気弱な空手チャンピオンの教え

気弱な空手チャンピオンの教え

2005年08月21日
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 メディテーション(黙想)を、練習の終わりにとりいれた。これから、できるかぎり続けていこうと思っています。正座禅ともいいますが、古武道にとっては、欠かせないメニューにて、ここが、見た目からも他のスポーツとの相違を説明することができる1つであることは、確かである。
 1、丹田(へその下)に静かに意識を集中して、
 2、なれてきたら、下腹を、息を吸うとき引っ込めて、息を吐くとき膨らます。   吸う息を少なく、吐く息を長く。
 3、息のかずを数える。10数えたら、1にもどる。
 4、息を吸うとき、新鮮なエネルギーが、体内に入ってくるようにイメージし    て、息を吐くときに、体内の汚いものが、(悩みも、持病も)外に出て行く   ようイ  メージする。
 5、とにかく、ゆったりと静かに、気持ちよくが、第一です。

 できれば、この正座禅、ぜひ、毎日寝る前にやっていただきたいのです。
 きっと、続けていけば、ご自分の変化に気がつきます。





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最終更新日  2005年08月22日 10時51分44秒
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