しまねこしねま

好きな監督、俳優・きらいな俳優




●好きな監督は

・コーエン兄弟
「赤ちゃん泥棒」「未来は今」くらいの、話が面白いものが好きです。
映像がアーティスティックなのもいいんだけど、あまりそっちに偏りすぎないでほしいな。

・アン・リー
「恋人たちの食卓」あたりまではそれほど思わなかったけど、「楽園をください」をみたとき、途中で疲れて寝てしまったんだけど(ゴメンヨ)気品のある美しい映像は強く心に残ったのでした。なんと美しい画を撮る人なのだろうと。。
「ハルク」も、話はつまらんかったが(またまたスマン)映像はシャッキリ美しかったですのぉ~

・ペニー・マーシャル
「ビッグ」はハマりましたね~。そして「レナードの朝」「プリティ・リーグ」と、佳作揃い。この人の作品の魅力は、気持ちよく涙を流せるところにある。
映画で泣きたい、しかも心が温かくなるような涙を流したいという人にはピッタリなのである。

●好きな俳優・・この人の出ている作品はすすんでみる、という人

・ブラッド・ピット
華があるヒトですね~。いろいろな役をやっているのですが、それぞれ素敵で、映画を見るたのしみを満喫できる。 おすすめ映画だよ~ ページに、ブラピなら!とおすすめを数作あげてあるのですが、そこにない「レジェンド・オブ・フォール~果てしなき想い」もいいですね。ロマンチックです。

・ビリー・ボブ・ソーントン
最近ぐぐっとポイントが上がってきた人だ。「狂っちゃいないぜ!」「シンプルプラン」の頃は、おもしろい俳優さんだなと思ったけれどそんなにマークしていなかったんだが、「すべての美しい馬」の監督、そして「バーバー」「チョコレート」を見ると、この人はすごくセンスのいい人なんだな~というのがあらためてわかる。頭も凄くいい人なんだろうなあ。

・ケビン・スペイシー
この人の作品では「私が愛したギャングスター」「アメリカンビューティー」が大好きなのだ。もちろん、「ユージュアル・サスペクツ」みたいな特殊な役作りも抜群にうまいし、「シッピングニュース」のような役柄も好きだけど、私はやっぱり、まじめな顔して笑わせてくれるってかんじが好きだな。でもコミカルに流れすぎないそのバランスがイイ。「オースティンパワーズゴールドメンバー」にでてくれたのはうれしい~。あと、シネモグラフィーにはないけど「心みだれて」の強盗(チョイ役)って彼じゃないかな?

・ロバート・ダウニー・Jr
何度も麻薬でつかまって、ファンとしてはヒヤヒヤです。けどがんばってほしいなあ。おもしろいんですよ、このヒトの映画。「愛が微笑む時」なんてね。けっこういろんな映画にでているんだね。「ヒューゴ・プール」はいまひとつだったけど。

・ジーン・ハックマン
「ローマの休日」の若い若い新聞記者。それが「ポセイドン・アドベンチャー」では青年牧師となり、今では・・すっかりカンロクついたですね~。泥棒や軍隊ものにこのヒトが入るとぴっとしまるね。おもしろくなります。

・アネット・ベニング
いかにも、アメリカのリッチなぱりっとした女性ってかんじであこがれちゃうな。家庭も仕事も、きっちり仕切っていそうじゃないですか。きれいな女性にはもちろんあこがれるけれど、こういう親しみやすい、元気なかんじの人って素敵だと思います。

・サンドラ・ブロック
ラブコメの女王というと、まずはメグ・ライアンなのですが、私の中ではサンドラだな。「あなたが寝てる間に・・」とか「デンジャラス・ビューティー」なんて大好きです。メグはちょっとだけ、とりすましたようなところがあるんだよね。金髪碧眼のせいかな~。でもサンドラはほんとにガラッパチというか、開けっぴろげでかわいい。そこが好きです。

・ジュリエット・ルイス
サスペンス、犯罪モノといえば、この人です。ブラピの「カリフォルニア」、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」、「誘拐犯」、「4thフロアー」どれもすばらしかった。不良少女や知的障害もうまいね。なんていうか、そういう姿のなかのピュアな魂や母性みたいなものを表現するのが上手なのかもしれない。

・シャーリー・マクレーン
ベニングはある意味でアメリカ女性の象徴みたいに見えるのですが、彼女もまた、アメリカの昔からいるタイプの女性そのものってかんじ。彼女の映画も好きです。「愛と追憶の日々」「夕べの星」「迷子の大人たち」「不機嫌な赤いバラ」・・・
はしこそうにクルクル動く目がかわいらしい人。

・ホリー・ハンター
この人は作品によってイメージがすごく変る人だ。「ピアノ・レッスン」「ブロードキャスト・ニュース」「彼女を見ればわかること」この3作でぜんぜんかんじがちがう。また「赤ちゃん泥棒」でも・・作品に恵まれている人だとはいえるかも。

●あまり好きでない俳優(女優)は
メル・ギブソン
加山雄三にみえてしょうがない。。
ああいうタイプはちょいニガテです。作品もあんまり好きじゃない。

エドワード・ノートン
うまいとは思うけどね・・・なんかどうも好かん。
ケビン・スペイシーと芸風が少しかぶるかんじ。

ケビン・コスナー
この人の作品で好きなのは「フィールド・オブ・ドリームス」と「スコーピオン」
くらいかな。顔が長すぎる。なんかこれみよがしでイヤ

ロベルト・ベニーニ
私ねぇ、「ライフ・イズ・ビューティフル」って好きじゃないです
ゴメンナサイ・・
ま~いいたいことはわかるけどね。

コリン・ファレル
とにかくこの人の作品とくに最近のは全部かすってる!
全部見るとムカつきますわ~「つまらんの見せよって・・」(笑)
不精ヒゲがむさくるしい!

レオナルド・ディカプリオ
どんな役をやっても「ディカプリオ」にしかみえないので
役者として魅力を感じないの・・




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