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まる 2005さん腰の不安を抱えたまま、二回目の講習に参加。
ネットのすぐ向こう側から先生が軽く打ちだすボールをフォアハンドとバックストロークで打ち返す。
右に左に。
ひたすら繰り返す。
もう夢中だ♪
「今のいいですよ!」とお褒めの言葉をいただくと、ますます張り切る。
腰の不安はすっかり忘れている。
時間がたつにつれて、左右の振り幅がどんどん広がっていく。
こっちはボールに食らいついていくので必死だ。
でも知らぬ間に打ち返すボールの精度が増している。
自分でも(けっこうカタチになってるかも☆)と自画自賛。
次の順番を後ろで待ってる方たちが、「あの人、すごい移動距離・・・」というのを耳にして、(あ、ボールに食らいついていけばいくほど、左右に振られるのかも・・・)と思った。
よくよく観察すると、先生の出すボールの行方は生徒一人一人によって若干違うようだ。
女性の方で、ひとり空振りが目立つようになったと感じたら、先生がみなのところへ歩み寄ってきて、「すみません、皆さんのレベルがみるみる上がっているので、こちらも興奮して知らず知らず打ち出すボールが強くなってました」と恐縮顔で云う。
どうやら打ち出すボールの強弱も変えていたようである。
先生はエライ!
さらに気がついたのは、個々の能力によってコートの前後にも動かされて(走らされて)いるようだ。
つまり、左右、前後、ボールの強弱・・・今のところ、これらを生徒一人一人に個別に打ち出しているようで、どんな分野でも指導者ってスゴイなぁ・・・と感心してしまった。
今回、注意されたのは、講習をはじめてすぐに「右手と左手を逆にしてください」と云われた。
???
冷静にグリップを見ると、持ち方が木刀のように右手が刀のつばの位置(つまり上)で左手が束尻(つまり下)になっており、我ながら苦笑するしかなかった。
握り方は同じでも、基本的にラケットは一番下の位置を右手で握らなければならない。つまりフォアハンドは片手打ちだ。
左手はガットのすぐ下で添えるようにしてるだけなのだ。
思わぬところで合気道が障害になった。
さらに、ときどきボールを捉えるとき、「継ぎ足」や「送り足」をしてしまう。
このとき、きっと足の形は合気道の構えになってるはずだ。
かかとをつけたままボールを打っている。
テニスはこの逆で、常に細かく弾むように移動しなければならない。
つま先が主役だ。
ボールを打ったとき、後ろ足の踵は浮き上がっているのが自然なのだ。
・・・・というように、合気道体質?からテニス・モードへ変換するのに、はじめの30分くらいはかかっている。
だが、テニスは面白くて仕方ない!!!なんでもやってみるものだ。