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図書館でコツコツ借りて、ついに読み終わりました。 ◆◆三国志 1 / 横山光輝/著 / 潮出版社 これから 【新品】【本】三国志 30 横山光輝/著 これまで。 個人の武力頼みの時代から、 道具戦、頭脳戦、組織戦。 そして最後は代替わりの難しさまで。。 劉備の息子劉禅の残念さにはもはや涙が出そうで(T_T) 趙雲が体を張って守った結果がこれかと(T_T) 人とか組織について考える本です。 次はこれかな? 水滸伝 (1) 横山 光輝 /出版社:潮出版社/光プロダクション
2016.08.12
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たのしい・わるくちガール 奥田英朗テレーズ・デスケルウ崩れるフロンL25より
2007.10.16
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図書館で借りました。三国志を読んでいて、気になるのは風景。広い中国、砂漠あり山あり川あり少しですが海も出てきます。どんなところなんだろう、と思っても小説ではわからず、想像のみ(まあそれもいいのですが)。当時繁栄していた都市なども今は寂れていたりしているらしく、今のガイドブックでは発見できなかったところで、この本を発見しました。三国志が好きな著者がご自分で行かれた旅行の、旅行記と写真、といったところでしょうか。もうちょっと写真が大きかったりすると私としては楽しめたのですが、こちらは旅行記的、かつ解説本という感じでした。まあそれはそれで楽しめましたが。読んでいて思ったのは、やはり中国って歴史がある国ということ。三国志の頃って日本の邪馬台国の頃だったりするのですが、その頃にこれだけの物語があるわけです。そして祭った施設も残っている。だたし文化大革命の時にだいぶ破壊されているようです。その一方で中国っって・・・と思うのが、どんどん今風に再建してしまっているというところ。ひなびた感じではなく、金ぴかに再建してしまうんだそうです。それと、史実にない人物を祭るところまでちゃんとあったりする。うーーん。アバウト。とにかく三国志スポットは今の大都市からは遠く離れているそうで、普通の旅行社のパックツアーではいけないようでした。
2007.03.06
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本編に負けず面白かった!吉川三国志とだいぶ違う、と私が思ってたところが、作者のインタビューでも触れられていて、なるほど、と納得したり。めちゃくちゃオリジナルなのかと思っていたら逆に「史実」に脚色している、というあたりは新鮮でした。小説家って自分の世界が作れる、すごい職業なんですね。読本をよんだらまた本編が読みたくなりました(^_^;曹操の詩の話なども参考になりました。
2007.01.30
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休み前日で、夜に2冊読んでしまい、終了してしまいました(ToT)諸葛亮が亡くなったところで終わりました。ああ…悲しい。三国志(13の巻)しかし人間「志」があるのが一番なのだと思いました。ただし、国家とはどうあるべき、という考えは魏蜀呉、みんな違う。そして、日本では邪馬台国の時代に、中国はこういう時代だった。やはり中国の歴史を感じます。やはり歴史の勉強って人間に深みを与えるために必要なんだと思いました。高校の世界史履修漏れの問題がありましたが、やはり長い目でみると勉強するのが日本のためなんでしょう。今まであまり関心のなかった中国に、今は興味津津です。これから読みたいのはもう一度吉川三国志か、水滸伝か、中国の歴史物か、三国志の解説物。あとは日本の戦国時代物。調子に乗ってブログにも「三国志」カテゴリーを作ってしまいました...((((((^_^;)消費生活アドバイザーの結果が出るまで読書に没頭します。
2007.01.14
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曹操がなくなりました。そうこうしているうちに張飛の奥さんがなくなり、張飛まで暗殺されてしまいました。奥さんを殺された後の張飛の姿には涙がでました。会社帰りの電車の中だったんですけどね・・。周囲の人はどう思っていたのでしょうか?全13巻のうちの10巻が読み終わってしまいました。長編小説ははまるとそのはまり期間が長く続くのでとてもうれしい。その一方で、「ああ終わりに向かっている」というのが徐々に感じられてとても寂しい。この寂しさをどこにぶつけたものか・・・。三国志(10の巻)
2007.01.08
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今後は関羽がなくなりました・・・。いやあ、かなりジーンときました。ほんっとに読みながら、「しょうもない男のロマンだ」と頭の一方では思いつつ、でもじーんときてしまう。なんなのでしょう、これは。三国志(9の巻)続いて10の巻にも突入しています。関羽がなくなったことで、周りの人の悲しがるところ、責任を感じるところ、これまたかなりジーーーンときています。三国志(10の巻)
2007.01.04
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周瑜が亡くなりました。かっこよくて有能で…とかなり活躍してたのですが残念。曹操が「国として優秀な人材を失った」とがっかりするところはかなりジーンときました。
2007.01.03
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諸葛亮孔明登場。これからさらに楽しみです。
2006.12.29
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今度は孫策が亡くなりました。しかし面白くなってきました。人物がみんないきいき魅力的。あと9巻楽しみです。
2006.12.25
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呂布が死んでしまいました…。吉川三国志と描き方がかなり違う、と感じている一つがこの呂布。吉川三国志では力はあるけど人にすぐ担がれるちょっとぬけてる?みたいな感じがしましたが、北方三国志では、悲しみを内に秘めたというか、男!って感じがしました。赤兎との感情の描き方も素晴らしかったです。吉川三国志では赤兎は「とても速い馬」という程度でしたが、こちらでは呂布の「同志」。呂布が撃たれて死んでしまったのはかなり寂しいです。叙情的な感じが少ないなあ、とやや読みにくかった北方三国志ですが、負けず劣らずはまってきました。男女のどろどろが結構ありますね~。鄒氏とか瑶とか、鍵を握る女性が頻出。あと10巻、これからも楽しみです。
2006.12.22
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全13巻の2巻目に入りました。吉川三国志とはまた雰囲気が全然違います。話の細部もだいぶ違うし…。吉川三国志に多かった詩があまりないので、叙情的な感じはしない。一文一文が短く、簡潔な感じがします。面白いけど読むのに根気がいる…。疲れた会社帰りには読む気がしない、という本末転倒な感じです...((((((^_^;)
2006.12.07
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いやあ、こんなにはまった小説は初めてでした。ロマンと、示唆に富む話ですね。今までビジネス書やHOWtoもので人生や仕事を学ぼうとしていた私は浅はかでした。本当に、今まで知らなかった世界でした。きっかけを下さった「名探偵コナン」の青山剛昌さんにお礼をいいたいです!会社で読んでいると、結構声を掛けられました。高校時代にはまって読んだという人、ご両親が買ったコミック版が家にあったという人、北方謙二版も面白いという人…。ついアマゾンの「リストマニア」なぞチェックしてしまいます。ちょっとマニアックなのも気になったりして…。趣味らしい趣味のない私に、新しい時間をもたらしてくれるのでしょうか?とにかくこの夏は私は三国志で過ぎた夏でした。読み終わってさみしいです。
2006.09.02
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昨夜はこれで夜更かししてしまいました…。関羽、張飛、曹操、玄徳、みんな亡くなりました。かなり悲しいです(ToT)
2006.08.31
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一冊のボリュームがすごいので、仕事に行ってる生活ではなかなか読み進められないです。でもその分、読み始めると夢中!通勤電車もあっという間。なんだかんだ言って残り少なくなってきました。うれしいようなさみしいような、です。
2006.08.27
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漫画はやめて文庫本にしました。漫画はすぐ読み終わってしまって、図書館で予約するのも手間で、これをあと50回近くするかと思うととても無理そうなので…。いつも寄る図書館にあるもののなかから、軽い文庫本を選びました。やはり面白いです。今まで歴史物はあまり読まなかったのですが、まさに「ロマン」と言う感じ。今のところ漫画版で読んでいた範囲なので、あああのシーンか、とイメージがあるので難なく読んでいます。逆に、コミック版でも結構忠実だったんだな、という感じです。全8巻、ぜひ読破したいと思います。
2006.08.08
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漫画版を読むのを再開しています。5巻まで読みましたが、すでに波乱万丈というか、昨日の味方は今日の敵、といった感じ。なかなか面白いのでゆっくり読み進もうと思います。しかし持ち歩いているのを上司がみつけ、「…漫画より本の方が面白いぞ」と一言。すみません、疲れた私の脳には漫画しか入らないので…。まあ漫画版を読破したら大人らしく本もよみます。漫画に興味を持った長女、「こわいからやめたら」との忠告も聞かず一人で読み始めたところ「怖い~(ToT)」と言って泣き出す始末。言わんこっちゃない…。図書館でドラえもんを借りてくる約束をしたのでした。
2006.07.24
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名探偵コナンを読んでいたら「三国志」が絡む話があり、ちょっと興味を覚えていたところ、図書館の予約取り置きコーナーに誰かが取りに来るのを待ってるマンガの三国志を発見!疲れた頭でもマンガなら読めるかも、と飛び付いてみました。とりあえず一巻読んだのですが、これがなかなか面白い。発行が1974年というせいか、絵はシンプル。コナンを読んでる目からすると奇抜さもないし、マンガなのに教科書を読んでる感じ。でも早くも次を読みたくなってます。全60巻...((((((^_^;)食生活アドバイザーの試験まであと二月を切ってますが…。三国志 横山光輝 潮出版社
2006.05.16
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