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2010.06.13
決まらないF1タイヤメーカー
カテゴリ:
モータースポーツ
多くのチームがピレリ・ワンメイクに賛同したことで、タイヤメーカーの選択は、すでに決まったと考えられていた。ところが、不思議なことに、FIAとエクレストンは沈黙している。遅れの原因は、ミシュランの巻き返ししか考えられない。フランスのミシュランは、複数のタイヤメーカーによる競争を訴えている。タイヤの供給価格も年間数億円であり、ピレリの数倍するという。
ミシュランは、同質のタイヤを供給するのではなく、各チームのマシンに適応したタイヤを開発らしい。つまり、マクラーレンとフェラーリでは、異なるスペックのタイヤになる。統一タイヤだと、F1マシンにマッチしなければ、1年間が無駄に終わってしまう。同じタイヤを全チームに供給するという発想は、どうして不適合を生み出す。数種類のパターンを開発することで、ミシュランは性能の異なるマシンに最適のタイヤを供給することを約束したらしい。これが混迷の原因と考えられる。
イタリアのピレリは、同じスペックのタイヤを全チームに安く供給する。そのかわり、タイヤ本数は削減されるらしい。ブリヂストン並みに、13チーム同等供給となると、1レースあたり1000本ものタイヤを空輸しなくてはならない。F1チームが使えるタイヤの数に制限を設ける理由は供給能力にある。1メーカーですべてをやることは限界が出ている。
タイヤ選択を決めるのはFIAでなく、エクレストンの役割というのが鍵になる。性能が低くても、安い統一タイヤを求めるべきか、それとも高くても高性能のタイヤがよいかは議論が分かれる。ブリヂストンは無償供給だったから、低予算チームを救済するには、価格が安いことが第一になる。ピレリの価格は政治的に値引きされるだろう。F1世界に進出することで、世界規模の宣伝になると考えているはずである。すべての条件はピレリ優位にあるのに、最終決定が遅れている理由は、いったい何なのだろう。
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Last updated 2010.06.13 20:33:48
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