ミニマリストに憧れて、なくても暮らしていけるものはなるべく持たないようにしています。
キッチンの雑貨は、用途が限られるもの(ねぎカッター、ガーリックピーラーなどの便利グッズの類)は処分して、しょっちゅう使うものだけを残しています。

その中で、これは必需品ではないけれど残している、というものがあります。

縦型の千切りスライサー。

サンクラフト 18−8 千切りスライサー SSK−08 BPC7001

料理をしていて、ちょっとだけ千切りが欲しい時があります。
青菜のお浸しに彩りとして使うにんじんや、サラダに大根をプラスしたい時など...。
この千切りが、個人的に絶妙に面倒で！
量は少しなのにピーラー、包丁、まな板を準備して洗うのが手間なんです(^^;;

そんな時、このスライサーの出番がやってきます。
例えば、卯の花のにんじん。
シンクでさっと洗って、皮をこのスライサーでむきます。
もちろん皮が千切りにされるんですが、私は特に気にしていません（笑）
ゴミのかさは少し減るかな？

その後はフライパンの上で作業。
他の具を炒めているところに、にんじんを直接スライサーで削って入れていきます。
その後おからや出汁、調味料などを入れて煮て出来上がり。
道具が小さいので洗うのも楽チンです。