こんにちは
ネット記事でインベスターZの一部が紹介されていた。
それによると、信長が石田三成に討ち取られたとき、徳川家康は考えたそうだ。
自分が天下を取ったとき、部下に謀反を起こされずに天下を収める方法を。
本能寺の変の直後、自分の領地への帰途に考えたということになっている。
家臣だって信じられない。
どういう方法で天下太平の世を長続きさせるか?
で、家康はひらめいた。
貧乏すぎると一揆が起こる。
金持ち過ぎると、謀反を起こす。
ではどうするか?
国民を貧乏すぎず、金持ち過ぎない状態にしておくことだ。
そこそこ貧乏状態。
武士には身分だけで飯を食わせ、商売人には金をもたせるが身分は下に。
金は汚いもの、そこそこ貧乏がいいとして、常に現状維持で満足するように調教した。
明治維新が来ても、遺伝子として「金は汚いもの」
「武士は食わねど」「足るを知る」で
皆が貧乏が普通であると思い込み
文句を言わず奴隷のように働くようになった。
ということである。
日本人がずっとずっと先祖代々、
貧乏でも一揆を起こさないのは家康の陰謀によるものだったのである。
日本人が貧乏なのは家康のせいなので、家康の名を日本史から抹殺しよう。(笑)
金利を上げてくれれば、一気に問題が解決するのに。
高額商品に憧れなければ、奴隷だってそこそこ金持ちになれる。
100均で満足していれば、貧困は回避できる。
あ、またまた1日分ができたよ。
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