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なんとか半年たつ手前で日立が390円まで下がったので買い戻しができました。一時期はどうなることかと思いましたが、空売りをしたときのほうが負けなしという不本意?なことが続いております。信用枠に余裕ができた分は引き続き震災後にも成績のいい会社の株を買い下がっております。なんだか、新興市場の割安株は全然下がらないですね。もう下がるところまで下がっているような。2006年ライブドアショック・・・割高な株価から50%下がる2008年1月新興市場崩落・・・新興市場に投資していたファンドなどが一斉に手を引き、ここが底になっている会社結構ある2008年9月~10月 リーマンショック・・・1月に我慢していたところも総崩れ。チップワンストップとかこのころにもっとかって持っておけばなあと妄想。2009年3月日経平均7000円・・・このころはすでに体感的には新興市場は回復気味。今回の地震等のショックもありましたが、基本的に新興市場は大きくは底打ちしているような気がします。大型株はいつも買い支えがある分、下がりきっておらず、上昇ペースも新興小型に比べて遅くなるんじゃね?と考えてます。
2011.08.28
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朝から豪雨で外出する気になりません。。。NYダウの上下にはあまり日経平均は反応せず(介入があるから?)、それよりも小型株はさらにあまり動きません。リーマンショックのときは金融危機で会社の倒産が見えてましたから、株価が下がるのはわかるのですが、国が引き受けた財政負担について、増税ではなく、ドルの価値を下げ続けることで解決しようとしているアメリカのことを考えると、すでに倒産の危機が去った会社の株式のドルベースの価値は下がることはないのではないか、と単純に考えています。ウォーレンバフェットが投資するウェルズファーゴは金投資に警鐘を鳴らしているようですが、周りの反応は何言っているの?という感じと見受けられます。これはいつ下がるかはわからないが、いつか下がるという確率が高いと考えています。結局は今までどおり、安いと思われる今は主に小型株を買ってずっと持っている作戦を続行しています。地震の際に売ってしまった銘柄などで相変わらず業績のよいものを少しずつ買い戻してます。あと、日立の空売りはようやく利益がでてますが、これも放置です。第一カッターが売り上げが上がるのですが利益が出ず、株価が低迷してます。他の復興関係銘柄も行って来いの状態になっていて、菅直人から次の首相に早く変わって本格的な復興予算を組んでもらいたいと思ってます。個人の投資家としてはやはり小売りや外食などわかりやすい目に見える会社がいいなと考えています。薬王堂、PLANTなどは震災後一番成功した例ですが、特に薬王堂はまだ買い増したいくらいです。震災で逆に目立つ感じですかね。売上高440億円で25、6億円の時価総額で半期の営業利益が12億円なのでどう考えても安い。不動産などと違ってある程度読める数字なので。問題は2~3年後に競合が過剰に増えて、かつ復興需要がゼロになってしまったらと考えてしまいます。まだコンビニとドラッグストアの競争関係についてあまりきっちりと確信のもてる考えがありません。あまりにも安いので買っているというのが実情です。チャーリーマンガーの「業績のいい会社はいっぱいある。その中でその業績がいい原因を考え、それを阻害する要因がわかれば本当にいい会社かどうかわかる」、「それがわかれば誰でもお金持ちだぜ」的発想にはまだいけてません。その手前のシケモク買いのバリュー投資の発想で買ってます。でも、迷います。どちらがいいか。徹底的な調査をしていないからまあまあの期待値の方に賭けているといったところでしょうか。信用取引もありますし、その辺は下値不安の小さい銘柄を選ぶことが重要です。マンガーさんも確か、「信用取引は資産がマイナスになる可能性があるから難しい、一発勝負ならおれも負ける(現物取引で一発勝負じゃないんだから株価の下落は気にすんな」的なことをいっていたような。
2011.08.19
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いやあ、朝起きるとびっくりするくらいNYダウが動いてますね。特に日本の小型内需株にはあんまり関係ないような気もします。国債が格下げ→国債価格上昇って日本の震災→円高みたいでおもしろいですね。実態はそこに現われているのでしょうか。韓国のKOSDAQは自国通貨安→株式相場暴落とダブルパンチですね。これも不思議。こちらは需給の説明が一番いいのでしょうか。書物の中にこれらの仕組みの概況等をうまく説明してくれているものがあればいいのですがなかなかないですねえ。なんかないかなあ。大学の論文とかも検索できるものとかありますけど、経済学部の論文って本当に説得力のない(納得できない。仮定が多すぎる)ものばかりで困ってしまいます。掲題の件、こんな暑い日はあえて、味芳斎の牛肉麺を食べると元気がでます!昨日食べてきました。ランチで1000円(夜も1000円ですが)で汗が止まらないです。薬膳料理でして、似たような例えば坦々麺とかと違って油っぽくなく、肉の脂の味で辛いですがおいしいですよ。 http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13013153/
2011.08.10
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7月の月次も好調でした。昨年度の7月月次が前年比で伸びていた(既存105、全店112)ので今月はどうかとも少し思いましたがいたって順調なのでいい数字が引き続き期待できそうです。が、それが株価に結びつくわけではないのねえ。時価総額24,5億円(自社株控除後)の会社が第2四半期でも6億円の営業利益を見込んだ修正を出しているので秋になって急激に下がるとは考えにくいし、今のところ一番評価が低い業績のいい株だと思うのですがいかに。最近またアメリカの格付けとかで注目されているようですが、私のポリシーはそんなのわかるわけないという前提なので「企業のファンダメンタルズが悪化しているのなら株を売ってもよいが、この世の終わりがくるという予言は株を売る理由にはならない。」でありホールドしかありません。やっぱり震災・原発のときの恐怖感とはまったく質が異なっているので怖くはないですね。ただ一点、バリュー投資に不向きな「信用取引」を使用している点を除いて。。。
2011.08.06
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完封負け。。。金本のツーベース一本出ただけで、満塁ホームランのような大騒ぎ!久々に面白いと感じました。良い人がよいことを書いているなあ、と読み進めながらもよく「6時に帰宅してビールを飲みながらナイターを観るような生活をしている奴はダメだ」という文面にあたることがあります。でも、3塁側の阪神の席の人たちは、1.日ごろのうっぷんを晴らす2.心の隙間を埋める(東京の孤独を連帯感で癒す)3.雑念を振り払い無心で応援するなど、昔から好きだった阪神タイガースだからこそできる安寧をもとめているのかな、と思いました。 。。。それにしても内海強すぎ!! NYダウが500ドル以上下がっていて、起きてびっくり!
2011.08.05
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朝おきまして、モーサテ見たら、「三菱重工と日立が統合!」なんてニュースありまして、一体朝からどれだけげんなりさせるんだろうか、と逆にすがすがしい気分になりました。。。日本にはいいニュースなのでは?と思いながらも自分の空売りの下手さに愕然とします。空売り候補で実際にしなかった銘柄も、DeNAとかトリドールとか考えていたので全てアウト!6か月以内の株価の上下は本当によくわからないということですか。。。
2011.08.04
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来るべき時が来たという感じですね。立ち読みで漫画の部分だけ読むようになったZAIの公告が証券会社→FX、金→あぐらまで酷くなってきて、雑誌を続けるのは大変なんだな、だからいわゆるバリュー投資が常に少数派で入られるんだなと。被害総額600億円は大変な額ですね。ただ、新興市場の信用取引とは直接関係はないですね。株主優待とはえらい違いだ。アリアケジャパンとかの優待は掲示板を読んでいるとあまりモノの玉ねぎをどさっと送ってきて大変らしいけどもその考えだとつぶれませんね。 以下、引用(株)安愚楽牧場[栃木] 和牛畜産、和牛オーナー制度運営 弁護士一任 / 負債総額 619億8705万円 ~放射性セシウムの検出影響~TSR企業コード:26-013666-2 (株)安愚楽牧場(那須郡那須町埼玉2-37、登記上:同郡那須町高久丙1796、設立昭和56年12月、資本金3000万円、三ヶ尻久美子社長、従業員514名)は8月1日、栃木義宏・柳澤憲の両弁護士(栃木・柳澤法律事務所、東京都港区虎ノ門1-22-13秋山ビル3階、電話03-3580-1331)に債務調査を依頼した。負債総額は平成23年3月期末時点で619億8705万円。 昭和54年1月那須町で共済方式による牧場経営を開始。和牛オーナー制度(繁殖牛のオーナーを募集し、生まれた仔牛を買い取るシステム)で資金調達する独自のビジネス手法を開発・確立。超低金利の続く経済環境の中、「高利回り金融商品」の一つとして一般投資家に注目され、事業規模は拡大を続け、会員数は全国各地で3万人を数える。北海道から沖縄までの全国40カ所に自社牧場を運営するほか、預託先牧場は全国に338カ所あり、黒毛和種牛牧場として国内最大規模を誇り、平成23年3月期は1027億2394万円と初の1000億円超と業績を伸ばしていた。 しかし、平成22年に発生した口蹄疫問題では、宮崎県内の牧場で症状が発生した牛が発見され、最終的に約1万5000頭が殺処分された。また、東日本大震災に伴う福島第1原発の放射能漏れ事故による対象地区での牛の放牧制限、放射性セシウムの検出による福島県産牛肉の出荷制限等があり、また風評被害から牛肉消費が落ち込み市場価格が急落したため、出荷を見合わせる事態に至った。 その結果、資金繰りが悪化し、取引先への代金支払は現在停止状態となっている。担当弁護士側は資産・負債の調査は1カ月以内に終了することとし、その後今後の方針決定した際に改めて発表するとしている。 弁護士事務所では債権者向けに専用のコールセンター(050-5505-3720、受付時間:月曜日~金曜日、午前9時~午後5時)を開設している。
2011.08.01
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