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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年11月24日
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もどり川.png

【スタッフ】
監督=神代辰巳    脚本=荒井晴彦   原作=連城三紀彦
撮影=木村公明    美術=横尾嘉良   音楽監督=萩原健一
音楽=ドンジュアン 、篠原信彦 、石間秀機
録音=瀬川徹夫    照明=宮崎 清   編集=鈴木 晄

【キャスト】
萩原健一 =苑田岳葉   原田美枝子=朱子    藤 真利子=ミネ
樋口可南子=琴江      蜷川有紀 =文緒    池波志乃 =千恵
高橋昌也 =桂木      柴 俊夫 =加藤    加賀まりこ=綾乃
米倉斉加年=村上秋峯

【あらすじ】
『苑田岳葉』は、今日も浅草・十二階下の遊廓の『千恵』のところに来ていた
そんな「岳葉」を 外で待つ妻『ミネ』 「ミネ」は胸を病んでいた

歌風のことで『村上秋峯』に破門された「岳葉」は、
その夜、秋峯の妻『琴江』のところに強引に忍び込み関係をもつ

二人は駈け落ちの約束をし「琴江」は駅で「岳葉」を待つが・・・・
彼は「秋峯」に姦通罪で訴えられて刑務所に送られていた

刑期を終えた「岳葉」は、「琴江」が十二階下に居るという噂を聞いて出かけ・・・・
そこで“関東大震災”に遇う

その混乱のなか、「岳葉」は「ミネ」を療養所に入れ・・・・・
「琴江」を探し出すが、彼女は娼婦になっていて「岳葉」を冷たく突き放すのだった

首をつろうとしていた「岳葉」の所に、ファンだという音楽学校の学生『文緒』が訪れる

「文緒」は銀行頭取令嬢で「岳葉」との交際を親に知られ 家からでることを禁じられたが
姉『綾乃』のはからいで京都へ演奏旅行した際、桂川のほとりの旅館で岳葉と落ちあった

「岳葉」から心中を持ちかけ、手紙で「琴江」に知らせるが返事は来ない
心中は未遂に終わり、それを詠った桂川情歌で「岳葉」は有名になった

そして自分が誰かの身代わりだと気づいた「文緒」は自殺してしまう


「ミネ」を見舞った療養所で、「岳葉」は 
もと詩人で今は社会主義運動家の友人『加藤』の妻『朱子』と知り合った

「加藤」は胸を患っていたが、大杉栄が殺されてから過激になり、
持ち歩いていた爆弾で彼を追って来た警官と共に爆死してしまう

「岳葉」は「朱子」に心中をもちかけ、知らせを聞いた「琴江」が
二人のいる旅館にやってきた

「岳葉」と「琴江」が話している間、「朱子」は「岳葉」のノートを見つける
そこには心中が未遂に終わり、そのことを詠った歌が書かれていた

夜になり、船で川へ出た二人は薬を飲む
「朱子」はノートを見たこと、薬を替えたことを言い、
昏睡状態におちいった「岳葉」を死んだものと思い手首を切る

その様子を川のほとりから見つめる「琴江」
夜があけ、村人に発見された岳葉は命をとりとめたが、
そこに「琴江」の死体があがったという知らせ

それを聞いた「岳葉」も、自ら命を断つのであった

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【苑田 岳葉‏】 大正時代の歌人 その作品の一部
「世の中は行きつ戻りつ戻り川 水の流れに抗ふあたはず」

「花の色をせめて黄泉路の一灯に せんと結びし手のあたたかき」

「そのひとになりて女は死にたいと云ふ 紅さす指を吾歌になぞりて」

「幻のひとに似せんと黒髪を 切りし命の千筋なるゆめ」

「わが指の紅に添へたる熱き血を 唇にふくみて死にゆきしひと」

「明日はまた 涸れむ命を 束の間の 朝陽に結び 蘇る花」
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

色々映画は観てきたが この映画ほど気分が悪く 怒りを覚えた映画もない

一体なんなんだろう? 「神代辰巳」監督の意図するところは・・・・
この主人公の歌人「苑田岳葉」とやら・・・・実在した人? 知らないんだオイラ

ウィキペディアで調べても その素性とかが「連城三紀彦」の小説「もどり川」が
出てきて もしかして創作の人物なんだろうか?

映画では その人物なりが説明されずに どんどん進行していくので・・・・・
この「苑田岳葉」(萩原健一)なる人物は ただの女たらしのエロ男で 見境なく
出会う女は ことごとく口説き そして肉体関係をもつ それを次々に見せつけるだけ 
観てるだけで 反吐がでるほど嫌な奴

でも 出会う女たちは確かに 良い女ばかりで 女房が「藤真利子」 娼婦が「池波志乃」
先生の奥さん「樋口可南子」  ファンの女の子「蜷川有紀」 友人の妻「原田美枝子」
って 言うんだから  そりゃあオイラだって 口説きたくなる様な女性ばかりだけど

その全員と 夫々に濃厚なベッドシーンを繰り広げるのだから、そう ポルノ映画じゃん
でも大女優が 競って惜しげもなく裸身を晒すのは・・・・・なんとも マアで 

本来なら こんなあられもない大女優が観られるのはオイラ的には 涎モンなんだけど
同居人たちが 変な目でみてる気配がして・・・・気が気じゃない ということもあって

「萩原健一」の演技も なにやら一所懸命 熱演なんだけど 軽々しくて・・・・
こんなに態度のでかい奴にしては 肝っ玉の小さい 浮気男がと 憎しみしか湧かない

そして 相手をする「原田美枝子」も「樋口可南子」も「藤真利子」も・・・・
熱演だからこそ 虚しく ほんと哀れな感じさえして、ホント女優さんに同情したネ

更に この映画が公開されて間もなく 「萩原健一」が大麻所持で逮捕され 
映画は一週間程で打ち切られ御蔵入りしてしまった  女優さん達も被害者じゃん

「神代辰巳」監督はもともとピンク映画の人なんだけど・・・・
この映画の前に「赤い髪の女」等の 傑作ポルノもあり 
何故こんな訳の解らんモノに してしまったのか 不可解な映画でした

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう いい加減に「菊」はいいか・・・・
キク.jpg
オイラ的花言葉:「直情径行」(ちょくじょうけいこう)
        *自分の思うままに行動して相手の立場を思いやらないこと
         恥知らず、礼儀知らず








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最終更新日  2012年11月24日 23時53分08秒
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