2009.11.08
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こんにちは。ひさしぶりに思い出したら、
ブログの様相が変わっていました。
驚き。
気を取り直して、
ボルゲーゼ美術館展が京都に来ていたので頑張って行ってきました。
片道3時間、往復で3時間なので、一つの名所しか回れないので、
悲しいです。京都まで行って、何箇所も回るなんて芸当がなかなかできません。交通費もかかるので、美味しいものも食べられません。
いつもﾏｸﾄﾞか、お菓子です。
かといって同じ関西なので泊まるなんて考えられないし、
土日は高そうなので予約を取る気もしません。
ですから必死で行って、必死に帰ってきます（笑）
けれども今回の美術展はルーブル展と違って空いていたので、
ゆっくりとじっくりと見ることができました。
土日に行って、あんなにじっくり見られたのは初めてで、
平日に行っていたとき以来でした。
チケットは近くのコンビニで前売りをゲット、
安くつきました。
宗教ががほとんどです。無名の人も多いですが、
ボッティチェリがありました。そう3時間待ちが当たり前という、
フィレンチェのｳﾌｨﾂｲ美術館に「春」があるあの画家です。
重厚感を排除し、軽やかで、イラストチックなので、どちらかというと現代的です。人の顔は別に美男美女ではないのですが、
女性ばかり（女性のようにソフト）なので、爽やかな印象です。
絵に囲まれて幸せなひと時でした。
あぁ、絵に囲まれて人生を過ごしたい。
絵に囲まれて暮らしたい。
レベルの高い絵は買えないので一枚10年かけて
模写でもしようかと考えてしまいました。
ちょうど「京都御所開放」のポスターがあったので、
欲を出してみて必死に向かいました。
美術館を出たのが、2時40分ごろ。
けれども御所は3時30分までとありました。
ぎりぎりかもと思いつつ、バスを待っていましたが、
3時ジャストの201のバスが7分も遅れ、しかも御所の敷地が巨大すぎるので、入り口の門もかなり南にあり、中に入ってもさらに入り口が
南のほうにあったので、必死に走りました。
もしかしたら202のバスがよかったのかもと思いましたが、
とにかく閉門5分前だったので、砂利道（これ足疲れる）
をダッシュして、門の前に。
するとそこにはたくさんの警備員が。
しかし何とか3時30分すぎでも、入れてもらえました。
それから一時間近くかけて御所を回ったのですが、
感じとしては平安神宮と武家屋敷を足して2で割ったという
雰囲気。かなり大きな敷地で、建物よりも庭や松林が多い
場所でした。庭は日本庭園風でしたが、写真をｼﾛｳﾄが撮ると、
雑木林のように。
座敷には上げてもらえず、
外から建物の中を覗くという感じで、
立派なふすま絵などは、見難かったです。
あとは平安風の装束の人形が10体くらいあちこちに、
置いてあっただけです。
警備員さんたちは逆流して戻ってこないように、ずっと
ついて歩いてきてました。
京都は閉門が早いですね。
掃除とかの都合で早いんでしょうけど、
太秦映画村も5時までした。会社みたいでしたね。
（内藤剛志さんらしき人を、太秦の劇場で遠くから見ました。
顔、わからず。声だけでそうらしいって感じですね）
ブログの様相が変わっていました。
驚き。
気を取り直して、
ボルゲーゼ美術館展が京都に来ていたので頑張って行ってきました。
片道3時間、往復で3時間なので、一つの名所しか回れないので、
悲しいです。京都まで行って、何箇所も回るなんて芸当がなかなかできません。交通費もかかるので、美味しいものも食べられません。
いつもﾏｸﾄﾞか、お菓子です。
かといって同じ関西なので泊まるなんて考えられないし、
土日は高そうなので予約を取る気もしません。
ですから必死で行って、必死に帰ってきます（笑）
けれども今回の美術展はルーブル展と違って空いていたので、
ゆっくりとじっくりと見ることができました。
土日に行って、あんなにじっくり見られたのは初めてで、
平日に行っていたとき以来でした。
チケットは近くのコンビニで前売りをゲット、
安くつきました。
宗教ががほとんどです。無名の人も多いですが、
ボッティチェリがありました。そう3時間待ちが当たり前という、
フィレンチェのｳﾌｨﾂｲ美術館に「春」があるあの画家です。
重厚感を排除し、軽やかで、イラストチックなので、どちらかというと現代的です。人の顔は別に美男美女ではないのですが、
女性ばかり（女性のようにソフト）なので、爽やかな印象です。
絵に囲まれて幸せなひと時でした。
あぁ、絵に囲まれて人生を過ごしたい。
絵に囲まれて暮らしたい。
レベルの高い絵は買えないので一枚10年かけて
模写でもしようかと考えてしまいました。
ちょうど「京都御所開放」のポスターがあったので、
欲を出してみて必死に向かいました。
美術館を出たのが、2時40分ごろ。
けれども御所は3時30分までとありました。
ぎりぎりかもと思いつつ、バスを待っていましたが、
3時ジャストの201のバスが7分も遅れ、しかも御所の敷地が巨大すぎるので、入り口の門もかなり南にあり、中に入ってもさらに入り口が
南のほうにあったので、必死に走りました。
もしかしたら202のバスがよかったのかもと思いましたが、
とにかく閉門5分前だったので、砂利道（これ足疲れる）
をダッシュして、門の前に。
するとそこにはたくさんの警備員が。
しかし何とか3時30分すぎでも、入れてもらえました。
それから一時間近くかけて御所を回ったのですが、
感じとしては平安神宮と武家屋敷を足して2で割ったという
雰囲気。かなり大きな敷地で、建物よりも庭や松林が多い
場所でした。庭は日本庭園風でしたが、写真をｼﾛｳﾄが撮ると、
雑木林のように。
座敷には上げてもらえず、
外から建物の中を覗くという感じで、
立派なふすま絵などは、見難かったです。
あとは平安風の装束の人形が10体くらいあちこちに、
置いてあっただけです。
警備員さんたちは逆流して戻ってこないように、ずっと
ついて歩いてきてました。
京都は閉門が早いですね。
掃除とかの都合で早いんでしょうけど、
太秦映画村も5時までした。会社みたいでしたね。
（内藤剛志さんらしき人を、太秦の劇場で遠くから見ました。
顔、わからず。声だけでそうらしいって感じですね）
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