PR
知識を所有する必要がないステージに移行したのだなぁと、腑に落ちたところです。
望む人生を送っている未来の自分からアクセスすることで、今現在、面倒くさく感じていることであっても励むことが出来る・・・そう書きましたが、ここで注意すべきポイントがありますね。
ここで【頑張る】という周波数を使ってしまわないこと。
海外では【頑張る】に相当する表現がない国も多いらしい。
【頑張る】には『自分が本当はやりたくないことに取り組む』というニュアンスが含まれているとの話を耳にしました。
なるほどなぁと思いました。
日本人が周囲の人々や地域や自然と一体感を持って豊かに暮らしていた、たとえば江戸時代の頃はこの言葉を使わなかったのではないか。
戦後、マスメディアを通じて【頑張る】ことが非常に重要なことであるという一般常識を浸透させ、学校教育を通じてそれが子供たちに叩き込まれました。
戦後の G H Q の政策の一環であり、日本人の大和魂を壊しつつ日本人の勤勉さは利用して、欧米を中心とした戦勝国のために働かせる・・・そんな感じでしょうか。
そろそろこの呪縛から自分たちを解放していく時期ですね。
旧い地球の常識という形をとったこの重たいエネルギーときっちり決着をつけていかないと、新しい地球からは転げ落ちてしまうかもしれません。
人は自分のやりたいことをやっている時、側から見て大変そうで頑張っているように見えていても、本人は楽しくて仕方がない状態でしょう。
他人に自分のやっていることを認められたくなったら、【頑張る】という周波数を使っているということ。
ちょっと立ち止まって、このエネルギーを手放しましょう。 (T.Y)
この宇宙には本来、善悪は存在しない。 2024.05.09
宇宙人はそれぞれ違う風景を眺めて暮らし… 2024.05.08
解脱がどういうイメージなのか、考察して… 2024.05.07