リサとガスパール大好き!!

リサとガスパール大好き!!

2004.02.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、そうこうしているうちにその日はやってきた。
予定日より一週間も早かったので、あまり予期はしていなかっ
たのだが、その日は満月! 満月の夜は出産がラッシュになると
ある本で読んで知っていたので、もしかしたらとの気持ちはあっ
た。

夜中の1時頃、妻がお腹が痛いといいだす。さっそく用意して
おいた紙とペンで間隔をメモといきたいところだったけど、
実際はなぜかあわてて、新聞紙の隙間に数字を書き込んでいた。

陣痛の間隔が早くなってきたので、病院に電話、同時にタクシー
を呼ぶ! 配車センターの人に妊婦で陣痛がはじまった旨も
ちゃんと告げる。センターの人は。「わかりました!」と
えらく意気込んでくれていた。実際、来てくれた運転手さんは
充分、事情を把握していてくれて、丁寧かつ迅速に車を
走らせてくれた。

病院到着後、すぐに検診するもなぜか陣痛間隔が再び、
ゆっくりになっていて、
「今すぐにはないので、寝てください」
そう言われ、病室で妻と添い寝していると、それから一時間
ほどして、再び陣痛間隔が早まり、お産に突入するのだった。

ベッドも分娩台に早変わり、そして僕は、妻の背中をさすったり
ヒイヒイフーのかけ声をかけたりと大忙し、そして例のいきみ
戻しを行うことになった。これはテニスボールを妻のお尻と
出口の間に押し当て強く押し返すというものだ。
妻いわく、ものすごい力で体の中の内臓が全部外に引っ張り出
されるような感覚が陣痛とともに襲ってくるから、それを押し
戻して欲しいというのだ。
最初、おっかなびっくりだった僕だけど、妻が「もっと強く!」
「もっと!」と叫びだしたので、体の中にめり込むぐらいに
テニスボールを押しつけるのだった。後で聞いたら、それぐら
いでちょうどよかったそうで、最初はまじめに押してるのか!
といきどおっていたぐらいだったという。

そして、その時はやってきた。
ベッドと妻の間にボールを入れて押していた僕の手の平全体に
バシャンという何か水をぶっかけられたような感覚があったのだ。
「これってもしかして破水?」
そう思った僕は急ぎ先生を呼ぶ、案の定、それは破水というもので
あった…





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.02.06 14:37:03
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ポンパパ

ポンパパ

Comments

MartaTek@ President The US president raged at NATO allies o…
WalterAgono@ Статья для размышлений Феномен VIP: социальные изменения в инд…
DimaFlunK@ тумба прикроватная <a href=https://alfmebel.ru>тумба…
Jamesstemn@ Информационный обзор В этой статье представлен занимательный…
麻呂@ Re:リサとガスパールのオフィシャルHPを見つけた!!(02/17) 始めまして!麻呂と申します。 リサガス…

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: