2007年08月の記事
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明日は。。。
お久しぶりです。うかうかしている間に、ここ北海道はすっかり秋の気配。朝、晩は窓を開けていると寒いと感じるぐらいです。先週の土曜日は息子の保育園の運動会でした。「すっごく走るの早いよ！」と本人が言っていたとおりかけっこも障害物も１等の息子運動神経は私に似なかったのね・・・よかった。小学校に入ったら、私にはまったく縁のなかった「リレーの選手」なんていう運動会の花形になれる可能性もあるかな？あ、私にすっかり似てしまった娘はもちろん運動会は参加することに意義があるという感じですが明日は息子の６歳の誕生日札幌からおばあちゃんもお祝いに来てくれますあっという間の成長がうれしいんだか寂しいんだか。。。お誕生会のご馳走は何にしようかな～
2007.08.29
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札幌にて
さて、札幌で見つけた面白いものですが実は天然石です。もともと、天然石のパワーとかは信じるほうでお守り代わりにほしいなーと思っていたのですがここ最近、ブログのお友達が天然石好きさんが多くてますます影響を受け始めています！意外なことに夫も結構興味があるらしく二人でほしいねーと何軒か見て回りました。うちのこの友達のお母さんが天然石のアクセサリーを販売しているので、買うのはそこで買おうと思っているのですがどんなデザインがいいか、どんな石がいいかの下見です。そして！洋服屋さんや夫の楽器屋さんめぐりも一通り終わったあと「ちょっとスロットやっていこうかな」という夫としばらく別行動することに。そのときに「天然石」の文字につられて入ったお店そこが面白かった！ビルの６階にあってものすごくわかりずらい上に入ってみると「倉庫？」って感じの店内。飾り気のない板張りのがらんとした店内にショーケースが置いてありその中にはたくさんの天然石が！そして、天井からはものすごい数の天然石ビーズの束がずらーーーーーっと並べて吊り下げられています。ついている値札を見ると驚くほど安い！ほとんど卸売りのような感じでばら売りはなしだったのでさすがに買うことはできませんでしたが、しばらーくみてまわりました。ただ、石に関してはまったくといっていいほど知識がないのでその石の質がいいものなのかはわかりませんがとにかく、あんな数の天然石を見たのは初めてで圧巻でした。もう作ってあるブレスレットも相当数あったのですが(しかも安い）質もわからないし、石の効果みたいなものも書いていないでとにかくばらばらーっとプラスチックケースに入っていたのでどれがいいのかもわからず、それもしばらく見たけど買いませんでした。あそこは、知識のある方が一緒に行ってくれたら面白いかも♪お客さんの中には石から出る波動を確かめているのか手をかざして見て回っている人もいてなんだか不思議な空間でしたよ～。う～む、奥が深そうな天然石の世界。ちょっとはまりそうな予感です
2007.08.19
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お盆
お久しぶりです♪今週、前半は体験したことのない暑さの中盆踊りやら、友達のキャンプに顔出してご飯食い逃げ（？）やら実家から母が遊びに来てくれたりして、忙しくすごしました。私は仕事でエアコンのきいたお店にいたけど子供たちと留守番していてくれた母は、かなりしんどかったと思います。ずいぶん大きな荷物を抱えてきたと思ったら中身は全部、自分たちの菜園で作った新鮮野菜でしたせっかく遊びに来てくれたのに、ずっと仕事でどこにも連れて行ってあげられなかったなぁ。家に帰ったら母がいる、というだけで実家に帰ったような安心感があるのはなぜでしょう(笑）「暑い」と大騒ぎして家事を放棄したダメ娘をみておいしいご飯まで作ってくれました・・・スミマセン１６日は暑さの続く本州の方たちには申し訳ないほど一気にすごしやすい気温になりやっとこさの連休だったので札幌に行ってきました！久しぶりに街中をゆっくりぶらぶらしていろいろ面白いものを見つけてきました。面白かったことの報告はまた明日・・・
2007.08.17
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ありがとう
一週間ぶりの更新です。一週間前に我が家に新しい家族が増えたことをわくわくするうれしい気持ちでここに報告しました。巣から落ちて駐車場にいた、名前もわからない野鳥の雛。「チップ」と名前をつけて、いつの日か自分で餌をとれるようになって自分の翼で、自由に空に飛び立っていってくれることを願っていました。そのチップが、今日、死んでしまいました。朝、いつものように私のひざに乗って、私の手から餌を食べていつものように小さな黒い瞳で私を見ていました。すっかり人間になれて、家族の顔を見たら大きな口をあけて餌をねだっていたチップ。指にとめると、かすかな重みとぬくもりが「生きている」ってことを教えてくれていました。餌の与え方が悪かったのだろうか？何か病気にかかってしまっていたのだろうか？病院に連れて行ってあげれば死なないですんだのではないか？後悔ばかりが残ります。子供たちも泣いていました。「野鳥センターに預けたほうがいいのかも」といった私に「うちで飼いたい」といったことの責任を感じて。だからチップか死んだのは自分のせいなんだと泣きました。そして、みんなで「死」ということについて考えました。夕方、家族全員で大きな公園にいってチップを埋めてきました。家に帰ると、息子が空っぽになった鳥かごに向かってこうつぶやきました「チップがいたから、幸せだったよ」チップ、私の力足らずでごめんね。ありがとう。
2007.08.09
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事件発生！
今日、出かけようと思って子供たちをつれて車に乗り込むと「あ！まま！鳥がいる」と娘。え～？鳥？とおもって車から降りてみると・・・本当に鳥がいました。どうやらまだ飛べない雛。巣から落ちてしまったよう。。。見上げると、頭上の電線で親鳥らしき２羽の鳥が鳴いています。「どうしよう、ママ」と困り果てる子供たち。でも私は「そのまま置いていこう」といいました。なぜならその小鳥が大怪我をしているように見えたから。今まで子供のころから何度も怪我した野鳥を連れて帰ったことがありましたが元気になって帰っていった小鳥は１羽もいません。たいていは次の朝、冷たくなっていました。なので、この怪我の様子じゃきっと助からないそれなのに人間に連れ去られるなんて最後に怖い思いをさせてしまう。。。と思ったからでした。でも、なかなか小鳥のそばを離れようとしない子供たちと一緒に様子を見ていると。。。あれ？あれれ？大怪我して内臓が一部飛び出しているように見えていたのはどうやら（ウンチ）だったみたいで小鳥は元気。。。なんだ！じゃあ助けてあげなくちゃ！すぐそばで大声で鳴きながら雛の様子を見ていた親鳥たちには申し訳なかったけど箱に入れて持ち帰りました。ネットで野鳥の雛の育て方をいろいろ調べてホームセンターで餌とかごを買い込み大きく開けた口の中に餌を押し込むと・・・食べた～！！この子は助けてあげることができるかもしれない。飛べるようになって、一人で餌を獲れるようになるまで我が家でお預かりさせていただくことにしました。どうか、元気で大きくなりますように。親鳥の特徴を図鑑で調べてみましたが何の鳥かわかりません。すずめよりは２回りぐらい大きいくちばしと尻尾のしゅっと長い鳥。雛はめちゃくちゃかわいくて家族全員めろめろです。名前はチップと付けました。野鳥を育てた経験のある方いましたらアドバイス願います。チップで～す
2007.08.03
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