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状況も様々ですが、表に現れる感情や行動の大本にあるのは不安です。
不安は、心細さのためすぐに他の感情と仲良くなります。
ですから不安のために泣いたり、怒ったり、落ち着きがなくなったりするのです。
そんな時に大切なのが、看護師がペースメーカーの役割をすることだと思っています。
どっしりと構えて、穏やかな表情で、相手の話を相手のペースに合わせて傾聴しながら共感していると、自然とこちらのペースに落ち着いてこられるのです。
そしてたくさんお話になった後には「ありがとう」といつも通りの患者さん・ご家族のペースに戻っていかれます。
患者さん・ご家族にとっての心の日常が戻ってくるのです。
病院にかかることは非日常であって欲しいと思っています。
でも突発的に日常から非日常に引きずり込まれることもあります。
非日常の予測のつかない突然の出来事に困惑してしまったときに、心の日常を取り戻す事が、これから先の生活を考えて問題と向き合えるようにするのだと思います。