ワンダーランドはワンダフルだった
家を出てまず向かったのは「EDO WONDERLAND 日光江戸村」です。
結論から言ってしまいますと、あまりに面白かったので
リサーチして行かなかった事を後悔しています。
ともあれ、自宅から湾岸に入り東北自動車道で埼玉県羽生市あたりまで走りました。
すると霧が出てきて先行きが思いやられましたが、紅葉はきれいでした。
館林、佐野位まではかなりの霧でなんだか寒そうでもありテンションも下がり気味。
しかし日光宇都宮有料道路に入ると霧は晴れ、日差しも出てきました。
自宅から3時間半ほどで江戸村に到着しました。
入場券を買って関所を通過します。
入口ではお侍が通行人の検問をしています。
チケットを渡し「これ本物?」と刀に触れようとすると、
「なにをいたす!武士の魂に軽々しく触れてはならぬ!!」と怒られちゃいました。
その関をくぐるともう昔の江戸の街まですぐです。
「是より江戸まで二町」とありました。
しばらく行くと番屋があり岡っ引きが二人います。
一番近い見所はどこかと尋ねようとすると...
「曲者っ!待て!!」と走っていきます。その先には妙齢の女子が二人...
女盗賊が出ているとのことでお縄になってしまいました。
お縄を頂戴してあっけにとられている女子に同心は
「おぬし、カメラというものを持っておるか?は~い、シャッターチャンスね!」
と言うので大笑いです。
番屋を過ぎると旅籠屋の近くに「変身処」があります。
ここで希望すれば侍や武家娘などに変身(カツラなし)できるというわけです。
私たちは変身のできるチケット(+3000円ほど)を買っていなかったので
あとでケチったことを後悔しました。
変身処には特別限定変身メニューもあって、一番なりたかったのは「かぶき者」です。
これは通常チケットではなく一日に何人かしか変身できない限定のものです。
ちなみにかぶき者の変身料は6800円。
花魁が一番高くて30000円でした。
行商人や町民になる変身セットもあるんですよ。面白いですね。
一番最初に見た劇場ショーは「大忍者劇場での忍者ショー」でした。
撮影禁止だったけどすごく迫力があり殺陣も本格的で楽しめました。
出口で記念撮影です。
「殿はこなたへ、奥方はこちらへお立ちを」といわれ忍者に撮ってもらいました。
修学旅行生には江戸職業体験できるコースもありました。
進んで両国橋まで行くと、なんだか本当に江戸にタイムスリップしたようでした。
後で知ったのですがその近くにある「忍者からす屋敷」はとても面白いのだそうです。
でも「たいしたことはないだろう」とタカをくくって見ずじまい。
その代わりに「両国座」の人情芝居を見ました。
役者さんはみんな本職でエンターテイメント魂いっぱいです。
マイクを使わずに声もよく通りました。
地獄寺では恐ろしい地獄の様子が展開されます。

そこここにいる町人やお侍がスタッフなのかゲストなのかわかりません。
ただ、スタッフは言葉づかいも町人は町人らしく、侍も時代劇のそのままで区別できます。
修学旅行できた子供たちでしょうか、みんな着物を着ています。
町娘に変身したお嬢さんたちもいつもとは違う笑顔です。
あちこちに遊びができるような工夫があり
日本橋付近では大人もコマ回しに興じニコニコ遊んでいました。
本格的な弓道の手ほどきも受けられますが、人気は「当り矢」で大人のほうが多かったです。

私も矢場のお兄さんに江戸ことばで指導を受け挑戦しました。
そのほかにも水芸、北町奉行所の「遠山の金さん」も面白かったです。
北町奉行所にはお白州や牢屋もあり小学生はおおはしゃぎです。
江戸の歴史を学習できるジオラマもあり勉強にもなります。
最後に見ようと思っていた「花魁ショー」まで時間があったので
大人忍者体験にチャレンジに行きました。
これが結構面白く、若いカップルが壁登りや手裏剣投げなどを忍者に習っていました。
「奥方はいかがなさいますか?」と頭領に聞かれたのですが私はパス。
主人は得意の(?)手裏剣投げで若者から拍手を受けていました。
なんだかあっという間に時間が過ぎでしまいました。
3時半からある「花魁道中」と4時からの「忍者からす屋敷」の演目も
5時前の「閉門の儀」も見ていきたかったのですが先を急いでしまいました。
温泉にゆっくり入りたいという誘惑に負けてしまったのです。
せっかく行ったのに残念でした。
また行く機会があったら絶対にかぶき者に変身してなりきりたいと思います。
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雨の北限の地 5 利尻、礼文へ 2017.08.19 コメント(1)
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