リサとガスパール大好き!!

リサとガスパール大好き!!

2004.02.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『立ち会い出産』
男の立場からすると、なんともドキッとする言葉だ。
妻との愛を確かめられているようなそんな気すらしてくる。

ちなみに僕は立ち会い出産を経験した。
経験する前と後で、これだけ考え方が変わる体験も珍しいと
思う。

まず立ち会い出産っていうと、想像するのは、オマヌケな
かっぽう着ルックでビデオカメラをまわしている男の姿、
感激の涙を流し、若干宗教がかって「生命の誕生って
素晴らしい」と叫ぶ、みたいなかんじだったけど、
実際にはそんなことは、まったくなかった。

どうしてこんなイメージがあるのかってよくよく考えてみたら、
これって、テレビの影響なのだ。
そういえば、テレビドラマで臨月の妊婦役の女優さんが、
「う、うまれそう…」などとお腹をさすって崩れ落ち、
次のシーンで病院で赤ちゃんの産声、看護士さんの
「元気な男の子(女の子)ですよ」的なシーンを繰り返し
見ていたから、出産ってそんな感じなのかって思っていたけど、
あれは、とんでもない嘘だ。
あんな簡単に生まれたら、誰も苦労しないよ!

赤ちゃん誕生までには、本当に苦しい道のりがまっている。
初産は最低だって10時間ぐらいかかるはずだ。

立ち会い出産を経験した今の僕は、ドラマを見るたびに
「こんな楽じゃないよね」と妻と共感しあえるのが嬉しい。
実はたいしたことないように思えて、こういうところから
夫婦の信頼関係って崩れてしまいそうだと思う。
(旦那はあの苦しみがまるでわかってない! 私がどんなに
苦しんだと思ってるの!)
ってむかつかれても仕方がないのだ。

仕方がないことだけど、出産経験のある女優さんとそうじゃない
人では、演技にも(苦しみかたにも)雲泥の差がある。
あたりまえか…
まあ、これって、その人が自然分娩か帝王切開、もしくは
無痛分娩でも違ってくるのだろうけど

とにかく妻があれだけもがき苦しみ生まれてきた我が子を
カワイイと思うのは当たり前なのだ。
その妻が赤ん坊をかまうあまり、旦那がヤキモチを焼く
なんて事があるそうだけど、
それってまさに、共に産みの苦しみを経験していないからだと
思う。

子育てだけでなく、出産だって夫婦の共同作業だと僕は思う。
少なくとも妻の子供に対する気持ちが、少しでも理解できる
ようにはなれるのだ。






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Last updated  2004.02.01 22:26:55
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