(13)