さて、バスが動かなくなったのは、バスの休憩所だったので助かりました。トイレも食堂もありました。僕はペットボトルの水を飲みながらアップルパイを食べていました。ポルトへ行く途中の停留所の飛行場へ向かう人達は困っていましたが、タクシーを呼んでそれに乗っていきました。しばらくすると、バスが一台やってきて、それに乗ってポルトへ向かいました。ポルトのどんなところに着いたのかは思い出せません。道路脇の停留所のようなところに停まったのだと思います。そこからスマホのGPSを使って、歩き始めました。バスがどんなところに停まったか今思い出しました。モダンなショッピングセンターだったか、駅だったか、まあそんな感じのところです。ポルトの世界遺産の町並みとは逆の方に坂を登るようにして歩きました。☆1
とにかくGPSは変な道を歩かせます。ショートカットしなくていいから、まともな道を教えろと今散歩するときでも思います。しかしGPSのこのアホクセは世界中で発揮されます。瓦礫だらけの脇道を歩かされ、ビルとビルとの隙間を歩かされ、いったい僕は何処を歩いているのでしょうという感じになります。やがて広い道に出て、回りをキョロキョロしながら歩いていると、目的のホテルらしきものが見つかりました。とにかく最低価格のホテルを選んだのですから文句は言えません。受付のおじさんはポルトガル語しか話せません。日本語以外だったら、何語でもいっしょなのでそれもかまいません。地下倉庫のような窓のない部屋でしたが、それでもかまいません。値段が安ければそれでいいのです。☆2
おじさんはフレンドリーで、観光案内図をくれていろいろ説明をしてくれました。土曜日でしたので、カトリックの国ポルトガルのミサ初体験をしたいと思い、オブリガードだけのポルトガル語でその旨を伝えました。おじさんは、ありがとうの日本語だけでいくつかの有名な教会を教えてくれました。ホテルに一番近い教会に行くことにしました。ありがとうを知っているポルトガルの人は多いように思いました。☆3
オブリガードとありがとうは接点があるのです。もしかすると、ありがとうはポルトガルから伝わって来た言葉かもしれません。それまで日本では「かたじけない」と言っていたのでした。と、ちょっと断定してしまいます。ちなみにネットでみると、ポルトガルから日本、日本からポルトガルと両方の考えがあります。両方関係ないと言うのはもちろんあると思いますが、ようは日本とポルトガルはその位深い接点が考えられると言うことです。しかもありがとうが接点であれば、とても友好な関係です。☆4
さて、その教会に行ってみると、まさに待っていました言うようにミサが間もなく始まるところでした。ポルトガルの教会は美しいタイル張りの教会が多いのです。ミサ曲は、ものすごく歌声の美しい女性と神父さんで歌われます。一流のプロが歌っているようでした。ミサ曲ですがら、コンサートホールで歌われるよりも、教会のミサで歌われるのが本来のありようですから、とても感動しました。
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