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私が校長を務めている日本語学校で「初級3か月コース」の受講生を募集中です。We are currently recruiting students for MATE Japanese Language School [Beginner 3 Month Course]🇻🇳[Khóa học 3 tháng cho người mới bắt đầu]Hiện tại chúng tôi đang tuyển sinh cho Trường Nhật ngữ MATE 🇨🇳MATE日本语学校【初级3个月课程】正在招募学生Tel:047-312-1150Mail:komatsu@mateji.com使用テキストはスリーエーネットワークの『大地』です。
2024.09.28
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今年の憲法記念日はこちらの2冊を拝読しました。『スターバックスでラテを飲みながら憲法を考える』の第2章「死者の個人情報の行方ー死者とプライバシーの権利」を執筆されている渋谷秀樹先生の、こちらの本も面白そうなので、来年はこちらを読んでみたい。↓そして、憲法記念日は当事務所の設立記念日。本日、事務所設立20周年を迎えました。昨年はキャリアコンサルタント試験と特定行政書士法定研修考査に合格。今年も行政書士として、日本語教師として、キャリアコンサルタントとして、さらにスキルアップを目指したいと思います。皆さん、今後とも宜しくお願い致します。
2024.05.03
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◆マズロー(Maslow,A.H.) 欲求階層説: ①生理的欲求,②安全の欲求,③所属と愛情の欲求,④自尊と承認の欲求,⑤自己実現の欲求◆アルダファ(Alderfer,C.P.) ERGモデル:存在欲求(Exisistence),関係欲求(Relatedness),成長欲求(Growth) 「人間には欠乏欲求と成長欲求がある」◆ハーズバーグ(Herzberg,F.) 2要因説 動機づけ要因 達成,承認,仕事そのもの,責任,昇進,成長 充足が長期間の満足と動機づけをもたらす 衛生要因 会社の制作・経営,監督技術,給与,上司との対人関係,作業条件 十分に満たされれば不満を予防するが、満足はもたらさない◆マクレランド(McClelland,D.C.) 「職場における社会的欲求が動機づけを高める」 社会的欲求=親和欲求,権力(支配)欲求,達成欲求 「しかし、高すぎる達成動機は自己実現を阻害する」岡田昌毅『働くひとの心理学』ナカニシヤ出版(2013)p.23-p.27国家資格キャリアコンサルタント試験(第19回)問7
2023.01.22
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渡辺三枝子『新版キャリアの心理学[第2版]』ナカニシヤ出版「キャリアの定義」(Hall,D.T.)キャリアとは成功や失敗を意味するのではなく、「早い」昇進や「遅い」昇進を意味するものでもないキャリアにおける成功や失敗はキャリアを歩んでいる本人によって評価されるのであって、研究者・雇用主・配偶者・友人といった他者によって評価されるわけではないキャリアは行動と態度から構成されており、キャリアを捉える際には、主観的なキャリアと客観的なキャリア双方を考慮する必要があるキャリアはプロセスであり、仕事に関する経験の連続である渡辺三枝子『新版キャリアの心理学』ナカニシヤ出版(2007)p.146-p.147国家資格キャリアコンサルタント試験(第19回)問3
2023.01.22
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金井壽宏『働くひとのためのキャリア・デザイン』PHP新書(2002)昨年末に読み始めて元旦に読了。2023年初の読了本になりました。先日、国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問(2021年度第18回)をやってみたら、この本からの出題(問31)がありました。節目を「デザイン」、間は「ドリフト」ニコルソン(Nicholson,N.):準備⇨遭遇⇨順応⇨安定化スーパー(Super,D.E.):「職業的発達段階には、暦年齢にゆるく関連した『移行期』がある」レビンソン(Levinson,D.J.):成人への過渡期(17〜22歳),人生半ばの過渡期(40〜45歳),老年への過渡期(60〜65歳)
2023.01.09
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弁護士の山脇康嗣先生の『入管法判例分析』日本加除出版(2013)を読了。出版当時に購入して、これまで興味がある判例の部分を読んでいましたが、少し時間ができたので、最初から終わりまで読み通してみました。読み通してみて、改めて気付くことも多く、とても勉強になりました。
2020.06.07
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昨日は、日本語教師養成講座平日クラス「教授法理論」の最終日だったので、参考文献一覧を配布しました。迫田久美子『改訂版 日本語教育に生かす 第二言語習得研究』アルク(2020)小柳かおる『第二言語習得について日本語教師が知っておくべきこと』くろしお出版(2020)高見澤孟(監修)『新・はじめての日本語教育1 増補改訂版 日本語教育の基礎知識』アスク出版(2016)高見澤孟『新・はじめての日本語教育2 増補改訂版 日本語教授法入門』アスク出版(2016)鎌田・川口・鈴木(編著) 『日本語教授法ワークショップ 増補版』 凡人社(2017)奥野由紀子(編) 『日本語教師のためのCLIL入門』 凡人社(2018)奥村・櫻井・鈴木(編)『日本語教師のためのCEFR』くろしお出版(2016)
2020.06.02
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先日、澤田晃宏さんの『ルポ 技能実習生』(ちくま新書)を購入する際に、ついでに購入した伊東順子『韓国 現地からの報告 セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書) を読了。韓国のデモが政治を動かすような大衆性を持つときは、そこに必ず「愛国心の発露」がある。日本では「愛国心」や「民族主義」というと、右派の排外イデオロギーと結び付けられることが多いが、韓国の場合はまったく違う。それは「祖国を正しい方向に導くためのもの」であり、革新陣営にあってもそこは同じだ。(p.84)韓国では、教育現場で「愛国心」や「歴史認識」、さらに「多文化共生」が取り上げられており、知的な訓練が積み重ねられている(p.154)
2020.05.25
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TVアニメ版に続いて、劇場版。TVアニメ版の話の続きです。これって元は小説だったんですね。
2020.05.19
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『売国機関』から、同じ原作者のこちらのアニメに来ました。全12話一気に見てしまいました。面白かったです。
2020.05.19
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シーズン3まで一気に見てしまいました。これで終わりじゃなかったんですね。シーズン4が今年秋放送とのこと。楽しみです。
2020.05.18
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続けてSeason2。
2020.05.17
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続いて、アニメ版のSeason1を視聴。あのマフラーには、そういう意味があったのか。ただ「彼氏に貰った思い出のマフラー」じゃないのね。
2020.05.16
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続いて後編も視聴。出てる役者さんは意外に豪華。石原さとのキャラがぶっ飛んでて面白い。三浦春馬と三浦貴大はドラマ『TWO WEEKS』でも敵対する役だったよね。【新品】進撃の巨人 (1-31巻 最新刊) 全巻セット
2020.05.16
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実写版『進撃の巨人』を視聴。Amazonのレビュー等を見るとボロカス書かれてるけど、それほど酷くはなかった。原作もアニメも人気があったみたいだから、好きな人からすると受け入れられないんだろうな。僕は原作も読んでないし、アニメも深夜にやってたのをたまたま二・三回みただけで、思い入れなく見れたので、そこそこ楽しめました。わざわざ映画館まで行って見てたら、もっと批判的になってたかもしれませんが。【新品】進撃の巨人 (1-31巻 最新刊) 全巻セット
2020.05.15
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今日は奥さんと『重力ピエロ』を鑑賞。なかなかいい映画でした。岡田将生さんは、顔の感じが今とかなり違いますね。髪型のせいかな。吉高由里子さん演じる「夏子」がいい味出てる。少年時代の「春」役で北村匠海さんが出てました。原作は伊坂幸太郎さん。僕は『ゴールデンスランバー』くらいしか読んだことないけど、奥さんが好きな作家の一人です。この『重力ピエロ』も読んだことがあるようですが、映画も楽しんでいました。
2020.05.12
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今日はたまたま見付けた『忘れないと誓ったぼくがいた』を視聴。「会った人の記憶から消えてしまう」って怖いなぁ。原作は平山瑞穂さんの小説。
2020.05.10
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5月10日は「交流分析(Transactional Analysis:TA)の提唱者Eric Berneの誕生日です。交流分析とは⇒日本交流分析学会⇒日本交流分析協会
2020.05.10
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弁護士の山脇康嗣先生がFacebookで「必読書籍」として紹介されていた、『ルポ 技能実習生』(ちくま新書)を購入。書店に行ったついでに、同じくちくま新書の『韓国 現地からの報告 セウォル号事件から文在寅政権まで』も購入。再読中の『入管法判例分析』を読み終わったら、読みたいと思います。
2020.05.10
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映画『3D彼女 リアルガール』を見ました。あまりいろいろ考えずに楽しめる作品でした。原作はマンガで、アニメ化もされているようです。【中古】3D彼女 <全12巻セット> / 那波マオ(コミックセット)
2020.05.09
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高橋美保『増補改訂 試験にでる心理学 社会心理学編』北大路書房(2009)「はじめに」で、「テキストや辞典を参照しつつよく吟味して、答えを出してみ」てから、「解答を読む」ことが薦められているが、問題のすぐ下に「正答」が書かれていて、どうしても目に入ってしまうので、使いにくい。その点、2020年発行の『特訓式 試験にでる心理学 社会心理学編』 では、「問題編」と「解答・解説編」が別冊の「ブックインブック製本」になっているそうなので、使いやすそう。高橋美保『特訓式 試験にでる心理学 社会心理学編』北大路書房(2020)「付録」に「国Ⅰ内定者の官庁訪問に学ぶ面接対策」として、5名の内定者の官庁訪問体験記が収められているのだけど、これが、国家公務員はもちろん、一般の所謂「就職活動」というのをやったことがない私にとっては面白かった。それにしても、9時集合で23時45分解散、午前中1回、午後2回、夜1回と一日4回の面接で残りは待ち時間って、すごいですね。民間企業の場合はどうなのかな?あと、よく講演会の後などの質疑応答の時間に、質問じゃなくて自説を展開する人がいるけど、こういう「就職活動」では「質問」は「自己アピール」の道具なんですね。勉強になりました。
2020.05.08
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5月3日は、我が行政書士小松原事務所の開業記念日。おかげさまで16周年を迎えることができました。お世話になった皆様、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。今日は憲法記念日でもありますので、例年、この日に合わせて憲法に関する本を読むようにしているのですが、今年はこちらの本が5月29日発売予定ということで、予約だけしておきました。憲法を楽しむ [ 憲法を楽しむ研究会 ]
2020.05.03
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担当している日本語教師養成講座の「言語学」の授業で配布している参考文献の一覧です。原沢伊都夫『日本語教師のための入門言語学 演習と解説』スリーエーネットワーク(2016)町田健・籾山洋介『よくわかる言語学入門 解説と演習 日本語教師トレーニングマニュアル3』バベルプレス(1996)岡本真一郎『言語の社会心理学 - 伝えたいことは伝わるのか 中公新書(2013)
2020.03.30
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紗倉まなさんの作家デビュー作『最低。』(角川文庫)を読み終わりました。彩乃・桃子・美穂・あやこ、4人の女性をそれぞれ主人公とした短編集です。女性目線で描かれているからか、なかなか世界に入り込めない感じはありましたが、面白かったです。二作目の『凹凸』、最新作の『春、死なん』も読んでみたいと思います。『最低。』の「あとがき」によると、「文字に触れることがあまり好きではなかった」紗倉まなさんが、「これさ、すごくあなたらしいと思ったんだよね」と友人から渡されたのが、桜庭一樹さんの『少女七竃と七人の可愛そうな大人』が「本との出会い」だったそうです。素敵な友達ですね。この本もいつか読んでみようと思います。小説を読んだ流れで映画も見てみました。原作より感情過多というかややウェットな印象で、個人的には原作の乾いた感じの方が好みです。因みに映画はR-15指定で、AV撮影現場の濡れ場シーン多いので、嫌いな方はご注意ください。
2020.03.17
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明日は平日クラスの「日本語教育事情」の最終日なので、配布する「参考文献」をまとめました。浅川晃広 『知っておきたい入管法 増える外国人と共生できるか』 平凡社新書(2019)望月優大 『ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実』 講談社現代新書(2019)庵功雄 『やさしい日本語―多文化共生社会へ』 岩波新書(2016)奥村・櫻井・鈴木(編) 『日本語教師のためのCEFR』 くろしお出版(2016)坂本正 他(監修) 『日本語教育への道しるべ 第1巻 ことばのまなび手を知る』 凡人社(2017)関正昭 『日本語教育史研究序説』 スリーエーネットワーク(1997)大島隆 『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』 明石書店(2019)酒井充子 『台湾人生 かつて日本人だった人たちを訪ねて』 光文社知恵の森文庫(2018)朴沙羅 『家(チベ)の歴史を書く』 筑摩書房(2018)
2020.02.16
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昨日は日本語教師養成講座平日クラスの「異文化理解・心理」の最終日でした。今回から、講義最終日に「参考文献一覧」を配布させていただくことにしました。昨日配布した「異文化理解・心理」の「参考文献一覧」に掲載したのは、以下の書籍です。以上は、講義をする上で僕が実際に参考にした図書です。こちらは、最終回がさまざまなカウンセリング理論について紹介する回だったので、関連図書として挙げたものです。でも、フロイトやユング、ロジャースなどが抜けていて、ちょっと偏っていましたね。次回は少し改訂してお配りしたいと思います。【2020年3月15日】 リストに以下の4冊を加えました。
2020.01.31
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4月から某大学院で科目等履修生として勉強しようと思っています。受講したいと思っている科目の一つが『非言語行動心理学』という科目です。今、担当している日本語教師養成講座の「異文化理解・心理」でも、非言語コミュニケーションについて扱っていますので、しっかり学んで講義に活かしていきたいと思います。教科書V.P.リッチモンド,J.C.マクロスキー『非言語行動の心理学 対人関係とコミュニケーション理解のために』北大路書房参考図書大坊郁夫『しぐさのコミュニケーション 人は親しみをどう伝えあうか』サイエンス社加賀美常美代・編著『アジア諸国の子ども・若者は日本をどのようにみているか』(明石書店)こちらも科目は秋学期の開講のようですが、今のうちに教科書・参考図書には目を通しておきたいと思います。
2020.01.28
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2020年一冊目、高野陽太郎先生の『日本人論の危険なあやまち』(ディスカヴァー携書)を読了しました。放送大学在籍時、高野先生の『認知心理学』を履修しましたが、とても面白かったです。そういえば、当時『「集団主義」という錯覚 日本人論の思い違いとその由来』を買った覚えがあるけど、読まずじまいだなぁ。どこにしまったっけ?⇒事務所ブログ
2020.01.14
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僕が今年読んだ本のベスト10です。浅川晃広『知っておきたい入管法 増える外国人と共生できるか』(平凡社新書)大島隆『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』(明石書店)望月優大『ふたつの日本「移民国家」の建前と現実』(講談社現代新書)山岸俊男『「日本人」という、うそ 武士道精神は日本を復活させるか』(ちくま文庫) ]岩城けい『Masato』(集英社)北村英哉・唐沢穣(編)『偏見や差別はなぜ起こる? 心理メカニズムの解明と現象の分析』(ちとせプレス)岡本真一郎『なぜ人は騙されるのか 詭弁から詐欺までの心理学』(中公新書)庵功雄『やさしい日本語 多文化共生社会へ』(岩波新書)加賀美常美代ほか(編著)『多文化社会の偏見・差別 形成のメカニズムと低減のための教育』(明石書店)原沢伊都夫『考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法』(スリーエーネットワーク)2020年は、どんな本と出合えるか楽しみです。
2019.12.31
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庵功雄先生の『やさしい日本語 多文化共生社会へ』(岩波新書)を読了。日本語教師養成講座の「日本語教育事情」で、やさしい日本語を取り上げる際の参考に購入しましたが、より幅広い範囲で勉強になりました。居場所作りのための〈やさしい日本語〉”移民を受け入れると主張するためには、その前提として、その人が日本社会の中に、日本社会の一員としての「居場所」を見出すことができ、その人が努力すれば、日本人と対等な立場で競争できる基盤が日本社会の中に用意されている、ということでなければならない”3つの条件1.初期日本語教育の公的保障のための〈やさしい日本語〉2.地域社会の共通言語としての〈やさしい日本語〉3.地域型初級としての〈やさしい日本語〉第5章では「障害をもつ人と〈やさしい日本語〉ということで、ろう児と「日本手話」について取り上げられています。”ろう者にとって「日本語」(特に、口頭日本語)は「母語」ではない”(p139)”自分を「普通」と考え、自分と異なるものを「特殊」と見なす考え方を改めない限り、決して「多文化共生社会」は実現しません。それ以前に、成熟した市民社会も実現できないと思います”(p145)最後に「あとがき」より。"〈やさしい日本語〉の「やさしい」には「易しい」と「優しい」という2つの意味が含まれています"(p224)を
2019.12.25
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『日本語教育能力検定試験に合格するための異文化理解13』を読了しました。日本語教師養成講座の講師をさせていただいているので、授業の参考に拝読しました。私が講師をしている学校の授業では「異文化理解・心理」「教授法理論」「言語学」の一部が重なりそうです。ちなみに、講師をさせていただいているのは、ニューヨークアカデミーという学校の東京代々木校です。タイトルに「日本語教育能力検定試験に合格するための」となっていますが、単なる試験対策本ではなく「日本語教育をとりまく諸問題を具体的に示して、日本語教師としてはどう考え、どう行動すべきか、というささやかな問題提起」(「あとがき」より)を意図して書かれているようです。純粋な「試験対策本」を求めている方には、あまりお勧めできないかも。
2019.12.18
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有斐閣が『ポケット六法』をシールなどを使って飾った「デコ六」作品を募集中です。 〆切は20年1月14日。とりあえず、『ポケット六法』買おうかな⇒有斐閣「ポケット六法 令和2年度版 特設コーナー」
2019.11.26
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私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏 [ 永江 朗 ]書店Title(タイトル)さんのツイートで知りました。「なぜヘイト本が書店の店頭からなくならないのか、それは出版社、取次、書店に至るまで誰も責任を取らない、日本社会の構造が反映されているから」
2019.11.26
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あの『タテ社会の人間関係』の52年ぶりの続編が出るそうです。タテ社会と現代日本 (講談社現代新書)
2019.11.23
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加賀美常美代先生編著の『多文化共生論 多様性理解のためのヒントとレッスン』(明石書店)を読了しました。加賀美先生が関係された本を4冊続けて読みましたが、どれも大変勉強になりました。次はいくつか論文を拝読したいと思います。
2019.10.18
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さる5月3日は当事務所の開業記念日でした。おかげさまで無事13周年を迎えることができました。これまで関わった全ての皆さん、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。そして、これから出会うだろう皆さも、宜しくお願い致します。さて、開業記念日が憲法記念日ということで、毎年この時期には憲法に関する本を読むようにしているのですが、今年、購入したのはこの3冊です。今、『憲法という希望』(講談社現代新書)を読んでいますが、この巻末の「憲法について学ぶ文献リスト」では20冊の本が紹介されています。中でも、以下の本は時間を見つけて読んでみたいと思います。
2017.05.05
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早稲田大学の向後千春先生の『人生の迷いが消えるアドラー心理学のススメ』(技術評論社)を読了。『嫌われる勇気』・『幸せになる勇気』の岸見一郎先生が哲学者なのに対し、向後千春先生は心理学者。スキナー、マクレガー、アルバート・エリスなどの心理学者の考え方が多く参照されていて、アドラー心理学の考え方を心理学の流れの中に位置付けようとしている点に、哲学の流れで語る岸見先生の著書との違いを感じる。アドラーの考え方の中でも「ライフスタイル」を重視していて、それを性格理論「ビッグファイブ」と関係付けているのが特徴。6章から成っているが、それぞれが1冊の本でも書ききれないくらいのテーマ。それを、それぞれ20ページ程度にまとめてあるので、どれも消化不良なのが残念。
2016.05.01
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毎週土曜日発行のメルマガ「士業ブックレビュー」第80号。今回メルマガ発行者の鹿内先生がご紹介されたのは、こちらでした。↓鶴野充茂『図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ』三笠書房"「1分間で信頼される人」の話し方"身に付けたいですね。元になったこちらは「50万部突破」だそうです。↓鶴野充茂『頭のいい説明「すぐできる」コツ』三笠書房 知的生きかた文庫メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.04.02
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『嫌われる勇気』の続編。岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気』ダイヤモンド社前著同様、哲人と青年の対話という形式で書かれているのですが、前著でも感じましたが、こういう「対話」形式というのは、読んでいてじれったいですね。こちらが問題なく受け入れられた部分に、青年が感情的で的外れな反発をして、もっと突っ込んで欲しい所では、あっさりと受け入れてしまうので、こちらの理解が深まらない。やはり、原典に当たって、アドラー自身と対話するしかないのかもしれません。"われわれにとっては、なんでもない日々が試練であり、「いま、ここ」の日常に、大きな決断を求められている"(p.216)
2016.03.22
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4月に進学する日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻主任教授の田中堅一郎先生編集の教科書。先生が担当される「産業・組織心理学特講」の昨年度の基本教材指定図書。履修予定なので予習。田中堅一郎・編『産業・組織心理学エッセンシャルズ 改訂3版』ナカニシヤ出版
2016.03.21
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毎週土曜日発行のメルマガ「士業ブックレビュー」第80号。今回メルマガ発行者の鹿内先生がご紹介されたのは、こちらでした。↓上阪徹『ビジネスマンのための新しい童話の読みかた』飛鳥新社メルマガでは、「うさぎとカメ」のお話が取り上げられていましたが、面白そう。メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.03.19
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本日発行のメルマガ「士業ブックレビュー」第79号。今回は僕の担当で『嫌われる勇気』を紹介致しました。↓岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)ビジネス書自己啓発ジャンルの「アドラーブーム」の火付け役となった一冊です。2013年の発行ですが、今でも平積みにされている書店さんもありますね。NEWSポストセブン:ミリオンセラー「アドラー心理学」が人々を惹きつける理由最後に、メルマガでご紹介したのとは違う一文を引用して締めくくります。↓過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない(p271)メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.03.12
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2017年卒の就職活動が始まりますね。↓「どう変わった?就職活動スケジュール」(キャリタス就活2017)というわけで、メルマガ「士業ブックレビュー」第77号でメルマガ発行人の鹿内先生が取り上げられたのが、こちら。↓海老原嗣生『なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?』(東洋経済新報社)就活始められる皆さん、頑張ってください。メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.02.27
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メルマガ「士業ブックレビュー」第76号はメルマガ発行人の鹿内先生のご担当。今回、取り上げられたのはこちら。↓児島明日見・福田真弓・酒井明日子『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(自由国民社)僕自身、父が亡くなった時はいろいろ走り回った記憶があります。こういう本が一冊あると心がまえができますね。メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.02.21
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メルマガ「士業ブックレビュー」第75号は僕の担当で、ベン・ホロウィッツの『HARD THINGS』(日経BP)をご紹介させていただきました。ベン・ホロウィッツ『HARD THINGS』(日経BP)「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2015」で1位だったそうですが、本当にお勧めです。「訳者あとがき」でも書かれていますが、『業種、組織を問わず、「自分がまず動き、決断しなければ何も始まらない」という地位に置かれたすべての人』にお勧めします。メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.02.13
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メルマガ「士業ブックレビュー」第74号はメルマガ発行人の鹿内先生のご担当。今回、取り上げられたのはこちら。最近、何かと話題の「民泊」について。↓小沢吾亘, 町田龍馬『中古アパート・マンションが生まれ変わるairbnb空室物件活用術』(幻冬舎)メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.02.06
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メルマガ「士業ブックレビュー」第72号のご担当はメルマガ発行人の鹿内先生。ご紹介されたのは、中田孝成さんの『誰にでもできる「検定ビジネス」6つの必勝法』(角川フォレスタ)でした。↓メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.01.30
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本日発行のメルマガ「士業ブックレビュー」第72号今号のご担当はメルマガ発行人の鹿内先生。ご紹介されたのは、清武英利さんの『しんがり 山一證券最後の12人』(講談社+α文庫)でした。↓WOWWOWでドラマ化もされてましたね。http://www.wowow.co.jp/dramaw/shingari/メルマガのご登録はこちらです。⇒士業ブックレビュー登録フォーム
2016.01.23
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同じブクログの「2015年 ビジネス書ランキング」ですが、今度は「評価順」です。「登録数順」とは随分異なるランキングになりました。「登録数順」では2位の『21世紀の資本』が「評価順」では12位、「登録数順」1位の『読んだら忘れない読書術』は「評価順」52位でした。
2016.01.11
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昨年末、ビジネス書のランキングをいくつか紹介させていただきました。・honto2015年間ランキング ネットストア 経済・ビジネスTOP10・Amazonランキング大賞2015「本(ビジネス・経済)」・紀伊國屋書店 2015年分野別年間ベストセラー「経済」・紀伊國屋書店 2015年分野別年間ベストセラー「経営」今回、ウェブ本棚サービスの「ブクログ」でも「2015年 本ランキング」が公表されているのを見つけたので、紹介させていただきます。まずは、「登録数順」の「ビジネス書」のランキングです。他のランキングに入っていなかった1位と10位が「読書」に関する本というのが特徴ですね。
2016.01.11
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