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「 臼杵の前に寄り道します。 」
そうゆう 鷺夫 に
「 ねえねえ、どこ行くんですかあ~~~? 」 と訊ねてみた。 が
鷺夫 は 恥じらいを隠す乙女のように、
首をかしげながら 「 う~~~~ん。う~~~~~ん。 」 と
言葉にならないような声を出すだけだった。![]()
車は国東市に入り
景色も町中から田んぼ道、そして山間へと変わっていく。
「 着きました。 」
両子寺
←HP ぜひクリック![]()
両子寺(ふたごじ) は天台宗のお寺で、六郷満山の中山本寺らしい。
718年に 仁聞菩薩 が開創したらしいが
この 仁聞菩薩 自体も架空の存在らしい。![]()
ん~、ミステリアス。![]()
お寺へ続く石段。 右側の白いのは用水路を走る水の水しぶき。
山門は跡にして、駐車場から一番近い 護摩堂 からお参りします。
中は撮影禁止。
さすがに密教系のお寺だけあって、渋いながらも絢爛豪華。
歴史が古いだけあって、中の本尊も重みが感じられました。
1回まわせば、般若心境を読誦した功徳があるとのこと。
願いを込め3回まわします。
もちろん、4人ともそれぞれ撞きます。![]()
三面出世大黒天 や お稲荷さん をすぎると
石段の前に ユニークな 仁王様 がいました。
両子寺 には 七不思議 があって
手前のもみじはその一つの しぐれもみじ といい、
晴天の日でも見上げると もみじ から雫が落ちてくるらしい。
男女の像が彫ってある 道祖神。
道祖神 は 賽神。
子授けの神でもありますが、土地の神、路傍の神でもあります。
庚申様 とも言ったりしますが 猿田彦神 に由来があり
普通の街中でも、三叉路や土地の境界などに立っていて
ちかりーぬ が興味を持っているものの一つです。![]()
森林浴100選 にも、選ばれていて
ものすごい蒸し暑いけど、緑がとっても綺麗で、気持ちいい。
「 ここに連れてきたかったんですよ。 」
鷺夫 が、おずおずと言う。
「 前に来た時は、気づかんかった~。こんなとこあったっけ? 」
鷺妻 が、あたりを見回しながら言う。
神社仏閣大好きの ちかりーぬ。
「 ちょっと寄りたい。 」
そう思って立ち寄った 両子寺。
まさかここに、2時間も足止めをくらうことになろうとは
鷺夫 は未だ知る由もなかった。
両子寺・次回へ続きます!!
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