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先週、日経平均株価は1.6%下落し、再び27,000円台に下落しました。米国NYダウは1.1%上昇し最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率は53.8%となりました。先週半ばまでは、デルタ変異株が経済に及ぼす影響が懸念され、世界の株価は下落しましたが、そこから反発し、米国株は最高値を更新しました。デルタ変異株が株式市場に与える影響は、米国経済にどのような影響を与えるかによると思います。現時点では、新規感染者が増え、景気回復の速度は鈍るが、景気悪化させるほどではないという見方のように思われます。もしかしたら、そんな難しいことではなく、コロナの影響で下がったときは買うという投資行動が昨年からリターンを上げる要因になっているので、反射的に買いが入っているのかもしれません。何はともあれ、日経平均も週明けに28,500円をトライし、忍耐強く、投資していたことが少し報われるように思います。少し残念なのは下がっている局面で、多くの押し目買いができなかったことです。今週も、地道に日米の小型株投信を買おうと思います。
July 25, 2021
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先週、日経平均株価は0.2%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。一方、米国NYダウは一時最高値を更新しましたが、0.5%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、含み益率は54.3%となりました。先週は一見すると、株が売られて、国債が買われるというリスク回避的な動きのようにも思われます。しかし、米国の小売売上は市場の予想以上に堅調であり、中国の4-6月GDP成長率も、1-3月と比べれば低下しましたが、7%台と堅調な結果でした。それでも株が売られたのは、変異株の感染拡大による先行き悪化懸念だと思います。それ以外でも、米国企業の決算が期待していた程良くなかった、もしくは、見かけの数字は良いけど中身はそれほど良くなかったことも上昇できなかった理由だと思います。変異株の影響は懸念されますが、いつまでも続く問題ではないと思います。長期金利も落ち着いてきているので、下値を固める展開になると思います。あまり心配する状況でもないと思います。したがって、今週は米国の小型株の投信を買おうと思います。長期的に景気は回復傾向にあるので、強気で良いと思います。
July 18, 2021
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先週、日経平均株価は2.9%下落し、27,000円台に落ち込みました。一方、米国NYダウは0.2%上昇し、3週連続の上昇で最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5%下落し、含み益率は52.5%となりました。コロナ変異株の影響懸念や、日本では感染抑制ができていないため、日本株の下落が大きめになっているとの見方もありますが、米中の景気回復モメンタムが低下したことが、景気敏感株的な動きをする日本株の上値を抑えているのだと私は思います。日銀にこれ以上の緩和策がないことも一因かもしれませんが・・・。おそらく、米中の景気回復減速を織り込んでしまえば、日本株も回復すると思います。押し目買いの好機のようにも思いますが、下落幅も大きくはなく、底打ち反転の兆しが出てきているので、無理に突っ込む必要もないと思います。じっくりと買っていけばよいと思います。これからは、成長株でもなく割安株でもなく、クオリティ株が良いかと考えています。単純ですが、今週も配当貴族と日本の小型株の投信を地道に買おうと思います。
July 11, 2021
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先週、日経平均株価は1.0%下落する一方で、米国NYダウは1.0%上昇し、最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%上昇し、含み益率は56.9%となりました。先々週は米国のインフレ懸念はあるけれども、一時的な要因が多く、緩和的な金融政策が続くとの期待が高まりました。先週の雇用統計で、それに拍車がかかったように思います。つまり雇用回復は堅調に続いているが、賃金上昇が少しスローダウンしているので、やはりインフレ懸念は一時的という理解だと思います。いわゆる暑すぎず、冷たすぎずの適温になってきたということです。この見方が正しいのかどうかはわかりませんが、あまり短期的なところに注目していると何もできなくなってしまうので、あまり気にせず投資を続けようと思います。少しだけ気になるのが中国でIT会社に対する規制が厳しくなっているのが懸念されます。逆に投資の好機かもしれないと気になっています。今週は新興国株インデックスと配当貴族という少し変わったペアを買ってみようと思います。
July 4, 2021
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