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一昨日、アロマの講師にこう言いました。
「癌になって三度も手術して、なんで死なないんだろう。」
「死のうとしたこともあったけど、何で死ねないんだろう。」
「こんな人生、なんで私なんだろう。」
先生は
「あなたは、高貴な人間だからです。」
と、言われました。
?????
希少な癌になり、末期からの生還。
この苦を乗り越えた道筋を、伝えれる人間とみなし、また逆に
この苦を乗り越えれる人間とみなし、神は私にその担い手になるように運命を定めたと。
なんとも壮大な話です。
現に私は、起きた現実に直視し逃げず頑張って来ています。
でも・・・。
このあと、先生はこう言いました。
福知山線脱線事故、過去の500名余りの死者を出した飛行機事故、(福知の字が違う?すいません。)
全滅であっていい事故で生き残りがいた。
脱線事故で二両目の方が皆潰れてながら、足を切断したとはいえ生還してる。
これらの人は高貴なひとであり、神は高貴な人間に試練を与え、
その人間は高貴な人間上、確実に生命をまっとうでき、世に伝えることが出来ると。
二両目の状況はどうだったか・・・。
飛行機の中はどうだったか・・・。
遺族者は知りたい。
それらを伝えられ、なおかつ、生き残ったうえに風当たりも強くなり苦悩を虐げられても
それに耐えられる精神を持ち合わせている高貴な人間。
だからだと・・・・・・・。
私は、信心ごとは遠い存在でした。
単純に生活が乱れていたから癌になったのか、たまたまその電車にのったからなのか
たまたまその飛行機に乗ったからなのか。
でも、まじめにやっていても病気や事故にあったり・・・。
本当に神がいて、
輪廻転生のなかで私がこの運命を背負い生まれてきているのでしょうか?
末期からの生還、余命以上を今、生き驀進中です。
何かを伝えなければないでしょうか?
どうなんでしょう