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この、7月18日(月・祝)の味噌づくりワークショップも、明日15日が募集締め切りとなります。料理に関心がある人だったら、大変興味深い味噌づくりの企画です。よろしくご参加の程、お願い致します。【 創業百年「蛭子屋」の特別味噌作り講座 】 世界に一つの『手前味噌』を作ってみよう!! お味噌って、とてもあたたかいのです。昔から大豆や米や麦で、大切につくられてきました。白いご飯のように、日本人の味のふるさとです。その日本の伝統食である「味噌」をご自分で作ってみませんか。毎日使えて、毎日食べたくなりますよ。 講師は、蛭子屋合名会社 三代目女将 安藤久代さん 7.18 (月・祝) 1部 13:30~14:30 後4組さま 2部 15:00~16:00 定員となりました 会場:天神イムズ3階「九州マルシェ」 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ3F会費: 1,620円・当日支払い 材料はこちらでご用意いたします。 募集人数に限りがありますので、、お申し込みはお早めに。主催: FUDA一般社団法人 福岡デザインアクション お申し込みは: info@fuda-japan.orgかねこしんぞう
2016.07.17
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天神イムズ3階「九州マルシェ」のワークショップのご案内です。7月16日(土)と17日(日)の2日間に渡って開催します、「フェルトで作る楽しい動物たち」のフェルトレッスンワークショップのご案内です。人気羊毛フェルト作家による、フェルトレッスン・ワークショップ「フェルトで作る楽しい動物たち」 7月16日(土) 午前の部 カワウソブローチ 10:30〜12:30 午後の部 カワウソブローチ 14:00〜16:00 (担当:WOOLMOON・つちはしひろみJWF認定作家) 7月17日(日) 午前の部 ねこ顔ブローチ 10:30〜12:30 午後の部 ねこお尻ブローチ 14:00〜16:00 (担当:ネコアジ・井上恵子JWFA認定作家) 会場: 天神イムズ 3階「九州マルシェ」 店舗ワークショップスペース 福岡市中央区天神1-7-11 イムズ3F 会費: 各1,500円(税込み1,620円・当日支払い)募集: 各8組さま対象: 羊毛フェルト初心者〜経験者 (※鋭い針を使いますので、小学校3年生以下1年生までの ご参加の場合は保護者同伴でお願いします。) 材料はこちらでご用意いたします。 募集人数には限りがありますので、お申込みはお早めに。お申込みは: https://coubic.com/woolfelt/137826 090-9373-8657(佐々木)主催: FUDA一般社団法人福岡デザインアクションかねこしんぞう
2016.07.14
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今日6月25日は、朝鮮戦争が始まった66年目の日。北朝鮮が38度線を超えてソウルに雪崩れ込んで来た1950年の出来事。太平洋戦争が終戦して5年目に勃発した、地震に例えたら余震のような紛争だった。しかしこの朝鮮で派生した戦争によって、日本の復興は加速した。南北の朝鮮の人々、アメリカ人、中国人、ロシア人の血の代償として、日本は敗戦国の無様な姿から、剣を与えられた。その頃のヨーロッパでは、同じ敗戦国の西ドイツは宿敵のフランスや他の欧州の国々との紛争による不利益に気づき、両国が中心となり、ヨーロッパ経済共同体からEC、EUへとヨーロッパ連合の歩みを辿り始める。英国がこのEUに加盟したのは1973年。43年目に、今回の離脱と云う事態になってしまったわけだが、連合による国家間のメリットを見失なう世界の潮流が始まっているのかも知れない。世界は日本人が気づく以上のスピードで動いている。ソ連が崩壊し、南北ドイツが統一し、中国やインドが台頭し、アメリカに黒人の大統領が登場し、そして今や世界で最高の権力を持つアメリカでさえも共和党や民主党の主流派が苦戦し、他の国との協和より、自分の国の足元をぐらつかせない必死な努力をしなければならなくなった。基本的には国家はその国を保持することが使命であるわけですが、普通の社会生活でも自分さえ良ければいいって考えは身勝手と質せれていたのが過去のものになりつつある訳だ。東アジアは、戦後その協和の思想さえも築かれることなく余震が続いている。66年前の記憶もすでに風化してしまった現在、また新しい世界の秩序に日本が貢献出来る日が果たして巡って来るのだろうか?かねこしんぞう
2016.06.26
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「マンガって何だ!」今のマンガって、社会を変えるエネルギーに満ちている!さて、いよいよ6月24日の金曜日、マンガ家の山口かつみさんをゲストに、「マンガって何だ!」セミナーを開催します。マンガの表現する世界観、人生の記憶、記録の投影。若者の気持ちの求心力でもあり、心の支えでもあるマンガ。山口さんと、そんなマンガ論をインタラクティブな感覚で語って頂きます。日時 6月24日(金)午後6時〜8時会場 天神イムズ 8階 「ABSS」セミナールーム 福岡市中央区天神1-7-11 092-753-6858入場無料主催 福岡デザインアクション[FUDA] http://FUDA-Japan.orgお申し込み・お問い合わせはinfo@fuda-Japan.orgかねこしんぞう
2016.06.26
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「近頃の日本人はお米を食べなくなった」と、言う話しをよく聞く。特に若い人たちにとっては、味が付いていないということ、太るという思い込みが、その原因とも云われている。食生活の変化でパンやパスタや蕎麦、うどん、ラーメンなどなど、お米の加工品より小麦粉の方が支持されているのかしら?世界のお米消費のランキングを見ると、実はすでに50位という低消費国になってしまっててアジアでは最下位。そういう環境になると、主食の概念が大きく崩れて、農業への関心も過去と違ったものになっている。食料は国家安全保障の要、と考えると、日本人の米離れは国の要を足元から揺らがせるものだ!と、しんぞうおじさんは、お櫃一杯のご飯を頂いております!かねこしんぞう
2016.05.27
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今の日本に、本当の「元気」って残ってるんだろうか?血気盛んな成長期を過ぎ、あったかどうか分からないが安定期、成熟期も終え、あらゆる社会構造が下降線を辿りはじめているように思える。それに加えて、政治やメディアなどの国の骨組みと輪郭を担う層の規律が緩みっぱなしとなっている感もする。この立花隆の「マザーネイチャーズ・トーク」が著されたのが26年前の1990年。まだ90年代の日本には、精神的な柱があったような気がする。自然科学分野の、惑星科学、動物行動学、精神分析学、免疫学、微生物学など、著名な研究者から引き出されたこれらの学術的な知識や情報が、何となくこの時代の人々の心に、人間による経済的な営みだけでは成立しない世界の構造を教えてくれたように思う。そして四半世紀経った現在。様々な分野でもっと進化した研究を実績で重ねている学術者がいると思う。そんな人々を立花隆さん再び紹介して、日本の将来も捨てたものではないぞ!っと言う、指針を示して欲しいですね。かねこしんぞう
2016.05.24
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「竹水」。凄いです。鮪料理の専門店の「アトム」の大将から頂きました。およそこの5月5日を挟んでの20日間の竹の成長期しか採れない超貴重なお水。味は、竹の精の清冽で大地の香りがする。「神の水」「生命の水」とも云われているらしい。竹の写真はネットから撮ったものを紹介させて頂きますが、この味を伝えられないのがもどかしい!かねこしんぞう
2016.05.22
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「お茶博士になる!」。ここのところ、福岡の八女や黒木、宮崎の都城などの九州のお茶産地の方々と出会い、お茶のお話しを聞く機会があった。近頃はペットボトルのお茶の普及で、段々急須でお茶を淹れる家庭が少なくなっている。それでもないのに、珈琲や紅茶、様々なフルーツドリンクなどの強力なライバルがいて益々お茶の出番が少なくなっている。しかし、お茶の生産の現場では、意欲的な産地の人たちによっていろいろなチャレンジがなされていた。そうか?ちょっとした知識でお茶の楽しみ方がもっともっと脹らむかも知れない。そもそもお茶って何だ?って思ってたら、偶然出会ったのがこの本。日本茶インストラクターの第1期生で、茶の思月園代表の高宇政光さん著の「お茶は世界をかけめぐる」。少しですがお茶に関する書物は持っているのですが、この丁寧で、分かりやすく、引き込まれる話術の魅力に瞬間的に嵌ってしまった。お茶の伝道師だ。気付いたのは、お茶を産物として見てないこと。多分愛情のなせる業かも知れませんが人の身体と一体化した感覚が伝わるから不思議。大袈裟ではなく、皆んなひとつでもお茶飲みの興味を持ってお茶の魅力を見つけると、「お茶博士」になれる。かねこしんぞう
2016.04.22
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今日の日曜日は、ちょっと小休止状態の九州。それでも小さな余震は続いている。今回の熊本・大分地震の前に、日本ではほとんどニュースにならなかったのがミャンマーでの13日の夕方のM6.9の地震。バングラデシュのFBの友達の書き込みで知った。その後連続して翌日には南太平洋のバヌアツのM6とM6.5の2回の大型地震。そして14日の熊本益城震源のM6、16日未明のM7.3の地震、また熊本阿蘇震源、大分由布震源の同時多発の地震が勃発したことになる。と、思ってたら昨夜は南米のエクアドルが、何とM7.8の大型地震に見舞われた。たった四日間でこれだけの地震発生だ。やはり、この地震ベルト地帯はある時期に突入したのではないだろうか!
2016.04.17
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九州にこれだけある活断層のある地域は常に注意が必要だと再認識させられた今回の熊本地震。九州を横断するように切れ目が入った布田川・日奈久断層が熊本市内から阿蘇山に向かって延びている。そして良く観察すると、その延長線に、日本を覆っている地殻プレートに沿って揺れが拡がったことが、比較すると一目分かる。中央構造線活断層系と呼ばれる日本列島の背骨を走るプレートを伝わって、何と山梨県の諏訪まで震度を観測したとのこと。今後は、もう少し広域の地震発生が心配だ。
2016.04.17
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ここ8年ほど、福岡・九州を代表する博多織りの新しいブランディングとして、「ハカタテックス」と言う活動をしています。第一弾は、福岡の老舗ホテルの西鉄グランドホテルのエンパイヤスイートルームを、新しく開発した平成献上ブランドとしての博多織りで、ダイニング用のテーブルセンターや、アルネ・ヤコブセンデザインのオックスフォードチェアの貼り地デザインや、スタンド照明のシェード。室内のクロスやカーテン、ベッドのフットスロー。そしてクッションなどを制作し、室内全体のコーディネートをして福岡・博多の伝統を持った新しいデザインを創ることが出来ました。その平成献上のデザインをあしらった、同じくアルネ・ヤコブセンのセブンチェア。博多のデザインですが、そのシンプルな構成は北欧デザインと何か共通するものがあります。(※博多献上模様は、独鈷、華、縞の三つで構成された仏教哲学を表現したものなんですよ。)北欧の家具と、博多の織物がデザインを通して巡り会いました。これからも、新しいメンバーにも参加をして頂きながら、世界に通用する博多織りを目指してチャレンジして行きたいですね。かねこしんぞう
2016.04.14
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この度、FUDA主催の映像セミナーを4月9日(土)午後3時〜午後5時に開催致します。福岡での開催となりますが、是非のご参加お願いいたします。また、大変一般の方々がご覧になっても興味深い映像ですので、お知り合いの方にも是非の告知をよろしくお願い致します。かねこしんぞう「ドローンで観る九州の四季」秋月・阿蘇・平戸・福岡城会期:4月9日(土)15:00〜17:00会場:design stage d plus 大手門 福岡市中央区大手門2-3-13 新日本ホームズ福岡支店ビル2F 会費:無料主催:FUDA一般社団法人福岡デザインアクション 様々な可能性を秘めたマルチコプター「ドローン」は、斬新な空からのアングルでの撮影、臨場感の演出効果が高く、昨今、映画やドラマやCM制作や報道映像、都市開発や施設や建築物の映像記録、そして観光地のPR映像などの多くのシーンで脚光を浴びています。これまで比較的空撮の分野において従来の飛行機やヘリコプターでの撮影の代用のようなイメージが強くありましたが、現在ではその動作性が大きく発達し、地上から上空に至る動きも大変スムーズになり、さながら鳥の目で風景を観るようなシチュエーションの撮影ができるようになりました。今回、九州でもっとも早くドローンの導入をされておられるココスイメージの富谷正弘さんを講師にお迎えして、「常識を変える新感覚の空撮」をテーマとしたセミナーを開催いたします。 富谷 正弘 TOMIYA MASAHIROフォトグラファー1952年 福岡県生まれ1975年 九州産業大学 芸術学部・写真映像学科卒業後、東京のTVCF制作会社に入社。1981年に株式会社九州フォトライブラリーを設立。100万点以上の写真をストック管理し、「写真の図書館」として、広告や出版等、さまざまな媒体に写真提供のサービスを展開。38年間、写真家として広告写真や人物写真、また風景写真等の撮影を手がける。中でも、「博多祇園山笠」については約30年間撮り続け、多く写真を提供し続けている。(公益社団法人) 日本広告写真家協会会員(APA: Japan Advertising Photographer's Association)、朝日カルチャーセンター「写真講座」元講師、第31回「宮崎市美術展」写真部門審査員、「100万人の写真ライフ実践フォト講座」講師
2016.04.06
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4年という年月は永いのか短いのか?おじさんにとっては、四回の正月を迎えるあっと言う間の時間ですが、若者にとっては4年間の大学生活を送ることができる程の貴重な時間でもある。4年前に買ったこの本は、この頃から既にアジアのみならず世界を席巻しつつあるアジア企業の成長を取り上げた本だ。書巻で紹介されている企業は、テリーゴウこと郭台銘率いる台湾の鴻海精密工業。筆者の近藤伸二氏の紹介文は、「日本の大手電機メーカーを圧倒するハイテクの巨人。M&Aで事業版図を拡大する現代のチンギス・ハンは、日本企業も視野に入れている。」とある。そして4年の歳月をかけてホンハイはシャープを手に入れた訳である。1980年代に始まった半導体戦争でアジア勢が日本を凌駕してから約30年。このホンハイはその少し前の74年にプラスティック製造の町工場からスタートした。郭社長にとっては、松下幸之助、本田宗一郎といった日本の産業を立ち上げた偉人が学ぶ先人だったと述べている。同じ台湾の、世界最大の半導体メーカーTSMCのモリスチャンこと張忠謀氏も、アメリカ帰りではあるが、日本の企業を研究し尽くして世界企業に成長した経歴を持つ。事業としてのビジネスモデルではなく、トップの決断や判断、そして創造力を学ぶ姿勢が日本の企業には薄れて来た結果の今のアジア。自分自身も含めてこれらの流れにスピードを合わせなければならないのかも知れない。かねこしんぞう
2016.04.04
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FUDA 福岡デザインアクション主催のセミナーを開催いたします。Bangladesh Support Project Seminarバングラデシュ★フクオカ 支援プロジェクト セミナー近年、アジア諸国の経済的成長が話題になっており、特に製造委託の生産基地としてバングラデシュが脚光を浴びています。バングラデシュは24歳以下の人口が65%を占める若者の国です。世界のアパレルメーカーによるこの若者の労働力を活用した産業が活発で、この国の若者の可能性が国家成長を支えていると言っても過言ではないようです。しかし、まだまだ教育や就労マッチングや医療体制などの分野では、充分な国の体制が出来ていません。そのようなバングラデシュを支援するため、福岡から多方面な支援活動が展開されています。福岡において、福岡市警固でバングラデシュカレー料理店「ハイダル」を営むNPO法人KETOY.jp 理事長のハイダル・ズルフィカルさんが発起人として、現地の小学校への運営資金や教材提供などの支援や、無医村への病院建設支援の活動をされています。また、福岡出身で世界規模の支援事業をされている株式会社 Edoo 代表取締役の井原啓登さんは、バングラデシュの若者に就職チャンスを与えるため、プログラマー1000人育成プロジェクト「バングラボ」を立ち上げ、無職の若者向けのオンライン・プログラミングスクールを設立・運営をされています。今年初めにハイダル氏と井原氏がバングラデシュへ行かれて、ノーベル平和賞受賞者のモハマド・ユヌス博士とも支援策について会談をして来られました。今回、これらの諸活動の報告セミナーを開催いたします。■日 時: 2016年4月2日(土)15:00〜17:00■会 場: 天神イムズ 8F ABSS(ヱビス) セミナールーム (福岡市中央区天神1-7-11) ■会 費: 無 料■主 催: FUDA一般社団法人福岡デザインアクションかねこしんぞう
2016.04.01
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福岡の都市中央に位置する文化商業施設「天神イムズ」。その地下1階に、この度福岡ブランドの地域セレクトショップ「ふくおかデザインマルシェ」がオープンしました。ここに来れば福岡の雑貨やキッチンウエアや食に関するいいものが見つかります。「福岡の企業やデザイナーが商品開発したショップ」がテーマです。ふくおかデザインマルシェ 天神イムズ店福岡市中央区天神1-7-11 天神イムズ B1Fこれからの地域デザインの発信ステージとして、取り組んで行きたいと思っています。かねこしんぞう
2016.03.30
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さて、それではデザイン教育や学生の在り方を、学生を採用する側、デザイン関係者の立場で論ずると、また違った面が見えて来ます。日本は平成4年度をピークに少子化が進行し子どもの数はずーっと減り続けています。(高校は、学校、生徒、教員数すべてで減少しています)そして残念な事に、デザイナーを志す学生も減少傾向にあります。デザイン会社としては、昔は多くの卒業生から選択して優秀な学生を採用することが出来ましたが現在ではそうは行きません。デザイン学校で学んでいる学生が少ないので、少...数の限られた中から人材を得なければならない。より良い人材獲得は企業にとって死活問題です。その解決として、少数であっても一人ひとりの技術力、知識力を高めて、高度なデザイン能力を持った学生を社会に送り出して、デザイン業界に寄与する。福岡デザイン専門学校はそのような責任を果たして行きたいと思っています。
2013.08.05
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3年制を取り入れている福岡の専門学校は、他校でも麻生建築&デザイン専門学校さんや、FCAさんなど既にありますが、全学年が3学年制と4学年制を取り入れた学校としては福岡デザイン専門学校が九州初のデザイン教育学校となります。これまでの2学年制は、それでも当校の場合、通常の教育学習と課外授業や学外活動で、他校と比較しても1.5倍は学習時間を使っているのですが、やはり、基礎教育の1年生から4月に2年生に進級して約4ヶ月の授業で夏休み。その間就職活動に入り、会社訪問やインターンシップをこなし、9月からは卒業制作に入る。と、云った目まぐるしい日程をこなすことになります。3、4年制だと、ここで1年から2年間みっちりと専門学習を得る事が出来ます。現在、全国的に専門学校はあらゆる学科で3学年制に移行する傾向になっていますが、総体的にも先駆けて4年大学と同等の教育を受ける事が出来る、新しい試みとしての新体制がスタートします。
2013.07.31
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今年は7月20日から、福岡デザイン専門学校は夏季休暇。しかし、学生諸君は休みに関わらず学校に来て頑張っています。当校は来年からの3学年制、4学年制の新学年制への移行に当たっての学生募集中です。デザインの学習を3年間、4年間みっちりとして、高度な習得を達成して社会に出て活躍したいと意欲がある学生を募集しています!「デザイナーの卵のままで卒業させない」。だから3年間、4年間です。
2013.07.30
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この度、学校法人双葉学園 福岡デザイン専門学校の卒業制作展を開催いたします。今回は、福岡市アジア美術館と、福岡デザイン専門学校の2会場での展示会となります。当校は、学生一人が2教科を専攻することになっていますので、卒業制作も2専攻の作品を制作いたします。かなりハードな日程の中、精一杯頑張った数々の作品です。また、卒業生の作品展示と、当校の海外提携校の台湾の新北市の夏華技術学園大学と、台中の彰化師範大学附属職業高校の学生作品も合わせて出品する、国際交流展となっています。2年間の学生の成果を是非ご覧になってください。会期:2013年2月7日(木)〜12日(火) 会場ー1:福岡市アジア美術館 8F交流ギャラリー 10:00〜20:00(入室は19:30まで) 福岡市博多区下川端町3−1会場ー2:福岡デザイン専門学校 1Fギャラリー 10:00〜17:00 福岡市中央区赤坂1−10−10 交通網 中洲・川端駅◎ーーー○天神ーーー◎赤坂駅福岡市営地下鉄をご利用頂いて、2駅の移動で2会場をご覧になれます。
2013.02.06
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「学校法人双葉学園 福岡デザイン専門学校は、2014年に、デザイン系では九州で初めての3年制と4年制の学校に生まれ変わります。」と、ちょっと学校のPRをさせてください。当校は長年永年2年制の専門学校として教育活動を行っていますが、内外からの高度な学習への希望が多くありました。現在でも多くのグラフィックデザイン分野や、建築・インテリアデザイン分野の、内外のデザイン賞を受賞したり、海外のデザイン芸術の大学や高校との提携などの実績はあげて来ていますが、より以上の教育環境を作ろうと新学年制を導入することになりました。...4年制の場合は、一般4年大学と同等の高度専門士という資格を得ることができ、大学院への進学も可能となります。現在の大学が抱えている、職業選択にもっとしっかりとした目的意識を持たせる、新しい学年制の必要性に対応して、解決することが望まれています。そのような専門性が高い人材の要望に応えて、福岡から全国に優秀な学生を送り出すこと。福岡デザイン専門学校の新しい挑戦が始まります。来年の2013年4月より募集を開始します。ご期待ください。
2012.11.29
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福岡デザイン専門学校の受賞は、もちろん学生の努力と、指導講師の先生の力添えの賜物です。今回の「福岡建築設計競技」の受賞も、そのような日頃の研鑽が活きての栄冠でした。立体空間デザイン系1年生の木野文香くんが受賞しました教育委員会賞の作品タイトルは「4E」。テーマを未来思考で捉え、石炭&エネルギー館としての、市民に密着した設計の発想が評価されたのではないでしょうか。続く、会長賞を受賞した立体空間デザイン系の2年生の志垣怜奈くん。タイトルは「記憶の丘」。過去、日本のエネルギーを支えた福岡の石炭産業の記憶の中に意味を感じさせる作品でした。同じく立体空間デザイン系の2年生の田代雄也くんの六角形をモチーフとした「つらなるよはく」。銅賞の明石梨沙くんの「知識のトンネル」と、意欲的な作品は審査員の方々に大きな評価をいただいたことは、デザイナーを志す学生にとって何物にも変え難い記憶として残ると思います。
2012.11.01
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毎年、福岡県建築士事務所協会が主催をされている、福岡建築設計競技で本年度は本校の学生が、「福岡県教育委員会賞」、「会長賞」、「日本建築家協会・九州支部支部長賞」、「銅賞」の4部門でみごとに受賞を果たしました。特に教育委員会賞は、県知事賞に次ぐ栄えある賞ですが、その賞をまだ1年生の立体空間デザイン系の木野文香くんが射止めるました。それぞれの賞は、厳密な審査での受賞ですので、学生にとっては自分の力を広く専門家に認められた喜びと、建築設計を志した意味合いをもう一度整理する機会でもあったと思います。今回は、「石炭」がテーマで、まだ若い彼ら彼女たちにとってエネルギーとしてだけではなく、歴史や土地柄、生活環境などの多岐にわたった情報を検討しての作品づくりだったと思います。建築設計の分野も、人々の生活に密着した発想と、世界規模でのデザイン性が求められていて、若い学生にとっては、飛躍するかっこうのステージです。これからも、もっともっと研鑽に励んで本物のプロを目指していただきたいと願っています。
2012.10.31
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iPadのワイアレスのキーボードでの試し打ち。うん、画面で打つよりかなり早く正確に打てますね。これは、かなり使い勝手が良いようです。
2012.06.14
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福岡デザイン専門学校は、福岡市の赤坂というところにあります。福岡の中心の天神から地下鉄で一駅の場所ですが、この界隈は昔の福岡城の跡の城壁がまだ点在する歴史の街です。また近くには城趾のお堀が大通りに面してあって、新聞社や裁判所があったりのオフィス街としての顔を持つ地域です。当校は、グラフィックデザインなどの視覚情報系分野と、建築やインテリアなどの立体空間系のデザイン分野を教育する、デザイン単科の学校です。学校の歴史は、昭和12年創立の「双葉洋裁女熟」を前身として、15年前の1997年に現在の場所に新校舎を建立して現在に至っています。学生は九州全域を超えて、関東、関西、中国地方からと広い範囲から入学をしています。しかし、やはり九州の福岡に立地をしているということで、九州の顔となれるような学校として活動をして行きたいと考えてます。この九州の企業や産業をデザインを通して元気にすること。そのためには九州のデザイン関連の産業がしっかりとそれらを可能にするための努力が必要となります。そうすると、そのデザイン産業を支えるデザインの人材として、高い能力を擁した若いデザイナーの卵となるべく、志を持った学生の存在が欠かせません。デザインの学校の存在というのは、このようなデザインを中心とした大きなサイクルの中で、学生の教育を推進していくというのが一番の使命ではないでしょうか。
2011.12.06
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写真の貼付を忘れました。この作品が最優秀賞の受賞作品です。タイトルは「Rebirth」。光の円錐型のツリーに、草木や馬やキリンなどの動物や蝶が舞っている自然のパノラマになっています。
2011.12.04
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いよいよ師走の突入しましたが、今のシーズンに相応しいご紹介です。街にはすでにクリスマスイルミネーションが灯り始めましたが、先日日本ディスプレイデザイン協会の主催で開催された、「福岡の街クリスマスディスプレイデザイン賞」で、各大学、専門学校の参加のなか、福岡デザイン専門学校の学生作品が、最優秀賞、日本ディスプレイデザイン賞、優秀賞、奨励賞と、12の賞の内8作品が受賞を果たすことが出来ました。上位受賞の山田萠子くんと、西元綾くんを代表して学生の努力を称えてあげたいと思います。この作品展示は、12月7日より博多阪急の、博多シスターズのコーナーで行われますので、是非ご覧いただければと思います。
2011.12.04
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学生に向けて、通常の授業に加えて特別授業や学外の部活動、そしてさまざまなデザインコンペへの挑戦を奨励しています。これらの教育には担当の専任の先生や、プロの講師の先生方に当たっていただき、多大な努力の甲斐があって多くのデザインの分野から高い評価と評判を頂いています。機会があるごとに学生のそのような作品を、協力企業の博多阪急の「HAKATA SISTERS・博多シスターズ」のショーケースや、天神PARCOの裏手の三井住友プロミスの壁面のショーウインドーにおいて展示のスペースを提供いただいています。そして、福岡デザイン専門学校で最も力を注いでいるのがインターンシップの体験学習です。このインターンシップの経験が、高い就職率の達成に欠かせません。デザインの現場に直接触れて、社会の生の空気に接することで、学生の将来の進路計画が自覚できるという意味で、本来のデザインの目的が見えて来ます。
2011.11.04
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良い評判をいただいている、福岡デザイン専門学校の業績を、ご紹介します。日本新聞協会が主催した「新聞広告クリエイティブコンテスト」において、みごと当校の視覚情報デザイン科の芳野瞳くんが「学生賞」を受賞しました。今回の賞のテーマは「仕事」。プロからアマチュアまでの1429点もの応募作品からの学生部門での最高の賞の受賞でした。芳野くんの努力と、デザインの指導をしていただいた先生の的確なアドバイスで、このような良い結果をつくることが出来ました。この学校のシステムとして、1年生の段階で徹底した基礎の習得に力を注いでいます。これは野球で例えると、やはり基礎運動神経を育てる為の足腰や身体能力の全体的な養成が必要であるのと同じように、デザインのような思考能力と技術の組み合わせで成立しているクリエイティブな教育ではすごく重要なことなのです。この基礎教育があって、2年目に入ってからの専門教育や応用教育が活きてくる。若い学生にとって表現する力の発揮は、このような総合的なシステムからつくられています。
2011.10.25
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いよいよ、デンマーク北欧マンスの各行事も佳境に入ってきました。昨日の21日からは、Bivi福岡の一階と二階のエスカレータホールで、後藤さんの指導のもと福岡デザイン専門学校の学生による、デンマーク家具をテーマとしたポスター展を30日まで開催します。また、本日は「シネマ&グルメ」のデンマーク映画と料理を楽しもうという企画の開催日です。アカデミー賞の外国語映画賞受賞作品「バベットの晩餐会」の鑑賞と、デンマークを代表する小さなハンバーグ「フリカデレ」やオープンサンド「スモーブロー」などのランチを当会の臨時シェフ、岩井さんと、松熊さんが腕を振るってくれます。さて、楽しい一日になりそうです。デンマークの話題でちょうど5年前の10月に書いたブログをちょっとご紹介です。「スイングガールズ&ボーイズ」 日曜日朝のトーク番組でおなじみの三井物産戦略研究所の寺島実郎氏のネットコラムの「発言・9月号」で、「デンマークという国」というタイトルでデンマークに関する文章が紹介されている。内村鑑三による1911年のデンマーク紹介に始まり、日・デの食料自給率の比較から、明治初期の国際電信のケーブル敷設が、デンマークのグレート・ノーザン・テレコム社という会社によって明治4年に完成、コペンハーゲンからモスクワを経て、ウラジオストックから海を渡って長崎までのコースが繋がった経過など、これまで余り知られていなかったエピソードが大変興味深い。また、実はデンマークを含めて北欧諸国はジャズのファンが多い国でもある。マイルス・デイビスや、ジョン・コルトレーン、ソニーロリンズ、エリック・ドルフィーなど、多くのアメリカのジャズメンがスエーデンのストックホルムやデンマークのコペンハーゲンでのコンサートの際のアルバムを残している。元々、世界的なジャズブームを作ったと云われるデューク・エリントンにしてから、英国からその力量が評価されて火がついたといういきさつもある。えてしてあるケースですが、演劇や音楽の世界は、本国ではなく外国から先にブームが起きることが多く見受けられる。この1940年代であっても、人種差別があったアメリカよりヨーロッパの方が抵抗無くジャズを受け入れたってことですね。先週、そのデンマークからの小中学生によるビッグバンドのグループが来日してのコンサートが開催された。デンマークの中堅都市ホルセンス市の聖イプス小中学校のOBを含む10代のメンバー構成のビッグバンド演奏会。OBのけっこう多くいたので高校生クラスをメインとした約20名程度のグループ。演奏前の昼食後に、日本の子どもたちとの交流会があり、お互いの国のゲームをやりあったり、国の違いを表に書き入れたて比較表をつくったり、やはり子ども通しはすぐ仲良しになっていた。本番の演奏は、まあまあの感じだったけど、旋律の作り方は、やはり日本人にはない滑らかさとリズムがある。どちらかといえば、スタンダードジャズの系統の曲目で10曲ほどのスイングした演奏を楽しんだ。デンマーク版の「スイングガールズ&ボーイズ」たちは、大変国際交流に貢献をしておりました。
2011.10.22
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福岡デザイン専門学校の高い評価のひとつに、数々のデザイン賞の受賞歴があります。先週発表されたデザインコンペで、福岡県の福岡県建築士事務所協会が主催した2011年度の福岡県建築設計競技の専門学校の部門において、最高賞の知事賞を始め、福岡県教育委員会賞、太宰府市長賞、会長賞、日本建築家協会九州支部支部長賞と、上位の賞の7賞の内、5賞を受賞。その他銅賞佳作を4賞を受賞いたしました。一昨年も知事賞を一年生の学生が受賞した経歴がありますが、今回は他校を抑えてほぼ独占の受賞を達成したことは、日頃の先生方の指導と学生諸君の絶え間ない努力の結晶でした。これは、学校として決して誇示するものではなく、学生が持っている可能性をいかに引き出すかと云う、教育の原点が結果として示されたということだと思います。このような経験を学校生活の中で育み、そして社会へ船出して、自分が持つ才能を開花させる、そのクリエイティブの世界はやはりしっかりとした学生の自覚から生まれるものです。
2011.10.21
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学生は18歳以上であれば、本来ならば高校や大学を卒業した段階から立派な社会人です。まあ、家族を離れて1人で物事の判断をし、行動をするという意味ですが。しかし実際的にはちゃんと職業について、収入を得てからが一般的には社会で認められることになります。(ひょっとしたら現代社会ではアルバイトやフリーターもその一部になるやも知れませんが)その差はさておいて、社会に出て自分の目指すイメージされた活動は仕事について達成されるものでもあり、また違ったいろいろな行動で満たされるものもありますが、基本的には自分が納得する人生設計に添っているかということです。その意味では学生としても早い時期にその準備を整える為にも、情報の収集や先人からのアドバイスを受けることは、大変大事なことです。福岡デザイン専門学校では、現在1年生から就職に取り組む心構えから事例紹介や卒業生の先輩からの報告や、講師を招いての意識の充実を図っています。
2011.10.19
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全国の大学や専門学校の平均就職率より高い数字を出すことが出来たのは、学生を含めて学校全体で取り組んだ結果であり、本来ならばそんなに自慢できるものでもありません。それは、学生や生徒が社会へ出るときは想像以上の社会環境の影響を受けるからです。その時の社会情勢や経済状況で良くもなり悪くもなる。ましてや国内情勢のみならず世界の大きな変革期には数知れないダメージを被ることとなる。その様な社会情勢下の中での就職活動については、先ず学校が現状認識をしっかり持つことから始まります。様々な企業の雇用状況を把握して、中期的な対象計画を設定して体制を整備して就職戦線の臨むことが一番大切だからです。
2011.10.18
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私が福岡にあるデザインの専門学校、「福岡デザイン専門学校」に関わりがありますので、ちょっとPRをさせてください。近年大学や短大、専門学校などからの学生が卒業するに当たっては、一番の関心ごとは就職問題です。各校はそれぞれあらゆる手段を講じて学生達の為に就職の支援活動を行っています。しかし残念ながら日本社会においては経済の低迷や、東日本大震災などの様々な影響で就職戦線は苦戦をしいられているのが現状です。2011年の春の大学の平均就職率が約62%。専門学校全般の平均就職率が70%となっています。その中で、福岡デザイン専門学校は就職活動に学校全体で取り組んだ結果として、87%の高い就職率を達成しました。学生の将来を築く上でもっとも大切な進路を出来るだけ良い方向に導くことができればと願っています。
2011.10.13
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よく、飼ってるペットで、飼い主の性格がわかるという。まあこれは血液型判断のようなものかも知れないし、ちょっとは感覚的に当たっていることがあるのかも知れない。「犬」が好きな人、「猫」が好きな人、それぞれペットへの思いは様々だが、その好きな理由はけっこうはっきりしている。「犬」は従順で、飼い主の事は複数認識できる。同居家族以外でも、よく家に出入りする業者の人まで、ある程度敵か見方かを判別して鳴いたり、吠えたり、である。「猫」はちょっと違う。気ままな自分勝手なところ、他人に媚びない、自立した性格が好き。という人が多いようだ。そして、それぞれのペットに飼い主の性格が似てるとも云われているから面白い。この「猫」は、ご存知のように広義でネコ類、ネコ科の一種で、もちろん、虎やライオンなどの親戚筋にあたるお方。狭義では、ヤマネコを家畜化した「イエネコ」という分類になる。さて、この「イエネコ」の原種のヤマネコは、というと「リビアヤマネコ」を家畜として飼いならした動物なのです。アフリカ原産で、今世界を騒がせているあのリビアです。人は普段この「ネコ」の放埒さを認めているわけですが、やはり野生のネコ「リビアヤマネコ」ともなると、猛獣の一種ですから、人がコントロールできる訳が無い。自分を守るためにはあらゆる敵に牙を向けて威嚇をするし、攻撃をする。人にも、この「ネコ的」なひとと「イヌ的」にひとがいるんじゃなかろうか。さしずめリビアのカダフィ大佐は、典型的な「野生ネコ的」人物で、他人には絶対飼いならされない、強固な性格の持ち主で、過去の暴君とはまた違った理性が通じない危うい結末が待っているような気がする。「ネコ」の持つ奔放で自由さは大きな魅力。「ひと」は、「野生」から脱却したことによって成立している。自然科学としての「ヒト」から、社会科学としての「人間」、そしてコミュニティをもつ「ひと」として、世界のあらうるところで「暴挙」がなされないような意思を持たなければならない。
2011.03.02
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今年は、全国の都道府県知事や、政令指定都市の市長、そして地方議会議員の統一地方選挙がある年で、4月10日に行われる。全国の任期を迎えた首長や議員にとっての正念場の時期が来ようとしている。しかし、正念場というのであれば有権者にとっての方が大きい意味があると思う。我々の生活を支える社会の体制を託することになるからである。そして、また「しかし?」と思う。私の地元の福岡県や、話題に事欠かない東京都など、日本の選挙のルールは公職選挙法で定められているわけですが、都道府県知事選で選挙日の17日前に公示することになっている。さて、東京都では立候補を表明したワタミの渡辺氏ほか、現職の石原慎太郎氏や東国原氏が取りざたされているが、立候補者としての話題性はメディアが騒ぎ立てるが、党派を越えた政策やビジョンを問う声があまりにも少ないと思う。そのような情勢があってなお、公示から選挙までが、たったの17日間で、有権者に選べといわれている。東京都はご存知のように云わずもがな日本の首都である。人口1305万人。(デンマークの国の2.4倍もの都市)予算は12兆4223億円。借金もなんと12兆円を抱えている世界有数の都市である。その首長がたったの17日前に、正式に立候補を受け付けて有権者の前に名乗りをあげて、選ばれる。米国の大統領選のように1年間をかけろとはいわないが、せめて半年間くらい政策論争をして、選挙に臨むというシステムにならないものかと強く思う。ちなみに、福岡県知事選は、県議会議員の蔵内氏と、元内閣何官だったっけ、そう、内閣の広報官をしてらしい小川氏が、立候補をするらしい。すでにお一人は断念した方がおられるが。ちなみに福岡県は507万人のデンマーク1国に匹敵する人口で、予算は1兆5900億円。借金はこれもびっくり2兆8000億円にものぼる。有権者もメディアもちょっと真剣に考えないと「いかん」のやないかと。この日本の仕組みに疑問に思った事ないですか?
2011.02.16
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3年程前に封切られた、「我が教え子、ヒトラー」という映画がある。ナチ総統のヒトラーに演説指導をしたユダヤ教師の物語。第二次世界大戦のヨーロッパ戦線の戦況もドイツにとって芳しくなく、再度ドイツ国民を鼓舞する目的で、以前ヒトラーの演説指導をした経験があるユダヤ人のグリュンバウムに、収容所からの解放を条件に、再びヒトラーに威厳と自信を取り戻させて、難局を乗り切ろうと悪戦苦闘をする内容だ。その頃のベルリンは、すでに空爆で主立ったビルはことごとく破壊されて瓦礫の山。しかし、その町中をヒトラーの乗った凱旋車で行進をして、群衆に応えなければならない。宣伝相のゲッペルスが考案したのが、瓦礫に化している建物と道路の間にハリボテの、いわゆる書き割りの建物を看板のように立てかけて行進ルートを全部埋め尽くす計画だった。オープンカーに乗ったヒトラーからは、表面のきれいなビルの絵しか見えない。しかし裏に回ったら建物の破片ばかりという筋書き。果たして今回のチェニジアやエジプトで何が起こったのか。それは、決して安定をしていない中近東諸国の中で、アメリカに認められていれば、体制がどんなに不健全でも「安定した国」として見られていた、瓦礫を隠すハリボテのような建物、いや国の本来の姿が現れて来たのに過ぎないのではないだろうか。しかし、そのような国は一杯ある。この中近東で云えば、ヨルダン、イエメン。しかし、一番の牙城の楼閣のような国がある。サウジアラビアである。アメリア前大統領ブッシュ氏の一族が最もこの地域で信頼を寄せている国だ。911であれだけビンラディンを始め、多くのテロ犯を出しながら不問にきされた国。一部の特権階級がほとんどの富を占めている国。王室が政治のほとんどを牛耳っている国。「親米」という資格だけで周りからは安定をした優秀な国と見られている。かっての中東の優良国だったエジプトを巻き込んだ、情報という武器がどこに向かうのかは、誰にもわからない。
2011.02.15
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テスト打ち。ちゃんといってくれるかな。
2011.02.13
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今日から、福岡の赤坂の地下鉄を上がったところにある、福岡デザイン専門学校の、視覚情報デザイン学科の卒業制作展が始まります。学生諸君の2年間の結晶です。グラフィックデザインや、パッケージ、編集、イラストキャラクター、そしてWeb、CGモーション専攻の学生作品を学校内のメインホールで展示いたします。福岡のデザイン関係の方々は、是非ご来場いただければと、ちょっと学校のご案内です。会期は視覚情報デザイン学科2月1日(火)~7日(月)環境デザイン学科は2月9日(水)~15日(火)会場は学校法人双葉学園 福岡デザイン専門学校福岡市中央区赤坂1-10-10www.fds.ac.jp
2011.02.01
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今年の、デザイン界の最大のトピックは、なんと言っても i phone に代表されるスマートフォンや、i pad などのタブレットによる、新しい情報革命の時代に突入したこと。この新しいメディアが高々1年足らずの短期間に世界中を席巻してしまった。単なる通信手段の変革に留まらず、情報が既成のテレビ、新聞、雑誌、音楽、映画、映像など、あらゆる分野の領域を超えて行き交うような情報産業の革新の時代を迎えた。そして来年の7月には地デジの全面切り替えの年を迎え、テレビでさえもパソコンの端末的な役割を担うことになる。企業からの商品やサービスの情報が、多層的にこのような新しい情報機器を通して一般ユーザーに双方向に発信し合う関係の中で、大きくデザイン業界やメディア業界は変化していく。社会的な見地からデザインを見た場合、このような現象を前向きに捉えて、より高度なステージを構築する必要があることは云うまでもない。しかし、今年のそのような情報革新やネット社会の普及に二人の「福岡出身者」が大きな貢献をした。お一人は云うもでもない、ソフトバンク代表の孫正義氏。スマートフォンとタブレットのここまでの普及は彼なしではありえなかった。福岡の鳥栖出身の彼は、高校生の時から起業を目指して久留米附設を高校1年生で中退して米国に留学、カルフォルニア大学を経て、22歳で米国で「Unison Worid」を設立、後に日本へ帰国後同名の会社を立ち上げることになる。その「ユニソン ワールド」は孫氏の故郷の福岡県に作られたが、その場所は、しんぞうおじさんの育った福岡市の雑餉隈というところだった。「ざっしょのくま」と呼ぶ地名はちょっと田舎っぽく感じるかも知れませんが、古くは、平安・飛鳥時代、中国からの外交使節団が博多湾に面してあった外交施設・鴻臚館に入国をし、太宰府政庁へ向かう途中に位置し、食事をする接待場所とした地区として雑と餉と隈と名をつけられた土地。若干24歳の孫青年がこの雑餉隈の駅前の雑居ビルに居を構え、ソフトバンクの前身のユニソンワールドが産声を上げた。それから29年後の今年、福岡出身の高校生「うめけん」こと、梅崎健理くんがツイッターで皆が使う「~なう」で、みごと流行語大賞のトップテンを獲得した。4歳の頃からキーボードを叩いていた「うめけん」くんは、憧れの孫正義氏に是非お会いしたいと昨年の高1の時にツイッターで呼びかけ対面に成功をした。今年、東京の高校へ編入をして、大胆にも会社を立ち上げた。社員も高校生と中学生だという「株式会社ディグナ」。「デジタルネイティブ」とラテン語の「価値あるもの」の造語。かの孫氏も高1の時に、マクドナルドの藤田田氏に猛烈にアポローチをして面談を果たしたというエピソードは有名ですが、これからの新しい時代を予感させるおふたりの存在は、福岡の人間としてはちょっぴり鼻が高い。
2010.12.23
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先日、デザイナー仲間と、「なんで日本人は外国語に弱いのか」と話をしていて、その原因の一つに「日本語」のマイナス面をみる思いをした。今月の初めに明治安田生命が発表した「'10年生まれの子どもの名前調査」で、男女で上位を占めた名前が男の子で「大翔」「悠真」「翔」「颯太」。女子で「莉子」「陽菜」「結愛」「美桜」と続く。親の立場から考えると当然かわいい子どもに思いを込めた名前を命名したいというのは分かるが、その呼び名は以下の通りと相成る。「大翔」は、ひろと、はると、やまと。「悠真」は、ゆうま、はるま、ゆうしん。「翔」は、しょう、かける、そら。「颯太」は、そうた。とくる。女の子の「莉子」の、りこは良いとして、「陽菜」は、ひな、はるな、ひなた。「結愛」は、ゆあ、ゆな、ゆめ。「美桜」は、みお、みおう、みゆ。と、当て字のオンパレード。パソコンでも絶対に一発では検索できないし、漢和辞典で部首索引で調べないと出てこない呼び名が、概ね日本の名前に多いのが特徴。この特殊性が果たして日本らしさの文化に寄与しているかどうかは、全く持って疑わしい。今、けっこう嵌まって「ハングルの誕生」という新書本を読んでいる。今年退官されたが東京外語大学の野田秀樹教授の、ハングル(朝鮮文字)を中心に日本語や世界の言語を分かりやすく解説されていて、一気に読み込んでいるところですが、その著書の中で日本語が、中国から来た漢字を「倭ことば」で理解するための「訓読み」ができたことにより、漢字の日本型の自己増殖が顕著である旨の記述があった。引用させていただくと、生まれるの「生」。漢音で「セイ」、呉音で「ショウ」。それが日頃「生ずる・しょうずる」「生る・いきる」「生える・はえる」「生う・おう」、「生もの・なまもの」「生一本・きいっぽん」、「生・うぶ」などなど。固有名詞や人名を加えると、この「生」の文字だけで数百通りの読まれ方をしていると言われているらしい。常用漢字が今年の改訂で2131字(音読み2352、訓読み2033)。しかし、この人名や地名や固有名詞の当て字を含めると数倍に膨れ上がって、多分外国語の2カ国語くらいを、日本語だけで消耗している気がする。もう少し、文字や語彙を簡略化して、外来語はある程度正確に発音するネイティブな表記にするなど、「特殊だ」「特殊だ」に特化すことなく、広い視点での文字や言語のあり方の再構築が必要なのではと、「自分」は、いや「おい」は、もとい「俺」は、違う「あたい」は、間違った「わい」は、そうじゃない、「私」は思うのです。
2010.12.22
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三人目の恋人とは、永年の片思いの遠距離恋愛です。その人は、イタリアで執筆活動をしている塩野七生さん。著書「海の都の物語」の初版を読んだのが1981年か82年だったから、もう30年近くにもなろうという関係なのだ。(かなり一方的だが)その間、「コンスタンティノーブルの陥落」「レバントの海戦」「ロードス島攻防記」などの歴史物、「緋色のベネツウィア」「銀色のフィレンツェ」「黄金のローマ」のシリーズ小説、そして男諸氏へのエール激励と、痛烈な批判を繰り出す「男たちへ」や、エッセイと歴史のこぼれ話の中間領域を素材として社会を論じる「サイレント・マイノリティ」「マキアヴェッリ語録」などの著作に接してきたわけである。こうして付き合ってきて、今になって感じるのは、塩野七生が主張しているのは「社会学的視点」の重要性であることに気づいた。もちろんその視点の基礎にまずイタリアに大学を卒業した翌年の26歳から、追い続けてきた「ベネチアを中心としたイタリアの歴史」や、諸外国を含め「た国際情報」や、「エッセイ」などの自己主張型の作家活動があるわけですが、その大きな流れの先にふるさと日本の社会のあり方に、イタリア式の「歴史の整理学」を取り入れて、より良い社会にしたいという思いを読むことができるのです。日本の歴史の論じられ方が、カリスマ依存型で、やれ、家康だ、信長だ、秀吉だ、島津だ、龍馬だとなって、手を変え品を変え上から目線の有名人型で、その分析も何十年と画一化された一辺倒評価を崇めて、実のところちゃんとした歴史の広がりと集約がなされていないと思う。その点、イタリアを含むヨーロッパは、王族から一般民衆、宗教施設などの莫大な歴史古文書が保存され残っていたので、、まず、己の国の足下をしっかりと見つめることができる。ゆえに、後付けの「嘘」がつけない。日本は、その「実証主義」が大変疎いところに、「崇める」文化を持っていることで、正確な情報に基づく分析より、表状的な演出と先入観からの脱出が出来づらい構造になっているような気がするそこに、塩野流のイタリア式の一刀両断、歯に着せぬ論断が光るのです。歴史という大きな課題を背負って、大量な資料を読み解き、分解し、文章化するという作業から生じる哲学がそうさせるのだと思う。それは現代社会の、政治経済や日本社会などの色々な諸問題も俎上にのぼることになるわけで、多少の軋轢を生んだりしてはいますが、その時は論戦を挑んだ相手方がすごく小物に見えてしまい、メダリストの格が違うことを証明することに相成るのです。彼女には、魅力的な人物を見抜く目がある。塩野七生の魅力は、私にとってますます増すばかりなのです。
2010.07.19
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二人目の恋人の名は、アグリ・ベティ。アメリカの連続テレビドラマの主人公だ。ニューヨークのクイーンズに住む、メキシコ系の女の子。全然美人じゃないので、UGLY(ブス)の冠を頂戴するほど、多少おっちょこちょいの本名ベティ・スワレス。大学を出て、その容姿やファッションセンスもなにするのぞと、目指したのはマンハッタンにあるファッションモード界でも指折りの雑誌社「モード」。門前払いされるが、ひょんなことから採用が叶い、新編集長ダニエル・ミードの元、秘書として悪戦苦闘の日が始まる。というストーリー。作風としてはコメディタッチではあるが、これがなかなかの脚本力があって、次々と繰り出されるエピソードに、DVDで、2シーズン41話が一気に観れる。今時のアメリカの若い子の風俗や、アメリカが抱える人種問題、差別、格差。ビジネス界やファッション界の日常としての世界。ニューヨーカーが食べる食事や、嗜むお酒。レストランなどの好みにも色々な世相が反映されている。登場人物も多士済々で、長いシリーズを飽きさせずにぐんぐん引っ張っていくのだ。しかし、最大の魅力はアメリカ・フェラーレ扮するアグリベティに尽きる。天性の明るさと、人への深い思いやりを持つその性格が、幾多の難関を乗り越えて若い世代の未来を感じさせてくれる。ちょっぴり苦い恋を含めて。
2010.07.14
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しんぞうおじさんには今、3名の恋人がいる。但し、全くの片思いではありますが。お一人は、私が毎日食べても絶対飽きない「お鍋」料理の師匠の松田美智子さん。お手本は「いまどきのなべ」普段ある「鍋料理本」とは、一桁も二桁も違いがある。同じような材料を使ってもその斬新さはすごい。また、ちょっと変わったネタを使っても、○○○風にはならないオリジナリティは、そのビジュアルの綺麗さと相まって、料理が光り輝いている。食材の選び方、組み合わせ方、そして切り方から料理前の飾り付け方から、最終料理になって、お鍋の中でクツクツと湯気を立てるその視覚効果まで、、行き渡った計算が憎いほどの鮮烈な「鍋料理」として迫ってくる。ほんと、大袈裟じゃありません。とりあえず、文化出版局の「いまどきのなべ」をお近くの書店でお求めの上、腕を振るってみてください。
2010.07.11
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推薦本です。スウェーデン語で、「オムソーリ」(omsorg)という言葉があるそうです。意味は「悲しみの分かち合い」「優しさの与え合い」とでも訳せるようで、年齢はけっして若くはありませんが、生活者の目線で経済を研究されている東大名誉教授の神野直彦氏の「「分かち合いの経済学」という本です。米国やイギリスや日本などの資本主義社会の貧困社会への直接救済の手段を講じる「垂直的再分配」と、スウェーデンやデンマークのような北欧世界が採用している医療、教育、育児、養老などの福祉サービスのシステムの充実によって解決を図ろうとしている「水平的再分配」の思考を、ある時は優しくある時は過激に、経済学の分野から、社会や政治のシステムに議論を挑んでる、なかなか読み応えがある本です。北欧社会の原点に触れることができます。一読されてみては。「分かち合いの経済学」神野直彦 著岩波新書 720円+消費税
2010.06.18
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写真貼付テスト
2010.06.17
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PCが替わったのでテストです。
2010.06.17
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そうです。長文を書こうとするから筆が進まないと、やっと気づいたりして。このページはちょっとPRです。この度「デザインと暮らす。ミラントな空気」をテーマに、「ミラント・milanto」を立ち上げました。デザインの情報発信と、私や、私たち福岡のクリエイターがデザイン開発をした作品や、地域に根ざした商品をセレクトした、「しんぞうブランド/shinzo brand」や「しんぞうコレクション/shinzo collection」を3つのチャネルを使って展開します。ひとつは、楽天市場で展開する「ミラント・オンライン・アール/milanto online R」。楽天対応のデザイン商品を、地場の磁力を発揮する「福岡ジバジバ(地場・磁場)ネット」として発信します。もうひとつは自社サイトとしての「ミラント・オンライン/milanto online」このサイトでは前期の商品と、福岡・博多や九州の本物の地場工芸品や、地域産物を紹介するチャネルです。最後のひとつは、デザイン情報サイト「ミラント/milanto」です。ちょっと複雑に見えるかも知れませんが、発信したい情報と、商品開発された生活に欠かせないデザイン商品の販売効果を図るための複合的なメッセージチャネル構築のテストをして、モデルを研究するためにこんな感じでスタートすることになりました。デザインはただ見るだけでなく、触って接して、使って、やっと生活の一部になるんです。サイトは、まだ、制作しながらの見切り発射状態ですが、ぜひ、一度チェックをしてみてください。
2010.05.01
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先程の記事は、ちょっと無味乾燥な文章になっちゃいました。反省です。題材はいっぱいあるんですが、ちょっとここのところ筆無精になってしまってます。かなり気合いをいれねば!!。と、気分はテンション高いのですがね。Twitter始めました。shinzo kanekoで見れます。しかし、集中力がもっともっといるなあ。
2010.05.01
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福岡の博多リバレインのB2にある、福岡文化芸術振興財団の「アートリエ」ギャラリーで開催中の「おいしいデザイン展」、昨日の29日より後期スタートとなりました。箱の中のアート展「デザインのテイスト」も作品を新しく入れ替えて、新作の展示となりました。また、連休中の5月5日のこどもの日は、同ビル内の5階のアトリウムガーデンで、デザインワークショップ「デザインのテーブル」を開催します。親子のファミリーを対象として、海で丸く削られた石に、アートペイントをする催しです。少しでもデザインの楽しさや可能性に触れて欲しいと思っています。
2010.05.01
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「おいしい」という概念は人によって様々。「味覚」で食べ物がおいしいというのは普通だが、「おいしい仕事」というと、ちょっとうま味がある、儲かる仕事となるし、「おいしそうな人」となると、とたんに下品になるし。しかし、おしなべて共通sた概念としては、「お気に入り」や「好きな」や「これだ!!」いわゆる「This is it!!」といった肯定的な賛辞の言葉の意味を持っている。しんぞうおじさんが所属している、「ダーウィンLLP」と「デザイン特区LLP」の共催で、今回企画したのが、「おいしいデザイン展2010」。「おいしい」概念を最大限引き出した、デザイン展です。メインの企画は「箱の中のアート展・デザインのテイスト」。30センチ四方の桐箱の中に詰められた手づくりアート作品の出展と、デザインワークショップ「デザインのテーブル」。セミナートークショー「デザインのレシピ」の3つの企画構成です。会期はすでに始まってしまってますが、4月3日(土)から5月30日(日)までの2ヶ月間。会場は、福岡の博多リバレインの地下2階の福岡市文化芸術振興財団の情報館ギャラリー「アートリエ」。お近くの方は、是非覗いて頂きたいと思います。
2010.04.05
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