周爺のナンヤカヤと放言 MSファンが気を悪くするところ。
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今朝の老犬ダイスケとの散歩で木漏れ日遊歩道のベンチに腰を下ろしたところ、どうも何かオカシイ。オカシイのも道理で、灰皿が無いではないか。!傍の柱には写真のような紙が貼ってあった。昨日の午後三時ころに灰皿があったから、夕方になって撤去したようだ。散歩の途中のベンチでタバコ一服の楽しみを奪われたこともあるが、この貼紙の文章を看て無性に腹が立ってきた。1:三連休の前日の夕方に撤去すれば市役所へクレームが持ち込まれるまで3日あるのでクレームも少しは和らぐだろう、とのサモシイ根性が丸見えなこと。2:灰皿を撤去する理由がサッパリ解らない。枚方市がお慈悲で置いてやった灰皿だから撤去する理由を示す必要は無い、と言うことか。連絡文書作成の基本くらいは守って作成しろよ。水道部のサイトを見たが、これにはなーんにも触れてなかった。3:歩きタバコは止めましょうの条例が施行されたが、ある市会議員のサイトによると「灰皿も増設しますので、皆さんご協力下さい」とのこと。灰皿撤去と言うことは、条例に従うと木漏れ日遊歩道全長六百数十メートルは禁煙区域と言うことか。4:これが一番腹が立つことだが、歩きタバコ条例には罰則が無い。罰則規定も無い条例を作って、どないして効果を挙げる積もりなんじゃ?老人たちに幟を持たせてビラをくばったら歩きタバコが減るものでもあるまい。歩きタバコを止めさせよう、それなら新しい条例を作ろう!こんなことならバカでも考え付く。新しい罰則規程もない効果もあまり期待出来ない条例を作るより、迷惑防止条例を適用すればすむことではないか。既存の条例を適用出来ることのためにワザワザ新しい条例を作り、そのために事務局の手を患わせ余分な幟を作り・・税金をもっと効率良く使ってくれや。それにしてもこんな条例をドコのダレが提案したんや?
2009.01.10
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