さとえ

さとえ

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2006.03.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
数年前、キタキツネ牧場に行ったんですよ。
その時に、私の後ろをずっとつけていた、
黒くて、銀色っぽくて、凛々しい狐がいたんですね。
私は、その狐に、見とれてしまった。
だって、あんなにも美しい。
雌か雄かもわからなかったけど、
とにかく、美しかった。
だから、決めたんです。
あんな人になろうと。
実際、それから何年もたったけど、
全然私は変わってなくて、
それどころか、
純粋さを失って、
気持ちはどんどん複雑になっていって、
ばかになっていった。
もし、できるなら、
周りに壁をつくりたい。
これ以上、変わりたくない。
あんな風になりたいのに、
周りの刺激に惑わされてしまう。
もぅ、いいよ。
壁をください。


私、最近、思うんです。
なんで、自分を醜く見せるのかなって。
なにも、醜く見せる必要なんかないじゃない。
美しくありたいんでしょう?
綺麗なままでありたいんでしょう?
何故、醜く見せるの?
美しさなんてどうでもいい
ありのままの自分でいたいって言うけれど、
その願望は、
美しいままでいたいってことなのよ。
だって、それが貴方の望んだ美しさだもん。





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Last updated  2006.03.04 21:46:56
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