青い空の向こうに〜8歳の娘を交通事故で亡くした母のブログ

2008年01月11日
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テーマ: 海外生活(7809)
カテゴリ: ロス
今日はグリーンカードの面接日。
前日に書類を準備し、再度時間を確認したところ、
いっしょの一緒に面接だと思っていたら、私のほうが30分も早かった。
危うく見逃すところだった・・・

さて、この面接。夫の同僚たちは、ほとんど受けてないのに、
(夫)なんで私たちだけ呼ばれたのかよくわからず、夫が神経質に
なっていた。
でも、周りの人に聞くと、どんな仕事をしているのか、
ほんとにその仕事をしているか、妻には本当に結婚しているか
くらいのことしか聞かれないとのことだったので、私は
そんなに緊張していなかった。

朝、9時35分、ダウンタウンのフェデラルビル。
ほとんどが家族連れで、弁護士をつれて待合室で待っている。
窓口で召喚状を渡し、一緒に面接を受けられるようにアレンジすると
言われ、結局呼ばれたのは10時過ぎ。まあ夫のアポイント時間通りと
いったところでしょうか。
ドアを抜けると、小さなオフィスが20ほどあり、
私たちは黒人のオフィサーが担当だった。

入るなり、「右手を上げて!」「真実をはなすことを誓いますか?」
と言われ、返事をさせられました。
先に私の面接。住所・電話・逮捕歴・政治団体・テロリストへの参加・
麻薬歴・社会福祉を受けたことがあるかなど、簡単な質問をされ、
かけている書類をチェック。多分5分で済んだ。

次に旦那の面接。
仕事は?と聞かれ、
(夫)「ソフトウェアエンジニア」と
(オフィサー)「世界で最初の家庭用コンピューターはどのように販売された?」
(夫)あたふたあたふた。「スティーブ・ジョブス(アップル創設者)?」
(オフィサー)「違うよ!!それはずっと後になってから。」
「じゃあ、世界で最初のコンピューターは誰によって開発された?」
(夫)あたふたあたふた
(オフィサー)「アメリカ政府だよ。米軍は第2次世界大戦の時には、すでに
コンピューターを持っていたよ。」
・・・はあ。
(オフィサー)「で、どんな言語を使ってるの?」
(夫)「主に、C++とパール」
(オフィサー)「コモは?」
なんだか、ちぐはぐな会話でこれで拒否されたらどうしようかと思ったけど、
どうやら世間話だったらしい。

その後も彼は最新のことはよく知っているけど、昔のことは知らない夫を
からかいながら、書類が揃っているかチェック。
台湾のパスポートや夫の確定申告を見て、
「結構稼いでるみたいだけど、オリンピックに向けて、
中国帰ったほうが儲かるんじゃないの?」とからかってみたり、
「天安門には参加してないの?」って聞いてみたり、
すっかり夫は中国人だと思われてたらしい。
後半には、すっかり私も緊張がほぐれて、世間話に付き合っていた。

すべての書類が揃っているか確認してから、
「君の指紋は何か問題でもあるの?」と聞かれた。

「取れてないの?もう1年も前だよ。1度取られて、取れてなかったから、
もう一度取り直しはしたけど、それでも取れてなかったってこと?
何にも言われてないけど。」

「食器の洗いすぎ?石鹸使わないほうがいいよ。」と
分けのわからないコメント。

「じゃあ、警察か公安にいって、過去5年に逮捕歴がないっていう書類をもらってきて。」

「隣にLA警察があるからそこでもらってもいいの?」

「LAの分はね。でも、過去5年だから、サンディエゴにも行ってもらってこなきゃだめだよ・・・号泣

まじでーーー!!もう38週だよ。一緒にいくにしても、夫一人でいくにしても
ちょっと心細いなあ。

夫は怒ってる
「なんで1年も前の指紋が取れてないこと今頃言われなきゃいけないの?
それならそうと早く行ってくれれば、さっさとやったのに!!」

この書類さえ揃えば、すぐ取れると思うけど、また、たらいまわしにされたり、
せっかく行ったのに、取れなかったりするんだろうねえ。
憂鬱だねえ。





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最終更新日  2008年01月12日 06時29分03秒
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