イスマイル・カダレの「死者の軍隊の将軍」を年末に読みました。
人に薦められて読んでみたのですが
途中で同じモチーフが出てくるまで「誰がドルンチナを連れ戻したか」と同じ作者だと気づかなかった・・・
かなりショック![]()
作者の名前が覚えられなかったのは仕方ないにしても
アルバニアの作品で私の頭の中でひっかかってこなかったとは・・・
東欧のどっかとはわかってたんだけど・・・
タイトルのとおり、死者とか墓とか題材はドルンチナと同じようなものだけれど
伝奇的なドルンチナよりはずっとリアリスティック。
途中で、「おっ!」と思うところもあるのだけれど、ちゃんと種もあり(笑)
だからこそ、ラストのほうが効いてくるのですが。
すごい小説だとは思うけれど、個人的にはドルンチナのほうが好み。
さっき見直してみたら、ドルンチナはフランス語版からの翻訳だったのね。
(道理でアルバニアの印象が薄いはず、とか言わない^^;)
「死者の軍隊の将軍」はアルバニア語版からの翻訳です。
マルチェロ・マストロヤンニ主演で映画にもなってるそうな。
マストロヤンニだし、見たい~と思ってアマゾンで探したけど見つからなかった。
ないと思うと見たくなる![]()
どっかにないかしら。
これから「正義」の話をしよう 2010.07.12 コメント(4)
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