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29日、日本代表VSJリーグ選抜(長居スタジアム)のチャリティーマッチで、カズこと三浦知良(44・横浜FC)がゴールを上げ、被災地を勇気付けた――07年J1 24試合3得点08年J2 30試合1得点09年J2 30試合1得点ここ数年、カズの決定力は著しく低下していた。メディアがカズを取り上げるときは、決まって『さすが、キング』『今日もキレキレのカズ』と良い所しか映さない。だが、現実は違った。『今日も決定機を外したカズ』『スタメンにすら名を連ねないカズ』。これがカズの現状だった。以前なら、難なく決めていたキーパーとの1対1を外し、前線がカズではボールが収まらない。カズは徐々に出場機会を減らし、ベンチを暖めることが多くなっていった。それでも、カズは途中交代でピッチに立っていた。しかし、それは戦力として使われているとは言い難いものだった。09年のシーズン中盤からは、途中出場かベンチがほとんどになった。アビスパ福岡との’09年シーズン最終戦は、雨の降りきしるなか日産スタジアムで行われた。昇格もない下位同士の対戦、7万人収容のスタジアムに訪れたのは、わずか5千人にも満たなかった。この日も、カズはベンチスタートだった。試合は後半40分を過ぎ、2-1で横浜FCがリード。残り3分になり、ようやくカズがベンチを出た。シャツを短パンに入れながら、ピッチの端に立った。だが、交代のボードが掲げられそうになったとき、横浜FCは同点に追い付かれてしまった。すると、カズはいったんベンチに引っ込められた。 最終戦で、しかもホームゲーム。時間はないにせよ、攻めて勝ち越しを狙うのが当然だろう。となれば、決定力が格段に落ち、さして特長のあるわけではないカズの出番はない。はずだった。結局、ロスタイムに入り、カズは三浦淳宏と交代し、わずか数分だけピッチに立った。 この日も活躍していた攻撃の軸である三浦アツを、なぜ代えるのか。 三浦アツは明らかに不満そうに、うつむきながらダラダラと歩いてベンチに戻っていった。同点のロスタイムでの交代ならば、走って一目散にピッチを後にするべきなのに。 しこりが残る交代。いつのまにか、カズはアンタッチャブルな存在になっていた。(つづく)1月に発売されたばかりのカズの新著【送料無料】やめないよ価格:777円(税込、送料別)カズの名言を収録【送料無料】蹴音(けりおと)価格:1,260円(税込、送料別)プーマKING KAZU COLLECTION トレーニングトップ価格:9,975円(税込、送料別) 【送料無料】教師びんびん物語 DVD BOX 第1シリーズ(仮)価格:14,763円(税込、送料別)【送料無料】教師びんびん物語 DVD BOX 第2シリーズ(仮)価格:14,763円(税込、送料別)【送料無料】AKB48 総選挙公式ガイドブック2011価格:1,000円(税込、送料別)
2011年03月30日
今日は、平塚までカズの試合(横浜FC対湘南ベルマーレ)を観に行ってきました。 最近、三ツ沢に慣れているけど、たまには違う球技場もいいね。 最上段での観戦は、新鮮でした。 詳細レポートはまた今度書くけど、今日のカズは良かった。 城の先制点をアシストしただけでなく、 前半はペナルティエリア外からのロングシュートがバーを叩き、 エリア内でDF2人を背負いながらドリブルシュート。 エリア内、ヒールでアウグストに落とし、チャンス演出など、「カズにボールを回せば何とかしてくれる」感じだった。 守備でも、ハーフラインから自陣深くまで敵を追い掛け、ボール奪取。 ロングフィードにも素速く対応。 今日のカズは、体が軽かった。 64分の出場だったけど、フル出場してれば点取ったと思う。 試合は、2対0で横浜FCの勝利。 相変わらず、キーパー・菅野の好セーブが光った。 これで、首位・柏レイソルと勝ち点差同じでの2位だ。 http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/j2/result/j2-standings.html ギリギリに試合会場に到着したため、練習は見れなかったが、 カズは、キックオフ直前のパス回しの最後をアウトサイドヒールのような形で締めた。 これを見た時「今日のカズは行ける」と思った。 やはり、どんなことでも、ずっと追い掛けていると見えてくることがあるんだな(と自画自賛)。 今節、好調の原因は水曜に試合がなかったため、疲れなく臨めたからか。 次節は水曜日。 勝てば、首位に躍り出る可能性もある大事な一戦だ。 カズの真価が問われる。
2006年06月17日
6月10日 横浜FC対ザスパ草津 ★試合ハイライト序盤、横浜FCは守備でのミスが目立った。最終ラインでのパスミスなどで、何度もピンチに。キーパー菅野のファインセーブで、難を逃れる。とても2位(横浜FC)と最下位(ザスパ草津)の対戦とは思えない試合展開。39分、アウグストがドリブルで中央突破し、ペナルティエリアに侵入。左足で放ったシュートがネットに突き刺さる。横浜FC先制。後半、リードされた草津は前掛かりに。そこを狙い、横浜はカウンターでチャンスを作る。しかし、ゴールは奪えず。結局、1対0で横浜FCの勝利。目立ったのは、菅野のファインセーブとアウグストの個人技だった。★今日のカズシュート 1本センタリング 0本★今日のカズを見て感じたこと カズが調子いい時は、ヒールパス・跨ぎフェイントが連発される。調子の良い時は、遊び心があるというか、観客を沸かせる余裕がある。今日は、いずれも披露されなかった。あと、シュート数がバロメーター。シュート数に関しては、味方との関係もあるが、京都時代でも毎試合5本打ってたし、横浜でも3本は打ちたい。最近、連戦の疲れが溜まっているのかもしれない。今日も、さして良くなかった。悪くもなかったが。カウンターの時「もう少しスピードがあればなあ」と思った。今日は、いつもと比べ、スローインをもらいに行く動きが少なかった。いつも「なんでそこまで精力的に動く???」という位もらいに行くのだが。これも疲れから来てるのかな。そういえば、スタメン発表の電光掲示板「三浦和良」になっていた。おいおい、「三浦知良」だよ。そこんとこ、よろしく哀愁!★今年、スタジアム観戦した横浜FCの試合 カズの出場時間 シュート ゴール アシスト4月8日 ○2-0 VS柏 69 2 1 4月22日 △0-0 VS草津 66 0 4月29日 ○2-0 VS湘南 78 3 5月10日 ○2-0 VS東京 73 3 1 1 5月14日 △0-0 VS仙台 67 1 6月10日 ○1-0 VS草津 61 1 やはり、シュート数と調子は比例している。当たり前か。来週は、シュート5本打ってくれ! そして、ゴールを決めろ!キング・カズ!!★今日のカズ、全プレー(少し見逃した所もあります)ピッチに登場後、いつも通り前転してスパイクの靴紐を結ぶ。 アウグストと軽くパス交換。円陣を組む。 城と握手をして、試合開始! 試合開始(時間は目安) ~5分までのカズの動き ・右サイド・センターライン付近、こぼれ球をヘッドで競る。 ~10分 ・左サイド・センターライン付近、競り合いで奪ったボールが相手に当たり、スローイン。山口のスローインを受けるも、相手がタックル。ファールをもらう。リスタートから速攻で、右サイドでCKを得る。 (リスタートを蹴ったのは、カズではなかったと思う) ・センターラインやや敵陣・左サイドから19番(小林宏之)が、ペナルティ・エリアの6,7m離れた中央にいたカズへパス。 カズは、キープして右サイドにはたく。 ~15分 なし。 ~20分 ・先程と同じような位置で、アウグスト(背番号8)のバックパスを受け、左にいた山口(背番号6)にはたく。 ・中央やや左サイドよりで、山口→カズ→山口とワンツー完成。 ★ここまでのカズ 横浜FCは、守備の乱れからピンチを招く。なかなか敵陣にボールを運べず、カズは珍しくイライラしている様子。 前半20分過ぎには、頭を指差し、味方に何やら指示を出していた。 (「頭を使え」と言ってるのか?) ~30分 ・カウンターで、アウグストがドリブルで相手ペナルティエリア付近へ。 ペナルティエリアに走り込んだカズに、スルーパスを送るも通らず。 見え見え過ぎた。 ・センターサークルやや敵陣寄りで、FK。 ボール付近にいるアウグストと小林(19番)に、カズが何やら話し掛ける。 直後のFK。アウグストが左サイドを駆け上がった吉野にパス。 予測していなかった草津DF陣を置き去りに、吉野がセンタリング。 ゴール前の混戦から、城が押し込む。 先制!と思いきや、城がキーパーにスパイクの裏を見せたとしてノーゴール。 ~35分 ・左サイドライン際で、ポストプレー。 センターラインを挟んで、小林→カズ→小林。 ・左サイドライン際で、小林のパスを受ける。ややパスミスとなり、DFに詰められ、スローインに。マイボール。 ・左サイドライン際で、小林のパスを受ける。 小林→カズ→●●(バックパス) この時間帯から、横浜FCペースに。 ボールキープ率が高まり、カズも積極的にボールをもらいに行く。 自分のリズムを作るためだろう。 ~40分 ・右サイド、スローイン。 カズは、素早い動き出しでライン際をドリブルで駆け上がる。 最後は2人に囲まれ、CKを得る。 39分 アウグストが、ドリブルで中央突破。ペナルティエリアに侵入し、シュート。ゴール!横浜FC先制。 完全に押されていた横浜FCが、1人の個人技で先制。 サッカーはわからない。 ・自陣まで戻り、こぼれ球に反応。トラップして横に流す。 ~45分 右サイド、センターライン付近でボールを受け、右サイドライン際にはたく。 ★前半終了 菅野(キーパー)のファインセーブに助けられた横浜FC。 あと、アウグストの個人技。 この2人でリードを奪ったようなもの。 これで、本当にJ1に昇格できるのか心配。 今日も、このまま1対0完封なのだろうけど。。。 最下位相手に、1対0じゃ、最後、得失点差に泣くかもしれない。 後半開始 ~5分 ・センターライン付近やや自陣の左サイドで、ファールをもらう。 ・センターライン付近、左サイドでワンツー。 アウグスト→カズ→アウグスト ・左サイドでFK。直接シュートを狙うのは難しい位置。 ゴール前にクロスを上げるも、相手DFがクリア。 ・右サイド、コーナーエリア付近でボールを持つ。 マイナス方向にドリブルし、ペナルティエリア付近にいた吉野(14)にパス。 ・自陣、センターサークル付近で、内田にパス。 内田がうまく処理できず。 ・カウンター。センターサークル付近のアウグストから、右サイドのカズへ。カズはペナルテイエリア付近でボールを受けるも、シュートを打てず、 中に上がってきたアウグストへ、パス。決定機には至らず。 この後、サポーターから「ミウラカズ、打て!」コール。 (普段の「ミウラカズ、オレ!」に合わせて)。 確かに、強引にシュートに持っていって欲しかったかな。 ~10分 ・先程と同じような位置から、FK。 ファーサイドに、いいボールが上がるも、13(鄭)と19(小林)が被る。 13がヘディングも枠外。 ・カウンター。中央のアウグストから、左サイドカズへ。 しかし、オフサイド。 先制され、前掛かりになっている草津に対し、カウンターを仕掛ける横浜。 ・ペナルティエリアで待ち構えるカズ。 右サイドの内田(10)から絶好のクロスが上がるも、ヘッドで合わせられず。これは決めたかった。せめてシュートにはしたかった。 ・カウンター。中央のアウグストから、右サイドカズへ。 カズはドリブルで駆け上がる。ペナルティエリアに侵入し、DF1人を前にシュート。 一瞬、ゴール!と思ったが、サイドネットだった。 昔、カズがよく決めていた左サイドからの得意のパターンだった。惜しい! ただ、カウンター時のスピードはなかった。 それと、またぎフェイントもなし。 そういえば、今日は1回も跨がなかった。 調子のいい時、カズはよく跨ぐ気がする。 ~15分 ・CKを蹴る。ファーサイドの13(鄭)に合うが、鄭がファールを取られる。 ・センターライン付近、左サイドでボールを受ける。 ・センターライン付近、左サイドでボールを受け、戻す。 アウグスト→カズ→アウグスト 後半16分交代 あのテリーマンのロゴ入りだ!!サッカーW杯 【テリーマン】アメリカ代表モデル ユニフォームTeeお次はブロッケンJrサッカーW杯 【ブロッケンJr】ドイツ代表モデル ユニフォームTeeなんとバッファローマンまで!サッカーW杯 【バッファローマン】スペイン代表モデル ユニフォームTeeあのロビンマスクが!サッカーW杯 【ロビンマスク】イングランド代表モデル ユニフォームTee最後はもちろん、キン肉マンサッカーW杯 【キン肉マン】日本代表モデル ユニフォームTeeADIDAS【アディダス】JAPAN UNIFORM REPLICA日本代表ユニフォーム レプリカないものはない!お買い物なら楽天市場
2006年06月11日
~カズのプレーを完全データ化!~5月14日(日曜日)の横浜FC対ベガルタ仙台戦を観戦してきた。もちろん、キング・カズを観るためである。これで、今年5度目になる横浜FCの試合観戦。今までただ漠然と観てただけでもったいなかったので、この日から、カズがボールタッチをしたシーンを全て書きとめようと思い、実行した。時間は、目安と思ってください。状況説明に細かい間違いはあると思います。そこらへんは、大目に見てください。では、どうぞ!5月14日 横浜FC対ベガルタ仙台 カズの動き 13時30分 登場 軽くジョグ後、アウグスト(中盤のエース)とパス練。 一人声を出し、チームを盛り上げる。 また、他の選手の動きと比べると、カズが全部全力で練習していることに気付く。 1つのパス練も、動きながらパスを送る。 どんなスポーツのパス練でも、「動きながらパスをしろ」と言われるが、プロでも全部全力で動きながらやっている選手はなかなかいないのかも。 実際、横浜FCの選手を見ると、カズ以外の選手は緩慢な動きでパス練を行なっていた。 カズと一緒にやっていた、アウグストは全部全力でやっていた。 こういう所に「カズ効果」が表れているのだと実感した。 その後、わずかな間を縫って、水分補給。 専属トレーナーとのストレッチ。 全て計算してやっているのだろう。 5対5くらいのボール回し後、アウグストとロングパス練習。 いつも、カズの蹴るボールは驚くほど精度が高い。 タッチライン手前から逆サイドに蹴るのだが、 70~80%のボールが相手の足元へ届く。 だから、相手は動く必要がない。 それほど精度が高いボールを蹴っているのだ。 しかし、この日は珍しく相手が動いた。 いつもと比べて、精度がない。 それでも、他の選手と比べれば精度は高いのだが。 「今日は調子悪いのかもしれない」と感じた。 シュー練でも、わずかバーの上へのシュートが2本あった。 全部で4本ぐらいのシュートを放っていた。 シュー錬の合間に、ハーフウエイからコーナーフラッグまで タッチラインをダッシュ。 タイムを測りながら、数本行なっていた。 また、1人で独自のアジリティも。終わると、サポーターから拍手を浴びていた。 以上でアップが終了し、13時50分ベンチへ。 ★練習を見ての感想 連戦の疲れからか(5月6日、10日、14日と9日間で3試合) 今日はあまり調子が良くないかもしれない、 と思った。 ピッチに登場後、いつも通り前転してスパイクの靴紐を結ぶ。 城と軽くパス交換。円陣を組む。 吉野(背番号14)と握手をして、試合開始! 試合開始(時間は目安) ~5分までのカズの動き ・右サイドで、スローインのボールを受けようとするが、カットされる ・左サイドで、スローインのボールを受け、スローインした選手に戻す ~10分 ・真ん中やや左から、アウグストがドリブルで駆け上がる。 カズがDFを背負いながら、真ん中から左のスペ-スに走りこむ。 スルーパスを受け、左に叩く。 ~15分 ・センターサークルやや左の自陣から、前線左サイドにいるカズへパスが渡る。 カズは、後ろにいたアウグストに叩く。 ・ペナルティエリア手前の左サイドにいたカズは、同じ左サイドにいたアウグストからのパスをヘッドで、中へ落とす。 ・左サイド、ゴールから約25~30m離れた位置からのフリーキック。 直接ゴールを狙ったのか、ボールはゴール右ポスト付近へ。 キーパ辛うじて、コーナーに逃げる。 ・敵陣センターサークル付近で、こぼれ球を拾うも、ワンタッチ目でカットされる。 ~25分まで ・左サイド、ペナルティエリア付近でボールを受け、DF2人に囲まれながらドリブル。 センタリングを試みるも、相手に当たる。 ~30分まで ・右サイド、コーナーフラッグ近くからのスローイン(城)を受け、城に落とす ・右サイド、ワンツーで抜け出てセンタリング。 アウグストがヘッドで合わせるも、得点ならず。チャンス演出。 ・自陣センターサークル手前で、横浜FCボールに。 カズがドリブルで駆け上がる。敵陣センターサークルを過ぎた辺りで、相手が堪らずファール。イエローカードを与える。 ~40分 ・アウグストのシュートが相手に当たり、ボールはペナルイティエリア真ん中のカズの上に。 オーバーヘッドを試みようとするが、その前にDFクリア。 ・左サイドで、ポストプレーを試みるも失敗。 ・右サイドで、ボールを叩く。 ~45分 ・真ん中やや左サイド中盤から、内田(ボランチ)が前線にフィード。 カズがダッシュするも、追いつけず。ボールはゴールラインを割る。 この時「今日のカズの身体は重いな」と感じる。 ★前半終了 前半を振り返って シュートはフリーキックの1本だけ。 ペナルティエリア付近でボールをもらうことが少なく、ゴールの予感はなかった。 いつものように献身的な動き。 上のメモは、カズがボールに絡んだ動きしか書いていないが、 カズの前線からのチェイスで、マイボールになったケースもあった。 ただ、6日の徳島戦や以前観戦した湘南戦と比べると、動きにキレがないように感じた。 おそらく、いつものように途中交代、もしくはいつもより早い時間帯での途中交代があるかもしれないと思った。 後半開始 ~5分 ・自陣センターサークルやや右サイドでボールをカット。 前線の山口へパス。 ・右サイド深い所、ヒールで落とすも、カットされる。 (湘南戦では面白いようにヒールパスが決まっていた) ・真ん中ペナルイティエリアやや手前で、こぼれ球をヘッド。 ペナルイティエリア内、左サイドのアウグストに渡り、チャンスに。CKを得る。 ・そのCKを蹴るも、ボールは逆サイドに逸れ、誰にも触れずことなくゴールラインを割る。 ~10分 ・自陣センターサークル付近左で、タックル。ファールを取られる。 ~15分 ・ゴールから約30m離れた、左サイドやや真ん中よりからFK。後ろから駆け上がってきた小野智吉(背番号18、DF)に流す。小野が直接シュートも、決まらず。 ・自陣センターサークル内の真ん中でボールを受け、敵陣センターサークルをやや出た所の城(背番号9)へパス。 ・右サイドで、内田(背番号10)のボールを受けに行き、内田に返す。 ・CKも、GK直接キャッチ。 ・センターサークルやや前で、内田からのボールを受け、内田に返す。ワンツー成功。これをキッカケにチャンスへ。 後半22分、北村知隆(背番号17)と交代。 ★今日のカズ あまり調子は良くなかったようだ。 CKの精度の低さがそれを物語っている。 4月29日の湘南戦では面白いように決まっていたヒールパスも、この日は1回。カットされた。 ペナルティエリアでボールを受ける機会もほとんどなかったし、ショート数もFKの1本だけ。 調子のいい時は、シュートを5本くらい打つ。 サッカーダイジェストの採点は「5.5」。 おそらく連戦の疲れが抜けなかったのかもしれない。 次節は、5月21日の鳥栖戦。 1週間空くことだし、必ずやってくれるだろう。 BOA SORTE KAZU! ●シュート 1本 ●センタリング 1本 ●チャンス演出 4回 ●ヒールパス成功 0回 ★この日のカズを見て感じたこと よく言われることだが、キックの精度がカズの調子のバロメーターかもしれない。 だから、練習前のカズのロングパス練&シュー錬はよく見ておいた方が良い。 30分前に、競技場に着くとサッカーをより楽しめると感じた試合であった。★横浜FCは、現在2位。J1昇格圏内です。是非、皆さんの熱い声援を、よろしく哀愁!2006ドイツW杯着用モデル!日本代表レプリカシャツ!【adidas】アディダス 06モデル日本代表ホ...カズの著書蹴音(けりおと)カズ関連本セリエAに挑んだ男たちAwayに生まれてカズ関連DVD1992 アジア・カップ広島大会-日本代表アジア初制覇の軌跡-(私も買いました!)日本代表激闘録 ワールドカップフランス大会アジア地区最終予選【PCBG-50278】=>15%OFF!日本代...(W杯前の今こそ、あの予選を振り返るべき!!)日本代表 歓喜!フランスへ! 日本VSイラン日本サッカーワールドカップへの軌跡[全125ゴール]『ヒストリー オブ フットボール VOL.6&7(DVD)』祝・シドニーFC優勝!【完全限定】世界選手権シドニー パーカー
2006年05月18日
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