・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。
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農夫のように働き、哲学者のように考える。そんな人間に育てたいのです。これはルソーの理想的人間像をあらわしたことばです。群馬で農的暮らしをされている哲学者・内山節さんの新著『「里」という思想』(新潮選書)が出ました。確かな幸福を取り戻すヒントは「里=ローカル」にある。「現代人の不幸」を解析し、新しい生き方を提示する思索の書です。2000年秋、里山ねっと・あやべで講演をされた内山さんにぼくはとっても影響を受けているのですが内山さんはまさにルソーの理想をいく方です。「半農半哲学者」という生き方はほんとうに理想的人間像なのかもです。ブログで書けなかったスロービジネススクール(SBS)合宿のことを書いておきます。http://www.windfarm.co.jp/sbs/SBSの塾長の中村隆市さんの対談集『スロービジネス』(ゆっくり堂刊)は拝読していたし、SBSには関心をもっていたので合宿にお声をかけていただいたことは、ほんとうにうれしいことでした。中村さんは本のなかで「半農半スロービジネス」という言葉を使ってくださっています。今回の合宿では、あらためて21世紀の最先端のライフスタイルは半農半NPO半農半コミュニティビジネス半農半社会起業半農半スロービジネスだとぼくは思いますとメッセージさせていただきました。「自分のエックスを見つけよう」というワークショップですが、みんなで「人生年表」のワークにチャレンジしてみるとこの5年ほど、全員がミッションに加速しているような状態であることがわかりました。きっとそれはこれからの5年はさらに加速することでしょう。ミッションに集中していくとすてきなことがどんどん起きていくのですね。「ガソリンスタンドはまちのエコロジーステーション廃食油リサイクル燃料 バイオディーゼル好評発売中」という油藤商事株式会社専務取締役の青山裕史さん(滋賀・豊郷町)とのうれしい出会いもありました。http://www.aburatou.co.jp2日が青山さんの講演だったので、社会的起業の話が聴けず残念でした。麻の可能性の伝道師であるヘンプレボの赤星さん(滋賀出身)と青山さんは同学年だそうで、滋賀の若手2大社会起業家かもって思いました。SBSの合宿参加者のみなさまからたくさんの刺激をいただいてほんとうにありがたい1日を過ごさせていただきました。半農半スロービジネス。そして、晩年は、内山さんのように半農半哲学者へ。こんな感じがいいかもです。SBSの塾長である中村隆市さんが経営されているウインドファームの無農薬コーヒーセットをお土産にいただきました。今朝、「カルロスさんのコーヒー」をいれさせていただいたのですがつれあいもびっくりのほんとうにおいしいコーヒーでした。http://www.organic-coffee.jp/おいしい玉手箱をありがとうございました!今夜から子ども太鼓の練習が始まりました。娘のひなこも朝からハイテンション。ぼくも夜は囃子(鐘)の練習です・・・。以下は10月、芦屋でおこなわれるイベント情報です。**************************************************◆温暖化防止に役立つ食べ物作りと食べ方を広めよう◆気候変動が目に見える形で現れ始め、不安が広がっています。私たちがすぐできる対策のかなめは、食べ物作り方と食べ方です。未来の子供たちに、循環型の暮らしを贈りましょう!日時:05年10月16日(日)11:00~17:00 11:00~生産者の名前入り「おむすび」と呉汁の炊出し昼食交流会 13:00~シンポジウム(できるだけ多くの参加者からの発言を受けます)場所:芦屋市民センター203号室(芦屋市業平町8-24、TEL0797-31-4995、JR・阪神芦屋、阪急芦屋川より各6分)テーマ:温暖化防止に役立つ食べ物作りと食べ方 -循環型社会を創るための農と食からの提案基調講演 ジャパンバイオファーム社長 小祝 政明 氏パネラー: ・藤本農園・無施肥無農薬米作り実践家 藤本 肇 氏・京都・綾部・井上農場 井上 吉夫 氏・ふれあい食事処「明舞ひまわり」主宰 入江 一恵 氏・鳥取大学農学部情報科学講座助教授 伊東 正一 氏司会:村山 日南子(お米の勉強会) 主催:お米の勉強会 問合先 村山(TEL0798-48-0365) 参加費1000円『半農半Xという生き方』に登場いただいている綾部のカリスマ米農家・井上吉夫さんが登壇されます。(ぼくは村祭りでいけないのですが)お近くの方、ぜひご参加ください!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・自ら謀反人となることを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀反である。(徳富蘆花のことば)新しいものをつくるというすてきな謀反、していきましょう!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・「20万円あれば、音楽の教師を1年間雇える」アフガニスタンから帰ったばかりの岡野弘幹さんが音楽ステージで話された言葉。それを聴いた川崎直美さんは「そうだ、アフガンの子どもたちのために20万円集めよう!」とチャリティイベントの企画を思いつく。そして、チャリティCD「タシャコール」と結実した。ぼくなら、あなたなら、その国の子どもたちのために何をするのかな。竹田さん、すてきなCDをありがとうございました!訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.10.03「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は10月4日配信予定です───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.10.03
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