認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2022年08月08日
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カテゴリ: 認知症在宅介護
残暑お見舞い申しあげます。




自分は、不必要と感じると、どんな元気な老人でも落ち込むのです。

人々の忙しそうなにぎやかな世界から、のけ者にされ、
そこに戻りたくてももどれない。

今までどうやって生きてきたのか、わからないまま呆然と一日を過ごす。

ただ、ひとの邪魔者になり、テレビの前で時間をつぶすのに苦労している。

お腹が空くと、自分で作らなくともあたたかいご飯は食べられるし、

眠くなればふかふかのベットがある。

家族は、いたりりつくせりで、わたしは申し訳ないとおもう。

自分は、もう何も役に立たないし、生きている意味も資格もないのだ、と。


衰えをいちばん自覚しているのは、他でもない親本人です。

老いた親に必要なのは、単なる親切心や説教でもない。
もちろんお金でも、あたたかい毛布でもない。


ただ、ただ、あなたがいなければ困る、あなたが必要なのだと求めることです。

その人の存在を本当に必要とするまわりの思いが、
その人を地獄から生によみがえさせるのです。

喜ばせることは、何かをしてあげることだけではありません。
あなたが、親に甘えることだってできます。

親はいつまでたっても、子の親でいたい
誰かの役に立ちたいのです。

家族がしてあげられることは、与えるのではなく
求めることではないでしょうか?

おしまい。

ここまでお読みいただきありがとうございます。


応援していただけるとうれしいです。

ありがとうございます。


やわらかな心を取り戻そう。





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最終更新日  2022年08月21日 15時28分17秒
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