柴楽日記

柴楽日記

2016.12.25
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カテゴリ: 友達
夕方の散歩前のひとコマ。

庭に入り白黒コンビに出発の合図を告げると、すかさず本日の戦利品である妻の手袋の ところ
へとダッシュしてゲーム開始の体勢に入るナツ。(困)

そんな 坊の期待も空しく、 この日も 妻の気迫に押されて手袋をあっさりと回収され、リード
を装着されるとこの通り。


悔しさを発散させるべく今日も高速ドーナツスピンを始める始末です。(笑)

その後、準備も整いみんなでいつものコースへと出発しました。

青い芽が整然と並ぶ麦畑を眺めながらコースを進んでいきます。

今日は嬉しい再会にも恵まれました。

以前、ご紹介させて頂いたコーギーの楽太郎君です。

前回はマリとサクラと挨拶を交わしてくれた楽ちゃん。

今回、楽ちゃんとは初顔合わせとなるナツも興味津々の様子。

楽ちゃんパパさんにもニコ顔でご挨拶して、 果たしてナツは楽ちゃんと上手に向き合えるかな
そんな 事を考えながら、2匹の様子を見守ります。

後方のマリも同じ思いでオトコ同士の初顔合わせの様子を眺めてるのかな?

リードを緩めるや否や、後先考えず楽ちゃんとの間合いを詰めるナツ。
「おう、オレはナツ。」「俺は楽太郎だ。」そんな雰囲気でやや緊張気味に挨拶を交わして
いる様 にも見える2匹。


しばらくすると、緊張の糸が切れた様に、「おい、楽坊、お前結構でけーじゃねーか!」
「なに言ってんだ、ナツ、お前も他犬(ひと)のこと言えないぞ!」といった様子でお互いに
ざけ合う様な掛け合いを見せていた楽ちゃんとナツ。
お互い楽しいことが大好きな2匹。
デカいもの同士、結構、気が合うのかもしれません。(楽)


楽ちゃんに別れを告げ、夕日に染まる田園風景を眺めながら帰途に着きました。

そう言えば、今日はクリスマス。

感じられますね。
またここ数年はここ日本でも米国に倣い、「メリークリスマス」の代替語として「ハッピーホリ
デーズ」という言葉も浸透してきました。
クリスマスがキリスト教の行事であり、他宗教への配慮から生まれた言葉として広く 使用 され
いるようです。
情報化社会の進展により、価値観の多様化が広がる現代社会の象徴的な事象であるという解釈
成り立つような気もします。
また、古くはクリスマス、そして最近ではハロウィンといった行事も、宗教観としてではなく、
身近な生活文化のひとつとして海外の文化を受け入れてきた日本人の感性からみてもこうした
事象に対する考え方は様々であるようにも思えます。
たくさんの情報が溢れる今日にあっても、願わくばいろんな立場や観点から相対的に物事の本質に
アプローチできる柔軟さを合わせ持っていきたいものですね






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最終更新日  2016.12.25 23:59:54
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