草莽の記    杉田謙一

草莽の記    杉田謙一

PR

Profile

seimei杉田

seimei杉田

Comments

愛読者@ Re:連休中は国旗掲揚継続とします(05/03) こんにちは。 ご存知かもしれませんが、 …
拈華微笑@ Re:建国祭での実行委員会メンバー日本保守党森下市議当選を神に感謝報告(04/23) 森下さん、ご当選おめでとうございます。 …
通りすがり@ あれ? 以前、眞子さまの件で「秋篠宮の教育が悪…
杉田謙一@ 松井閣下はじめ多くのご英霊のアジア解放の思いを継ぎ行きたい 拈華微笑さんへ 貴重な資料ありがとうござ…
拈華微笑@ Re:岡崎学習会報告(12/11) ■南京虐殺の虚構 『諸君 ! 』一月号の特集…

Calendar

Freepage List

2023.10.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
道の友誌に載った福永武氏の提起
「養子案」についての提言―
を読む。
旧宮家の功績復帰に至る一連の手続きの中で最も懸念されるのは天の言う陛下の思し召しをよそに事が進んでしまふことである。皇室の重大事であり向後百年、二百年の皇室の未来を決するような歴史的決断が勅許のないまま下されるのはわが国体に照らして受け入れがたいものである。国家としての本義を誤まらぬためやはり学ぶべきものは先人の叡智であり、歴史の中から最善策を探ることが何より重要とならう

と提起され様々な例を出され

このような歴史に鑑みれば今回の旧宮家の養子案は、旧宮家のしかるべき男児が天皇陛下の養子として皇籍に入られ旧宮家の名を継がれるか、または新宮家を創設されるといふのが本来とられるべき措置であり。これが原則とならう


そのために皇室典範の改正に触れ

現皇室典範の台9条「天皇および皇族は養子をすることが出来ない」から
「天皇および」の部分を削除するのみでよいだらう。そしてこの改定が成つたうえで特別法を制定し
「天皇陛下との養子縁組によつて、皇統に属する男系男子である旧宮家の男子を皇族に列するを可能にする」
などの規定をもって旧宮家の男子が皇籍復帰((取得)されることは何ら問題がなくなるのだ
とされる。

氏の論文には様々な考察が記されており大いに啓発を受ける

最後に
この問題はまだまだ試案を巡らせ十校に熟考を重ねる必要があるが、この度の提言が聊かなりとも今後の議論の深化に寄与することとなれば幸ひである。
と結ばれている。

さすがだと思う。
大いにご研究下さりもし国民運動などが必要とならば大いにご協力したいものであります。有識者との研究考察を進められ、合意形成が一刻も早く進み行くことを期待したい


昨日は朝夜明けとともに三ヶ根に走る。
2段目の慰霊碑通路の草取りをメイン。エンジン展示の南側の道の草をすべて取り去り広場にした。
10時に来客のため帰宅するが途中パンクに気づくが致し方なく走る。らいky宅の方5名。話を終えてのち修理に出すがタイヤ交換となってしまった。

再度三ヶ根に。5時に終了。多くの方に比の案内をなすことが出来満足した人なった夜は私の仕事をなす。10時重量。
今日は朝5時から朝起き会。終えて倫理法人会。のち対馬に竜のひげをいただきに行き三ヶ根に植え付けに育予定。5時から山の再生のプロの方に教えを乞う。予定であります





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.10.28 04:48:05
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: