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これは、先日、私の家に来た朝日新聞の勧誘マンから出た言葉です。私は「飛び込み」の心理的な大変さと苦労あとそういう会社に勤めていた人からのアドバイスから絶対に丁寧な対応を心がけている。これは東証一部上場企業の役員秘書がやっていた手法を「これはいい」と思って真似している方法。それは・・・「せっかくいいお話を持ってきてくれたのに、 ご期待に添える結果にならず、すいません。」です。はじめはテクニックとして使っていたが、自分がもし逆の立場だったら「うれしいかも」と思って、今では心から言っています。不思議なことに、相手も潔くあきらめてくれます。ちなみに、先程出た"その手の会社"で働いていた人から聞いた話によると、横柄な断り方をしたお客がいたら、同業とかに言って"しつこく"勧誘させるように仕向けることがあるとか。もう10年も前の話ですが・・・。
2010.02.27
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最近、通販会社の社長やコンサルタントの方さらには異業種の社長話す機会がたまにある。そこで気づかされたことがあった。それは・・・図々しいやつほど成功する!でした。図々しいかどうかは、実は誰もわからないんですよ。だって、そう思っているのは自分なのだ-。相手がそう思ってるのかは、わからん。もしそう思っていても、笑顔で返せばOKさ。ってか、社長とか、役員はそういう人種の人が多いから、何とも思わないと、勝手に思っている。(そう思い込まないと、やっていけないから・・・私)だって、話を聞いた人は皆様、そのような素振りや話を聞きます。ある通販コンサルタントなんかは成功している通販会社に、コンサルタントと名乗りつつ「見学させて下さい」と堂々と言う話を聞きました。結果は・・・80%の確率でOKだとか。見習って、僕も図々しくやってみよーっと。誤解を受けないために。今日の「図々しい」の定義ですが、お願いしたいことがあったら、遠慮せずにとりあえず言ってみる。それでダメだったら、残念or誤ればいい。もちろん相手が言いづらそうだったら「お話しできる範囲でけっこうなので」という礼儀も忘れていませんよ。私。では。
2010.02.19
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サラリーマンを辞めて、早6ヶ月!気がつけば、年、あけてました。あけましておめでとうございます。(とりあず)2009年はなんとなく過ごしてしまった。もったいないで、12月31日の20時ぐらいかな?2010年12月31日に「今年は本当に動いた! やれることはやったな!!」と思える1年にしよう!と、なぜか、かなり腑に落ちた!!たった2分の間に思ったこと。んで、年明け!まさにあけおめ!とある飛び込みの営業さんからもらった資料に「中国や台湾へも情報を発信していきます!」と書いてあった。それ見て何を思ったのか、「話を聞かせほしい!!!」とメールを打ってしまった。いつもならやらないこと。で、営業が飛び込んできた次の日にアポをいれたら、OK!の返事が。じゃー営業のおねーちゃんと話すかなぁーとおめかししていったら・・・なんと中国担当は、その会社の代取でした。で、はじめてあったのに、3時間も話し込んじゃって・・・今日、中国への出展する話が舞い込んできた。ビックリ!時を同じくして愛する我が商品の発送をお願いする物流会社の取締役と打合せしていたら、な、なんと商品を取り扱ってくれる会社を紹介してくると・・・さっこれまたビックリボクがやったのはただ、「話が聞きたい。会いませんか?」と言っただけ。で、話をしていたら、なんか色んなことが決まりそう。。。オイ、オイ!年明けからこんなに話がすすみすぎていいのかーーーーーやはり行動は大事だと、まだ15日しか経っていないけど痛感した一日だった。ちなみに、営業のサラリーマンともお会いしています。が、やっぱり会社のトップと話すときのように話が飛躍しないそんなことも気づいた1日だった。よく「社長に会うべし!」と教えてくる方が多いが、正にそのとおり今年1年はご縁もいっぱい作って、大事にしていこう!と、もう一つ決意ができた日でした。
2010.01.14
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「最後にファンに一言。」「優勝しました!」原監督のあの素直なコメントにちょっと感動した昨日の巨人が優勝。特に買う物もないですが、早速、近くのヨーカドーへお散歩をかねて♪片道15分。運動不足のボクにはちょうどいい運動!そんななか、ちょっとこんな事が頭によぎった。「ヒット商品とはどんな商品のこと?」それを考えてみた。振り返れば、簡単なことなんだけど、これに気づくのに1ヶ月ぐらいかってしました。。。で、ボク的にヒット商品とは 一番売れている商品である。・・・あまりにシンプルで・・・拍子抜け。「ほしい!」思わずそう思ってしまう商品のこと。そんなヒット商品を作るためにはどうしたらいいのか?それは、 買ってくれた方に理由を聞くただそれだけですね。いわゆる お客様の声あつめです。お客様の声には ・買ってくれた理由 ・使って見たときの感想 ・お店に対する要望 ・お客様から見たお店のイメージ ・(たまに)フレームや期待はずれの言葉大きく分類すると、この5つにわかれます。これらの声を参考に、商品を改良したり、サービスを改善していけば、必然的にヒット商品が生まれますね。私が独立前に働いていた会社では、徹底してお客様の声を集めたり利用社やターゲットにインタビューしそれを元に商品を開発してました。毎回ではありませんが、 ヒット商品がいとも簡単にできていました。簡単と言っても、ただ声を集めていた訳ではありません。集めるタイミングお願いのやり方分析方法のノウハウがうまくいっていた要因でした。よく「お客様の声を集めましょう!」と聞きますが、「なんで?」と思っていました。だけど、今日の「アハッ」体験でその意図がわかった。そんな散歩でした。
2009.11.08
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