いい会社ってどんなだろう

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2016年01月05日
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 地元に一軒だけ残った造り酒屋 長生社さん

以前 このブログでも記事にしたのですが 作るお酒を純米酒一本にして
大吟醸 特別純米 普通純米・・・という分かりやすい3つの商品で展開しています



 15年以上前に アルコール添加を止めよう・・・と純米酒一本にするという
経営判断をしたのは現社長 杜氏も兼ねています。

 当時は専務で お父さんである社長を説得しての方針転換でした。

 この判断で 長生社は全国でも10蔵程度という純米蔵になったわけですが
地元の方たちに選んでもらえなくなってはいけない・・・と 価格はそのまま

 結果として 一本2200円前後が当たり前の純米酒を 一本1860円で売る
という 純米酒としては破格の価格設定になっているんです。



 しかしながら 地元の人は二極化 従来のアル添酒のスッキリ感を好んできた人は
純米酒特有の“重い感じ”がどうにも気に入らない・・・と否定的な一方

 このフルーティーな味わいを好んでくれるお客さんも多くて・・・
次第に 地元での消費が少なくなる一方で 東京など県外の消費は伸びて
日本酒全体が減少傾向になる中 前年並みを守っている・・・というのが
今の長生社さんなんです。



 そんな長生社さんの株主総会では 初めてのことですが
お客さんの嗜好と本当にあっているのか?・・・といった まさに酒造りの根幹に
関する議論が交わされたんです。


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 私は 以前から 日本酒には“うんちく”があって それを前面に出すことで
味方作りをして 愛してもらうのがいいのではないか・・・と考えているんです

 まあ・・・お酒の味が分からないっていう事もあるんですが
次女の旦那さんなんかや 私の弟は 美味しいお酒だと言ってくれていますから

 御燗をつけると甘さが際立つ・・・という特徴をどう捉えるのか?ですから
御燗用に もっとすっきりした味わいのお酒が開発できれば最高ですが

 もっと“うんちく”の発信を 伝わっていることを確認しながらやるのが
楽しくていいんじゃないかなァ・・・って思うのです。



 ただ ここは意見が分かれるところですね。 

 なんたって杜氏 お酒の品質で勝負したい・・・っていう気持ちは
人一倍強いでしょうし そう評価してくれる人もいれば 反対意見に
耳をふさぎたくなる気持ちも決して弱くはないでしょうから・・・



 信濃鶴というブランドなのですが
使っているのは隣町の田切地区で取れる 美山錦という酒米

 田んぼからは真っ白なアルプスが見えますから
田植えの時期 田んぼに映るアルプスの姿を発信するとか・・・

 どんなこだわりでこの味にしているのか?・・・とかね。



 出来れば お酒の味に文句を言っている人に開発を手伝ってもらって
彼らを味方にしながら進めたらどうか・・・なんて画期的なアイディアも飛び出しましたが

 さて 専務時代はストーンヘッドと揶揄された彼が 社長としてどう行動するのか?
ここに注目しているんです。


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最終更新日  2016年01月05日 19時41分50秒
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