アイディア積み荷軽トラ疾走

アイディア積み荷軽トラ疾走

2004年06月16日
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さて、上野広小路口で歩道橋を降りると、西郷さんの銅像の方に向かって歩いた。西郷さんの銅像の階段を上りきった
ところで、「いけねー 西郷さんの銅像見るの忘れちゃった。」と思ったが、そんな事はどうでもよかった。木立の中を歩く。空気が新鮮で、気持ちのいいそよ風が吹いている。
東京がこんなに息苦しい町になってしまったのは、人が多すぎて圧倒的に木々が少なくなってしまったからだと実感した。
 しばらく歩くと、不忍池の方に階段を下りた。不忍池の縁
を歩きながら、本郷の方に足を向けた。野外公会堂のところで、通りに出て、信号を渡り、さらに本郷の方に向かった。
 すると、通りに面して、横山大観記念館と書かれた、趣のある屋敷が現れた。デジカメで案内板を撮った。入館料一般500円。どぜうで、さんざん散財していたので、ものすごく迷ったが、入ることにした。入ってよかった。美術館で好きなのは、倉敷にある大原美術館だが、たった一軒の家だが
大原美術館にいったような落ち着きが得られた。大観先生が
86歳の時に建てられた家だ。大したものだ。細部に渡って
心遣いがはらわれている。ちょとやそっとでは素人に真似が
できない。こんな家にすめたらさぞ気持ちがいいだろうと
思う。落ち着きのある家、ほっとできる部屋とは、畳と柱
と縁側の調和なのだと感じた。「大観のことば」という小冊子を購入した。帰りの電車のなかで読んだ。面白いかったので電車に乗っている時間があっという間に過ぎた。とくに
「夏目漱石のこと」の一文が面白かった。漱石先生が突然家に訪ねてきたのだが、書生が追い返してしまった経緯が書かれている。
 さて大観記念館を後にして、その先を左に曲がるともう本郷だ、三四郎池の脇を通り、地下鉄の本郷三丁目の駅に出る。2時間30分の散歩だった。 完





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最終更新日  2004年06月16日 20時24分00秒
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