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家の庭に咲く花『勿忘草(7)』
庭のニューフェイス（７）ワスレナグサ勿忘草forget-me-not 2006.5.4撮影数年前に叔父さん宅に立ち寄ったとき、庭にあった株を叔母さんが掘って分けてくださったのですが、とても増えました。
2006/05/04
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大菊栽培・叔父さんからの菊
左から右近、国華首座、精興平和、精興歌姫この４鉢は発育良好で、挿し芽可能状態。
2006/05/04
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スイセンは心の糧
またまたスイセンです。きょうは庭のスイセンすべてが、春の陽気でさんざめいているようすでした。2006.5.3朝の撮影ニューフェイスその後 netで見つけたweb site（第3回緑花試験http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kmotoe/ryokkasiken/ryokkasiken3.htm）から。転載させていただきました。【問７７】 イスラムのマホメットの言葉「２片のパンを持つものは、その１片を【 】の花と交換せよ。パンは体の糧だが、【 】は心の糧である。」【 】に入る植物名は？１、フリージア ２、スイセン ３、キショウブ ４、キンレンカ ５、オニユリ 【問７７】 ２ 解説書よりギリシャの詩人ホメロスは、『デーメーテル賛歌』の中で「スイセンは不死の神々にとっても、死ぬ運命の人間にとっても、驚くほどに光り輝く高貴な姿を見せます。その根からは、百もの芽が出て、その快い香りで、広い天国や地球全体も、また、海の塩辛い水さえも喜びでほほえみます。」と述べています。 …だそうです。
2006/05/03
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家の庭に咲く花『グラウンドカバーのおはな(6)』
グラウンドカバー下草のおはなです。青紫の上品な小花。名前思い出しません(^-^;) 庭のニューフェイス（６）2006.5.3撮影この植物のなまえ、どなたか教えてくださいませんかr(^o^;)
2006/05/03
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スイセンになったナルキッソス
庭のスイセンはいま真っ盛りです。2006.5.3午後撮影ニューフェイスその後・スイセン ギリシャ伝説より……美少年ナルキッソスは、泉に映る自分の姿に見ほれ、恋焦がれ、そしてついには疲れはてて、死んでしまいました。 そのあとに、一輪咲いた花、それを見た森のニンフたちは、ナルシサス（スイセンの学名）と呼びました。（NHK趣味の園芸1988.1.号から） http://en.wikipedia.org/wiki/Public_domain「スイセンとナルキッソス」はだいたいこんなおはなしのようでした。ナルキッソスは１６の春を迎えた。彼はたくさんの娘に愛された。彼は魅惑的な容姿をしていたがそれは高慢を秘めていた。ある日、妖精の一人エコーは森の中を歩いているナルキッソスを見て、恋に落ちた。彼女のナルキッソスへの報われない愛は彼女をやせ衰えさせ、彼女を声だけの存在にさせた。ナルキッソスにふられたたくさんの若者のひとりが神に祈った。「彼も恋に落ちますように。そしてその上、彼の願いを成就しませんように！」その後、ナルキッソスは水面に映る彼自身の姿に恋をし、疲れはて死んでしまい、彼の名前を冠した花に変わった（変えさせられた）。
2006/05/03
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大菊栽培・冬至芽の発育状態
発育の良い株は、昨年A市の叔父さんからいただいた５鉢４種で、同時にいただいた菊培養土を５０％使用した株であった。（前列５鉢）
2006/05/03
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家の庭に咲く花『ヒヤシンス(5)』
庭のニューフェイス（５）ヒヤシンス 2006.5.2夕方撮影ギリシャ神話:医学の神アポロンは、美少年「ヒュアキントス」と一緒に円盤投げに興じていた。西風の神ゼピュロスは、嫉妬して意地悪な風を起こし、アポロンが投げた円盤がヒュアキントスの額を直撃し、ヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。 血に染まった草の中から１本の花が 咲いたのがヒヤシンスだったとのこと。このエピソードから花言葉は、「悲しみを超えた愛」となっている。（http://www.hana300.com/hiyasi.htmlおよびフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』を参考にした。）2006.5.2夕方撮影
2006/05/02
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大菊栽培・暖かい日差しを求めて
きょうは八十八夜。５月になり、しだいに暖かくなってきました。日光を求めて鉢を移動しました。その後数回大菊液肥を与えました。
2006/05/02
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家の庭に咲く花『クロッカス(3)・スイセン(4)』
春の息吹きが感じられるのは、庭のクロッカスがかわいい花を咲かせ始めるころです。庭はこれから、いっせいに春の花でにぎやかになります。スイセンも咲きました。庭のニューフェイス（３・４）クロッカス・スイセン2006.4.23撮影2006.4.23撮影
2006/04/24
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家の庭に咲く花『ヒマラヤ雪ノ下』(2)
しばらく名前が思い出せませんでした。2006.4.23撮影庭のニューフェイス（２）ヒマラヤ雪ノ下今年の冬はほんとうに寒かったためでしょうか、花が咲くのも遅れました。
2006/04/23
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大菊栽培・越冬株
冬越しをした冬至芽の生き残りです。なが～い雪のシーズンもようやく終わりを告げました。ことしの菊栽培の親株候補です。菊乾燥肥料を与えた。
2006/04/11
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小沢民主党は国民の支持を受け、政権政党になれるか
小沢さんが民主党党首に選ばれた。「わたし自身もかわらなければ…」という発言に小泉首相「ひとはなかなか変われるものじゃない」と。これまでの小沢氏は、独断的見方だが、国民に不人気な面があったと思う。理由をあげると、リップサービスができない。臨機応変なはぐらかしや、言葉選びが下手。演説やお話が上手でない。といった東北人らしい朴訥とした印象があり、マスコミからは田中角栄の秘蔵っ子、竹下七奉行、金丸信が後ろ盾など、ずっと自民党の中枢にいたのが良きにつけ悪しきにつけなにかといわれてきた。以前konbuheyoさんにうろ覚えを指摘されたが、金丸信は「平時の羽田、乱世の小沢、大乱世の梶山」と評した。小沢が自民党を飛び出してからのかげでの暗躍（？）は日本の政界再編のおおもとであった。きょう、「わたしも時間がない」という発言もあった。かつて、４９歳のとき、首相を断わって（国会議員の殆どが自分より年上であるという理由でと伝えられている）から、年月が経ってしまった。まさにlast chanceかも知れない。あのころ、政治家はずいぶん本を出版した。彼も「日本改造計画」を出版したが、政界については、政権交代可能な二大政党の構築が夢であったと思う。それさえ実現すれば、それで充分、本望だといった発言を聞いた気がする。田中角栄、竹下登、金丸信の影響は受けたろうが、自民党政権の中枢を見続けた男のたどり着いた政治哲学と感じ、以来注目し続けている政治家である。やや景気が上向きになったとはいえ、国民生活も苦しく、国家財政は危機にあり、至近では対米、対中国、対朝鮮その他多くの外交問題も山積し、日本はのほほんとしておれない現状だ。ムードでなくて、日本国を建て直し、国際的にも通用する、実質の伴なう強力なリーダーをこれからの日本は必要としている。小沢氏は、国民の支持を得られるのか注目される。かれは、つくってはこわしてきたと人はいいます。壊しやだとひとはいいます。きょうのニュースで、あるコメンティターのアドバイスがありました。「ひととのつながりは、角栄に見習え。どんなに嫌いだといってはばからない相手でも、対面するとにこやかに手を差し伸べた」と。清濁あわせのむという言葉がありますが、ニュアンスは違うが、そういう場合も必要なんでしょうね。激怒しない。あとはがんばって、対国民向けのサービス言葉も考える。ということかな。本人も言ってるが、票を戴かないと夢も実現しないので。政策は民主党の対案を示す。といってるが、政権政党には官僚の専門家がぎっしりいることを思うと、これまた、理想と現実のジレンマに陥る危険あり。衆議院は唯一の立法府であり、立法は衆議院議員の職務である。ならば、官僚は政党に偏することなく、その知識を提供すべきか？政権政党にだけの提供でいいのか？なんて思ったりする。わたしの立場も政権交代可能な二大政党の実現が日本の将来にとって望ましいと考えています。そういう点から、自民党も巨大化している現状から、あらたな政界再編がないかなーと思ったりします。いまの民主党は一枚岩とはいかないのでは…と危惧。
2006/04/07
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家の庭に咲く花『春いちばんのりの福寿草』(1)
今年の冬は長かった。北国の春は遅く、最初に咲くのが福寿草です。雪が消えると、さっそく黄色の小花が開きました。庭のニューフェイス（１）フクジュソウ2006年早春撮影
2006/04/01
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大相撲大阪場所千秋楽を振り返って（みんなが良かった最終結末？）
半年振りの日記記入わたしは大の相撲ファンというわけではない。たまたま、千秋楽の何番かの取り組みをテレビ観戦できた。高見盛ー武勇山：人気の高見盛、郷土力士でもあり、応援。勝って７勝８敗で終わった。前頭１１枚目。次は若の里ー旭鷲山：若の里も郷土力士で応援。勝った。１１勝４敗。旭鷲山は負けたのににこにこしている！敢闘賞受賞。今場所はモンゴル勢が全員勝ち越しで、モンゴル旋風であったとのこと。（遠くは先代若乃花の功績大か）次に見たのが、十文字ー北桜：北桜は初めてみる巨体力士。ずいぶんでっかい感じの力士だな。なんとなく場内がさんざめいている。人気力士とｱﾅｳﾝｻｰの説明あり、注目。大きなジェスチュアに会場はオーッとどよめく。高見盛の２代目かﾅ？シオをでっかくまいて場内は大歓声あり。勝負は十文字の勝ち。北桜も７勝８敗の負け越しで終わった。前頭１４枚目。負けて負け越したのに、すごい人気ぶりにナゼ？ あとで調べてわかったこと。世相を憂い、相撲を愛する、すもうの伝道師。こどもに伝えるすもうで、こどもの健全育成を願う。幕内最年長３４歳。病床の貴ノ浪と同期。おおきな塩まきは水戸泉戦が契機。など～なんとなくなっとく。次にみたのが安馬ー琴光喜：技巧の安馬に軍配。とぎれとぎれに眼にした取り組みはいずれも興味深いものであった。あとは腰をすえてゆっくり見ることに。はらはら、どきどきの顛末であった。まず、魁皇ー白鵬：白鵬は１３勝１敗で、初優勝に王手の関脇２１歳モンゴル出身。順当なら勝ちでしょう。魁皇は７勝７敗大関陥落、否や？の剣が峰。ここまでがんばったからには勝たせてあげたいのが人情というもの。千秋楽取り組みは、栃東ー朝青龍：栃東もがんばったが、惜しくも横綱をのがした。せめて今日勝って、来場所こそは横綱になってもらいたいのが人情というものでしょう。朝青龍一人横綱でずいぶんがんばってきた。｣２５歳。朝青龍時代時代を続ける偉大な横綱。このまま勝てば、１６度目の優勝目前。ちょっとまったぁ～。あまりがんばらないで！、いま負けても、優勝決定戦なんてなったら、みんな大喜びなんだから～そうなって欲しいと願う。そこで勝てば、帳尻あうし、「みんなが良かった最終結末」となるよと、わたしは勝手に思った。そして～思惑通りの展開となってしまった。白鵬にはこれからいっぱいチャンスがくるでしょう。優勝、そして横綱昇進は将来の楽しみに、精進してほしい。ひとりハクホウ時代がくるかもしれない（^o^)/いろいろ心にかかることも、大相撲観戦のつかの間は忘れて、リラックスの時間が過ごせた楽しいひとときであった。１年を１０日（２０日？）で過ごすいい男だったのに、いまは過密スケジュールです。おすもうさんもたいへんですね。
2006/03/28
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金木犀が満開に
けさは秋晴れ、快晴です。庭の金木犀も本格的満開となりました。ここ数日しつこく金木犀にはまってます。香りを求めて…。うちの金木犀はなかなか香りを放ってくれません。
2005/10/12
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センポ・スギハラ
ユダヤ民族は２０００年もの間世界を放浪した末に、世界政治の権力バランスの上に英・米・仏のバックアップでイスラエル建国を実現した。 しかし、そのイスラエル建国の犠牲となって、１０００年もの間その地に住んでいたパレスチナ人がその地から追われた。 憎しみが生まれない訳がない。 第２次大戦の中で、多くのユダヤ人がドイツやポーランドにおいて虐殺されたことは「ホロコーストの悲劇」として世界が記憶する出来事である。 その殺された側のユダヤ人が政治的軍事的強者となり、政治的軍事的弱者であるパレスチナ人を殺す・・・パレスチナ人の報復・・・ 過日、新聞紙上に「杉原千畝すぎはらちうね」氏の遺族のことが掲載されていたことがあった。 杉原氏は「センポ・スギハラ」と呼ばれた元日本外交官（こんな立派な外交官もいたのだ。無論ノンキャリア組で、戦後外務省を首になった。国の許可なく勝手にビザの発給をしたとの理由）であるが、第２次世界大戦中のリトアニアでナチスドイツの迫害から逃れるユダヤ人に査証（ビザ）を発給して6000人もの命を救った人物である。 その杉原氏の遺族が、イスラエルのパレスチナ侵攻を見るに見かねてイスラエルのシャロン首相に「勇気ある撤退を」と親書を送ったという。杉原氏の未亡人は「主人の書いたビザはあれで良かったのであろうか。書かなければ良かったのかもしれないなどと悩まざるをえません」とまで訴えたと書かれていた。 ユダヤ人の悲劇は建国しただけでは解決しなかったのである。そしてその悲劇は、彼ら自身が砂漠の果てに追いやったパレスチナ人のことに思いを寄せることができない限り、今後も永遠に繰り返される悲劇となって残されるかもしれない。 アンネも心いためていることでしょう。～付け足し 「宗教は人を救いもするが、滅ぼしもする」 わが国でもやたら政治に口を突っ込みたがる宗教団体もあるが、指導者は心すべき。～付け足し さんま漁船に当て逃げしたイスラエル船籍の船の会社が、非を認めたとの報道があった。不幸中の安堵であった～付け足し 杉原千畝氏のお墓は、イスラエルにもあります。日本人はその名を知らない人が多いのですが、イスラエルでは有名なかただそうです。終戦後、「センポ・スギハラ」をさがして、外務省に何度照会しても、該当者無しの返事で、すぐには彼の消息がイスラエルの政府でもつかめなかったそうです。あすのドラマSP日本のシンドラー杉原千畝物語は是非見ようとおもう。
2005/10/10
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うちのモクセイは金木犀？
アップです樹高２ｍくらいです。ホームセンターで購入してから７－８年以上は経つと思います。花は咲けども香りせずでした。花もかわいそうに思ったのか、先日１回でしたが、風に運ばせていい香りを出してくれました。モクセイは何種類かあるようで、薄黄木犀かもというご意見をくれたかたもいます。
2005/10/10
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野田聖子さん、あなたの生きる道
今日の午後１時に記者会見するそうですが、あなたの生きる道は信念を貫き通すことです。国会議員に恋々としないことです。任期中は国民の負託に答え、精一杯働いてください。結婚していると思ってましたが、それなら、ご主人をもりたて、実生活も大事にしてください。次回の選挙は多分、かばんもない、地盤もない、看板だけの苦しい、無所属候補かもしれませんが、意思があれば、立候補はできるでしょう。落ちたらそれでもいいじゃないですか。人生はながーいんですから。波乱万丈、いいときもあれば、わるいときもある。国会議員でなくても、いいと思いませんか？
2005/10/09
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金木犀のお酒
我が家の金木犀も咲きました。でも、さっぱり香りがしないんです。なぜでしょうか。きょうのラジオで聞いたお話です。金木犀のお酒のつくりかた。はなびらをゆすって落として、コップ３杯５０ｇを水洗い、かるく乾かします。水滴が無くなればOK。氷砂糖５０ｇ、ホワイトリカー５００ｇ。１ヶ月したらはなびらを取り除く。２ヶ月ねかせれば、金木犀の香りのお酒が楽しめるそうです。やってみようかどうしようか迷ってます。急いで決断しないと花が散ってしまいますネ。
2005/10/08
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ストレプトカルペラ亜族
何年か前、知り合いのかたがひと苗持ってきてくれました。挿し芽でどんどん増えます。夏の直射日光に弱く、日焼けして葉が痛んでしまいます。それで玄関先の日陰に置いてます。晩秋から春までは室内に取り込んでます。ボイソンベリーデライトの写真にそっくりですが、花色は青系です。小さな花姿のパステルカラーが好きです。正しい名前ご存知のかた教えてください。冬越しで痛んだ鉢を職場の窓辺に置いておいたら、だんだん元気になって、また花が咲きましたので１枚パチリ撮りました。この苗ことしの冬越せるかﾅ
2005/10/06
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秋の夕暮れ雲
秋分の日も過ぎ、１０月に入ると日没が一段とはやく感じます。午後５時２５分、帰宅途中の西の空です。もう太陽は、またあした！って、隠れてしまいました。これからどんどん日が短くなります。空の雲、さかなが２－３匹泳いでいるように見えました。これ、いわし雲じゃないのが残念！
2005/10/04
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菊に小さな黒い虫がいっぱい
ありさんがせわしなく動いていると、菊のてっぺんは写真の小さな黒い虫でいっぱいです。ちっちゃな黒ゴマのような形してますが、調べてみてもわかりませんでした。シャワーで洗い流して、殺虫剤（武田オルトランC)振り撒いてますがあまり効果ないようです。どなたか教えてください。去年は開花のころ、羽化して飛んでいたようです。
2005/10/04
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くさいろのきれいな虫発見
庭の雑草をごみ袋につめておいたら、虫が２－３匹袋の隙間口から出てきてました。とげらしいのがあったのでヤバイと思い、素手ではさわらないことに。ひっくりかえしたら、しばらくしてモゾモゾっと動き始めました。長さ１．５ｃｍくらいなんですが、この虫なんだか教えてください！ぴんぼけててすみません。（いちばんいい写真ですのでご容赦を）
2005/09/30
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可哀そうな杉村太蔵議員
マスコミの餌食になった新米若造議員。かれの発言に国民の非難集中。自民党大慌て。彼の謝罪会見をテレビで見たが、社会常識一般で、議員たるものこうあるべきという範疇を逸脱しない人間に変異すれば、すべて丸くおさまるというつまらない概念に閉じ込める雰囲気に呑まれた可哀そうな姿であった。非難者はマスコミ（？）、国民の多く（？）、自民党幹部。たしかにいかに若いとはいえ、小選挙区からの当選者であれば、ああいった一連の発言はだれもしなかっただろうが、彼はうそは言ってないし、言ってはいけない発言だったか私には疑問だ。小泉首相のコメントも若いんだから（いいんじゃないの）といった鷹揚な内容だったと思う。480人も議員がいるのだから、彼のような若い、未熟な（一般的にみれば非常識であろうが奔放な）人間が１人くらいいたっていいと思う。いまの給料（血税からの）はたしかに高すぎるし、かけたくないと思うひとも多いだろうが。幸か不幸か全国区に躍り出たわけだから、今後の活動しだいでは、将来も再度国政に参加できるかもしれない。 私が興味を持ったのは、彼が民主党鳩山議員の事務所に3ヶ月くらい無償で働いていたということと、今回の選挙で自民党から比例で立候補することになり、その報告を事務所にいれていたということである。これがどういう意味を持つものであったかが、興味津々。
2005/09/28
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アーチェリー山本を国体へ
政治はなんのためにあるのでしょうか。国家のためであると同時に国民のためなはずです。官庁の硬直した許認可行政には辟易します。規則違反。ルール違反のための出場不可との報道。規則に従えば出場不可能。規則だからといってあきらめさせるのはなんとも気の毒だ。報道によると、スポーツマンらしく、本人は腹を決めたそうだが。彼に責めがないのであれば、出場できるような配慮がほしい。規則違反だが、例外をつくっても多分みんな許してくれるだろう。
2005/09/28
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城内実が国政に復帰するには
今回の選挙結果である。彼の政策はわたしの考えにフィットするので応援したい。静岡７区に住民票を移したかった。 85,168(36.77%) 片山 さつき（かたやま さつき） 46 自民 新 （元）財務省課長 １ ○ 84,420(36.45%) 城内 実（きうち みのる） 40 無所属[自] 前 （元）衆農水委員 62,039(26.78%) 阿部 卓也（あべ たくや） 38 民主 新 （元）浜北市議 以下各候補の政策をwebから検索。片山さつき氏まず、なんと言っても、私が小泉首相から依頼された第一の理由が、「郵政民営化を突破口にした構造改革の実現」でした。 約330兆円にのぼる郵貯・簡保の資金は、財政赤字の補填や非効率な政府部門の事業資金に充てられていました。これは、長期的には国全体の停滞をもたらします。民営化により、こうした公的資金の流れを改め、郵貯銀行と郵便保険会社の運用能力を高めねばなりません。 「民」の論理が働くことで、財政や財投に規律が生まれ、財政の健全化へ一歩前進することになります。 また、自由な民間の発想で経営を効率化し、多様なサービスで収益力をつける改革を行い、現在の郵政公社では払っていない法人税も払う（今後10年間で4兆円以上)ことで、国や地方の財政に寄与することになります。 また、そのくらいの企業努力をしてもらわねばなりません。民間では当たり前のようにやっていることです。年金・医療・介護など社会保障に膨大な支出が見込まれる中で、国民負担や増税をできるだけ回避する手段でもあります。 そして、今、それをやらなければならないのです！城内 実氏 ―なぜ郵政民営化法案に反対票を入れたのか。 「郵政改革自体には賛成だが、法案の中身に問題があった。郵便局のネットワーク維持を経営者の判断に委ねる点。（郵貯、簡保の）３４０兆円もの国民の資産が、外資の敵対的買収の対象になる可能性が高く、防御策が十分ではないこと。公社化して郵貯と簡保の利益を赤字の郵便事業に回してきたが、４分社化後、郵便事業をどう維持するのか。結局、国民の負担が増す」 ―何か対案はあるか。 「法案に郵便局のネットワーク維持を入れ、（郵便、郵貯、簡保）３事業を一体化して民営化する。会社法を改正し、外資規制をかける」 ―民営化は本当に必要と思うか。 「既得権にメスを入れ、無駄を省くことは必要。法案は非常に官僚的で、郵便局がコンビニ化して便利になるとか机上の空論ばかり。官から民へ、市場原理に委ねると言っても、３４０兆円は国内の金融市場に回らず、まず米国に流れる。問題をごまかさずに議論してほしい」 ―改革を期待する空気をどう読むか。 「４分社化と言っても、普通の人には分からない。『民営化すれば良い』というワンフレーズに惑わされてしまう。『官から民に』ですべてうまくいくというのは、ほとんど宗教の世界。私は民営化に反対しない。法案を精査し、修正すべき」阿部卓也氏郵政改革は、やり直し郵政改革は、まず郵政歳出のムダ使いを改革することから国会討議をやり直し、国民に理解される郵政改革を進めます。片山氏も優秀な人材と評価されており、彼が将来国政に復帰するにはどうしたらいいのでしょうか？。やはり困難にもまっこう立ち向かう、自論を持った政治家を大切にしたいと思います。ただ、野田議員のように、もし当選していたら小泉に１票を投じたかも興味ありました。小泉首相は選挙上手でした。「郵政民営化賛成か反対か」の一本やりで、国民ものりました。城内氏も郵政民営化は賛成でした。民主党も基本的に賛成だったはずです。ほんとうは小泉案郵政民営化に賛成か反対かで、中身を検討すべきだったのですが。
2005/09/25
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「小選挙区比例代表並立制」
September 12, 2005「いまの選挙制度を変えたい 」日記で多くのかたからのコメント、track back,BBSでいろいろ教えていただき、大変勉強になった。わたしは当初のブログに書き込んでいるが、いわゆる無党派層に属する人間である。これまで選挙で棄権した記憶がない。多分あっても１－３回程度であろう。はじめての国政選挙に投票したのは、昭和40年7月第7回参議院選挙、ついで、昭和42年1月第31回衆議院議員総選挙（第1次佐藤黒い霧解散）であった。参議院は第20回施行、衆議院議員総選挙は第44回と重ねた。戦後だけで衆議院選挙制度は大きくは6回、こまくは１５回は改正を重ねて、現在の小選挙区比例代表並立制となっていると思う。 しかし、今回ほどショッキングな結果、小泉楽勝は誰の目からもたぶんわかっていたと思うが、与党３分の２以上ということについては考えはしたが（http://plaza.rakuten.co.jp/chibitorafamily/diary/200509030000/#comment）、(http://plaza.rakuten.co.jp/santarohdiary/diary/200508280000/#comment)実現は無いものと思っていた。少なくとも3分の２以上の国民の支持はないとの予測からである。この予想が覆り、これはいまの選挙制度がなせる業でないかと、考えたわけである。 ブログを読ませていただくと、多くの論調は選挙制度選挙結果は受け入れるべきであった。しかしほんとうにそうであろうか。Yahoo検索で「小選挙区比例代表並立制」を調べてみたら、ページ：約86700件あり、我田引水かもしれないが、初めの数ページであるが、わたしの指摘した内容に一致するものが多く、しかも欠陥あるので変えるべきというものもあった。政治家でもなく、評論家でもなく、学者でもない一介の１有権者にすぎないものの感じたことであるが、けして暴論でなかったと、今感じている。 以下の記事もみつけたが、国会メンバーも変わり、小泉旋風が席捲しているなか、今後どうなるかわからないが注視したい。2005年7月21日（木） -------------------------------------------------------------------------------- 中選挙区制復活へ初会合 若手が超党派議連結成 自民、民主、公明、社民各党の衆院当選１回議員が２１日、衆院の小選挙区比例代表並立制を見直し、中選挙区制の復活を目指す超党派の議員連盟結成に向け、初の運営幹事会を国会内で開いた。 自民党から武田良太、寺田稔両氏ら５人、民主党から長安豊氏ら３人、公明党から白保台一氏、社民党から山本喜代宏氏が参加した。 会合では、現行の小選挙区比例代表並立制は「死に票」が多く出る上、小選挙区で落選した候補者が比例代表で復活当選するのは分かりにくいなど「国民のために良い制度とは言えない」との認識で一致。中選挙区制復活に向け８月に議連を立ち上げ、有識者や総務省からのヒアリングのほか、諸外国の選挙制度や政党の在り方についての検討も進めることになった。（共同通信社
2005/09/23
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敗軍の将・岡田さんへのメッセージ
まずはご苦労様でした。(私はいわゆる無党派層なので、今回は本当に選択にこまったのが事実です）結果は口には出さずとも。わかっていたのでは？。ただ地すべり的与党三分の二はショックだったと思います。選挙制度の影響も大でした。岡田さんは退陣しますので、しばし休養ですが再起を期待します（そのときはもっと笑顔で）。民主党は責任政党に将来ならざるを得ない立場ですから、国民の一人として民主党に提言します。国民の支持を得られる政策を出してください。今回はお粗末。と感じました。年金一本化は無理と思います（コンセンサスを得るのは至難）。郵貯限度縮小は国民を萎縮させると思います。もっといい代替案があるのでは。将来、アメリカ共和党・民主党、イギリス労働党・保守党のごとき政権交代可能な政党になる責務があると思います。わたしの好きな文の一つです。平家物語の冒頭、岡田さんへのプレゼント祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 驕れるひとも久しからず、ただ春の夜の夢の如し。 猛き者も遂には滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ勝てばかぶとの緒を締めよですが、負けてしまったので……再起を期すのみですね。いい日もあれば、悪い日もあり。気分転換をお勧めします。しばし休養が一番ﾃﾞｽ！。疲れを」とりましょう。
2005/09/12
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由(よ)らしむべし、知らしむべからず（誤用）
小泉総理はとうとうキャッチフレーズの連発で終わりました。多くの選挙民は熱狂的に支持しました。小泉案郵政民営化反対といってるのではありません。内容が理解できれば判断できます。もっと詳しい説明が聞きたかった。そんなのわからないの？っていうかたも多いでしょうが、いろいろ調べたが、わかりませんでした。説法を聞きたかった。HPに書いてもよかったのに。だから由(よ)らしむべし、知らしむべからず（誤用）が感想です。
2005/09/12
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いまの選挙制度を変えたい
いまの小選挙区・比例代表並立制は欠陥があると思います。最大の弊害は小選挙区のため死票が多すぎるという点です。多くの民意を反映させようと思えば、中選挙区か大選挙区にもどしたほうがいいのではと思われました。
2005/09/12
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選挙も終盤にむかう
ブログサービスにおいて、選挙運動の期間中に立候補者の氏名や政党の名称を記載して、これらを推薦したり支持・反対を表明するような行為は公職選挙法に抵触する可能性がございますのでご注意ください。こんなわけで、ブログも書きづらくなっているようだ。削除されるかも知れないが、マスコミ論調は、すでに勝負あったかのような調子だ。国民(主権を持つ民）は、シンプルな選択になびいているようだ。（たいへんわかりやすい選択。中身は深く追求しなくとも、二択だから選択しやすいということで、のりやすい）政治は（なかみはわからなくとも？）わかりやすいをよしとする。あとはまかせた。ということか共産党；郵政民営化反対 消費税と民の増税反対etc社民党；憲法９条を守ろう etc自民党；郵政民営化賛成か反対か のみ（ほんとは小泉案郵政民営化なのだが、うまいフレーズ）民主党；もっと大事なことがある（？）国民新党；小泉政治（手法）反対（？）新党日本；同上（？）これでいいのかな。こんな選択肢になってしまった
2005/09/07
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有平君無念の死、最高裁最終判断くだる
本当に痛ましい事件でした。マットに巻かれた状態で逆さになって死んでいたのです。どんなにか悔しく、苦しく、つらかったでしょう。 第一審の山形家裁では、年少の1人を除く対象者6人のうち3人を「無罪」にあたる「不処分」とし、残る3人を「有罪」にあたる「保護処分」にしました。第2審の仙台高裁は、7人全員が事件にかかわっていたとした上で、有罪とされた3人の抗告を棄却。最高裁も再抗告を棄却しました。事件の状況を知るのがこの７人であるのはたしかなようです。全員えん罪を主張したのでしょうか。 民事訴訟の第一審にあたる山形地裁は「有平君がマットの中のラケットをとろうとして自分からマットに入り、事故死した可能性もある」として、7人全員を「無罪」とした。 仙台高等裁判所は、元生徒7人全員を「有罪」として総額約5800万円の損害賠償を命じました。元生徒らは判決を不服として、全員が最高裁判所に上告。 本日、最高裁が上告を退けた。弁護士は不当判決だと言ってます。有平君のおとうさんは、かれにしてあげれることのなかの主要な部分が終わったと話してました。人間社会にいじめはつきものかも知れません。陰湿ないじめ、そのための不登校といったことが問題になっています。暴力で死なせるまでエスカレートしてしまう。いまの日本社会になにかが欠けているのか、ほんとうに悲しいことです。私が小中学生のころは、いまのような陰湿ないじめはなかったと思います。ジャイアン、スネオ、しずかちゃん、のびたのようなのはありましたが。生きることに一生懸命で、小学校高学年になると、働いている級友もいました。進学率もいまほどでなく、金のたまごといわれた時代でした。学校の問題は「いじめ」でなく、｢暴力教師」でした。いじめの挙句死んでしまった。事実なら集団（リンチ）殺人事件といっていい。二度とこのような事件がおきないでほしい。有平君のご冥福をお祈りします。 合掌
2005/09/06
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選挙はお祭り、ムード勝ち
今日の民間テレビ朝放映で、小泉首相を迎える熱狂的な人々。黒山の群集が集まる。「人気スターがきたようなようなヒートアップ。」と紹介。人々のインタビュー受け答えものりのり発言。自前のテレビ局かと思う扱いでした。それに引き換え、岡田代表は気の毒な感じ、熱意が空回りといった映像で、最後、ｱﾅｳﾝｻｰいわく、「岡田代表はこれから病院にむかいました。」ｱﾚﾚﾚﾅﾝﾀﾞ？？病院?慰問？ｱﾅｳﾝｻｰ：「病院のﾍﾘﾎﾟｰﾄです」○○時きっかりに大阪に移動(?)とｱﾅｳﾝｽ。 ﾋﾔﾔｶｰいまのところ勝ちﾑｰﾄﾞにあるのがMr.Kのようです。小泉首相が郵政民営化賛成か反対か、国民の判断を仰ぐ。といってるのですから。いまとなっては反小泉陣営も、まっこう勝負すべきだったかもしれません。小泉案郵政民営化になぜ反対なのか、郵政民営化には賛成だが小泉案はどこが欠陥なのかをわかりやすく訴えるとか、ともかく郵政民営化は反対だなぜならばとか。それぞれ理由を明確にして国民に訴えれば、また違った展開があったかもしれない。こういった観点でみれば、Mr.Kは選挙上手、マスコミ扱い上手、のれんに腕押し、はぐらかしで党首討論も乗り切ったし、余裕の感じあり。反小泉陣もそれぞれ、もっとがんばって、国民に訴えなくては。名大関の誉れ高い故貴の花関の土俵際のうっちゃり技は全国を沸かせたものでしたﾖ。
2005/09/05
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５万人の被災者鎮圧のため、４万人の派兵
ニューオーリンズの状況は悪化の一途をたどっています。被災者の行き所は無いのでしょうか。今日のニュースで、ニューオーリンズは無法地帯と化し、鎮圧のため、イラクに派兵していた４万人が派兵されると、事態は思わぬ方向にむかっています。ブッシュ大統領は被災者を救出する気がないのでしょうか。鎮静のためには武力よりも、食料、水をはこんだほうがいいのにと思いますが。 自由と民主主義の国家アメリカ。世界で最も豊かな国アメリカ。アメリカ合衆国の歴史を復習してみた。コロンブスがアメリカ大陸発見１４９２年中学校で習ったのを思い出す。メイフラワー号でイギリスからアメリカ大陸へ移住はじまる。先住民族インデアンを銃で征服、土地を支配す。（インデアン大迷惑）アフリカ大陸から黒人を奴隷に連れてき、働かせる。（黒人大迷惑）南北戦争リンカーン勝利、奴隷解放いま、貧困層は多くが黒人とのこと。
2005/09/04
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カトリーナ襲撃とアメリカ
地獄ともいえる劣悪な環境のなか、ひとは何日生きながらえられるのでしょうか。「自然兵器カトリーナ」の襲撃を受けたとも擬せられる事態でした。今日６日目にはじめての、食料、水の救援物資がとどけられたと報道されました。しかし、その量は極端に少ないと。「世界の王者アメリカ」の大統領が2人の大統領経験者とともに、世界に救援を訴えました。信じられない光景です。急には私にはなにも手助けできません。おそくなりますが、募金ていどだとおもいます。すぐになにかできるかたは、どうかよろしくお願いします。アメリカの自然災害に対する迅速な対応はお手本だと思ってました。以外にもろく、あやういアメリカの体制でした。４７万人ニューオーリンズ市民のうち、襲撃前に勧告により、脱出した３７万人は、裕福な階層の人たちだそうで、報道によれば、脱出するに車も無く、動きようの無かった階層の人たちが取り残されたと。死者は数千人で、いまもふえていると。現在、５－６万人が救援をまっているそうです。救援物資が６日目にして初めて到着したなんて信じられませんでした。被害面積が本州に同じといってもアメリカ合衆国のど真ん中でしょう。豊かな国なんだから、5万人から１０万人の食料、水はピストン輸送で、どんどんいく。のではなかったのですね。
2005/09/03
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セクハラは罰せられるが、不倫は文化です（Mr.Iいわく）
セクハラは刑法、軽犯罪法などで罰せられることがありますが、不倫に刑法の適応はありません。（日本では昔は姦通罪があったのですが、日本国憲法が公布されてからは、刑法から削除されました。）法にふれないならなにやってもいいというわけにはいかないのが人の道ですが、人の道を踏み外した人間だから（？）、選挙に出る資格無しとは、大人気ないと思います。相手かたの奥さんがいかるのは当然。週刊誌の内容は確認していないが、選挙妨害では？ 新聞ラジオテレビくらいの範囲の情報のみですが、佐藤氏は郵政民営化のためにさしむけられたので、それが目的だといってはばかりません。優秀なエコノミストといわれる佐藤氏ですから、ｸﾚﾊﾞｰな説明が聞けると期待しHPのぞいてみましたが、期待はずれでした。簡単なことです。１．郵政公社３８万人職員が民間になれば、国家公務員の３分の１を削減できる。公務員削減、構造改革、小さな政府につながると自民党は言っているが、この意味は？２．官のルールに縛られた「公社」のままでは、新しいサービスも提供できず、ジリ貧です。 というが、郵政公社の業績はいまのところ悪くないし、経営改善努力は見るべきものがあると私は評価している。この説明。３． 役人の「無駄づかいの温床」だった郵便貯金・簡易保険の３４０兆円を民間に。 民営化によって、民間と同等の条件で法人税、固定資産税を納めるので、税収も増え、財政再建に貢献します。という文言もあるがこの根拠。国債となっている３４０兆円が独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に移行するなら、民間にはいかないと思うが？４．３４０兆円が海外資本に掠め取られる危険がいわれるが、そういう危険は無いという説明。５．さらに、もっともっとわかりやすい解説を期待したのですが（年金問題のほうを先にやる必要がない理由など。）６．HPにいちゃもんをつければ、「郵政民営化なくして、行財政改革は実現しません」ほんとうならその根拠をしめしてほしい。・蛇足；７つの約束と３つの緊急提言をみましたが、民営化のことは具体的に説明無いし、たとえば、「小児科医の増加といった施策」；具体的案はどうするの？といった疑問。刺客もたいしたことなしかナ？といった感想でした。セクハラと政治家（セクハラは最近の用語なので古い事例はないようだ）横山ノック元大阪府知事；結審済み木村青森県前知事；民事裁判中あと誰でしたっけ。不倫と政治家（不倫は旧約聖書のなかにも記載あり、人間の永遠のテーマ？）おなじみクリントン前大統領；大統領執務室にてチャールズ皇太子（政治家でないが次期英国君主候補）３大美人の頂点クレオパトラはどうかな？調べたらやっぱり。（偉大な統治者か）ちょっと目がとんでもない方向にそれたので。日本では政界失楽園」と言われた畑恵さんと船田元さんが有名か？もっといませんか？
2005/09/02
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超大型ハリケーン「カトリーナ」
ハリケーンは台風より大きくて激しいと聞いてはいましたが、カトリーナの規模とその被害は想像できないほど大きいようです。ニューオーリンズが壊滅状態？。死者数千人、負傷者多数、多くの取り残されたひとびとが途方にくれているという。水浸しのなか、衣食住に事欠く状態にあり。さらに発砲、略奪あり。災害時には率先して救援してくれたアメリカが今、大打撃をうけている。多くの国が支援開始していると思う。日本政府は「救援物資がほしいと要請があれば送る用意がある」と新聞に報道されてました（JICAがマイアミに備蓄している物資だそうです）が。どんどん過ぎ去る時間とのたたかい。日本ももっとなにかできないのだろうか。ハリケーン上陸がわかっていても、避難したくてもできなかった人々です。日本でも東京大地震が発生したらどうなるかと思うと、ぞーっとします。
2005/09/02
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八代英太氏比例上位ランク
民営化反対票を投じた八代氏が、比例にという報道があった。もし、賛成に鞍替えすればという条件付きだったら、多分八代氏は辞退するに違いない。もしそんなことをしたら、○○に○をうったというか。党の選挙戦術としても、はなはだまずいわけで、実現する可能性は少ない。理由はいろいろ書かれているが、郵政民営化に反対した亀井氏や綿貫氏に厳しい論評がみられる。このひとたちは考えがあって反対の立場をつらぬいたのだろうが、自民党執行部は、反対票をいれなかったが、欠席したり、なんらかのかたちで賛意を示さなかった議員に、次回は賛成派になることを条件に公認をしたという。もしこれが事実なら、これら議員たちこそ、いま表立って批判されていないが、○○に○をうった、連中と思う。こういった信念をもたない（当選という目的のためには手段を選ばない）ひとたちを国会議員として認めたくない。ー指導者がまわりをイエスマンだけでかためた集団は適正な方向をみつけれなくなることもよくいわれる。ー
2005/08/28
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郵政公社２期連続黒字
Ａ：自民党政権公約２００５テキスト版を通読しました。郵政民営化はおもて表紙に大きくかかれてますが、本文にその説明は見つかりませんでした。何ページに書かれてあるんでしょう。郵政民営化が実現すれば、次の段階で１２０の約束を実行できますということのようです。おもて表紙に
2005/08/28
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郵政解散と小泉手法
Ａ：あなたは小泉郵政民営化に賛成して、自民党に１票入れますか？Ｂ：小泉郵政改革案がいいのかまだよくわかりません。それにいまのままの選挙体制が続くのなら、自民党は選挙後は小泉独裁不自由非民主党といわれてもしようがない現状をどう納得させられるか。Ａ：たしかに郵政民営化の言葉は浸透したが、一歩踏み込んで考えてみると、わからないことがいろいろあるね。これまで党の離合集散は何度かくりかえされたが、すべて個々人の主義主張に基づいておこなわれたもので、今回のように党総裁の意志で小泉案に反対する人はたとえ当選しても党員として認めないﾖってことらしいのも過激だﾈＢ：結局二つの問題があるんです。一つは郵政改革案の中身をちゃんと理解しその良し悪しを判断すること。もう一つは現状の選挙のやりかたを支持するかしないか。Ａ：あなたは自民党支持なんですネＢ：無党派層デス。それに郵政民営化だけが判断材料ってのもたぶん多くのひとは納得してないと思います。
2005/08/24
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郵政民営化国民投票
小泉内閣は今回の総選挙を「郵政解散」とし、「国民投票」だといってる。Aの意見：年金制度のほうが大事だと思います。将来を考えるととても不安。Bの意見：民営化が実現すれば次にやると思う。Cの意見：総選挙をひとつのテーマにしぼるのは不賛成。外交も難題山積だ。たのみのアメリカも牛肉輸入問題など、最近ブッシュさんの態度が冷ややか？サマウア派兵は続ける？安保理常任理事国入りは諸外国の支持得られず。中国の脅威、朝鮮半島の核もある。貧乏日本からお金だけでるのみではDの意見：「国民投票」というのもなにかひっかかるし、やりかたもなんかぞーっとする。目的のためには手段は選ばずということははっきりしている。郵政民営化は賛成なんだけど、刺客を送ったり、選挙資金は自分の子分にしかやらないぞ、とか、反対者は徹底的に抹殺するとかともかく冷酷な印象。賛成票入れたくなくなったという人もきっといる。Eの意見：自民党、小泉内閣は小さな政府実現の核心が郵政民営化だといってるけど、どうもよく理解出来ないんです。Fの意見：郵政公社は独立採算で、税金は食っていない。利益の半分は国庫に納めるそうです。小さな政府との関連はどうなっているのだろう。 （ただいまの禁煙タイム２時間）
2005/08/23
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公党の私物化
郵政民営化に賛成するひとだけで構成する新しい「自民党」になる。Aの意見：党首として当然の権利です。Bの意見：暴挙としか言いようがありません。全体主義では？ところであなたは郵政民営化に賛成ですか？Cの意見：もちろん賛成です。Dの意見：民営化すれば、なにが良くなり、なにが悪くなるかよくわかりません。郵便で特定局などで２７万人の無資格国家公務員がいるって話を聞いたことがありますよ。郵政公社３８万人職員が民間になれば、国家公務員の３分の１を削減できると自民党は言ってます。公務員削減、構造改革、小さな政府につながる。Eの意見：まったく同感です。Fの意見：いなかの過疎地で郵便局がなくなるとこがあるとすればとてもこまると思います。郵政公社は独立採算で、税金は１円も使っていないし、事業（？）税金を払っていないというけど利益の半分を国庫に納めている。職員の給料も税金はつかわれていない。こういう実情をみればいわゆる国家公務員とは別じゃないかと思うんだけど。みかけのアバウトな公務員削減としか考えられない。そういう意味では小さな政府につながるというのも、みかけだけの話ではないでしょうか。 （ただいまの禁煙タイム０日１時間３０分）
2005/08/22
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はじめまして！
ようやく書き込みまでたどりつきました。やれやれ。いっぷくです。たばこ吸い歴３７年超。たばこ無い歴０日０時間０分のﾁｮｰオバカです。さて、ブログの名称のことについですが、これは後日に。いま思っていることは、世論はマスコミがつくるということ。テレビでいえば、立役者はキャスター、コメンテーターと女子アナです。烏合の衆は付和雷同す。歴代首相はマスコミ嫌いが多かったが、現首相はマスコミを上手に扱っているようです。
2005/08/19
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