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どうやらブログの時代は終りに近づいているようで、facebookに引っ越ししました。 facebookは、 1.実名で自分の情報を登録する(他の人たちも同様) 氏名、顔写真、出身地、居住地、学歴、勤務先、趣味などを登録します。 →ブログはペンネームなのに対して、facebookは実名で公表します。 ここが大きな違いですね。 2.その情報をもとに連絡が途絶えていた友人とばったり出会ったりできる。 3.自分専用の掲示板機能(ウォール)があり、そこに自分の近況をお知らせ したり、友達がコメントしたりできるのでブログと同じ機能がある。 4.知らない人でも共通の趣味を通して友達になり、繋がることができる。 そんなこんなで、引っ越ししました。 皆さま、facebookでも宜しくおねがいします。 実名で検索すると出てきます。
2012.02.26
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Desperadoという曲で、“ならず者”という意味 歌っている人は藤田恵美という人 一時期デュオでヒット曲を出したことがあった 最近、ソロで海外アーティストの曲をカバーしている この曲はもともとイーグルスの曲 イーグルスといえば、“テイクイットイージー”や“ホテルカリフォルニア”があまりにも有名 でも、この曲も負けず劣らず人気がある それをこの人が、ジャズやボサノバっぽく歌っていて、とても良い
2012.01.06
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 今年は良い年でありますように 今年のお節はこれでした
2012.01.02
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散々な年だった2011年 かすかな希望を持ってジョンレノンの“Imagine” これを今年のラストソングに
2011.12.30
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今年も残すところあと1日 1月 以前に仕えた上司が全くの畑違いへ異動 トップに昇進したけれど、どれほど無念であったろう 2月 東京出張時に、4月期の異動なしが判明 複雑な気持ちだった 3月 日本選手権競輪で村上義弘が感動的な走りで優勝 そして、11日に未曾有の東日本大震災が発生 いろいろと思いめぐらす日々 テレビでは金子みすずの詩がくり返し流される 4月 3月26日に成立した新年度予算が、4月1日に予算執行閣議・財務省実計承認という 極めて異例なスケジュール 予算の計数表が届いたのは4月1日深夜3時であった 5月 父の郷里耶馬渓や佐世保に出かける GWは陽気が良かった 6月 競輪界でスーパールーキー深谷が、史上最年少21歳でG1制覇 村上春樹がカタルーニャ国際賞受賞 福島第1原発に触れスピーチ 『たとえ世界中が「原子力ほど効率の良いエネルギーはない。それを使わない 日本人は馬鹿だ」とあざ笑ったとしても、我々は原爆体験によって植え付け られた、核に対するアレルギーを、妥協することなく持ち続けるべきだった』 7月 福岡ソフトバンクホークスの試合をテレビ観戦し、球場に足を運ぶ 「今年はいける」という手応えがあった 人間ドック受診 中性脂肪、ヘモグロビンA1Cの値が高い 禁煙、禁酒を勧められる。 8月 東日本大震災に係る補正予算編成などにより概算要求の締め切り日が9月末に変更 となる。異例であった 9月 久しぶりにKちゃんと再会 夕食を共にしながら話を聴く 唖然とする 精神的に病むんじゃないかという環境で生活を送っていた 10月 お世話になった上司が異動 勉強させてもらったことに感謝、感謝 甥っ子の結婚式で愛知へ 披露宴で涙・涙・・・ 11月 東京へ出張、その後、熊本の水俣・人吉・八代へ ホークス7年ぶりにクライマックスシリーズを突破 そして日本シリーズ最終戦で勝ち日本一に 福岡の街は沸き立つ 祝勝会をひらく日々 12月 中旬に沖縄へ行く オリオンビールと泡盛と沖縄民謡を楽しむ 今年も残りわずか 公私ともに、いろんなところに歪みや軋みが生じている 変化しなければ生き残れない、そんな状況下にある気がしてならない 一方で平和で平穏であってほしいと願う自分がいる 来年は良い1年であってほしい
2011.12.30
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今日、11月20日日本シリーズ第7戦最終決着 たのむ ホークス勝ってくれ 今年のホークスは、レギュラーシーズンで圧倒的 な強さを見せた ほとんどの試合を見てきた 何度も球場に足を運んだ そのたびにホークスは勝ってくれた でも、その圧倒的強さが日本シリーズでは、見られ ない どんな形でもいい とにかく勝ってくれ 2003年以来、8年ぶりの日本一を
2011.11.20
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出張最終日は新幹線の新八代駅で終了 ホークスバカの僕には気になる所があった せっかく八代まで来たのだから・・・・。 松中信彦スポーツミュージアムに行った 新八代駅のすぐそばにある 入場料は300円 大量のトロフィーに、バット・グローブ・ユニフォームなどが展示してあった 館内中央は野球場のようになっていて、松中が実際に使っていたヘルメットが置いてあった もちろん僕は被ってみました 明日は日本シリーズ第7戦 たのむ ホークス勝ってくれ
2011.11.19
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翌日は人吉市へ 人吉市は温泉と焼酎の街として有名 老舗の旅館、さ蔵に宿泊 玄関に大きなタヌキの置物があった 中に入ると良い意味での温泉旅館という雰囲気 夜に温泉にはいる 良い温泉だった 足を延ばして、少し熱めの湯船に入る すこし硫黄のにおいがした ここの泉質は胃腸に良いらしく、コップが置いてあり飲んでみた 肌はツルツルになった
2011.11.19
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11月16~18日まで熊本県に出張 九州新幹線に初めて乗った 芦北、水俣近辺を見て回る 宿泊は、スーパーシティホテル水俣 この系列のホテルは、ビジネスマンのリピート率ナンバー1のホテル モットーは宿泊者にゆっくりと寝てもらうこと そのための工夫がいろいろとある 枕は自分にあったものをフロントでチョイスできる ペットは低反発マットレスが敷いてあり、寝ていて疲れない 照明は淡いセピア色で眠りを誘う感じ 備え付けの冷蔵庫は全く音がしなかった
2011.11.19
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翌日、会議がおわって神保町へ出た ここは相変わらず古本屋の街 何か落ち着く感じがする お昼を過ぎたので、客が多いラーメン店へ ここで肉そばを食べた 厚切りのチャーシューが何枚も 煮込み卵が丸ごと1個 メンマとネギもたくさん スープは醤油ベースで、マー油が絡めてあった なかなか美味だった
2011.11.19
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それから久しぶりに六本木へ出た 六本木ってむかしは近づきがたい雰囲気があった しばらく街をウロウロ 最近の不景気のせいなのかなぁ~ 六本木交差点あたりは、チェーン店の安い居酒屋やラーメン屋などが目立ち 普通の若者が歩く街に変わっていた
2011.11.19
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11月上旬に東京で会議 1泊2日の行程だったので、宿泊は日本橋のホテル 日本橋の駅で降りて、ホテルに向かう道すがらに 三越日本橋本店があった 入口のイルミネーションが大きくて、とてもキレイだった 思わず写真を1枚パチリ
2011.11.19
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ここのところ出張やプライベートの旅行つづき 10月の下旬には甥っ子の結婚式で名古屋へ行った 式はとても感動的で、涙、涙、涙 翌日、昼食に名古屋駅構内“なごや”という店で 味噌カツを食べた 色は八丁味噌で黒っぽい色で、味噌が絡めてあるのでマイルドな味だった これにからしを付けて食べると旨かった
2011.11.19
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真夜中のコインランドリー 冷たい雨が窓を叩いて 最後の服を洗い終わったら この街を出て行こう 寝静まった夜明けの通りに ここだけが灯りを点けてた 俺たち二人が初めて逢った夜も まるで灯台の灯のように 俺たちはただの魚さ 河の流れまでは変えられない 流れていく海もひとつだけ だからその日だけが俺たちのすべて どれくらいふたりで働いたら しあわせが買えるだろう 抱かれるたびに諦めたようにつぶやく お前が愛おしい ・・・・って、オッサンの柳ジョージが歌うとシブイ。合掌。
2011.11.01
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どうも最近よくない 柳ジョージのYOU TUBEを聴き漁る日々 「渋い曲が多かったなぁ」とひとり呟く 曲を聴いていると、ヨコハマの街に憧れる 波が荒いね今日もまた あと一杯でもうよすよ 女などとっくの昔に あきらめてるさ この指で まさかあいつが死んだなど 悪い冗談よしとくれ
2011.10.26
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柳ジョージが今月10日に死んだ 朝のテレビニュースで知った 死んだ日は、僕の誕生日だった 中学2年生の時に初めて買ったLPレコードが、柳ジョージ& レイニーウッドの「Rainywood Avenue」だった 「大人の男の世界だ」って思った 今頃になって、また聴き始めた “渋いなぁー”と思って、曲が分かるようになってきた 柳ジョージは、 「曲は意外と早くできる 難しいのは詞 酒を飲みながら、昔の記憶をたどって書く すごく時間がかかるんだ」 と言っていた
2011.10.15
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3日間、北九州市に出張 出張最終日の今日、仕事を終えて、 焼きうどん発祥の店「だるま堂」で焼きうどんを食べた 終戦直後に、北九州市魚町の鳥町食堂街にある「だ るま堂」の初代が、焼きそばを作ろうと思ったが、 物資不足のためにそば玉が手に入らず、代わりに 干麺を湯がいてこれを焼いて出したところ大好評となったらしい だるま堂の焼きうどんは、キャベツ1つまみ、玉ねぎ1つまみに豚肉と、具はいたってシンプル 目玉焼きをのせたものもある メニューは焼きうどんのみで、席はカウンター6席のみと、これまたシンプル ソースは懐かしい昔の味がした 値段は460円でした
2011.10.07
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ブログもなんだか、月1ペースでアップ。無精だなぁ・・・。 以前、聴いていたR.E.M.の「Losing my religion」 この曲、カッコ良くて好き ライブ映像も良い! 聴衆はみんな笑顔だし、合わせて歌っている ビルの狭間の空き地でのライブ 「自由だなぁ」 ふと、自分もこの聴衆の中にいたら、どんなにいいだろう・・・・
2011.08.24
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最近、買ったCD 福山雅治のベスト盤 その中に「道標」っていう曲があって、それを最近よく聴いている TBSのニュース番組で流れてたなぁ・・・・ 福山が亡くなった母親を思って書いた曲みたいです 千住さん大変だったね 電報の1つも打てなくてゴメン 突然の報せに驚きました 「悲しいね。心からお悔やみ申し上げます。」
2011.08.17
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松本復興担当大臣が5日、発言の責任を取って辞任し、「粗にして野だが卑ではない」との言葉 を残したそうだ。 どういう意味なのか調べてみた。 「粗にして野だが卑ではない」とは、石田礼助さんという方の言葉だそうだ。 石田礼助さんは三井物産に35年勤め、社長となった後、57歳で隠居し、その後、「パブリック・ サービス(社会貢献)をやりたい」という思いから、誰もが嫌がった国鉄総裁を78歳で引き受け ている。 「公職は奉仕すべきもの、したがって総裁報酬は返上する」と宣言し、当初は月10万円だけ 貰っていた。 鶴見の鉄道事故発生後は、給料を1円も受け取らず、1年あたり洋酒1本を受け取った。 就任後に国会へ初登院したときの言葉が、「粗にして野だが卑ではない」だった。 城山三郎の小説にもなっている。 「粗」はあらく、こまやかでないこと、「野」は単純で洗練されていないこと、「卑」は、卑怯、卑屈 でないこと。 『あらく単純だが、卑怯な人間ではない』というところか。 松本復興担当大臣の発言は、 ・「知恵を出したところは助けるが、知恵を出さないやつは助けない」 ・「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのだ」 ・「県でコンセンサス得ろよ。そうしないと、われわれ何もしないぞ」 ・「お客さんが来る時は、自分が入ってから、お客さんを呼べ。いいか」 被災地の気持ちをまったく理解しない無神経な発言であり、「粗にして、野にして、卑でもある」
2011.07.06
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僕が23歳のときに発刊された川本三郎の「マイバックページ」が映画化され、いま公開中ら しい この本は、その当時の僕にとってNo1であった 何回も繰り返し読んだ CCR、ザ・バンド、コルトレーンやザ・バーズが好きになったのも、 映画「イージーライダー」や「俺たちに明日はない」などのアメリカンニューシネマにはまった のも、この本のおかげだった この本は、60年代末から70年代のはじめに青年期を送った川本三郎の自叙伝である 川本三郎は、東京大学法学部を卒業後、朝日新聞社に入社している 『週刊朝日』編集部から『朝日ジャーナル』記者になったが、1971年秋、朝霞自衛官殺害事件 で指名手配中の犯人を密かに面会取材 アジビラ作成を手伝った挙句、犯人から証拠品(自衛官が殺害された時に着用していた腕章と、 犯行時に使用された隊員ズボン)を譲り受け、これを焼却した。 1971年11月に犯人が逮捕されると川本の行為も露見し、川本は証拠隠滅罪などを問われて 1972年1月に逮捕され、会社を懲戒免職になっている そのことが当時流行した音楽や映画などとともに語られている 川本は「逮捕の場面は何度書こうとしても書ききれなかった」、「締め切りに何度も遅れた」、 「編集者に大変迷惑をかけた」などと語っている この著書の題名は、ボブディランの曲「マイバックページ」から取られている。 村上春樹の「ノルウェイの森」や、この「マイバックページ」といい、時代背景が60年代末の ものが多い 最近の映画って、その当時への懐古主義みたいなものがあるのかなぁ あまり良い時代だったとは思わないけど・・・ この映画の主題歌は、奥田民生と真心ブラザースがボブディランの「マイバックページ」を カバーしている 意外と奥田民夫の歌が、ディランっぽくって良い
2011.06.14
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Superflyってバンド名みたいだけど、ボーカルの女のひとは、越智志帆(おち しほ) っていう名前らしい 身長151cm 大学時代に聴いたジャニス・ジョプリンの「Move Over」をきっかけにロック好きに 以降、影響を受けたアーティストや目標としているアーティストは、ジャニス・ジョプリン の他に、キャロル・キング、ミック・ジャガーなんだって この「Wildflower」っていう曲なかなかイイ こういうロックは好きだ この前、テレビで和田アキ子が「Superflyは目茶苦茶歌がウマイ」と言っているのを見た。 それで、ユーチューブで初めて知った・・・、遅れてる~ 小柄で華奢だけど、とてもパワフルで、声量がスゴイね
2011.05.09
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トムぺティの「ライセンス・トゥ・キル」 直訳すると「殺しのライセンス」という意味 元々、ボブディランの曲である ディランと親交が深かったトムペティが、ディランの曲をカバーしたもの 今日、アメリカはビンラディンを殺害して水葬したと報道した 9.11に対する10年がかりのテロリストへの報復だと言う アメリカの街は歓喜に溢れている 「これ、本当にそれでいいのか」と思ってしまう これでまた、血で血を争う抗争が更に続いていくことになる 一体、誰に「殺しのライセンス」があるのだろう この曲を聴くと「そんなライセンスなんか誰にもない」と思わせる
2011.05.02
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今日は休暇取っちゃった ちょっとお疲れ気味だったし 「休んじゃおうかなぁ」 「よし、休もう」って感じ 午前中に、歯医者さんへ どうやら僕の歯はいろんなところにポロがきている 歯の根元が炎症を起こしていて、軟膏を塗ったあと抗生物質を注入 次回は消毒するらしい それから、銀行の通帳記帳欄がいっぱいになっていたので、新しい通帳に更新 財布が壊れたので、お買い得の財布を1,000円で購入 それから、近くの長浜ラーメンの店「きくちゃん」でチャーシューメンを食べた 意外と旨く、替え玉しちゃった カロリー摂り過ぎだぁ ・・・・・・という、とりとめのない1日だった
2011.03.02
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2月23~24日に東京へ出張 会議は九段下 ホテルは日本橋 飲み会は北千住 学生時代を一緒に過ごした人たちと飲んだ 楽しかった~ Yさんは久しぶりだった 会えて嬉しかったなぁ 大学で、初めて接した先輩だった 子供はもう大学生なんだね 相変わらずパワフルだったなぁ 千住さんは太ったね 体大丈夫かな 自分も大変なのに、みんなの面倒をみてて偉いなぁ 本ありがとう、いま読んでるよ だいだいさん いつも遅くまでありがとう いつも暖かく見守ってもらってる安堵感があります しかし、夜中の3時は堪えた 翌日はヘロヘロでした みんな大丈夫だったのかなぁ モッズはうまく歌えたかなぁ
2011.02.27
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階段の踊り場に立って、 登ってきた階段を「じーっ」と眺めている気になる 20数年が過ぎて45になった 今でも、ストーンズは素晴らしい
2011.02.07
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あの頃、23歳で無職だった 実家の佐世保で暮らしていた 米軍基地の見える公園へバイクで出かけた 芝生に寝転んで、ストーンズを聴き、西部邁の難しい本を読んだ 「世の中が、自分なしで動いている」ことが堪らなかった 劣等生で、落伍者で・・・・。 何もする気がしなかったし、何者にもなりたくなかった そんな時にストーンズばかり聴いていた この「Tell Me」が大好きだった
2011.02.07
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アメリカンニューシネマの代表作「イージーライダー」 大好きな映画 この映画で流れる名曲「ウェイト」 ザ・バンドっていうボブ・ディランのバックバンドをやっていたグループの曲 ウェイトは「待て」ではなく、「重荷」の意味 「あなたの重荷をわたしに預けないか」っていう曲 「良いなぁ自由で・・・」
2011.01.26
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エレファントカシマシの「風に吹かれて」 武骨で、ぶっきらぼうな感じだけど良い なんか泣ける、お気に入りの一曲
2011.01.26
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何年か前にふと買ったCD 吉田美和の「beauty and harmony」 最近よく車の中で聴いている 全体的に静かで、ちょっと暗い感じ この曲、曲名も知らなかったけど、なんとなく良いなぁと思ったりしている 静かだけど、ちょっと熱い思いが感じられる詞 作詞・作曲 吉田美和
2011.01.20
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柳ジョージの「FENCEの向こうのアメリカ」 柳ジョージが子供の頃、ヨコハマで見た風景を歌ったもの 昔、仕切られたフェンスの向こう側にアメリカの景色が広がっていて、子供だった俺には、 鉄のフェンスはとても高かった、っていうもの 僕も九州の西の端、佐世保で暮らしていたので、この曲はよく分かる 歌詞に「白いハローの子に追われて 逃げてきたPXから」っていうのがある 佐世保には米軍基地があって、アメリカ人がたくさんいた 外人を見ることは、ごく当たり前のことだった 家の近くに、同じ年くらいのアメリカ人の子供が住んでいた 「アー・ユー・クレイジー?」とからかうと、本気で怒って追いかけてきた 僕たちは必死で走って逃げたことを思い出す ほかにも「ネオンライトの空に飛び交う 黒い懺悔のハーモニー」っていうのもある 佐世保にも米兵を相手にするバーがたくさんあった どの店も英語で書いてあったし、ネオンもあった その界隈をうろついているアメリカ人はいっぱいいた 米軍基地や米軍の居住地や公園は、どれも高いフェンスで囲われていた この曲を聴くとヨコハマと同じなのかなぁ~。佐世保の風景が浮かぶ
2011.01.18
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サントリーは小雪 ニッカは石田ゆり子 どっちも良いなぁ・・・・。 なんでウイスキーのCMって、こんな上手く作れるんだろう・・・。
2011.01.12
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サントリーって昔からCM上手いなぁ 特にウイスキーのCM 何か言葉では言い表せない情感・情緒がある でも、小雪って良いよなぁ・・・。
2011.01.10
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柳ジョージの「さらばミシシッピー」 高校生の頃に聴いていた その前に“柳ジョージとレイニーウッド”っていうバンドがあって その時から好きだった 名曲が多い 泣ける歌もいっぱいある 井上堯之が柳ジョージに「あんたのプレイは商売にならないかもしれないよ」 「聞いているやつを泣かせてしまうから」と言ったとか バンド「下り坂」で、これ演ってほしいなぁ ねっ、だいだいさん やっぱ中年じゃないとシブーイ感じはでないよね 柳ジョージ、渋すぎる
2011.01.10
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村上春樹の「ノルウェイの森」が映画化されたそうだ。 村上春樹の本と初めて出会ったのは21歳のとき。 処女作「風の歌を聴け」や「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」の“僕”と“鼠”の 3部作を熱中して読んだ。 くり返して、何度も読んだ。 あの頃、村上春樹の本は、僕にとって心の支えであった。 まだ何者でもなく、宙ぶらりな存在の僕に、彼の文章は心と体に沁み入るようで、 心地よかった。 「蛍・納屋を焼くその他の短編」、「中国行きのスロウボート」。 そして何より「世界の終りとハードボイルドワンターランド」。 その後、「ノルウェイの森」を読んだ。「蛍」という短編小説の続きだった。 “彼の小説を立脚点として、自分が存在していたい”とさえ思った。 でも、10年ほど前から彼の作品を読まなくなった。 最近、「1Q84」が発売されてかなり脚光を浴びたが、買って読む気にはならなかった。 「何故だろう・・・」 たぶん「何者でもなかった自分」が、「何者かになってしまった」からか・・・。 ごくまれに、彼の本を読むことがある。 その当時、熱中して読んでいた頃の風景が浮かぶ。 「懐かしいなぁ」という想いが起こる。ただそけだけでしかなかった。 映画の予告編を見た。 「何だろうこれは・・・」と思った。 村上春樹の小説を映像化することはとても難しい。 人間は、様々なものに規定あるいは規制されている。 それは、社会や現実や歴史であり、個人を取り巻くあらゆる環境である。 小さな単位だと、家族や職場であったり。 それは、自分の意志とは関係なく、どうしようもなく存在する。 だが、村上春樹の小説は、そういうものを極力排除して描かれる。 だから、彼の小説にはリアルさがない。 虚構性の強い小説はファンタジー化され、読者に独自のイメージを作らせる。 それが、映画とマッチするかどうか・・・。 そういう意味で、映画化は難しい気がする。 予告編を見て、僕は「この映画を見てみたい」という気にならなかった。 一部で、村上春樹はこの映画を大絶賛したと伝えられた。 それが本当なら、どうかしている。
2011.01.01
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今年も割烹Gにお節を作っていただいた 大将、女将さん、美味しかったよ
2011.01.01
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新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします。
2011.01.01
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年末に、それも年の瀬に聴きたい音楽って何だろう You Tube をいろいろと検索 ・プロコム・ハルムの「青い影」 うーん重いなぁ ・アニマルズの「朝陽のあたる家」 暗いなぁ ・クリームの「ホワイトルーム」 違うなぁ ・ジェファーソン・エアプレイン なんだこりゃ ・キング・クリムゾン はぁ~ 僕のチョイスは間違っている ふと思いついたのが、エルビスコステロの「She」 「おっ、なんか良いなぁ」、 「コステロは基本的にロックだけど、たまにバラードを歌う」 「良い感じだなぁ」 というわけで、2010年最後の曲は、コステロの“She”を
2010.12.30
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今年もいろいろあった 1月 年明け早々に東京に出張 テレビでビートたけしが『夢を持てとかいうよりも、きちん と生活することを教えたほうが良い』と若者に向けて語っ ていた。 2月 またまた東京に出張 だいだいさんや古い先輩らと久しぶり会い、酒を飲む 3月 異動なし 「ほっ」としている 4月 担当している業務が、大幅に制度変更。 対応に四苦八苦 下旬に三遊亭圓楽6代目襲名披露を見に行く 『落語って、面白いし、スゴイ』と思った。 三遊亭愛楽、三遊亭歌之介、桂歌丸、三遊亭好楽、三遊亭圓楽の5人 5月 姉が福岡に来る 能古島へに行く 壇一雄の辞世の文学碑を見る 『もがり笛 幾夜もがりて 花二逢わん』 7月 四国・高松に出張 瀬戸大橋を渡る 橋の工事責任者だった技術者 杉田さんのことを思った 讃岐うどんが旨かった 8月 姉と甥っ子たちと阿蘇や長崎へ 今年の夏は本当に暑かった 9月 体調悪化 心療内科、皮膚科(結節性痒疹)、整形外科(膝蓋骨不安定症)、内科(高脂血症)の 4つの病院にかかる 10月 暑さは幾分安らぐ 休日はアウトレットにお出かけが、習慣に ラルフローレンやトミーヒルフィガーのお徳な服を買う また、正岡子規の俳句に興味を持ち、ネットで彼の俳句を見る日々 11月 鹿児島、熊本に出張 「三島談話」を見た 『人間の生命というものは、自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ぬというほど 人間は強くない。人間は何かの理想や何かのためということを考えている。 生きるのも自分のためだけに生きるということには、すぐに飽きてしまう。 すると死ぬのも、何かのために死ぬということが出てくる。これが大義といわれたものである。 大義のために死ぬということが、もっとも華々しい、英雄的な、あるいは立派な死に方だと 考えられていた。 しかし、今は大義がない。 これは民主主義というものが大義というものがいらないという政治形態である。 それでも心の中に、自分を超える価値が認められなければ、生きていることすら無意味となる 心理状態がないわけではない』と・・・・。 11月から医者に禁酒を言い渡される 12月 上旬に小倉競輪祭 新人・深谷選手が強かった “吉岡2世”と呼ばれる。 来年の活躍が楽しみだ。久しぶりに輪界にヒーロー誕生 28日ヤンググランプリで深谷ダントツの優勝 今年の夏の暑さは何だったのかというほど、今冬は冷える 30日競輪グランプリ 家の大掃除の後に。 今年はいったい誰が優勝するのか・・・。
2010.12.30
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それから麻婆豆腐とパスタ各種等々 Dちゃんが買ってきたケーキを食べた この日は、大将・女将さんの娘Sちゃんも来ていて、 今年受験の高校3年生(とてもカワイイ) 入学試験、頑張ってね
2010.12.26
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12月25日は日頃お世話になっている、中洲の 割烹Gさんで、忘年会とクリスマス会 僕は中性脂肪が高いので、お酒はNG でも大将の作った料理はどれも美味しかった まず、生春巻きと鶏の丸焼き 旨かった~
2010.12.26
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ハッピー・クリスマス クリスマス・ソングもいろいろあるけど 僕はこれが一番好き ジョンレノンの「HAPPY XMAS (War is Over)」
2010.12.25
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森山直太朗の「さくら」 この人、ほんとに歌うまいなぁ 新たな「別れのスタンダード・ソング」になったなぁ 「どんなに苦しい時も 君は笑っているから」 「挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ」 っていうくだりなんかは良いなぁ・・・。 女子高生の皆さん泣いてます
2010.12.22
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大好きなCM 木村カエラとスヌーピー すごくカワイイ スヌーピーだけに注目して見てるとオモシロイ
2010.12.22
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先日、横浜のライブハウスで社会人バンドのライブがネット中継 された 何を隠そう、画面の左側で白いドレスを着てベースを弾いているのは、 学生の頃の先輩で、このブログにもよく登場してくれる“だいだいさん” なのである バンド結成3年目にして初ライブ 僕の好きなRCの曲や和田アキ子、クレイジーケンバンドの曲などを 演奏していた このバンドのボーカルは男性で、それ以外はみんな女性なのだ 逆のパターンってよくあるけど、珍しい ギターとドラムは30代の女性で、ベースのだいだいさんはアラフィーです シブーいロックバンドです 皆さん応援してね~ 曲は僕も大好き RCの「トランジスタ・ラジオ」
2010.12.07
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今年の小倉競輪祭は、昨年のグランプリチャンピオンの海老根恵太が 最後のG1で優勝し、年末の大一番であるグランプリへの出場を決めた しかし、今回の競輪祭で何といっても一番の注目を集めたのは愛知の 86期、20歳の「深谷知広」だった 解説者の中野浩一は、「一周半先行して逃げ切れる選手」、「彼が先行 すると一列棒状のままだ」、「吉岡の全盛期を思わせる」と大絶賛であ った。 準決勝で並みいる強豪を相手に、先行で逃げ切った ゴールした後のスタンドの歓声がすごかった S級2班在籍ながら、G1堂々の決勝進出だった 彼は史上最短の54日間でS級に昇格した 久しぶりに競輪界にスターが誕生した感じがする これからが楽しみだ 映像は今年まだA級に在籍していた頃のもの
2010.12.07
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明日12月2日から九州小倉競輪祭(G1)が開催される 競輪祭は、その発祥の地である福岡・小倉で毎年行われる かつては九州の競輪選手の牙城であった 近くは吉岡稔真の3連覇 その前は中野浩一(福岡)と井上茂徳(佐賀)が交互に優勝していた それでは、吉岡が強かった頃の映像をどうぞ
2010.12.01
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今日は、全国紙3紙とブロック紙1紙を買い、新聞を眺めた・・・ ほんとに混沌としている 昨日は深夜まで開会されていた国会 補正予算は参議院で否決 両院協議会を経て意見は一致せず、衆議院の議決が優先し補正予算が成立 その後、参議院で仙谷官房長官と馬渕国交相の問責決議案が可決 会期末だが、振り返るとこの臨時国会は酷かった ・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件とその後の映像流失 ・柳田法務大臣の国会軽視発言 ・自衛隊施設内での民間人の発言を規制した通達の問題 ・仙谷官房長官が「自衛隊は暴力装置」と発言 ・そして終盤で、北朝鮮が韓国を砲撃したことへの政府の初動体制の遅さ など 国会中継を見ていると、失言、揚げ足取り、激しい野次ばかりだった 菅総理はこの臨時国会を「熟議の国会」と位置付けてスタートした 自民党はひたすら菅内閣の汚点を追及し続けた 民主党の対応の不味さは随所に見られた 内閣支持率は更に下落するのだろう しかし仮に民主党が下野し、自民党が政権復帰しても、攻守所を変えて同じこと が繰り返されるのだろうか・・・ ・国内の円高・デフレ対策に代表される景気対策 ・若年層の雇用問題 ・疲弊する地域の活性化問題 ・福祉や介護・医療の問題 ・緊迫する朝鮮半島の情勢対応 ・中国との関係修復など 緊急の課題は山積している 与野党間で揚げ足取りの国会論戦ばかりをやっている場合ではないはずだ
2010.11.27
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最近、出張続きでお疲れ気味 11月16~17日は鹿児島へ出張 桜島は噴火していた おいしい黒豚のトンカツを食べた 11月24~26日は熊本へ出張 3日間の出張は疲れる 食事はラーメン三昧 綺麗な紅葉が見られた
2010.11.27
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先日、焼き鳥屋さんで、板に書かれたこんな文章が。 ****************************************** 高いつもりで低い教養 低いつもりで高い気位 深いつもりで浅い知識 浅いつもりで深い欲望 厚いつもりで薄い人情 薄いつもりで厚い面皮 強いつもりで弱い根性 弱いつもりで強い自我 多いつもりで少ない分別 少ないつもりで多い無駄 ******************************************
2010.11.02
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