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娘が小さい頃に夜「ママ、誰かが外で名前を呼んでる!」と恐怖に怯えた表情で訴えてきた事があった。「うっそ~、どれどれ。」少々慌てながら声がすると言う窓際へ一緒に行く。 「・・・・・・」 私 「ねぇ、何も聞えないよ」 娘 「聞えてるよママ、ほら、また。」 私 「・・・・・・。やっぱり、聞えないよ」 娘 「聞えるってば。ほら」いくら耳を澄ましても何も聞えない。聞えるとすればうるさいくらいの虫の声ぐらい。 娘 「ほら、ひーちゃん、ひーちゃん(娘の名前)って」 私 「えー?」そして気がついた。娘が「ほら」と言うたび、すいっちょが「スィッチョ、スィッチョ・・・」娘にはどうやらそれが「ひーちゃん、ひーちゃん」に聞えたらしかった。 私 「あれねぇ、虫の声なんだよ。虫たちが鳴いてる・・」 娘 「虫が声を出すの?虫が泣いてるの????」やっぱりそう安々とは理解し難いものだったみたい。今はもうすっかり大人に成長した娘の代わりに、ジェリが窓の外から聞えてくる複雑怪奇な声たちに耳を傾けながらキョロキョロ。。。まさか「ジェリちゃん、ジェリちゃん」って聞える虫は居ないはずなんだけどな。来年の手帳がもう出ていたそうです。「ジェリに似てたから。」娘が買ってきてくれました。この飛行機、灯りでぐるぐる回るんだにゃ
August 31, 2005
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ジェリを抱っこして頭の後ろに唇をくっつけながら「チュチュ」ぴょんぴょんと頭が反応して跳ねるのを面白がって続けていたら。。。すっかり怒って部屋の外でストライキ(笑)最近ママは会社でもお家でもパソコンに向かって熱心なので、ちょっと不満気なジェリです。視界の端っこでゴロリとしてはシッポをぱたぱたさせています。始まった始まった、シッポのおしゃべり。「ジェリ。」と呼ぶと「トントン」「可愛いなぁ~」と誉めると「トントントトン」「おいで」って言うとじっと動かさない。(パソコンやってる人とは遊ばないにゃ)だから今日はちょっとジェリと遊んできます☆ちょっとピアノマン似に撮れたって思うのは私だけ???
August 30, 2005
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夜も十一時になると堪らずベッドの上でごろりんのジェリは夜行性の「や」の字も無く。。。起きてまだテレビを見ている私を迷惑そうに時々頭を上げて見ているのだけれど。。。。階下のダンナの部屋で活動中のチビ一家は、その辺りから活発化しはじめ、どたんばたんの大騒ぎを始めます。パソコンの画面(一応薄型ですが)をひっくり返し下敷きになって手足をばたばたさせてているゆめ、ロフトの上から勇敢にも飛び降りる1号、網戸登りを始めるみけにゃん、だんなのかかと(臭いんかい?)を思いっきりかじるゆびしろ。チビは申し訳なさそうに箪笥の上から見下ろしています。。「大きくなったらだんだん落ち着くんだろ?」ダンナはそう信じてますが。。。ジェリは小さい頃から、そんな事しなかったなぁ、、、三つ子の魂百までって言うし。まぁ、なるようにしかなりませんけどにゃ。美しき狩人??
August 29, 2005
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チビはもとは野良。気立ても良く人懐こかったため、すんなり我が家の一員となり出産も無事終えたチビだったけど、一つだけ家ネコになり切れていない点、それがトイレ。教えなくてもすぐに場所も覚え、何時だってそこでしようというヤル気は満々なのに。。。どうしても上手に用を足せない。周りにびちびちこぼしてしまう。本人も失敗に十分気がついていて、辺りからありとあらゆるモノを持ってきては、粗相の部分を隠そうとする。雑誌や新聞、時にはダンナの洗濯物(あ゛~!)気がつくと上にうずたかくかぶせてある。その反応は異常とも言える。一度だって叱ったりした事なんて無いのに、黙って片付けてるのに。少し離れた所から申し訳なさそうに見ている。トイレのケースを大きくしたり、砂を変えても駄目。用を足している時に見ていて、そっと具合の良い所にお尻をずらしてやっても、その時限りで次回は失敗。今では子供たちの方が全員上手に覚えてしまった。「こいつさぁ、こんなに性格良いのに捨てられたのはこのせいなんかなぁ~」ダンナにも言われてしまった。そうなのかなぁ、チビ。随分叱られたのかなぁ、チビ。いいんだよ、仕方が無いじゃん。かつては自然の中で伸び伸びしてたんだもの。そう簡単にはいかないさねぇ。「おヒマを頂きます。。。」なんて言っちゃダメ!
August 28, 2005
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ふと思う。ジェリも笑っているのかな??どちらかと言えば「おすまし顔」の猫は「えへへへ。。」とだらしなくは笑わない気が。。。「そーいうのはお調子者の犬の役目よ」ツンとすまして猫。生後3ヶ月で我が家のお姫様になったジェリが、ある時期からするようになった顔、多分これが彼女の笑顔。人間が「ジェリちゃんいい子だねぇ」とか「ジェリちゃん可愛いねぇ」とか言いながらする顔をじ~と見ていたジェリ。ある時期から声を掛けられると、両目を一瞬キュッとつぶる仕草をするようになった。「ジェリちゃんオハヨ~」 キュ「ジェリちゃん美味しい?」 キュ「ジェリちゃん良かったねぇ」 キュこちらに確実に顔を向けてこの顔をする。多分人間がにっこりする時の目の表情を彼女なりにマネている。少なくとも私はそう思い込んでいる。「ほら~ジェリちゃんも笑ってる~」でもやっぱり周りは呆れ顔になる。。。見ようによってはこれも笑顔???ほにゃ~
August 27, 2005
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昨夜の雨がすごかったので「はて、今日もかしら?」と思い「今日は休みで1日ど~こにも出掛けない宣言」をしていた娘に、ジェリを頼んで仕事に出掛けた。こんな日はいつもそうなのだけれど、帰宅した後のジェリの歓迎振りは、また格別(笑)玄関まで出迎えて、行く先々先導してくれ、私が座るとすぐにゴロンとお腹を見せて「撫で撫でしてもいいよ♪」何かを問い掛けるように何度も顔をのぞき込み、暫くの間周りから離れない。(私が何かしたから置いて行ったの?)(もう行かないよね?)そんな事全く無いんだよ、人間の勝手な都合なんだから。。。今日の都合は「台風」昨夜みたいな風が、雨があったら大変だからって事。「大変でも頑張って連れてってよね」そんな風にジェリは言うのかな?ところで娘は先日までニュースなんかで良く聞く「台風一過」という言葉を「台風一家」だと思っていたらしい。「台風一家の澄みきった青空が広がっております・・」「前日の暴風雨はどこへやら、台風一家でさわやかな・・・」って。。ニュースでしょっちゅう話題になる一家ってどんな一家だろ。嵐の夜はよく眠れるにゃん。
August 26, 2005
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「猫を飼うと決めたなら、まずその事を猫に宣言すること。」とというような事が書いてあった。つまり・・・「いいですか~、貴方の名前は今日からジェリちゃん。ここで私と一緒にずぅ~っと暮らしましょう。ずぅ~っと一緒。もう何処にも行かないんだよ。」と。ちゃんと挨拶をして、今日から先の行き先をしっかり話してあげる。そうしないと猫は、いずれ出ていかなければならないものとずっと思っていて、自分の命が尽きることを察知すると一人で姿を消してしまうのだと。(T_T)。。。前にちょっとだけ書いたのだけど、飼い主と何かの事情で離れる時間が出来てしまった時、犬は(きっと迎えに来てくれる)と迎えを待ち、猫は(捨てられてしまった)と絶望するという話を聞いたことがあり、そうかもなぁ。。って思ってしまった。子供ながらも心に残った本の内容は、今でもそうしないと良くない事が起きそうで、私の中での神聖な儀式。ジェリには我が家に迎えたその日に、大きな声で子猫にも解る(?)ように、何度も何度も言った。チビにも「今日からお前は家ネコになるの。もう外でフラフラしないんだからね。ね、解ったよね。」何度も目を見ながら言った。子猫たち4匹。いずれもらわれて行くものと思って言いそびれた言葉をそろそろ言ってあげる腹を決めなけりゃならないかなぁ。台風が来るって、何処からくるんだろう???
August 25, 2005
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野良ねこだったチビは、ある日「私は猫が大好き好き光線」をピカピカと出している一人のおばさんに出会いました。(この人のお家の猫になりたいな)そう思って毎日お家を尋ねて行きましたが、おばさんの家にはもう既に猫が居て「ごめんね、家にはジェリちゃんが居るから無理なんだよ」とすまなそうに謝られました。でもどうしても諦められません。手提げ籠に入れてもらって車で出掛けるジェリちゃんいいなぁ~お散歩の時、肩に乗せてもらってるジェリちゃんいいなぁ~ジェリちゃんいいなぁ~ジェリちゃんになりたいなぁ~毎朝、玄関の前で「おはようにゃ~」を言い車の傍までお見送り、お迎えした甲斐あって とうとう。。。おばさんが「チビおいで」と言ってお家に入れてくれました。暖かいお湯でシャンプーしてもらって「ふわふわでキュート」と誉めてもらって、チビ専用の手提げ籠も買ってくれました。ジェリちゃんの真似して肩に乗ってみたりもしました。そしてある日、遂にピンクの籠を手におばさんが言いました。「チビおいで。籠に入って行くよ~」(やった~!ジェリちゃんみたいに車でお出掛けだ!)喜びいさんで連れていかれた先は病院。おばさんのくれるご飯が嬉しくて、ついつい食べすぎてお腹をこわしてしまったチビのお尻に、先生はちっくんと注射。(ひゃゃゃゃ~何するのぉぉぉ) これが最初。その次も大張きりで行ったものの、いろんな「けんさ」で注射。籠に入る=恐い病院=お出掛けは良くない(ーー;)今ではチビは思っています。毎朝未だに籠に入っておばさんと一緒にお出掛けするジェリちゃん。窓から子猫達とお見送りのチビ。(う~ん。。。ジェリちゃんやるのも大変だなぁ~)と。あたしはお昼寝してたほうが良いですから・・・
August 24, 2005
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明日で調度2ヶ月になる子猫たちに、先日小さな首輪を買って来ました。動きも活発になって、いったい部屋の何処に居るのやら解らなくなり、ダンナがオロオロするもので。。まぁ、猫に首輪をすることには賛否両論あるんですが。怪我しそうだったり、嫌がるものなら直ぐにやめようと思って様子を見ていたのですが、本人達は嫌がるどころか結構得意そうだったりしてるので今のところそのままにしています。まだ体が小さいので前足が片方入っていたり、お腹の方に回っていたりなどの多々ありますが、誰かが部屋に行くと「ねぇ、見て見て」って言っているみたいにして寄って来ると言うのが娘の談。それぞれ性格にも個性が出てきてなかなか面白いなぁと思いながら見ています。みけにゃん。お腹が白く背中が黒と茶のまだら。三毛猫???一番人懐こい。ご飯大好き!チビちび、しろ、ゆめちゃん、など呼び方多数(笑)一番小柄、大人しくて兄弟どうしの力比べではいつもビリ1号。同じ模様のもう一匹とコンビで「どふネズミ1号、2号」(失礼!)って呼ばれてました。一見するとアビシニアンの子猫風。落ち着いていて一人で居ても平気。ゆびしろ。1号と同じ模様だけど前足の指だけが白。唯一の男の子。大きい体。愛嬌たっぷり。活発。力持ち。ダンナは「チビも含めてみんな飼う」って宣言してます。大丈夫かなぁ~?
August 23, 2005
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ジェリは小さい頃から半眼、いわゆる目を半開きにして眠るクセがあります。小さい頃異常にママッ子(笑)だったため、眠っている時でも私が傍を離れると「ビクン!」として目が覚めていたジェリ。それがこうじて眠っている時にも私の方に顔を向けつつ、半分目を開けて眠るようになりました。(軽いイビキまでかいて眠っているから大丈夫)そう思い、静かに視界から外れようとすると、ツツツツ・・・と瞳が私を追って動いて。。。結果目が覚めてトコトコと後をついて来てしまいます。過保護の私、初めての予防接種の時に病院で先生に「何か心配なことはありますか?」と尋ねられて「あの~この子、目を開けたまま眠るんですが大丈夫でしょうか。目の玉が乾いてしまうんではないでしょうか?」と質問して大爆笑されました。「その時にはちゃんと瞬きするでしょうね」だそうです。やっぱりそうだろうけど、ナンだか心配って思うのは私くらい?カメラ目線で熟睡中。でも最近はこうして目を閉じて眠ることも出来るようになったにゃ
August 22, 2005
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猫ってよく人間に見えないものが見えているって言われますよね。人間に見えないもの=幽霊?妖怪?(・_・)??ウチのジェリちゃんも、よくあらぬ方向をジーって見つめていたり何かを追うように視線を巡らせていたり。。。でも大抵は私が気づかないでいた小虫を見付けて臨戦体制になっていた、なんていうところなんですけどね。彼女は例のヤツ、今時期恒例の「夏休み恐怖特集」とか「怪談○○」なんていうのがキライです。別に本人が「これ嫌いなんだよにゃ~」って言ったわけではないのですが、そんな番組が始まると騒ぐことなくさりげなく、スススーっと部屋から出ていって隠れてしまいます。皆がなんとなくゾーっとしてくる、そんな空気を嫌うのかな?まぁ、我が家にそんな恐いものが出現した時には、退治こそしてはもらえないでしょうが、一番最初に教えてくれるのは彼女かも知れません。猫の横顔って案外好きです。
August 21, 2005
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って言うと「またぁ~」って笑われるんだけど。短い単語なら話している。うん、間違い無い!ねこバカ大賞パート2、つっこみも聞えてきそうですが。猫と一緒に暮らしている人達が一番よく言うのは「ごはんって言ってるよね。」うんうん、私もそう思う。正確には「ごあん」って言ってます。 私 「ジェリちゃん、ごはん食べる?」ジェリ「・・・・」 私 「ねぇ、ジェリちゃん、ごはん食べるの?」 (と言いつつご飯をいつも入れている袋を見せる) 袋を頭上でフリフリ。ジェリ「ご・・・あん」 私 「えっ、何。ジェリ、なーに?」ジェリ「ごあん、ごあん。」めでたくご飯をゲット☆こんなカンジです。その他に我が家では「ママ~」「ひーちゃん(娘の愛称)」「居ない」「食べる」などを聞いたと言う証言が。。。四六時中一緒に居ると、言葉に対する合いの手が上手くなるのは確かです。今日も言ってますよ。「ねぇジェリちゃんも一緒に行きたい?」「うん。」 ほらね。にゃひひひひ、ママがねこじゃらしでくすぐるんだ~
August 20, 2005
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猫は大抵、乗り物大嫌い、お家大好きっていうのが定番らしいのですが・・。我が家のジェリちゃんはお出かけ大好き、ドライブ大好き。我が家に来たばかりの頃「まだ小さいから一人で留守番は可愛そう」と思い同伴出勤したのがことの始まりで。。。今では「たった一人でおいて行かれるくらいなら一緒にどこへでも~」って私が車のキーをチャラチャラさせると、キャリーに自分からさっさと入って待っているくらい。特に車の中はお気に入りで、走る車窓から景色を楽しそうに眺めています。駐車場に停めると傍を通る三人に一人くらいは気がついて驚いて行きます。そんな時の。。。見るからにつっぱったヤンキーな兄ちゃんが(言い方が旧い~!)意外にも優しく無邪気な笑顔を向けて通りすぎていったり、眉間に縦皺を寄せたおじさんがちらりちらりと視線を向けながら通りすぎた後に、思わず「むふっ」と笑ったりする顔を密かに見つけるのが嬉しいです。「みんな猫、好きなんだ~」って。猫は地球を救う!そんなカンジかな??? 次わたしの番にゃ
August 19, 2005
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バカねこではありません。(うちのジェリちゃんにかぎって、そんな!)ねこバカです。「釣りバカ日記」って映画があるんだもの、ねこバカって言葉も堂々有り得るはずって。そこで私のねこバカ度自慢。これくらいやったら、ねこバカの末席くらいには座れるかと。。。私はジェリと会話する時、よくその時の気分でデタラメ曲を歌います。 ♪ジェリちゃんたらジェーリちゃん、ジェリジェリジェリっとジェリちゃ~ん♪とか ♪ジェリはにゃ~ジェリはにゃ~ジェリジェリジェリジェリジェリジェリ・・♪とか ♪ジェリにゃんにゃんにゃん、裸足でバンバン♪ 最新版(SMAPのバンバン バカンスで)そして遂にその御勝手ソングを携帯の自作着メロにしてしまい。。。 ジェリジェリおりこの ジェリ ジェリジェリなきむし ジェリ ●●●● ♪♪♪♪ ● ● ●●●● ♪♪♪♪ ● ● ソミソミ ソラソラ ソ ミ ファレファレファソファソ ファレ ジェリジェリすてきな ジェリ ジェリジェリ ジェリジェリおりこう ●●●●♪♪♪♪ ● ● ♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ●♪♪● ソミソミ ソラソラ ソ ミ ソファファミ ミレレド ドドドド ってカンジです(笑)音符が探せなかったので●が四分音符で♪はそのまま八分音符。お暇な方、歌ってみてください~。出来上がった時、意気揚揚として「ちょっとちょっと聞いて!」とダンナに見せたところ「あぁ、解るぞ。お前がいっつもでっかい声で二階で歌ってるやつな。」・・・そぅ、でしたっけ?・・・ 私がジェリですが。。?
August 18, 2005
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お盆休みも終わり、また今日からいつもの日常に戻りました。ジェリはキャリーに入れられて一緒に出勤です。5日も休むと「もう行かないのかと思ってたよ。」ってな事言ってたかどうか知らないけど。。。。始めの15分(短い!)だけ戸惑ったフリ??あとはいつも通り、いやいつも以上にリラックスした1日を送っていました(^o^)会社の所長は猫大好きお兄さんなので(注・私より年下)いつもにも増して大歓迎(^_^;)してくれました。こんなことや。。。。こんなことをして皆と遊んでいるんだにゃ~
August 17, 2005
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大きな地震がありました。ゴゴゴゴゴ・・・・地響きのような振動を感じたと思ったと同時に揺れが。いつものように直ぐ治まるのかと思っていたのに、一瞬静まりかけて更に大きな揺れ。ジェリをしっかりと抱いていたはずだったんですが、突然腕の中から逃げ出して。。。。カーテンを駆け上った衝撃でレールを外し、出窓に並べてあった猫草の鉢を蹴散らして落下させ、網戸を上り、ブラインドの上の太いい部分に乗っかって。目を大きく見開いて、上へ下へとパニック状態で走り回りついにベッドの下にもぐり込んでプルプルプル。私はと言えば落っこちそうになったPCのモニターを必死で支えながら、恐いと言うよりはいつもより随分と活発に動くジェリがナンだか可笑しくて。。。不謹慎ですが大笑いしてました。「あはは、ジェリ、ジェリ、大丈夫だよジェリ」コップ一つ割れる事無くほとんど被害が無い中で、唯一私の部屋だけが絨毯が土まみれ、カーテンがずり落ち、ビデオテープが散乱してました。最後にやっと抱き上げたジェリのお尻がびしょびしょに・・恐くておもらししちゃったようです。ママがもう少し頼り甲斐があれば良かったのにね。ごめんごめん、ジェリ。ちなみにチビ親子は何も無かったように楽しそうに階下で駆回っておりました。もぅ、知らないから!ぷんぷん!
August 16, 2005
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朝から雨が降ったり止んだり。まぁ、休日はにゃんこと一緒にごろごろ出来るのが何よりの楽しみな私には「雨もまた涼し」で良いのですが。。。ちょっと退屈だったんでジェリちゃんに面白い顔をしてもらいました。とても一匹の猫とは思えません。。。。
August 15, 2005
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最近チビは毎晩、外に向って「わ~お」と鳴くようになりました。まぁ言うなれば発情期ってヤツなんでしょうけど。でも、ちょっと早過ぎやしないかって焦ってます。だって。。。まだ乳飲み児が居る身じゃありませんか。子供たちが産まれて間もなく2ヶ月になるけれど、離乳も最早完了に近い(ちょっと早めです)くらいに成長した子供たちですけど。あんなに母親を追いかけていたのに、人に抱き上げられると不安がって「み~み~」声を上げていたのに。今では私達(人間)に「ねぇ、遊ぼうよ」って寄って来て夜だって、子供たちだけで部屋の隅のほうで集まって遊びながら何時の間にか眠ってしまっています。順調に育ちすぎたのか、親離れが上手すぎたのか。チビも寂しいのかもねって勝手な解釈で暴走する私をよそに野生はそんな事で憂いているほどヤワじゃないみたい。ナンと窓際より「次のランデブー(笑)」大募集!!でもねぇ、おチビさん、それはちょっと。。。我が家では次の子供までは面倒を見られるかどうか。。。あっ、居ます、居ます。闇夜にまぎれて門柱の傍にちゃーこ、くろ、みみ茶ん、、、(注・勝手に命名)整理券は発行いたしませんのであしからず。悩めるチビあたしにゃあんまり関係ないにゃ~byジェリ
August 14, 2005
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今年の五月まで野良だったチビは、我が家のねこになって一ヵ月目で子猫を4匹産みました。当初どう見てもまだ一歳に満たなくて、小柄だったチビ。何を思ったか、毎日ジェリを連れて通勤する私のことを朝夕お見送り&お出迎え。「良かったら私もお供しましょうか?」って。。。「あのね、ウチにはジェリちゃんが居るからダメなんだよ。」と言う私の言葉もなんのその。早朝に玄関を開けると「にゃ~」ゴミ出しには尻尾を立てて付いて来て、ご近所から「あら~奥さんちのネコちゃんだったのぉ。人懐こくて可愛いのねぇ。」って。。。あの、、、違う。。ついには犬派のはずのダンナが「ここまで見込まれたんだ、飼ってやれば。」う~ん。で、もって家に入れたはいいけど・・・「なんかさ、チビ太りすぎてない?」との娘の言葉。確かにそう。でもこんなに小さいのに妊娠ってことあるのかなぁ?それとも他の病気?ドキドキ。。。そして病院へ・・・あっさり「妊娠してますねぇ」先生ったら、もぅ!ってことで6月24日、小柄なチビはお母さんになりました。(^_^;)顔は正直ブサイクですが、器量は人(ネコ)一倍良し。子供はまぁまぁ可愛いかな?(姿の見えない父ネコ似?)おっぱいが出なくて子猫達にガシガシ噛まれた挙句お腹に直径5センチ位の穴が開いてもテーピングしながら頑張ってます。現在、離乳ほぼ完了。子猫たち
August 13, 2005
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まずは我が家のお姫様。5月31日で一歳になったアメリカンカールのジェリ。会社にまで一緒に通勤、1日中べったりなので「倦怠期」が来そうですが・・・私が彼女を残して階下に消えると、階段の上から「うぇーん」って悲しそうな声で鳴きます。(気のせいだって?)だからきっと私達は相思相愛なのですにゃ。娘(大学四年生)曰く「ジェリの人生(猫生)にはママとご飯しか無いみたい」だそうです。貴方だって数年前まで「ママ、ママ」って同じだったんだよ。
August 12, 2005
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