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2006.03.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は会議室へ続く廊下を何度も同じような気持ちで向かった。

今日もそう。

全く最悪な金曜日だわ。

思わずつきそうになったため息を慌てて引っ込めた。

「じゃ、会議を始めようか」

マヌエルは先に席に着くと、クライアントと思われる冴えない男に席を勧めながら、使いこまれた皮のカバーのノートを開いた。

マヌエルはジョブホリック、仕事とゴルフそれと秘書のあの愛人が彼の人生。

最低の男、でも、あの、ギラギラとした魅力は私も無視できなった。

「え、は、はい。そうですね」

クライアントなのに可愛そうなほど萎縮した男。

「えっと・・・あ、そうか、紹介、まだだったね。彼はトランプ・リアルエステートのマーケティングディレクターのロブ・シュレイダー。彼女は僕の有能な右腕、日本から来たキミエだよ」

「ハロー、はじめまして」

差し出した右手をおずおずと握ったロブの手は汗でべっとりだった。

「あ、ハロー、えっと、ロブです」

この男があの、ドナルド・トランプのマーケティングマネージャー?信じられないわ。そんな思いを笑顔の後ろに隠して、私はロブの対面の席に着いた。





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Last updated  2006.04.01 02:57:21
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