青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

2017.12.30
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偶然かもしれない事も含め
母が思いやってくれているかのような
不思議な出来事が沢山あるので
忘れないために書いていきます。


母が緊急入院して数日後
意識不明となり個室に移ることになり、
私も急遽泊まり込むことになりました。

これからどの位の入院になるのか
どの位で良くなるのか、
見当がつかない状況でした。

個室の支払いはかなりの金額になります。
数年前に母が脳梗塞になり
差額ベッド代のかかるリハビリ病院に長期入院した時、
2週間ごとの多額の支払いが大変でした。

母は定年まで仕事をしていたので年金がありましたが
それだけでは足りず、
かといって満期になっていない母の貯金を崩す気にはなれず
足りない分は私が支払っていました。

母が入院した病院は、
その病院が発行するクレジットカード以外は
現金しか取扱いのない病院です。

母はその病院のクレジットカードを持っていましたが
急な事なのでどこにあるのかすぐにはわかりません。

付き添いの私は当分家には戻れないかもしれないので
着替えなどを家に取りに言った際、
入院費の支払い用に
まとまった現金を用意しておいた方がいいと思い
母から預かっていた通帳を思い出しました。

10年満期の定期預金で
母が長期入院をしたときなどに使うことにしていました。

満期はしばらく先だろうなと思いながら
しまい込んでいた通帳を開くと、
10年定期の満期日は翌日になっていました。

不思議な感じがしたものの、
その時は急いで病院に戻るところだったために
あまり深く考える事もなく、
とりあえず通帳をバッグに入れました。

病院の支払いは数週間先になるので、
すぐ引き出す必要があるとは
思っていませんでした。

けれど母の容態は思ったより悪く
少し病室を空けられるうちにお金をおろしておこう
そう思う状況になったのが
2日後、満期日の翌日でした。

満期日を過ぎていたので
預金は普通預金に自動的に移行されており、
預金を引き出すための手続きは簡単でした。

銀行は偶然、病院のすぐ近くにあり
家族がお見舞いに来ている間に
急いで行くことができました。

その翌日、急に母の容体が変わり、
母の為のいろいろな手続きをしなくてはならなくなったのですが
引き出した現金が手元にあったので
出来る限りのことを母の為に滞りなく行うことができました。

今思えば、満期になる時期など、
まるで母が計ってくれたようなタイミングでした。

父が早く亡くなり、母が一人で家計を支えて
子供が不自由しないよういつも思いやってくれたので
ぴったりと日にちを合わせたように通帳が満期になったのも
母が心配りをしてくれたという気がします。

子供のことをいつも心配していた母でした。

意識不明になっていても
母は子供を思いやってくれていたんだなあ、
母にはずっとお世話になったんだなあ
ありがたかったなあと思います。

貯金が満期になったのは偶然なのかもしれないけれど
偶然でも不思議な事があるということは
母はいなくなってしまったわけではなくて
いつも見守ってくれていると思う事にしています。

そう思って、悲しさを紛らわせています。

他にも不思議な事が沢山あるので、思い出したとき
書いていこうと思っています。




母へのお供えにいただいたお線香の香りが良く、
上質のお線香の良さを実感しました。
お供え用は桐箱入りですが
家庭用向けに詰替え用のお得用箱がありました。

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Last updated  2023.09.25 05:41:13
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