連日ニュースやワイドショーで騒がれている「寺、放火」はまさに近所の出来事です。
あの日はずっとヘリコプターの飛ぶ音が鳴り響き、「何事か!!」と不思議に思っていました。
まさかあんな大惨事になっていたとは。。。
風向きのせいか、サイレンは遠くで聞こえたのでまたどこかで火事かな~ぐらいにしかおもってなかったです。
送致された子供は隣の学区、家も現場から2,3キロ離れてるそうです。
地名からうちの小学校が名指しされているのが残念です。
昨日、子供の通う小学校は臨時の朝会があり火事の説明があったそうです。お寺も目と鼻の先にありますし、子供たちの間でもあらぬ犯人さがしがあったそうです。
中学校もちらりと話があったそうで、現場に遭遇して何か被害にあった人があれば報告するよう言われたそうです。
逆に当事者のいる小学校は何も報告はなかったそうす。かん口令でも出ているのか、おかしな話です。
身近な話になり初めてわかることですが、いくら未成年の起こした事件といえ報道の仕方によっては関係のないところにいらぬ誤解が生じています。
少年の家には記者が押しかけているらしいので、そのうち週刊誌にも載るのかな。
静観していくしかないですね。