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またまた、面白いのがあった。これ。http://www.procreo.jp/labo.htmlShilhuette Illusionなんて、左回転と思えば、いつの間にか右回転。そしてまた元戻り。面白い。
2006.06.23
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wha_man3さんのブログで、6月22日「腰の据わった投資」http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2620686#2620686 Finnancial Timesの「厚生年金基金が小型株に着手」の記事についての話を読んで、違和感3つ。 直接コメントし難い内容なので、ここに記録。(1)記事は誰かの、ポジショントークじゃないの? 日本の小型株は、既に3年で異常に上昇、上値余地は僅か、一方下値余地は底が見えない程深い。 日本の小型株にはまって出られないファンドの、ポジショントークじゃないの。タワー投資顧問なんて、ストライクかも。 もし、基金が本当にここから買うなら、お客さま、素人さん。(2)個人投資家を冷徹に見てよ。 業界人の判断基準が曲がってるのを憂うのは判るけど。だからといって、個人投資家を買いかぶりすぎ。 たぶん、下落局面になったら酷いと思うよ。だって、ワールドカップの騒ぎから容易に想像できる。シビアに見てよ。(3)もしや、wha_man3さん曲がり始めてる? 人気ブログ首位になったらしいけど。日本小型株・日本国内の投資状況を、良く見てないんだろう。または、彼自身の、ポジショントーク?または、彼自身が、曲がり始めてるのかも? 彼のブログは今後しばらく、注意して読むことにする。 私が曲がってる可能性もあるが・・・。
2006.06.22
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【底値?甘い】凄腕のベテラン・専門家まで、買い気。甘いんじゃないの。期待の上乗せ、まずない。好成績の後、期待すると、実は売り場。裏切られ、その上不振が予想以上に継続。買い場ってのは、不振の極地で誰も買わない時。今じゃない。【朝礼暮改】ブログが有名になると、優れた人でも、自分のコメントの流れ・論理を、壊せない。ブログ仲間との雰囲気も、壊せない。いつ曲がるかなんて判らない。整合性無視。朝礼暮改。自分の意見とポジションは常に問い直す。生き残り第一。意見が合っても馴れ合うな。強い間こそライバル。【割安香港株ホールド方針も、常に見直し。生き残り第一】6月19日のカテキンさんの中国相場観、悪予想も十分あり得る。http://china-stock.fool.jp/diary/index.html世界中昨年は甘すぎ。世界的な景気・株価調整を覚悟。小型香港株、超割安ホールド方針だが、売る場合もある。以前保有バリュー株、ベア相場で1100円から300円割れ▲75%。バイアンドホールドは無敵じゃない。常に根本から練り直す。例外はない。景気に、相場に、自分に、厳しくシビアに。
2006.06.19
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また楽しいページを見つけました。http://www.bozzetto.com/特に右端のピエロでfrashを選択すると、アニメーションとミュージックが楽しいよ。絵の右カラムの、click here(青字)をクリック。ちょっと残酷で、ちょっとシニカル。うひひ。
2006.06.18
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502環新国際はちょっと置いといて、インドネシアの別のカカオ屋、Davomas Abadi Tbkが急騰。昨年高値も超えた。2ヶ月で約5倍。http://today.reuters.com/stocks/Charts.aspx?symbol=DAVO.JKカカオ価格はボックス圏にもかかわらず。いったい何が起こっているのだろう。http://www.futuresource.com/charts/charts.jsp?s=COU06&o=&a=D&z=610x300&d=medium&b=bar&st=【6/19追記】(1)Davomas Abadi、4月下旬にニュースあり。新ライン増設資金として、5年債で125百万US$を調達。S&Pの格付はB+。リーマンが引受。材料はこれか。http://sg.biz.yahoo.com/060427/15/40dns.html(2)どちらもカカオを扱うが、商売は異なる。 DAVOは、ココアバター・ココアパウダー製造、 PanSinoは、カカオ豆の商社。DAVO急騰はPanSinoには関係なさそうだ。
2006.06.15
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ひまだから、1149掲示板を1年半全部、読み返してみた。思ってた以上に、賛否共真っ当なやりとりが多い。良く調べてる投資家が多い。相当良い板だ。良い銘柄に、良い投資家と良いやりとりが自然と集まってくるイメージ。・・・だといいんだけどね。昨11月~12月の売上ペースが続けば、十分以上の上期増収増益が期待できるが、さあどうだろう。
2006.06.08
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スタッフサービスのコマーシャルを作ってる会社を発見。株式会社青空。http://www.aozora777.co.jp/musiclist.htmlタラコ~タラコ~他にも色々、楽しいのがぞろぞろ。
2006.06.07
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スタッフサービスのBGM、何故か、はまっています。耳について離れません。http://www.staffservice.co.jp/cmreview/index.htmlまったく意味の無い言葉ではと思っていたら、ドイツのオペレッタ作曲家、パウル・リンケの作品「ルーナ夫人」の中の一曲だそうです。
2006.06.07
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http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/548564ac0ac4f4bbcbaed4cc7f568017http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/06/05_073601.html等、LDも、M上も。Tも? SBIも?水面下の実態はもっと凄そうだ。他にもいろいろ。http://p2.chbox.jp/read.php?host=money4.2ch.net&bbs=venture&key=1144935421&ls=allhttp://p2.chbox.jp/read.php?host=live19.2ch.net&bbs=stock&key=1143361648&ls=all不気味な個別取引・銘柄、一部は耳にしていたが、多くの銘柄に広範囲に繋がってる、恐ろしい程。自分が気付いてたのは、氷山の一角。グレーと思ってた先も、一段とダークに感じる。ダークサイドな新興株・小型株、本当に多い。性悪説をベースとすべく、見方を改める必要がある。長期チャートのイメージも併せ、日本株は(2~3年は?)遠慮して傍観するつもり。また株だけじゃなく、ブログもダークサイドに注意。知識・経験不足に加え、悪意の判別も、意識する。
2006.06.07
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金曜日の相場、プロや上手な方々の間でも、反転上昇の声多い。自分はそうは思えない。FEDの引締の効果はこれから。日本の引締も始まったばかり。一昨年から今年前半まで、出来すぎ。TOPIX・2部・店頭▲10%~▲20%、期間も5ヶ月。序の口。相場関係者のほとんどが我慢できてるし、復活期待も強い。厳しい調整なら、現物オンリーも含め全員がゆで蛙、声も出ない。まだ秋の入口。厳冬、業界で首切りの嵐、期待が消え去るのはこれから。スイング的な戻し、格好の売切り場と見る。さあ、どうだろう。(ひねくれ心か、一昨年末同様自分が相場に曲がってるのか、自分の心理を観察していく)
2006.06.04
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502環新国際、優れた銘柄と見ますが、足元は需給面等楽観できず、厳しい我慢も覚悟してます。でも下値は固いかも。(1)安定性・競争力・成長力を併せ持つ、限られた銘柄。A.安定的な需要 専業商社だが、食品、かつ世界有数の嗜好品B.高収益+成長の実績 高い収益性を維持し、取扱高は継続増大C.投資余力大 潤沢な手元資金(2)中国とインドが、中長期成長のベース要因。 中国とインドで砂糖・飲料等の消費が成長。 私も、嗜好食品のカカオにも大型潜在需要ありと見てます。(3)しかし、需給面等、厳しい我慢を覚悟。 しかし、足元の外部環境、相場需給の面では悪材料が多く楽観してません。ホールドは厳しい我慢も覚悟してます。PS.下値は意外と固いかも。(ダメでも我慢の覚悟は出来てます。)
2006.05.31
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0.26→0.78(+200%)→0.46(+77%)ズルズルと戻しが無く厳しい調整。インドネシア地震は本当に悪材料?(但し産地のスラウェシ島は、震源のジャワ島中南部から東北東1,000km、逆側で海を挟み遠隔。)1Q業績は伸びず。PERが再び3倍台になったこと以外、好材料なし。さらに厳しい我慢、長期化を覚悟。PS.同業のDAVO.JKは足元急騰。4月末以来約150%の上昇。理由は判らず。
2006.05.29
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572、HKEXで今日開示あり。(1)ABN AMRO BKは、新株予約権38百万株(約9%) の全部を処分済。AMROは引受だったようだ。(2)Zhang Qing(=Potent Holdings Limited)が 半分の19百万株を取得。深senのマネジメント コンサルタント協会の副会長。 なお同時期に招銀国際金融有限公司の副総裁が 副会長に就任してる。投資目的?権利行使するなら2.5億円くらい必要だ。また、残りの取得者は誰?今日0.07上昇し0.83となった。何故?
2006.05.26
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502環新国際、0.58から0.485へ▲0.095下げ。▲16.4%の大幅下落。(1)価格推移2月中旬0.26から、4月中旬の0.78まで、2ヶ月間で200%上昇。5月下旬で半値押し0.52を超え0.485と、1ヶ月強で▲40%下落。その結果失われた上昇分は▲110%。当初より90%上昇まで減少。(2)業績1Qは売上微増、利益微減。正直期待はずれ。投資も未実行。昨年の一時的価格上昇が一要因だが、数量は1ケタ%増止まり。(但し、1Qは端境期。3・4Qが繁忙期。) 業績、チャート両面で、この先の株価は相当重そう。大幅連続下げもあり得る。危険。あと何ヶ月調整するのか?タラレバは置いといて、さあどうする。 割安、業績、財務、投資余力と成長可能性、ベースは不変。ホールドだ。日本小型成長株とはベースが異なる。 ただし、ここからの我慢、一段と辛く、酷いことも・・・。他も下がるとより厳しくなる・・・。つらい経験になるかも。まあ、死ぬ訳じゃないんだから。自分の心理をよく見ていく。PS.読み返したら、502,572,1149共に、3月13日と同水準だ。
2006.05.22
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リバランス戦略、大変面白いけど、安易に採用はしない。10年を超える株価下落で苦しんだ。ナンピンは原則しない。機械的な、上がったら売り、下がったら買いは、しない。庭は常に整理する。雑草は抜く。いいものだけを持つ。そのリバランスも熟慮の上。カウンター投資は、十分調べる。出遅れ、見送り、気になるけど、振れなかった球は忘れる。打てる良い球に気が付いたら、打つ。
2006.05.21
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リバランス、極論するとナンピンですね。(配分は穏当ですが) 私は、バリュー株が買値の半分以下で長期低迷した経験から、戻りには懐疑的なスタンスです。 株価の大幅下落は、実は相応の理由があり(または環境が悪く)簡単には元に戻らないと考えるようにしてます。 つまり、ナンピンをしないのは、腐ってる場合があるから。 ナンピンは原則禁止、ロスカットすべき理由があれば即実行、継続保有は十分以上に吟味し限定するスタンスを取ってます。 でも確かに幾何平均ニュートラルのリバランスパワーは興味深い。そこで、リバランス対象とできるものを考えてみました。(1)平均株価・ETF 平均株価なら、超長期で価格横ばい以上は期待できそう。 本質的なパワーは、資本主義社会の潜在成長力か。 但し、長期ジリ貧低迷もあり得る。 また維持コスト、銘柄入替など、諸コストは事前に要チェック。(2)期待値が通常以上に高い個別銘柄 例えばバリュー株のカウンター投資など。 (グロースは要注意。高成長で大幅下落は異常だ。もしその後 成長が大幅鈍化すると、酷い目にあう。) 下落理由・上昇可能性共に、堅固な論理説明ができる銘柄。 但しどちらでも、長期だら下げの場合、悪いポジションが膨らみ 苦しみます。 またETF等で、短期(1ヶ月間隔程度)のリバランスによる ポジション保持は、手間がかかりそうで専業向きに思えます。
2006.05.21
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1.投資結果が10倍になる場合と10分の1になる場合が半々の場合、(1)算術平均による期待値 ((10^1)+(10^-1))/2=5.05倍(2)全額を賭ける場合の幾何平均による期待値 (10^1)*(10^-1)=1.00倍(3)半額を賭ける場合の幾何平均による期待値 (1/2+(10^1)/2)*(1/2+(10^-1)/2)=3.025倍2.次のように解釈してみる。(1)大物狙いの「テンバーガー」投資家が、 個別株選択結果が10倍と0.1倍の場合、 (算術平均の期待値は、5.05倍)(2)全額を賭けて繰り返すと1.00倍と増えないが、(3)半額に抑えて繰り返すと3.025倍に増える。
2006.05.20
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まだ、考えてる最中なのですが、面白そうなので記録。(考えた結果、当たり前のことに気付くだけかもしれませんが・・・。)1.投資結果が2倍になる場合と2分の1になる場合が半々の場合、(1)算術平均による期待値 ((2^1)+(2^-1))/2=1.25倍(2)全額を賭ける場合の幾何平均による期待値 (2^1)*(2^-1)=1.00倍(3)半額を賭ける場合の幾何平均による期待値 (1/2+(2^1)/2)*(1/2+(2^-1)/2)=1.125倍2.この意味を次のように解釈してみる。(1)個別株選択結果の期待値が1.25倍の投資家でも、(2)全額を賭けて繰り返すと1.00倍と増えないが、(3)半額に抑えて繰り返すと1.125倍に増える。投資に役立てたいが・・・。
2006.05.20
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HongKongExchangeより、0572展鴻控股のDisclosure of Interestsの開示メールあり。(1)ABNアムロ銀、38百万株相当の新株予約権を引受予定なのに、発表直後の5月10日に、別途、0.91で233百万株を買ったようです。いったい何でだろう。勝算は何。(2)Penta Investment Manegementも、%超えじゃないのに、自分から持ち株増を開示。半年で大して増えてないのに。いったい何故だろう。(1)事情通の買い、の可能性を感じる。(2)実は、50%上がったから、売りたいのじゃないかな?さあ、どうかな・・・。
2006.05.16
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等株数投資と、ドルコスト投資ですが、ドルコスト投資に分があるとする考えがあります。しかし、勝ち負け=期待値に、本質的な差が出るのは、何か違和感があるのです。売買の1回1回はコインの表裏と同じ、期待値ゼロ。これを、どのように繰り返しても、全体での期待値はゼロ。繰り返す方法によって、期待値に差が出てくるなら、一見均一に見える仮定に、何かの偏りがあるのではと思えます。素人考えですが、いかがでしょう。(素朴な考えが正しいこともしばしばあるので。)
2006.05.15
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自分の実績を振り返ったが、これまで、折角の利益を、何度も大きく削ってる。プロフィット・トレイリングが不十分なケースが多い。特に、強力な買持方針下で、悪材料が出た場合が多い。大概当初は、悪材料を一時的なものとして、元の好材料が再評価されるまでホールドと位置付けてる。シビアに、冷酷に考慮し、判断を撤回するのに、どうしても時間がかかってる。車で道を間違えた時と似て、難しい。しかし、常時シビアであれば、出来る。方向転換の早期化は、重要だ。一層の努力課題だ。
2006.05.14
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失敗銘柄、撤退時期がしばしば遅れる。 (渋滞の車線変更の失敗も似てるかな・・・) 出来てないのは判断・スタンスが甘いとき。 自分に厳しくシビアになるだけで出来る。 これは徹底的に直す。直せる。(1)悪材料を、買スタンスとの葛藤を続けた後、 ようやく実感し、撤退すべきと決定するまで、 約2週間・・・長すぎる。 昨年の第一天然食品、今年のジャフコ。(2)売り方針を決定したのに、ズルズル売れない。 撤退決定の覚悟が薄く、戻り売り水準を甘く設定。 今年のアセット、ジャフコ。 悪い物の保有を継続し、戻りを期待してだらだら。 期待値ゼロの丁半ばくちより、筋が悪い。 ダメならダメ。すぐに切れ。(3)失敗銘柄に資金を置いておくのは、金も時間も無駄。 常に良い物だけ手持ちなら、 研究観察の時間も、有効かつ無駄なく使える。 非主力でも無駄は無駄。 整理すれば、 次へ挑戦する気持と、余力の、両方が出来る。 ゴミは片付け、整理整頓。 庭はきれいに。 以上、即止めよう。 ここを読んでる皆さんも是非。 自分と相場に厳しくシビアになるだけで出来る。 論じてる場合じゃない。
2006.05.13
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以下、バックデイトながら記録しておく。 (4月下旬から5月上旬に実施、または決定。)(1)香港株:比率調整、決定後迅速に完了。 502 減 572 不変 1149 増 現割安度に対応するポジションへのシフト。 平均ROE、ROA、PER、PSR等大幅改善。 ただし結果は今後の相場次第。(2)日本株:全ポジションの解消ようやく完了。 バイアウト+1% 期待値引下げ見直し・トレイリングカット 流動化 +8% 期待値引下げ見直し・トレイリングカット VC -20% 期待値引下げ見直し・ロスカット 解消決定後完了まで日数がかかりすぎ。実行意思力弱し。(3)外為ヘッジ(ドル円):取り止め決定。 以下2点(特に後者)を考慮し、取り止め。・香港ドルなので現実には米ドル連動するものの、 本質的には最強の中国元資産であること。・ヘッジによるスプレッドポジションは経験上、 上手でないこと。(落着いて解消できない、 2重損失の場合自信喪失するなど、難しい。)さあ、どうだろう。
2006.05.12
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クライド・プレストウィッツの「東西逆転」、食い入るように読んだ。 (副題「アジア・30億人の資本主義者たち」、NHK出版) マーク・モビアス以来の、血肉になる本だ。 米国の産業政策リーダーの世界観、想像以上に鋭く厳しい。 (比べて自分はなんと鈍い。)(1)○中国 中国の競争力の恐ろしさ・巨大さ。世界を引き寄せてる。 ブラジル他南米も、アジア各国も、アフリカも、中東も。(2)×米国、○インド 米国の厳しい環境。 他の人も言及してるが、世界はアメリカと離れていく。 インドは強くなる、米国とは対中国で共通、接近。(3)△日本 日本は既に中国輸出・米国輸出に頼りきり。 将来、中国傘下、or米国ドル圏傘下、orスイス化。 言われてみれば確かに、選択肢は少ない。(4)○EU 一方、EUは思ってたよりずっとポジション良し。 確かに、先月訪欧の際、域内両替・パスポート不要、 10年前と様変わり。生鮮食品まで国境をまたぐ。 米国と匹敵する国際上位企業数。ロシアも接近? 各国宛の将来提言はあるが、予測は特に無い。 厳しい現実。しかし、この認識だけで十分。PS.以上は私の偏った読解。彼の本意は異なるだろう。 是非読んでみて下さい。(ボリューム多く重めだけど。) 彼は、日本とEUの産業政策は米国よりずっと良い、 とも言ってます。
2006.05.09
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今回はまったく個人的なメモです。●香港株分析エクセルシートについてルック・フィール共に優れて、マクロと操作はスピーディー、自動ファイル名も優れた、本当に気が利くソフトです。グッドどころじゃなくて、エクセレントだと思います。利用予想分野は、(1)初期スクリーニング後の簡易分析(2)比較参考としての他社の簡易分析です。ただし、投資銘柄の最終意思決定に使うには足りません。(理由1)データソースが2次だからです。最終意思決定には原データソースがベターです。(データソースはユナイテッドワールドとyahoo financeでしょうね。)(理由2)四半期or半期分析が意思決定にベターですが、これが出来ないことです。(理由3)PL・BS・キャッシュフロー共に項目が粗いことです。(どれも、Hong Kong Exchangeの開示から取れれば、迅速かつ正確にできるのですが、PDFの開示なので自動取得は難しいのでしょうね。)よくよく考えたら、最終決定レベルにおいては、当然ながら独自の基準・比べ方があるので、独自シートでやらざるを得ないですね。●
2006.05.06
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スタート100万円、毎年100万円追加、10%複利運用の場合、 この程度なら、決して無理だと思わず、気を抜かずに、こつこつとやれば、十分可能だ。 25年後に10,918百万円。(エクセルで簡単に計算できる。)PS.その先は加速がつく。 まず、 6年後に20,114万円。 そのまた、4年後に29,913万円。 こうなると、いい感じだ。 また、スタート額、追加額、収益率を引上げた場合、もっと早く到達する。
2006.05.06
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502環新国際のAnnual Report、とりあえず、キャッシュフローのチェックだけ。問題はなし。他は、あとでじっくり読みます。
2006.05.03
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上昇率+11.54%、出来高9百万株。終値ベースで上値更新、出来高も急増。いったい何だろう。嬉しいね。
2006.05.03
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自分の思考過程の記載が抜けていたので追記。1149博智国際、実は半期ベースでは大幅増収増益なのさ。前年同期比の売上高32.3%増、利益18.4%増と急回復。上期比でも同様に急回復してる。半期売上増は在庫全額と同等であり、在庫増による粉飾では説明し尽くせない。Trade Receivableの月次倍増も併せて考えると、売上反転増は実態が伴うものに感じるよ。それも、他社が苦しんでいる薬価値下げの逆風を、しっかりとはねのけている。社長の自信ありげな態度が納得できる。はっきりいうと、期待以上。いい感じだ。
2006.04.27
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会社と経営者に成長意欲があることが、自分の投資の条件です。売上利益が横ばいの単純なバリュー株は縮小均衡しかねないので選びたくないのです。(90年代の割安小型日本株で苦労したので)さて、インドネシアは足元、政情不安と大衆の外資批判が激化し続けてます。(沈静化の兆しの報道は見聞きしてません。但し、専門家ではないので実情は知りません。) 502PanSinoの社長は、企業拡大意欲が非常に強そうでやる気満々、投資資金も調達済なのに、外部環境が悪いから投資を我慢し続けてるんだと思います。 拡大意欲の強い経営者が、投資のタイミングを我慢してキャッシュのまま待ってる姿、いいことだと思います。 狙い球を待って我慢してる強打者なのか・・・。
2006.04.26
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(1)在庫・仕入について足元の大幅売上増に対し、在庫・仕入面は抑制ぎみに見えます。Inventriesは約2割増に留まり、Trade Receivableの約10%。Trade Payablesは倍増だが、Trade Receivableの約25%。(2)昨冬の社長来日Reportから推察すると、日本の機関投資家巡りだった様です。日本系は多分無理だろうと思いますが、海外系小型株ヘッジファンド等が今後の事業展開と月次売上増実績を評価し買ってくる可能性は十分あると妄想。(もしや既に買い始めてる可能性もあり?)
2006.04.25
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resultの8ページの、売掛金期間別表示を見ると、1ヶ月以内と2ヶ月以内、つまり11月と12月の売上がHK34.1M、HK35.9Mと、単純にほぼ2倍化。実質的なサイトはほとんど不変。 この売上倍増が一次的でなく通期化するなら、月次売掛年換算が409M、431Mなので、約6割増・・・。 面白いかも・・・。但し、お願いセールス分も相応にあると思う。
2006.04.24
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502環新国際のresult summary、売上15%増、利益22%増、増収増益。あとは詳細版とannual report待ち。
2006.04.23
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1149博智国際のresult announcement(1)無配継続 現預金構成比の大幅減と、社長の成長意欲を 併せて考えれば当然ともいえる結果。 それにしても残念、やっぱり調整かな。 (厳しい調整もあるかも。) つらいと思うけど、耐えるか。(2)分析はまだこれから。まずは、気になる点をメモ・現預金 実額も構成比も大幅減。 積極投資する場合、資金は・・・。・trade receivables 倍増。 回転期間も長期化・・・。
2006.04.23
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日経マネー投資力検定やってみました。 http://www.toushikentei.jp/点数が悪かったら出さないつもりでしたが、良かったのでコピペを貼っときます。×は3問、分割後取引日と、新興企業の企業概要と、ケアレスミスでした。>あなたは……>マネー検定 特級 です。>知識レベルは大変優秀です。実戦のノウハウもより習得して、さらなる高みを目指してください。>総合得点 93点/100点(平均点 67.0点) 偏差値 67.3>分野別得点 ニュース力:15 基礎力:20 銘柄力:20 チャート力:18 感応力:20>得意な分野は 全ての分野>不得意な分野は ありません
2006.04.16
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(特に中国)株ですが、公表報告・報道・市場動向・インターネットのみで判断してます。 各企業の実状も業界動向も詳しく知りません。 その程度の手法と認識し、腹をくくって取組んでます。 中国小型株は上昇トレンドの初期だと思いつつも、決算後には大幅調整があるのだろうと覚悟してます。
2006.04.16
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572展鴻控股 result announcementを読みました。営業減益ながら、(優先税率適用特区への工場移転による)減税により、最終増益。一昨日の(1)は誤解、実は正反対と判明。トップライン増収、飲料缶需要増はいいけど、利益率低下は明白。ブリキ価格は年初来5%低下、でも素材価格上昇は続いてる。今後のこの会社の姿をどう見るか。収益力を失い低レベルの下請化か、競争力維持し伸び続けるのか。ブリキ缶業界の知識はまったくないので、調査・勉強が必要。まあ、結論は、PER3倍台と超割安なので、ホールド継続。
2006.04.15
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ヤフー香港の中国語記事に、社長のコメントらしきものが出た。(1)利益率低下は税率アップが主因。(2)手元資金内の設備投資でで製造ライン増設。 利益率低下幅は小、(1)が主因なら競争力に問題ない。(2)は適度な攻撃姿勢、将来の増収増益要因で好ましい。リップサービスだとしてもグッド、ちょっと安心。annual reportをじっくり読むつもり。
2006.04.13
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572展鴻控股決算速報では売上増、利益ほぼ横ばい。業績はやや期待はずれ、並の結果といったところ。利益率が漸減、決して良くはない。でもひどい状況でも無い。・・・減配はちょっと残念。製缶業、PER約3倍。配当利回り3.5%。・・・悪い会社じゃないんだけど、地味だね。速報値を入力した上での仮方針・・・超割安、また1年ホールド継続だね。(正式には、annual reportを読んでから決定しますが。)
2006.04.12
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バイアウト系割安でバリュー系の人にも人気だけど割安度だけで判断してもいいのかな。主要投資先をチェックしてるのかな。火のないところに煙はたたず。ここなんか、参考になるんじゃないかな、と思います。http://blog.livedoor.jp/mugenhoyo/ただし、自分ではほとんど調べてませんので。あしからず・・・。(追加)ここも、面白いよ。http://plaza.rakuten.co.jp/platinum001/diary/?ctgy=3
2006.04.10
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中国とインド、コーラと甘いもの・・・ふーん。チョコレート、ココア・・・ちょっと「風に桶屋」すぎるね。
2006.04.02
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主力の502環新国際が0.74に続伸、この1ヶ月で3倍化。低位割安の継続に慣れていたため、毎日含み益増減の確認を何度も繰り返してる。ログインすると、今後の調整で含み益を失いたくない思いが湧き上がり、今すぐ売りたくなる。心理状態は、非常に不安定。日本株でも、17000円を抜き攻勢ムードが強いにもかかわらず、ポジションを減らしてる。こんな心理状態では、売り買いを正しく判断できそうもない。主力の上昇・反落に耐えて売買しない我慢、自分の心理状態の観察を継続する。将来のためにも、経験を積むべく。できれば自然体に近い状態に移行できればいいなと思ってる。
2006.03.30
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岡田尊司さんの「脳内汚染」を読んで、震撼してます。子供から大人まで、世界中ほぼ同時の昨今の変異は、テレビとゲームが元凶という仮説。脳に、非日常的な、健全でないものを入れる癖が、エスカレートし中毒となって、異常に至り犯罪を招くとのこと。言い当ててるように思えます。恐ろしい程。自分も多くの影響を受けてるのだろうと思ってます。情報化社会から一人逃れるのは無理なので、今後、生活の中で、どのように工夫していこうか、継続して考えようと思ってます。
2006.03.27
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502環新国際、短期間に急上昇、0.26から0.66へ、2.54倍。底値の我慢より、値上がりの我慢は難しい。いったん利食いたい気持ちが正直、日々つのる。ただし、4月発表予定の決算では大幅増収増益が期待され、PERはまだ5倍台。もしも、日本株なら、ホールドは当然の水準だ。だったら単純だ。中国株でもホールド、が結論だ。一方、ポジション管理的には、502が確実に肥大化している。他の銘柄への一部乗換案もあるが、業績予想・業界動向・割安度等を天秤にかけると実施しづらい。(ただし捨て去りがたいが。)ポジション調整プランと、エグジットプランを練りつつ、自分の心理の動きをよく意識していく。さあ、今週はどうだろう。
2006.03.26
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よく見たら、502pansino、572spreadだけでなく、ここ2・3ヶ月、割安中国小型株の出来高急増・急上昇例が、次から次へとある。酷いぐらい下落し、出来高も細り、長期低迷した後なので、まだ、始まったばかりに思える。2003年の日本小型株急騰時のような明るい雰囲気。一旦利食って、買い戻しもいいかなと思うけど、502PAN SINOも、572Spreadも、危うく置いていかれる所だった。買いのエネルギーはどこから?日本のバリュー個人投資家?諸外国のバリューハンター?特殊なファンド?結局、相場はまだまだ若いと見て、基本スタンスは動かず。我慢。(ただし我慢した結果、いって来いもこれまで多々ある・・・)日本株では1年半前に2年間3倍で退出、その後のさらに2倍を取れなかった。今回はどこまで粘れるか。さあ、どうだろう。PS. Qさんの所で、小泉さんがイラスト入りで1149博智国際を(比較材料として)出してる。そういえば、ちょっと前にQさん自身も(難しいとして)取り上げてた。 でも逆に、有名HPに割安株として何度も取り上げられるのは実に良いことで、底固め・底上げの好材料になると思ってる。
2006.03.22
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The Standardに、上場直後3月2日に記事が出てました。http://www.thestandard.com.hk/news_detail.asp?pp_cat=3&art_id=13223&sid=6879040&con_type=1&d_str=20060302
2006.03.14
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(1)0502環新国際、最高値ブレイク。1日で0.46から0.57へ23.9%上昇。出来高は、なんと97百万株、1日で株式総数の約10%、爆発的。本格的ブレイク。(2)0572展鴻控股、約2年のボックス上離れ、上場前後の水準へ、1日で0.65から0.78へ20%上昇。出来高は約6百万株と特別ではない。一旦もみ合いもあると思う。(3)1149博智国際、上昇3段目、1日で0.38から0.425へ11.8%上昇。出来高は約1百万株、増えたが通常とそれほど変わらない。期待はあるけどダマシかも。 今後は全然判りません。どっちへ連れて行かれるのだろう。大波・中波・小波に乗ったまま、まかせる。(追加)今日は、はっきりいって浮かれてる。でも、しばらくは浮かれた感情に酔っていよう。感情を抑えても歪むだけだから。
2006.03.13
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流動化、+100%→+15%、ドローダウン85%バイアウト、+50%→-5%、ドローダウン55%VC、+20%→-15%、ドローダウン35%またもトレーリングストップが取り組めてない。どれも10%~20%ダウンの時点で薄々感じてたのに。業績好調RSI上位サーフィンを、逆張りカウンターと実質同感覚でやってる。一人で同時に2方法を運営するのは、相当な覚悟がいるはずなのに。その上、しくじった後も、そのままホールドし続けてる。逆張りカウンターと相互補完してるから、まあいいかなんて腹で思ってる。自分の課題なのだが、いままで10数年で1回もちゃんと出来てない。今後も直せないのだろう。自分は意思力もなく、いいかげん。能力もゼロじゃないが大してない。そんな程度、自覚だけでもしておく。
2006.03.12
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502環新国際のスレへのコメントで疲れたので、他の銘柄を見直し。572spreadは0.6前後で17ヶ月目。1149博智国際も0.4以下で約1年。どちらも、値動きも出来高も小さいまま。我慢比べ。岩の心電図なんて、ギャンか誰かが言ってたけどね。572spreadは、鉄鋼高+石油高の悪材料が懸念材料、 ライン増強効果がどこまで打ち消されるのだろう。1149博智国際は、社長の下期回復見込発言が嘘か判る。 また増資はあるのか。社長は貪欲だからね。まあ、12月決算発表待ち。
2006.03.06
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(1)0.4からの吹き上がりだけど、買いあおりによるものなんかじゃない。0.4台乗せ、そのものが原因だと思う。それに、香港の前にドイツで先行して吹いてた。(2)売り浴びせは、昨年増資した機関と考えるより、ディーラーと、最近0.2~0.3台で買った人の利食いと、上場初期に0.4台前後で買ったまま塩漬けしてた人のヤレヤレ売りだと思う。(ただし、これは厚そうだけど)(3)3ヶ月、1年、3年、どれをとっても下降トレンドじゃない。(3日はトレンドじゃない。)(4)戻り売りを怖がってるけど、発射速度が速いときは例外があって、その後数倍まで上昇することがままある。(例えば、オニールも、利食いの例外扱いとし、ストップロスオーダーを入れつつホールドとしてる。)自分としては、ベースを形成してさらに上昇してくれると嬉しい立場だけど、それは相場に聞くしかないと思ってる。
2006.03.04
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